晴れのち曇りのち晴れのち雨のち晴れ、そして、晴れ
誤字脱字ノーチェックで投稿します。編集とかもしつつですが、文章のつじつまが合っているかとかもノーチェックでいきますね。お許しを。
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新学期早々、嬉しいこと、残念なこと、嬉しいこと、嬉しいことと、順番は色々ですが、とにかく色々です・・・。
ただ、やっぱり、嬉しいです。
先日の中学生クラス・・・ある子の第一声を聞いて、「メッセージカード、読んだ?」。
別にメッセージカードのメッセージは押し付けるものではありません。読まない子もいます。スクール時に子どもに手渡しをしても、そのまま読まないでいることもあります。それは百も承知です。だから、正直、書くのを辞めようかと思うこともあります。
それでも結局、書いてしまいますけど。
そんなメッセージは、押しつけはしないけど、その子のことを考えて書いています。今改善すべき課題がある子もいます。
そんな、「今、ここをしっかりとしないといかんぞ」というメッセージは、受け取らなくてもいいという独り言ではなくて、その子が伸びるためのアドバイスです。そんな内容を書いて渡した子の第一声を聞いて、これは伝わっていないなと思ったので、「読んだ?」と聞いたのですが、その答えは、「え? 読んでないよ」でした。
なので、言いました。かなり大事なメッセージだったということを。そこを改善すべきだということを。
さて、その練習後に読むかどうか。その子はすぐに読んだそうです。よかった、まだ伝わる・・・。
保護者の方とも話しましたが、まさに、今、その子にはそれが大事なところで。ただ、まだスクール時に話したことが伝わるので、これなら、大丈夫です。色んなことを考えて渡したものが読まれていないのは残念でしたが、そのすぐ後に読んでくれたのは嬉しかったです。その子、伸びるはずなので。(大事なことを書いていますので。)
ということのあった次の日に、他の方から、メッセージカードの内容にも触れたメールを頂きました。本人がすごく喜んでいたことと一緒に、「一人一人をしっかりと見て下さっていて、感動と感謝でいっぱいです」とのお言葉もありました。
こちらの方こそ、そのように見て頂いて、感謝です。
その子のこと(他の子のこともそうですが)、その後も当然考えていて、「次はああしよう、こうしよう」と色々と考えていたので。
ケースバイケースですが、その子の場合は、メッセージカードに書いた内容について、「この前はあの形で見せたから、もう少ししたら、違う形で見せよう。その時のために、どうやっていこうか・・・」など、具体的に考えていたので。
そういうものなので・・・そのように喜んでもらえて、嬉しく、ありがたく。
・・・というメールを頂いた次の日は、6年生の子の保護者の方から、(もうすぐ卒業になるので)「中学になっても離れたくない」と子どもが言っているというご報告を頂いて。
嬉しいです。
他にも、今はここに書けない嬉しいことなどもありまして。
一日一日、頑張ります。