油断はできないけれど、「よし、大丈夫」な子たち
昨日の高学年の子たち。
途中でちょっとまじめな話をしました。本当に心配なことだし、大切だと思えることなので。
その話をあのように聞くことができるのは、「まだまだいけるぞ、この子たちは」でした。
その後に見せていた練習の様子は、自分たちが持っている力を使って作り上げたもの。
力はあるのだから。
ただ、それを使っていなくても気づかない、使っていなくても気にならないという機会や時間が増えているから、そうしたことに対する感度が下がってしまっている可能性はあると思います。
完全に気づかなくなる前に、大事さを理解できるうちに、伝えるべきことを伝えたいと思っています。
そして、ゲームは・・・やっぱりすごくよかったですね。
そりゃ、上機嫌で帰る子もいるはずで。
ただ、もっともっとくっつけたいな、あの子たちを。
どこまで行けるかわかりませんが、行けるところまで行きたいと思います。
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