整っているのと整っていないのと
スクールは相変わらず面白いですね。
U-9クラスもU-12クラスも、それぞれに面白いです。
練習の雰囲気がきれいに整っていることもあれば、全然整っていないこともあります。
あの子たちの、そんな割合もいいなと思っています。
一人一人について見ても、うまく、きれいにできることもあれば、なかなかできずにいることもあります。できない間は、動きやしぐさ、行動がみんなそれぞれで、一見、色々と整っていないし、正解には見えないし、なんてこともあります。
でも、そういう様子を見て、私は「いいなぁ」と思っています。
これまでにそういうものをたくさん見ているし、今もたくさん見ているし、普段、そういうものをたくさん見ているからでしょうね、きれいな正解とか一般的な正解、一般的に整っていると思われるもの・・・とかよりも、あの子たちの見せている、自分で考えたり、自分で見つけたりしていく過程にあるものの方が私には、いいな、すごいな、楽しいな、なんて思えて、魅力的です。
今、何かとAIのことが話題になることが多いですが、便利なのでやっぱり使った方がいいところはたくさんあるでしょうし、気づかないうちに使っているこもあると思います。
私が気になるのは、AIを使うのはとてもいいとしても、考えることも放棄しちゃうケースがありそうだなということです。
それが進んで、価値観さえもAIにゆだねてしまうことがありそうな。
AIが考えてくれて、AIが正解だと思って導き出したもの、それを良しとするというか、自分の考え云々の前にそれに従うというか。
そういう傾向が強まっていってしまったら、もう、それは誰の人生? という感じになってしまうような・・・。
だから、自分の意思で動いてるあの子たちの行動が、とてもいいなと思ってます。
もちろん、怒るときは怒りますけどね。
自分で考えること、自分で考えたことによって何かを感じること、それをたくさん経験することの大切さを感じますね。
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