それは誤解じゃなかった
(さっきの投稿とは別の子の話しです。)
U-12クラスのある子が、なんか最近、「自然な感じ」でいい感じだなぁと見えていました。
ここに来た当初、言葉かけ、練習の仕方、どれもよかったことはよかったのですが、ただ、ちょっと力が入り過ぎていたり、出る言葉が他の場で多いような既成の言葉かけの雰囲気を持っていたり。
その子の素の様子を何となく知っていた身としては、そこはちょっともったいないところだったんですよね。
それから数か月、色んな言動や様子の変化を見て来て、「なんか、最近、自然な感じになってるなぁ」でした。
色々なことの気にしかたが子どもにとってちょうどいい感じ。
もともとそういう様子もあったけど、それが出てくる割合が9,9倍くらいアップした感じですね。なので、残念な感じやもったいない感じを見ることがなくなった感じ。
フラットに戻ったぞ。
そこで、ちょっとお話を聞いてみると、なるほど、そうなる理由がありました。
これは、いい感じで好循環が起きている・・・という感じ。
フラットになると、それだけでここでの吸収率も上がるので。
より伸びていきます。
いい感じなのは誤解じゃなかったぁです。
これからも、自然空間で伸びていきますように。