スタッフ自慢
続いてスタッフ自慢。
3月までコーチをしていたハルヤマコーチ。昨年秋からケガによるお休みをしているコムラコーチ。その二人がいない間、一人でアシスタントをしているヤマシタコーチ。
みんないいコーチです。
ソラに来ている子たち、みんないい感じで。いい感じの子が来るなぁ、みんな、ありがとう。皆さん、ありがとうございますっていつも思います。
そして、コーチたちにも。長く続けるコーチは気持ちが同じ感じで。いい感じのスタッフが来るなぁ、みんなありがとうっていつも思います。
ハルヤマコーチは卒業する時に手紙をくれました。
「えーっ!」です。
律儀ですね。薬剤師さんの仕事が忙しいので来れなくなりましたが、ソラのことをとても大事に考えてくれるスタッフでした。
そうそう、ハルヤマコーチは卒業する時にソラにボールをくれましたからねー。もう少ししたら下ろしますね。
続いてコムラコーチ。今はお休み中ですが・・・熱い男は実直、まっすぐ。話しているとその若さが面白いです。面白いというのはおかしいという意味ではなくて、「いいよね、そうだよね、若い時はこうだよねー!」という感じで。
スクール後に子どものことを話す時も、子どもが頑張っていたことを嬉しそうに話してくれたり、自分がうまくできなかったことを悔しそうに話したり。
心が動きまくりでした。
「イスに座っているだけでもいいから、来れそうになったら復帰して」とこちらから言うくらい、いたら何かをしようとしてくれるスタッフです。
そして、ヤマシタコーチ。アドバイスしたことを吸収しようとしていることがスクール中によく表れています。スクール後に話している内容を知らない皆さんが見ているとそうしたことには気づきにくいと思うのですが、よくスクールのことを考えてくれています。
先日、あるやりとりの際、「もう勝手に脳が子供のことを考えてしまう脳になっています」と言っていました。これは本当でしょうね。話しているとそう感じます。スクール後も自分の時間を使い、色々と考えてくれています。昨日なんて、「まだまだ先ですが」と言いながら、もう6年生が卒業する時のことを考えて、自分にできることはないかと話してきました。卒業する子たちと「最後まで関わりたい」という思いからです。パッと見た印象では完全に「普通の人」に見えますが、実はとてもソラ向きのコーチです。
そう言えば、介護を始めた友人も、仕事後も自然に利用者さんのことを考えているそうで、つい、より良いサポートをする方法を考えてしまい、家に帰ってからも、「ああしよう、こうしよう」と色々と考えてしまうそうです。そして、つい先日は、それぞれの利用者さんの、やっぱり先のことまで考えてしまっていたそうです。彼もソラスタッフっぽいなぁ。
ハルヤマ(卒業)、コムラ(リハビリ中)、ヤマシタ(奮闘中)、それぞれに、努力しています。
色んなスタッフがいるおかげで、私も子どもを伸ばす力をさらに上げることができています。
それぞれの子を伸ばせるように、スクールではチームとしてコーチングに取り組んでいきたいと思います。
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