やってみないとわからないこと
今日もちょっとした発見がありました。
ある子の前回の様子から、ちょっと考えていた方法があったのですが・・・それで平気ではないか! 一応、それをやってダメだった場合とか、他の方法とか、流れ自体も違う流れとかを考えておいたのですが、なんと、「これで効果があったら・・・」と考えていたものでいい形になりました。
・・・ということは、(これも「また」なのですが)相当、見る側の印象や型にはまった情報の捉え方から誤解されているケースがありそうだと・・・また思った次第です。
「難しいかも」と思えるところに入って行って見つけたもの。「そうか、こういうことがあるんだ」を発見できました。
小さな違いが大きな違いのように見えることがあります。
小さな違いが大きな違いとなって表れることがあります。
その大きな違い(となって表れること)がいくつか見られたら、「大きく違う」と捉えられることがあります。
本当は、当たり前にある小さな違いなのに。または、違いはないのに。
今日の出来事からはそれを改めて実感しました。
本当に、よく見ないと、よく関わらないとわからないことってたくさんありますね。
やってみないとわからないこともたくさん。
よく見て、よく関わって、そこから見つけて、トライしないとわからないこと・・・たくさんありますね。
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