カテゴリー「ソラの子の成長」の記事

2024年3月 2日 (土)

また来た。違うところから

本当に具体的に書けなくて申し訳ないのですが、また、来ましたー!
良い事でも、具体的に書いてしまうことで、子どもたちの行動や皆さんのお考えなどに不自然に影響してしまう可能性がある事があります。ですので、そういう時は具体的には書かないようにしています。そのため、読んでも「イマイチ内容がわからないぞ」ということもあると思います。すみません。
今朝、4年生の子の保護者の方から連絡が来まして。
「子どもがこう言っているので、***してもいいですか?」と。
もちろん、いいのです。
それを現場で私に言えるのがベストですが、今回のそれは、状況的にも時間の流れ的にも現場で私に言うことは無理だったので、一番早くても、その子が言うとしたら、「お家で保護者の方に」となります。
私、実は、その子がそれを「言うかな、どうかな」と考えていたんです。
本当は、その前に、言うことを気づかせるようなこともできたんです。言わせるように持って行くこともできたんです。でも、言わなくてもそれは悪いことではないので、そのどちらも私はしなかったんです。
それに、「言えたらいいな、できたらいいな」ではあるのですが、それをその子が言う、することになると、その子に、本来の倍の時間と心を使わせることになるので。
私は、こうしたこと(今回、その子が大事だと思ってくれていること)は、その子がこれから覚えていくこと、これから学んでいくこと、これから得ていくことに大きく影響すると思うので、大事にすべきだと考えています。
ですが、考え方や人生の捉え方は色々ですし、今のその子がどのような状況なのかも詳しくはわからないですし。
それに、例え、それを言わなかったとしても、それをマイナスとしては見ないので。その部分について、十分に今、その子が成長していることは、この数か月の練習中にその子も見せていますから。そこは私もわかっていますから。
なので、本当に何も加えずに様子を見ることにしたのですが、そうしたら・・・
ら・・・来たー!
面白いですね、こういうこと。
先日ここで書いたこと=ある6年生が私に「あのぉ、ええと・・・あのぉ・・・」と言ったことと同じようなことをこの子が言ったんです。
状況が違うので細かいところは違います。でも、質的には同じ。
例えば、「あの子、お腹がすいてるかもしれないからお弁当を1つ持って行こう」か「お腹がすいてるだろうから、おにぎりを3つ持って行こう」という感じの違いです。質的にはまったく同じ。
先日の6年生と今回の4年生・・・連鎖。とてもよい連鎖です。偶然二回続いたようですが・・・状況的にも、少しだけ似た状況にこの子たちはなったので、そこに、この子たちがそれぞれにしている成長が合わさって、今回、同じ行動を取らせたのでしょう。
今回できたこの状況は、偶然でした。意図的にそうしたのでも、計画的にそうなったのでもなく、本当に偶然、似たような状況になっただけです。

実に面白く、実に感心させられます。
こういうところが、あの子たちの奥にあるすごさです。

2024年3月 1日 (金)

まさに、まだ登ってる

昨日のU-12クラス。月曜日の子たちの振り替えでしたが・・・もう、感心の嵐ですね。感心を生むのはあの子たちの関心の持ち方がいいからなんですけどね。
もちろん、いきなりそこまでできるのではなくて、「うりゃっうりゃっ」と足りないところを伝えていくことは必要なのですが、それをできれば、あんなところまで行けるんですよね。
「うりゃっ」と伝えるところはその子たちにあったものにしますが、あの子たちは、本当に、「うりゃっ」が必要な様子の出し方と「うりゃっ」の吸収の仕方が「ちゃんと『うりゃっ』を感じ取ってるね」で、しかも、「ちょこちょこ、『うりゃっ』を感じ取っていない子がいるバランス」がとてもよくて。
だから、そこを「うりゃっ」と行き、それを色んな形、色んな段階で繰り返すことで、その都度、ふさわしく吸収し、必要なものを知っていくことができるんです。注意されるバランスと褒められるバランスと、ザ・ナチュラル。
昨日も練習の前半でそんなことを繰り返して・・・その過程で、もう、あんな状態(とてもいい感じ)になっていて・・・そして、ゲームは当然とてもよくて。
4、5年生もさすが「子ども」でしたが、6年生は、「さすが6年」でしたね。
あんな年上の子たちに出会えて、あんなやりとりをできる4、5年生は、ラッキーだなぁって思います。減っていますからね、そういうことを感じることができる場って。だから、本当に、4、5年生はラッキーだなぁって思います。
・・・というくらい、6年生がよかったですね。
という様子を見せていた子たちの練習終了後、ある6年生の子が話しかけてきました。
「あのぉ、ええと・・・あのぉ・・・」から始まって、言ったこと。
「えー! OK!!」でした。
こうして、感じて、行動できること。
オマエ、すごいじゃないか。
決して話すのが「得意」というわけではなく、しかも、大人に話すのだし(私も一応、大人なのです)、勇気がいるとは思うのですが、昨日、その子が言ったことは、「おまえ、やっぱり成長してる! そして、すごい!」と感じることでした。
「そういうことが苦手」って思える子だって、こうしたことをできるようになるんですよ・・・気持ちが動く経験をたくさんすれば。
そう、昨日、その子が言ったことには、他の6年生の子が関係していました。その子の存在があったから、気持ちが動いて、出てきた行動。
それなら、その6年生の子がさすがだなってなりますが、確かにそいつは半年くらい前からそれぐらいの成長を見せていまして。今、とても、いい状態なのです。
が、その6年生の子がそんなにいい状態になっているのは、面白い様子やまだまだだねという様子やおバカぁな様子を見せる4、5年生の存在があったからでもあるのです。本当に、あの子たちのあの様子はいいものなので。
やるじゃーん、な昨日のU-12クラスでした。
ちなみに・・・今、ここで挙げた二人の6年生には共通点があります。
それはまた今度で。

やるね、おまえたち! でした。

 

 

 

 

 

2024年2月27日 (火)

わかっていることは、ただ一つ・・・

少し前に保護者の方から頂いたもの。
「親にとって本来の子供のありのままの水準を理解して気長に指導し、伸びを見守ってくれる存在は涙が出そうにありがたく心強いです。」
から始まる文章でした。
途中の文も載せたいのですが、一応、省略させて頂きます。
今の様々な環境について触れられていました。私も「同感」という内容でした。
そのような中で、
「親もそこに惑わされ、悩みながら、自分を時に責めながら日々奮闘しています。」と。
そうなると思います。今の情報の流れ方や取り上げられ方、また、子どもが行く先でのことなどから。
でも、本当に、それぞれの子に対して適した形で働きかけをしていくと、確実に成長します。情報とは違うことがたくさん起こります。
一つ前の投稿ではありませんが、子どもを肯定しようという思いからの「この子はこういう子」でも、場合によっては、見る側からの決めつけになってしまうことがあります。見る側の知識や経験や熱意や・・・色々なものが影響して、「この子はこういう子だから」となることもあります。
そうした中で、本人も自分が改善できることがあることに気が付くことができないこともあります。そこに対する働きかけ、気づかせることが起こらなければ、そうなることもあります。自分で考えるきっかけがつかめない形で大人が誘導することもできるので。そして、「この子はこういう子」と判断された上での大人誘導上の「考える機会」は・・・元のその子の力を掘り起こすものではない場合もあります。
ですが、「いや、キミはそれ以上に成長できるよ」と知ることができることもあります。ただ、そこにはやはり、働きかけの必要なケースがあります。
さて、この保護者の方のお子さん、ある時期からずっと伸びています。
そして、伸びが加速しています。理論上は当然の結果です。(そうなる理由がしっかりとあります。)でも、そうなることを気づけないかもしれない様子も初めの頃は見せていました。それを見て、こちらがどう判断するか、です。
私は基本的に伸びる力が大いに、大きく、あると思っています。もちろん、ケースバイケースですが、様々な様子から見て、色々なものを振りかけたり、置いたりして、様子を見ます。そこから、その子にとって大切だと思うことを働きかけていきますが、この子、本当に、伸びています。
この子の今の伸び、成長速度の変化は・・・反応を見ていればわかります。明らかに変化していますよ、数週間ごとの、速さと的確さが。動き、考えも。
ただ、ここまでの過程では、保護者の方が、(過程での)働きかけを見て、疑問を感じたこともあったようです。様子を見て、働きかけに対して、「正直、納得がいかない」と言って下さったこともありましたので。
それは仕方ないのです。送迎時の数分のやりとりを見て、子どものことを大事だと思ったら、そう思うのも間違っていはいないのです。私も親ならそう思うでしょうし。ですから、こうした言葉も私は別に嫌ではないです。
ここでの働きかけは、一見、わかりにくいことだらけなので。でも、例えば、先ほどのようなことを言われても、ここでの働きかけは(ここで何度も書いているように)時間の経過、行動の変化等をずっと見ながら、ずっと考えている上で行っているものなので、なぜそれをしたのかをしっかりと説明できるのです。
そして、実際に、その後、子どもの様子が改善していくのです。
色々な場で、そうしたことに対して働きかけをちょうどいい大きさで行うことは難しくなっていると思います。
そして、先ほど書いたように、情報は色々と飛び交う・・・。
保護者の方は大変だと思いますが、でも、大丈夫です。
情報に振り回されなければ、素の子どもの様子をしっかりと見ていれば、良い方向に向かわせることはできます。

さて、この方、
「いきなり長文失礼しました。」という文で終わるほど文章が続きますが、
「最近、もう一周回ってようやく少しずつ本人のスピードを見守れるようになりました。」とのことで。
おそらく、何周もしていますよね。お疲れ様です。
この一、二週間でのこの子の動き、言葉、反応は、まさに・・・冴え冴え状態です。
とても楽しそうですが、よくここまで来ましたね。
一年前にした想像の上を行っています。
この子にも、「課題を与えつつ」でした。しっかりと伝えるべきことを伝えてきました。様子を見ながら、適切な大きさで要求もしてきました。最初の様子から、「この子はこういう子」とは判断しないで来ました。
わかっていることは一つだけ。伸びるぞ、オマエ、キミたち、です。

 

2024年2月23日 (金)

普通そうだけど・・・実は

会員の方から先日届いた嬉しいご報告。
「今日嬉しいことがありまして、ついご報告のメールをしてしまいました」と。
「今日、息子が放課後『*****の練習しにいく!』と、近くの公園に行ったんです。」
から・・・
個人情報なので文章カーット(略)&要所要所抜粋(`・ω・´)ゞ
で、
「今日はたまたま同じ年くらいの子が二人でサッカーしていてチャンスと思ったようで、驚いたことに息子が『一緒にサッカーやらない?』と、その子達に声をかけたんです」とのことで!
声をかけたの、私も驚きです。
だって、そんなことするように見えないしー。
で、
「そうしたら『いいよ!』と言ってもらえて一緒にサッカーすることができました!
すっごく嬉しそうにしていて私もとても嬉しくなりました。」
とのことで。
嬉しいですよね! 子どもの嬉しそうな顔。
お前、勇気を出したかいがあったじゃないか!
公園でサッカーをしていた子も、ありがとう。いい子たちだねー!
ところで、この最初の数行に、私的には感心ポイントが他にも。
まず、「*****」の練習をやりに行ったそうですが・・・それは、その数日前に練習し、苦戦しながら頑張っていたこと。
それを、自分で「練習する」という気持ちになっていること、そして、実際に動いたことがまず素晴らしい。
そして、次に、「チャンスと思ったようで」の部分。
そう、目の前にチャンスが来て、そこで、実際に挑戦したこと。
ここで、行動を取れたことも素晴らしい。
「チャンス」だとわかっても動けないこともあると思うので。
よく動いたね。逃さなかったね。
そりゃ、自分にしっかりと嬉しさとして跳ね返ってきますよね、こんだけ挑戦していれば。
なるほど・・・。
この子はスクールでも挑戦をしている子です。
本当は声をかけるのとか苦手そうなのに、勇気を出していて。
勇気を出している様子は顔にも声にも手にも・・・色々なところに表れます。
そうした頑張りが無駄にならないように・・・そう思っていつもそうした子を見ています。
さて、この子、保護者の方曰く、
「一年前は知らない子と一緒にサッカーするのは恐い! とか言っていて、自ら知らない子に話しかけるなんて想像もできない様子でした。
予測できないことに対して恐怖心が強かったので、そんな場面は回避しがちだったのですが、楽しみが恐怖心を上回るとがんばれるんだなーと、ものすごく成長を感じました。」とのこと。
確かに、初めて会った時はそのような様子でしたね。
でも、そこから本当に、自分なりの挑戦を続けてきたんですよね。
楽しそうな顔もたくさん見ました。緊張した顔もたくさん見ました。
この子の場合、挑戦から、楽しさを増やしていったように思います。
スクール中も、先ほど書いたように、ニコニコしながらも、挑戦。ニコニコしながらも、(挑戦する時には)キツイ時も多々。
この子は実際に色々と頑張っているし、無理に挑戦しなくてもいいようにも思えるのですが、全員に話している言葉を、しっかりと自分のこととして受け取ることができるので、私がその時の空間、その時のみんなに話したこともしっかりと伝わり・・・気づくと挑戦しています。
学校でもスクールでもない場で、知らない子に声をかけてサッカーをできるくらいになったのかぁ・・・。
ふふふ、笑っちゃうね、嬉しいね、やるじゃないか。
「サッカーを通してコミュニケーションに自信がついたり、苦手な場面にも挑戦する原動力になっているように感じます。
そんなふうに思えるようになったのも、いつもコーチが細やかに成長を見守りながら柔軟なご指導をくださり、自分やお友達を認める楽しいサッカーを教えてくださるからこそです!
本当にいつもありがとうございます。」
とのことですが、「いえいえ」です。
この子が挑戦をしているからです。勇気を出しているからです。
こうして、自分なりの挑戦をしっかりとしている子が成長すること、やっぱり嬉しいです。
ちなみに、この子はサッカーチームとかには入っていないです。
つい先日も、チームに入った方がいいかどうか、入った方が精神的な強さが身につくかどうか等のご質問、ご相談を頂きましたが、この子を見てもわかるように、「そういうの、一切関係ありません」。
できる挑戦も、すべき挑戦も、色んなところにあります。たくさんあります。
ソラのスクール中は、楽しそうに見えても実はそういうことだらけです。
おとなしく、初めて会った時はお母さんの後ろに隠れるような様子を見せていたこの子の、こんなにかっちょいい成長ぶり、嬉しいですね。
これからも、自分に合った挑戦を繰り返して、どんどん伸びていきますように。

◆サッカースクールのソラ 千葉市で開催中(四街道市などからも子どもが通っています♪)
TEL 042-534-3766 
ホームページ http://www.sonoyosade.com

Adre_2
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
★サッカースクールについて詳しくはこちら 
個人レッスン・プライベートレッスンについてはこちら
個人レッスン・プライベートレッスン報告こちら
※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

2024年2月14日 (水)

じゃがいも頭

*2月27日(火)千葉北スカイランドで年少さん、年中さんのサッカースクール無料体験会開催♪(八千代、佐倉、四街道からもどうぞ。)

先日、高校生の子が来た時に、「この前、一緒に公園で遊んだ」という子のことをその高校生は「あのじゃがいも頭」と言っていました。
素直でとてもかわいかったようです。
そのじゃがいも頭は確かに素直。めちゃくちゃ子ども。私にもよく注意されますが、普通は注意されるのがあたり前なので。
ちょっと脱線しておきます、先に。
「みんなの前で注意されるのは良くない」(その注意の仕方は良くない)というのは常識です。が、実際に他の場でそのように注意される形があるのだから、そういう注意のされ方をした時に受け取るマイナスをなくせるようにするしかありません。ここに来ている子たちを守りながら、支えながら、他の場でも伸びるようにしようと思ったらそれしかありません。
だから、ここではそのように注意をした上で、それでもそれがマイナスの経験にならないようにしています。
マイナスの経験になるのは、そのような注意をされた時に、注意をされた人の肯定感がとても低くなる場合(否定感が強まる場合)だと思いますが、それは周囲の人の関わり方、見かたで変えることもできます。
注意された人に良いところがたくさんあること、注意されることが決して悪いことではないということ(注意されている中身を理解することが大切であること)、それを周りの人がよく理解していて、
周囲の人が、自分自身も注意される経験をたくさんしていて、自分が注意された時に周囲の人が決して自分のことを否定しなかったという経験を重ねていれば、他の人が注意されても、決して「アイツはダメだ」と思うことはないでしょう。
周囲の人がそのように見ているということを十分に経験していけば、また、注意された人がその後にどんどん楽しい時間が増えている様子を十分に見ていれば、注意されても肯定感が低くなることや否定感が強くなることを抑えることができると思っています。(一般的には、そこからSNSのマイナス行動につながってしまうことさえあることでも、ここではそうはなりません。)
だから、ここでは、そのように注意をしても、結果的に良い方向になっていきます。良い方向=嬉しい時間が増える、楽しい時間が増える、ということです。
もちろん、注意をされている時は周囲の目が気になるのが普通なので、どこにどれだけ注意をするのか、どこに重きを置くのかなど、それまでの過程もその後のこともあらゆることを考えて方向性を作っていく必要はありますが。
で、じゃがいも頭君は私にとても注意をされますが、それでも、決してマイナスになっていないのです。
実際にどんどん伸びています。
高校生が見ても、「こいつ、かわいいな」「こいつ、素直だな」と思うくらいのいい感じなのです。(ソラで身につけたということではなく、もともとの良さです。たくさんここで注意をされても、その良さを決して失っていないということです。)
確かに方法を考えることは大事ですが、その前に、環境も大事なのです。環境はすぐに作ることはできませんが、ここにはそういう環境があるので、こうしたことができるんです。来ている皆さんの考え方や支え方による部分が大きいです。皆さん、ありがとうございます。
環境次第で、一般的には「それダメ」ということでも全然平気になり、いや、それ以上に「プラス」の効果を出すこともあるんです。
だから、私はあの子たちがここで作っている空間(環境)をすごいと思っているのです。
とか言いながら、現場ではフンガーフンガー怒っていますけどね。
さて、長い脱線を終え・・・
ところで、「じゃがいも頭」という呼び方を他の場で誰かにしたら、今どきどうなるでしょう。
ここでこうして書いていることも、どのように捉えられるか・・・。
でも、その高校生の子、本当に「かわいいなぁ」という様子で「あのじゃがいも頭、すごくかわいくて」と言っていました。行動、言葉、頑張る様子、きっとそれらがとてもかわいかったのでしょう。とてもたくさん褒めていました。
言う人の気持ちによって、言葉はまったく違うものになります。
もちろん、受け取る側の気持ちによっても、まったく違うものになりますが。
だから、関わって、その違いをお互いに知っていくことができる場が必要だと思っています。そういう場が今は少なくなっていることも残念ではありますが。
その高校生の子の使った「じゃがいも頭」を本人に伝えたら、きっと、数秒後に喜ぶでしょう。そして、そんな風に言われていたことを知り、嬉しく、誇らしく思うでしょう。
でも、私が「じゃがいも頭」と言ったら、きっと怒るでしょう。「コーチには言われたくない」とか言うでしょう。
そういう自分だけのもの、その関係だから成立すること、特別な経験をたくさんすることも大切だなって思います。
きっと、このじゃがいも君も数年後には髪型とかを気にするお年頃になるのでしょう。その時には、かわいいというより、ちょっとかっちょよくなっていることでしょう。
それも楽しみですが、(卒業生が来てくれてできた)今のこうしたちょっとしたエピソードが、その子がかっちょよくなった頃の昔の記憶を、さらにちょっといい感じにしてくれるだろうと思います。
今、いい時間を過ごそう。数年後の楽しさをきっと大きく、温かくしてくれるから。

*************

ところで、この高校生の子も、ここにいた頃は注意されているはずで。
でも、こうして何かあるたびに報告に来てくれます。
ここにいた時の記憶が「嫌」なものではない証拠です。
楽しかった記憶、よかった記憶になっているのだと思います。
そして、注意されていた子は他にもたくさんいたはずですが、この子にとって、そのように注意されていた子を否定する記憶にもなっていないのです。
それは、昨日話していて明らかで。
ここでの練習を、ただ技術面での損得で考える見方だと十分なものを得ることは難しいのですが(そのようなことはあらゆる面に影響するので)、ここにあるものを感じ取れると、こうした記憶、こうした場になります。
実に不思議で、実にあたり前の、実に子どもの空間になっていますね。

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2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
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2024年2月13日 (火)

卒業生、こんばんは!(補足しました)

サッカー個人レッスンのお問合せ・お申込み、サッカースクールへのご入会のお申込み、中学生クラスへのご参加のお問合せ・お申込み・・・今、色々と頂いております。
皆さん、ありがとうございます。
一つ一つお答えしていますが、こちらからの回答、返答が遅くなることがあり、すみません!
バタバタバタバター\(゜ロ\)(/ロ゜)/
今日もそんな感じでしたが、スクール後、卒業生+お父さんが!
よかったぁ、顔でわかる感じだったぁ。
中3の時にも来てくれたから、顔も(記憶の中で)なんとなくつながって、わかってよかったぁ。
顔って、小学生と中学生、高校生では本当に変わりますからね。たまに見ていないと(何年かぶりに会っても)わからないですよ!
さて、もうすぐ高校を卒業する子。
4月からは大学生。
サッカー・・・コイツ、めちゃくちゃ頑張っていて。
しかも、まだまだ進みそう。
高校時代のサッカーのことを聞き、「それはすごいな!」でした。
もともと中学を卒業する時に報告をしに来てくれていたので、どこでサッカーをするのかはわかっていたのですが、高校での三年間での様子を少し教えてもらい、「それはすごいな!」でした。接した人のことを想像すると、理想ですね。(その先で接する人によって、学ぶこと、覚えることは本当に違ってきますもんね。)
この子は別に自慢をしにきたわけではなく、本人も自慢をしているのではありません。
ただ、そこであったこと、経験したことを話してくれただけです。
それを聞き、私がとても良い経験をしたな、とても貴重な経験をできたな、と思ったということです。
(本人も、その経験の有り難さを理解していて、高校時代のスタッフやそのような人と接してくることができた環境に感謝していました。)
すごいなぁ・・・でした。この子の場合、努力でそこまで行ったからできた経験ですね。
幼稚園の頃からスクールに通っていた子。卒業後、スケジュール的にも距離的にもなかなか来ることが難しいのに、来れる時にこうして来てくれて。立派になって。
ところで、そんなめちゃくちゃ伸びて、立派になった子の子どもの頃は・・・ドヤ顔君。とても楽しそうにサッカーをしていました。体もよく動いていましたね。
懐かしい。
今、スクールに来ている子も、体がとてもよく動いていますもんね。
伸びろよー、みんな。
この子、今日、高学年の練習中にこちらについたようで。
お父さんが、「やっぱりこの時期は写真を撮ってるんですね」と。
そうだ、そうです。
この子の頃も、こうして写真を撮っていたので。で、アルバムにして渡したのです。(この子の写真にはドヤ顔ももちろん入っていました。)
練習中に着いたのに、こちらに来るのは控えていたようで。
さすがだね。(ここに来てくれる)他の子(卒業生)もだけど、空間的なものを理解してくれているのがすごいなと思います。
ところでところで、面白い話が。
練習を見ていて、「あれ、あの子!」と思ったようです。なんと、少し前に、公園で野球をして遊んだとのことで。
あはは、面白いなぁ。実はソラつながり。偶然とはいえ面白い。
しかも、ソラつながりで、一緒に遊んだのが野球って。それも、なんかここの子っぽいな。
一緒に遊んだ小学生の子はラッキーだな。コイツ、いいヤツだからなぁ。
他にも色々と話をしましたが・・・「これからがまた楽しみ」でした。
みんな、どんどん伸びていけ。
今より、なお、跳べ。

Doya-1Doya-2
一緒に撮ったのですが・・・うーん、ヤツの方が立派に見えるなぁ・・・。
張り合ってポーズを決めたのに、やっぱりヤツの方がカッコいいなぁ・・・。
ま、仕方ないか。ま、いいか。

さて、補足です。
この子、とても上手だったんですけどね、もちろん、サッカーをあまりやったことがない子やまだ技術がついてきていない子も多くいたんです。サッカー以外のスポーツをメインでする子も、スポーツを苦手という子も。
先日のラジオで話したことですね。
一緒に練習しても、それぞれの子が伸びるんですよ。ここでは。(「ここでは」って明確に書いちゃいますけどね。)
それぞれが、自分でも伸びるけど、周りにも伸ばしてもらっていて、自分も伸ばすけど、周りの子のことも伸ばしています。(自分では気づかないうちに。)
そういうことが起こる場なので。
この子が上達していくことができたのは、この子の考え方が大きいですよね。一緒に練習をしていた子の考え方もですが。
で、昨日(日をまたいで補足中)、お父さんとこの子の間で、「なんでソラに来ることになったのか」という話があったそうで。
この子にお父さんが聞かれたそうで。
そう、この子の場合は、お父さんが先に来たのです。
当時、保護者の方向けに行ったサッカー教室(子どもの育成に携わるコーチとして大切なことを学べるように、保護者の方が子どものサッカーを理解しやすくできるようにと企画したもの)に、お父さんが参加してくれたのです。
その時、スクール会員の保護者の方が多く参加していて、一般の方のご参加はこのお父さんだけだったのですが、よく告知を見つけてくれ、参加してくれました・・・。
そこで、子どものサッカーの捉え方や育成に関することなどをお伝えさせて頂き・・・をきっかけにして、子どもを預けて下さることになったんです。
育成について、肝心なところについては、当時話していたことも、今話していることも変わらないです。
その考えをご理解下さってここに子どもを預けられる方だったので、土台の部分が強く、優しく、大きく、しっかりとしていたのでしょう。
そのような土台、考えがこの子にも入っているのはあたり前で。
そうした親子での考えが、この子がこうして成長してきた理由でしょうね。

これからもたくさんの楽しい時間がありますように。

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1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
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2023年12月20日 (水)

そんな意味があったんだね

先日、子どもがダーッと走って来て、「はい、これ!」って。
「え? え!」と受け取ると「手紙!」って。
「え! えー!!」で「ありがとう」。
今読んでいいのかな、それとも後で読んだ方がいいのかな・・・と思いながら顔を見ると、今読んで欲しそうな・・・。なので、「今読んでいい?」と聞くと笑顔で「うん!」。
えー?!?!(ドキドキ)で読んだら、
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
もー! ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
ちなみに、(許可を頂いたので載せちゃいますが)こんな感じです。

Jijii_20231220132601

もう、面白くて嬉しく。
「ありがとう」って言ったら、
(こんなことを書いているのに)「なんでありがとうなの?」(・∀・)って言っていましたが、「嬉しいんだよ、こういうの」って言うと、「ふーん」と言いながら、手紙の内容をちょっと解説してくれて。
で、終わりのところで、「〇〇〇より」←と書きたいところを「より〇〇〇」と読んでしまう形で書いたのを気にしたらしく、「〇〇〇(名前)よりじゃなくて、より〇〇〇になっちゃったぁ(;・∀・)」って言っていました。そういうの含めて、楽しく、面白く、嬉しいのだよ。

保護者の方にもお話を伺うと、縦書きの時に、右から左ではなく、左から右に書いちゃうことがあるようで。何回かそれをやった後でのこの手紙らしいです。

あー・・・、見えない努力だぁ。本人はそんなこと言わないので、これはその様子を見ていないと気づけないことだ。そんなことを聞くと、嬉しさ倍増です。ありがとうね。
で、何回かそれをやった後も、右から左に書いてしまったので「より〇〇〇」になったらしく。
なので、「〇〇〇より」と読めるように、矢印を保護者の方に書いてもらったそうです。
うん、それもいいよね。
ほんと、こういうことひっくるめての手紙をくれる、手紙を受け取るなんだよね。
とても嬉しく嬉しく。ありがとうありがとう。
ところで、「じじいになるなよ」を読んだ時には大笑い。

「もうなってるよぉ!」とツッコミながら読みましたが、夜、ふと、「あいつは今○歳で、あいつが大人になるのは…。あと15、6年で○歳かぁ…ってことはオレ、その時は…まあ、それは仕方ないかぁ。しっかり育ってほしいなぁ。どんな風に育つのかなぁ…」としみじみ。

保護者の方に手紙のお礼と同時にそんな風に思ったことも伝えると、「じじいになるなよ」という言葉には「そういう意味があるみたいです」とのことでした。死ぬなよ、みたいな。
そうか・・・ありがとう。
でも、こればっかりは・・・。
それに、こんなことを言ってくれていても、反抗期も来るだろうからねー!
とにもかくにも、今、目の前で見ることができるうちに、この子の良さをたくさん見させてもらおうと思います。たくさん自分の良さを知ってもらおうと思います。たくさん笑ってもらおうと思います。
楽しく、伸び伸びと、キミらしく・・・育て! 

 

2023年12月 1日 (金)

嬉しかったことが嬉しい・・・のが嬉しい

昨日のU-9クラスで、面白かったこと、嬉しかったことの一つ・・・。
ゲームの順番を待っている間、ある子が何やら変わった動きをしている。
変わっているように見えるけど、変わっていないか。違う種目の動きだね。
サッカースクール中に他の種目の動きを練習か・・・サッカーの練習中に関係ないことをしやがって・・・
なーんて思うはずもなくぅ(・∀・)
「〇〇やってるの?」って聞いたら、「やってる(・∀・)/」ということで。
「なーるほどー(・∀・)」でした。〇〇の動きをやっていたんですね。
ちなみに、子どもが見せるこのような「変わった動きだなぁ」の中には、本当にただ
「自分で考えた(・∀・)」という変な動きもあります。
あ、「変な動き」と書きましたが、この文章内では「変」を「ダメなこと」とは捉えていないです。だって、子どもが「変な動きを考えたよ」って言って面白い動きを見せてくれることもあって、そんな時は「あはは、本当に面白ーい!」で、本人もさらにそれで動いたり楽しんだりしていることもあるくらいなので。で・・・これは心の発達にも体の発達にも、もっと小さく小さく考えてのサッカー技術の向上という部分でも、もちろん、プラスになることが多いので。
さて、話を戻して。
〇〇の動きをしていた子。その後、他の子と〇〇の話をできたそうで、スクール後に、
「新しい友達ができたよー!」と嬉しそうに言っていたそうです。それを聞いて、保護者の方もとても嬉しかったそうです。
私も、子どもがそのように言ったことが嬉しいですし、そのような子どもの様子を喜んで頂けることが嬉しいです。「友達を作るために行ってるんじゃない」なんて言われたら、その子のその日のハッピーが帳消し・・・どころか、これからのマイナスも出てきますから。
あー・・・もちろん、「友達を作るために行ってるんじゃない」を全否定する気はないです。ここでの空間内でのことです。だって、ここでは、あんなに楽しい子たちがいるので。こんなに温かい保護者の方がいるので。
ちなみに、その子は習っていることの中でサッカーが最も楽しいらしく、「今日サッカーだよね!」といつも楽しみにしてくれているみたいです。
ありがとうね。
友達ができて嬉しいとか、ただこれが面白かったとか、等身大でその子が喜んでいることを大事にできる方が見守っている環境には、とてもたくさんのプラス要素が溢れています。ギスギス刺さるものはないので、心も体も伸び伸びします。
心と体が大きくなる様子も、色んな方向に色んな形に大きく、強く、優しくなっていきます。当たり前ですよね、ギスギスと刺さらないのだから。
逆に、ギスギスと刺さるところでは、大きく、強く、優しくなっているように見えても、そこでのギスギスを回避した上で進める方向、広がれる形になっていくだけであることもあり、そんな場合は、偏った形になっていることもあります。
イメージするとわかりやすいと思いますが。
「ギスギス」は、もしかしたら、疑素疑素と書けるかもしれませんね。素を疑う。
そんなもののないあの子たちのサッカー、皆さんの作る空間、とてもいいですね。

◆サッカースクールのソラ 千葉市で開催中(四街道市などからも子どもが通っています♪)
TEL 042-534-3766 
ホームページ http://www.sonoyosade.com
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※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

 



2023年11月29日 (水)

涙やウリャーや・・・楽しみだ楽しみだ

昨日のスクール。U-9クラス。「コラ(# ゚Д゚)」級のお説教もあり。
涙目になった子もいました。かわいそうでも仕方ないです。注意が必要なこともあります。
注意されたら子どももかわいそうだし、涙目になる子どもの気持ちを想像する親御さんも辛いということもわかっています・・・ごめんなさい。でも、まだ「何をしたらどんなことが起こるのか」を想像できないこともある年代なのです。他の場でのことを考えても、覚えておく必要があります。
ただ・・・涙目になった子・・・数分後・・・もう元気です。
しかも、スクール終了時にはいつものように元気に「あっち向いてほい」のじゃんけんをしかけてきました。そして、勝って、勝ち誇った顔で帰って行きました。
その時、その子の他にも近くに来てニコニコしている子がいましたが・・・その子も結構キツメの声で注意をした子です。その子も、もちろん、注意された後、数分後からずっとニコニコしていました。いいプレーもたくさんで、いい動きもたくさんで。
注意はしますが、基本的に「伸ばすため」「守るため」に行っているだけなので、変な形では子どもの中にしまわれません。誤解はあるかもしれませんが。
注意される子がダメな子ということではないですし。いい感じの子ほど注意されるのが普通だし。だって、わからないこと、知らないことがあって当たり前の年齢ですから。
ここでは、キツメの注意もこんな感じで「子どもにふさわしい大きさ」で入るので、他の場のものとは完全に違う形で見てもらった方がいいでしょう・・・。
この「子どもにふさわしい大きさ」で入るという部分を知らずに過剰に考えたり、大人の想像で過剰に考えたり、または逆に大人の想像力不足でとても軽く考えたり・・・両極端なケースが多いので色々な問題が起きますが、ここの子たちや皆さんはとてもいい感じなので、そんな皆さんに囲まれて作られているあの空間では、本当に子どもにふさわしい大きさで入るんですよね。皆さん、どうもです。
ちなみに・・・数日前、ある子がやたらと私にちょっかいを出してきて、飛びついたり、ぶらさがったり、怒らせるようなことを言ったり(いつもの私とのやりとりで、他の子に嫌なことを言うわけではありません)・・・ずっとこんな感じだったのですが、そんな様子を見て、休憩中に、保護者の方が子どもに「どんだけ甘えてるんだよっ┐(´∀`)┌」と言っていました。
この子はソラをとても好きでいてくれているみたいで。どうもありがとう。嬉しいです。
でも・・・・この子もですね、(今も小さいけどもっと小さい時にですね)すごーい日があったんですよぉ。ウオリャー、アリャー、ウギャギャギャギャーみたいな日があったのです。そのウギャギャギャギャーは私的にとてもアリで、そんな感じでいいと思いながら私もそれが出るような接し方やそれに対する接し方をしていたのですが・・・その時の私の注意の仕方や対応も、今どきの情報溢れる中にいる人たちなら引いてもおかしくないような感じでしたー。
なーんて日があって、今、こんな感じですからね。だから、本当に、大丈夫なんですよ。ここでは。
あ・・・なんかすごくひどいことやすごく厳しいことをしたという印象を与えかねない文になっちゃいましたが、そういうことではありませんからね。
大事なことを、年代に合った形で、大事な形で伝えただけです。で、当然、そういう反応もあるよねーという反応を見せたので、しっかりとそれに付き合ったということです。なので、子どもも全部を出したということです。そんな様子をこちらに任せて見て下さっていた保護者の方の大きな大きな心と理解と子どもに対する温かさに感謝です。
ちなみにちなみに、その時の様子を見ていた他の保護者の方が、ウリャーという子どもの様子を見て、「すごく信頼しきっているなぁって思って見ていましたぁ」とおっしゃっていました。子どもの様子も、この方にはしっかりと正しい形で映っていた・・・というか、この方がしっかりと理解できる力を持っていたということですね。さすがです。こうして子どもの様子を理解してくれる大人が多ければ、保護者の方も他の人の目をもっと気にしないで自分の子を見ることができるのに。ソラは本当に、このような保護者の方だらけなので、素晴らしい・・・・。
・・・そういう時間があって、今の様子、先ほど書いたような様子を見ると、やっぱりね、古いとか新しいとかじゃなくて、大事なものは大事なんだよ、と思います。
ちなみに・・・今、高校生のかっちょいい奴がスクールに参加していますが、あいつもですね、ウリャー君だったんですよーん。で、私も、前半に書いたような対応等を色々としていたんですよーん。でも、ね、記憶の中でマイナスになっていないでしょう? 年中から高校まで見れば、よーくわかりますよね。だから、ここは本当に、ちょっと違うのです。
昨日の涙目君も、他の子も、どんな風に成長していくのか、数年後、どんな様子を見せているのか、ただただ楽しみでしかありません。

に成長していくのか、数年後、どんな様子を見せているのか、ただただ楽しみでしかありません。

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=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

 

2023年11月25日 (土)

伸びも成長も止まらないね・・・立派になるなぁ、みんな・・・

卒業生から電話がかかってきました。大学生の子。
「どうした?」と聞くと、報告の電話でした!
今戦っているリーグが終わり、その中で1位になったので、来年は昇格するとのこと。
今、大学3年生。また来年も戦える。これは・・・楽しみ。
応援しています。
ちょうど今日試合があり、その試合で結果が決まったそうで、「・・・という報告です」とのことでした。
電話がかかってきた時には周りに人がいたので、話し始めは落ち着いたトーンで話し始めました。久しぶりの電話なのでかなり嬉しかったのですが、一応ね、大人なのでね、落ち着いたトーンでね。そして、車の中に行き、周りの人を気にしないで話していたのですが、急にトーンを上げるのも変なので、その大人トーンのままで話をして・・・いたのですが、「今日試合があり、昇格が決まり、電話してくれた」とわかった時に、「お~!」と大きな声を出してしまい、車の外を歩いていた人が驚いてこちらを見るという・・・。すみませんでした。
でも、それぐらい嬉しかったもので。
嬉しいですよね、こういう報告。
すごく頑張っているでしょう?
小学生の頃から頑張っていましたよ。週3コースで来ていた子です。中学生になっても来ていました。そして、高校、大学と・・・立派に成長していますね。
ところで、この子は小学生の頃から頑張っていましたが、冗談とかもたくさん言うし、ふざけているように見える時もあったと思います。でも、そういうのって、ふざけているのとは違うので。全力で楽しんでいたんです。リラックスもするし、伸び伸びもするし、熱くもなるし。大人が見ていて思う「子どもの一生懸命に見える様子」と子どもが見せる一生懸命の様々な様子は、イコールではないのです。よく皆さんにもそのようにお話ししますが。
特に小学生の子は所属チームでの評価と本人の実力も違うし、チームでの評価と本人がこれから伸びる力も違うのです。(所属チームで試合にあまり出なくても実は力のある子もいますし、とても伸びる子もいます。)
そうした、一般的になっている「ぜーんぜん違うよ」ということを、こうして卒業生も証明してくれるので、ありがたい限りです。
しかし、本当に成長しているなぁ・・・。カッコイイやつになりましたね。
ところで、数日前は、この子の一つ上の代の子の保護者の方と話す機会がありまして。その方の子も週3ソラ野郎でした。そして、やっぱり中学生になっても来ていました。
この子もまだサッカーを続けるようです。色々と悩みながら、でも、やっぱりサッカーに対して、まだまっすぐ進みたいようです。
頑張れ、みんな。
それぞれのこれからを、思いきり楽しんでもらいましょう。

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ホームページ http://www.sonoyosade.com
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
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