9件中7件が
ところで・・・
先ほどの投稿(ウィンタースクールの案内)で「普段は一緒に練習できない子とも練習できる機会」と書きましたが、こうした経験はとても大切ですね。もちろん、「どこで」ということが重要となりますが。
実は、昨日、あるものを数えたんです。
直近の9件中7件が・・・。
9件中の7件って、すごく多いと思いません?
さて、何の数かと言うと・・・。
スクールではアルバイトスタッフを応募しているのですが、応募があると、まずこちらからは、
応募に対するお礼や面接に関する案内を返信します。その際、応募を辞退する場合でも連絡をくれるようにお願いしています。
本当に普通の案内です。
その案内に対して、まったく返答のないものが9件中7件なのです。
応募が来て、それに対してこちらから返事をして、それに「希望する場合でも辞退する場合でもお返事ください」となっているけどまったく何の返答もないのが7~8割。
この割合、年々増えてきているので私は驚きませんが、コミュニケーションの学び方が少しずれてきているのではないかとは感じます。
そもそも「コミュニケーション」とかいう言葉を使ってそのようなことを学ばせる前に、普通に何かに触れたり、挑戦したり、失敗したり、嬉しかったり、ドキドキしたりというごちゃ混ぜの経験をしたり、目の前の相手のことを考える経験をしたり・・・ということが大事なのでは・・・と私的には思っています。
ただ、色々な場で色々な問題が起きているので、「どこで」は大事だと思いますし、経験させる機会が減っていくのも理解はできますが・・・でも、経験することの大切さはとても感じます。
ちなみに、面接の案内をして、日程を決めて、「お願いします」となっていても、当日、まったく連絡なしで面接に来ないケースも3分の1~2くらいはあります。
これも何年も前からこうしたことは増加傾向なので驚きませんが・・・。
どんなことを学ばせるかって、やっぱりとても大切だなと感じますね。
【お問合せ】
サッカースクールのソラ TEL 042-534-3766
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
サッカースクールホームページ http://www.sonoyosade.com
ブログ http://solasolasola.cocolog-nifty.com/sola/
インスタ @sola_chiba_soccerschool
古いブログ http://solasolasola.cocolog-nifty.com/omake
◆レッスンコーチ(ヤマグチ)
プロコーチ歴20年以上。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
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