オマエは確かに奥底を感じ取ってるね
U-12クラス(木)にて。
「これはマジメな話だから、ちゃんと聞いておいて」と前置き。
みんなに話す時には冗談を言いながら、場が整うのを待ったり、全員がひっかかるような網をかけたり、誰かと誰かの関係に変化が出るのを待ったりすることも多いので。子どもによっては、「このコーチはくだらないことばかり言ってる」と思う子がいても不思議じゃないですからね。
実は、まじめな内容をいつも含んでいて(じゃなきゃわざわざ話さないです)、それを少しずつ理解してもらうために、子どもたちに合った話し方をしているだけなのですが、子どもによっては、そういうまじめな部分をまだ感じ取れないこともあるかもしれませんから。
ですから、まじめな話をする時は、先ほどのような前置きをすることがあるのですが・・・今日(木)、そのような前置きをすると、ある子が、「っていうか、コーチの話はいつもまじめな気がするけど」って。
えーΣ(゚Д゚; すごい、わかってたのー!
そういえば、この子、吸収率が上がってるからなぁ・・・・。話した内容をよく理解しているんですね。
面白いことは面白いと楽しみ、リラックスして伸び伸びと友達とやりとりをすることも増えている子。
今日も休憩中に、すごく面白い様子、やりとりをしていました。
本当に、ここに来ている子の、話を理解する力・・・どんどん上がっているなと感じています。
みんな、すごいね。
今日は、「誤解すること」についても話をしました。
そこで話したこととは違う角度から、ここでは触れておきますね。
これからの時代・・・おそらく、誤解は誤解のままで時間が流れることが増えてくると思います。
確かめることに時間を費やすよりも、新しいものを追う方に時間を使うことが増えると思うので。
だから、尚更、表面に見えるものを情報として捉えて行く力よりも、その奥にあるものを捉えていく力、考えて行く(想像する)力が必要になっていくと思います。(そういう力があれば、誤解に気づくこともできるでしょうから。)
また、「そう思ったこと」が実は違う可能性があるということを受け入れる力も持てるといいと思います。
自分が成長していくために、友だちの良さを理解していくために。
先ほど挙げた子は、そのような力を、等身大の経験から身につけ始めているのだろうな・・・と感じています。
これまでのその子の行動や様子、その時々の表情などから振り返ると、そうなんだろうなと思います。
やるなぁ・・・。
他の子たちも、もちろん。
