やりとりを繰り返しながら
一昨日、スクール中にふら~っと人影が。若者?
あ! 〇〇〇〇〇?!
大学1年生になったらしい。
けど・・・まったく変わってない。まあ、U-15(中学生)クラスまでスクールに来ていた子だし、その後もたまに話を聞いていたので。
なんと、U-15クラスで一緒だった〇〇〇〇〇〇と大学が一緒だそうで。今、とても仲がいいらしいです。
ソラのU-15クラスに二人とも来ていましたが、中学校も違うし高校も違います。それが偶然、大学で一緒になり、驚いたそうで。
あはは、笑える笑える。
この二人・・・中学生クラスの時、ちょっとバチバチだった時期があるんですよ。
一生懸命なプレーで体がバチンと当っても、タイミングや状況によっては「くそー」となることもありますからね。それから、敵ではなく仲間のチームでプレーしても考えていることが違えば「なんだよ、あいつ」となることもありますから。
そんなことがいくつか続けば、「あいつ、やだ」となることもあるのです。まあ、相手のことを誤解しているからなんですけどね。
それで、バチバチだった時期があるのです。「あいつやだ」って言った方もいますからね。(たぶん、もう忘れているでしょうけど。)
でも、その後もやりとりを繰り返せば、お互いに相手のことを捉え違えていたこともわかることがあるのです。はじめの頃に思っていたこととは違っていたということを知ることができることもあるのです。(そのような状況を作る必要があることもありますが。)
実際に、昔はそれで「大嫌い」状態から「大の仲良し」になるケースもここでは多かったですし。
今の時代はそこまでやりとりを繰り返すこともなかなかできないし、その前に離れてしまうことも多いのですが・・・これが残念だし、色んな勉強の機会を失っているとも私は感じています。(このような流れ・・・よい面もあるでしょうが、マイナスの面もあることを理解しておく必要があると感じています。)
だから、今通っている子たちに、(少なくともここでは)もっと友達とやりとりをした方がいいと話しているんですけどね。
さて、話を戻して。
先ほどの二人は、中学生の頃、相手のことを理解するところまで行って、普通の関係になって。「超仲良し」という関係ではなかったですけど、それはそれでいいのです。
ただ、相手のことを理解できたことが大きいのです。それを通じて自分を省みることもこともできたはずなので、結果的には相手のことも自分のこともより理解できたと思いますから。こうしたことはその後にもプラスの経験となると思うので。
・・・で、今、偶然、大学が同じ。仲よし。
笑えます。
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今、電話があり、とりあえず保存して・・・と思ったら、こんな風になっていましたー。
なんか笑える感が出ていて(偶然ってすごっ!)このままにしちゃいます。
しかし、本当にふら~っと来た感じ。家族で出かけた帰りに立ち寄ってくれたみたいで。
ここに来る子(と言ってももう立派になってますけどね)って、本当にそのまま来るのがいいですね、やっぱり。