2/29(木)は月曜日コースの振替練習日です
2/29(木)の各クラスの練習時間は
◆U-9クラス 16:15~
◆U-12クラス 17:20~
◆U-15クラス 18:45~
です。
よろしくお願いします。
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2/29(木)の各クラスの練習時間は
◆U-9クラス 16:15~
◆U-12クラス 17:20~
◆U-15クラス 18:45~
です。
よろしくお願いします。
月曜日、ある子から「ちょっと相談なんですけど」と言われ、話を聞くと「もちろん、いいよ」だったのですが、親御さんもその時に初めて聞いたみたいで。「まだ親には言ってないんですけど」って。
なるほど、自分発か。成長しているオマエらしい。
そして、火曜日も、「コーチ? あの・・・、******いいですか?」と聞かれ、「ああ、いいよ!」と答えると、「まだ親には聞いてないから、どうなるかわからないけど」って。
えー! 「今の、自分発?! すごいな、オマエ、成長してるけど、こういうところにも表れてるよなぁ・・・」(心の声)でした。
でも、おそらく、お父さんがほどよく何かを伝えているのではないかと。さすがに子どもがそこまで(自分が通っている曜日以外の)スケジュールを把握していることはないだろうし。きっと、ほどよい感じで伝えたのではないかと。
それでも、その子のその声は、その子の素直な声、成長した証の声に間違いないですけどね。
で・・・時を少しさかのぼり・・・。
おそらく、その子が私にそのように聞いてきたことには、約二週間前のお父さんとその子のやりとりが影響していると思うので。そのやりとりが、いい形でその子の心に残ったのだと思います。そして、残ったものを時間をかけて、考え、感じ、理解したのでしょう。そしてそして、栄養にしたのだと思います。
ちなみに、さらにその数週間前の保護者の方とその子とのやりとりも、プラスに影響したのでしょう。
いい形での自分発が二日続きました。
それぞれの子の成長している様子・・・納得できます。
自分発・・・大事ですね。
火曜日U-9クラス。
いつもの感じでスタート。自然に話す、話す、話す。
表情を見ているだけで楽しいですね。
で・・・ほーらね、もう変化が起きてる。もう、プラスの変化が起きている子。
割合が、すでに大きく変化しています。
プラスに捉える割合とマイナスに捉える割合に大きな(プラス方向への)変化が。
だからいいんですよね、子どもって。
伸びますもん。当たり前ですけど。
ふふふ、これからが楽しみです。
で、U-12クラスは・・・今日もかぁ。
今日も、いい感じでした。
今日はゲームをたくさんやる日。それでも、しっかりと必要な練習に必要な時間をかけます。
・・・のはずが、ある練習メニューをもっとやるはずだったのに・・・なんか、いい感じすぎて・・・これ以上やる必要ないな・・・。
ということで、本当にかなり早めにゲームに。
こういうことはめったにないのですが。
で、ゲームは・・・えー? えー?! えー!!! という感じで、良すぎ。
プレーも動きも関わりも、いいじゃないか・・・。
特に、関り具合なんて、なんだよ、あいつら・・・良すぎだよ。
週に一回ここに集まるやつらの関わり具合じゃないよ。
本当に、良すぎ。
そして、自然に上っていく気持ち。集中の質の変化。こだわりの質の変化。
楽しいとか、好きとか、そういうものが子どもに合った形で吸収されていけば、その表れ方、感じ方は自然に変わっていきます。
あんなに楽しそうにスタートしたのに、自然に、とても悔しがる様子・・・。
今日に限ったことではありませんが。
笑顔と悔しい顔と、色んな顔、気持ちのバランスが、ザ・子どもの黄金比率。
いいね、本当に。
でした。
少し前に保護者の方から頂いたもの。
「親にとって本来の子供のありのままの水準を理解して気長に指導し、伸びを見守ってくれる存在は涙が出そうにありがたく心強いです。」
から始まる文章でした。
途中の文も載せたいのですが、一応、省略させて頂きます。
今の様々な環境について触れられていました。私も「同感」という内容でした。
そのような中で、
「親もそこに惑わされ、悩みながら、自分を時に責めながら日々奮闘しています。」と。
そうなると思います。今の情報の流れ方や取り上げられ方、また、子どもが行く先でのことなどから。
でも、本当に、それぞれの子に対して適した形で働きかけをしていくと、確実に成長します。情報とは違うことがたくさん起こります。
一つ前の投稿ではありませんが、子どもを肯定しようという思いからの「この子はこういう子」でも、場合によっては、見る側からの決めつけになってしまうことがあります。見る側の知識や経験や熱意や・・・色々なものが影響して、「この子はこういう子だから」となることもあります。
そうした中で、本人も自分が改善できることがあることに気が付くことができないこともあります。そこに対する働きかけ、気づかせることが起こらなければ、そうなることもあります。自分で考えるきっかけがつかめない形で大人が誘導することもできるので。そして、「この子はこういう子」と判断された上での大人誘導上の「考える機会」は・・・元のその子の力を掘り起こすものではない場合もあります。
ですが、「いや、キミはそれ以上に成長できるよ」と知ることができることもあります。ただ、そこにはやはり、働きかけの必要なケースがあります。
さて、この保護者の方のお子さん、ある時期からずっと伸びています。
そして、伸びが加速しています。理論上は当然の結果です。(そうなる理由がしっかりとあります。)でも、そうなることを気づけないかもしれない様子も初めの頃は見せていました。それを見て、こちらがどう判断するか、です。
私は基本的に伸びる力が大いに、大きく、あると思っています。もちろん、ケースバイケースですが、様々な様子から見て、色々なものを振りかけたり、置いたりして、様子を見ます。そこから、その子にとって大切だと思うことを働きかけていきますが、この子、本当に、伸びています。
この子の今の伸び、成長速度の変化は・・・反応を見ていればわかります。明らかに変化していますよ、数週間ごとの、速さと的確さが。動き、考えも。
ただ、ここまでの過程では、保護者の方が、(過程での)働きかけを見て、疑問を感じたこともあったようです。様子を見て、働きかけに対して、「正直、納得がいかない」と言って下さったこともありましたので。
それは仕方ないのです。送迎時の数分のやりとりを見て、子どものことを大事だと思ったら、そう思うのも間違っていはいないのです。私も親ならそう思うでしょうし。ですから、こうした言葉も私は別に嫌ではないです。
ここでの働きかけは、一見、わかりにくいことだらけなので。でも、例えば、先ほどのようなことを言われても、ここでの働きかけは(ここで何度も書いているように)時間の経過、行動の変化等をずっと見ながら、ずっと考えている上で行っているものなので、なぜそれをしたのかをしっかりと説明できるのです。
そして、実際に、その後、子どもの様子が改善していくのです。
色々な場で、そうしたことに対して働きかけをちょうどいい大きさで行うことは難しくなっていると思います。
そして、先ほど書いたように、情報は色々と飛び交う・・・。
保護者の方は大変だと思いますが、でも、大丈夫です。
情報に振り回されなければ、素の子どもの様子をしっかりと見ていれば、良い方向に向かわせることはできます。
さて、この方、
「いきなり長文失礼しました。」という文で終わるほど文章が続きますが、
「最近、もう一周回ってようやく少しずつ本人のスピードを見守れるようになりました。」とのことで。
おそらく、何周もしていますよね。お疲れ様です。
この一、二週間でのこの子の動き、言葉、反応は、まさに・・・冴え冴え状態です。
とても楽しそうですが、よくここまで来ましたね。
一年前にした想像の上を行っています。
この子にも、「課題を与えつつ」でした。しっかりと伝えるべきことを伝えてきました。様子を見ながら、適切な大きさで要求もしてきました。最初の様子から、「この子はこういう子」とは判断しないで来ました。
わかっていることは一つだけ。伸びるぞ、オマエ、キミたち、です。
私のパカパカケータイ。
先週、落としたら、閉じなくなりました。
ずっと開きっぱなし。
折りたたんでもロックがかからず、すぐに開いてしまう。
落とした時に、中の部品がどうかしてしまったのでしょう。
なので、折りたたんだ携帯が開かないように、輪ゴムで締め付けるという・・・。
仕方ないです。何度も折りたたんで、「元に戻るかな?」を試したのですが、全然直る様子がなかったので。
もう、輪ゴムしかないです。
面倒ですが、こうすれば使えるので。
とはいえ、「もしかしたら」と考える私なのです。
で、使っていたのですが、4、5日目に変化が。
なんと、輪ゴムを外しても、折りたたまれた状態がキープされてる!
「やったー! 直ったー!」・・・と思ったら、数分したら、パカッと開いちゃいました。
さて、「やっぱりダメかぁ」とも「直るかも」とも思える状態ですが、普通に考えて、これは、「可能性あるぞ」。
ということで、さらに輪ゴムを続けたら、今日、本当に直りましたー!
一週間ぶりに、パカパカケータイになりました。
すぐにあきらめちゃうとですね、こうしたこともわからないのです。
あきらめないでよかったです。
とはいえ、「やる」ことが大事なのは言うまでもありません。
やらないとわからないのです。
この頃、よく感じるのは、この「やる」をやらない方向に進んでいることが(社会的に)多いなということです。
本当に、やらないとわからないことって、結構あるのに。
そんなにすぐにわかることなんて、おそらくそんなに多くないのに。
やること、やり続けること、これで、全然違う真実にたどり着くことがあることを、もう一回思い出してもいいのでは? と思う今日この頃です。
ちなみにちなみに、ここにも過去に何度か書いていますが、私は、最初、
「サッカーは絶対にやらない」と言っていました。
が、今、サッカーコーチです。
「車の免許は絶対に取りません」と言っていたのに、一日に140km運転する生活を約20年・・・。
パソコンは「将来なくなるでしょう」と学生の頃から言っていたくらい大嫌いだったのに、今は使って仕事しています。(使っていなかったら、私の場合はスクールも開けていません。)
ちなみに、パソコンは、大嫌いだったのに、事務用品商社に入社した時に、いきなり研修に放り込まれたのです・・・・。パソコンに詳しい人が多く参加する研修に、パソコンのことをまったくわからない私が放り込まれ・・・悪夢の一か月間研修。
でも、そのおかげで、その後と今があると思っています。
で、パソコンが得意な人のようには使いこなせていませんが、自分の仕事上は、なかったら本当にスクールができていない感じで。業務上、使えています。
「パソコンはキミには向いていない」とも言われたことありますけどね。
(本当に、私には向いていないのは確かだと思いますけどね。)
そういうのって、本当に、すぐにはわからないこともあるんですよね。
もちろん、すぐにわかることもあるのでしょうが。
どちらもあるので、結局、「すぐにはわからないよー!」ということですよね。
ところでろで(←誤字じゃないですよ、言ってみたくて、言ってみました)
今日(月)、大学受験を終えた子がスクールに来ました。よくぞやりきりました。よく、耐え、頑張ったと思います。
きっと、すでに、自分では気づかないかもしれませんが、とても成長していると思います。
月曜日、U-9クラスはいつも通りの良さ、良さ、良さ。
動き、いいですね、相変わらず。
1年生は遊んでいる様子がとてもいいですね。
遊んで対決しているけど、あれはとても本気です。いい感じのムキ。
あれで、かなり本質を覚えています。
2年生の伸びもとてもよく。
そして、3年生は一気にレベルアップしている子も多くて。
一緒に話していると面白いことばかり言ってくるので笑っちゃうのですが、あんなに楽しそうな顔をしながら、あんなに伸びている子たちには、感心です。
そして、U-12クラスは・・・やるね、やるな、月曜日。
4、5年、ヨーシ!
そして、6年、さらにヨーシ!
U-12クラスは、思いきり注意をできるとしたら、今週まで。
3月に入ったら、もうキツメの注意はしないです。
全員に対して必要ならしますけど、そうでない限りは、そういう雰囲気にはしません。
なので、必要なら(きつく)行くよ・・・でしたが、その必要がありませんでした。
ちょっとのことからしっかりと感じ取れること、さすがです。
雰囲気を壊す必要はなく、そのままの良さで、卒業まで行けそうですね。
・・・ところで、今日は、まさに「すれ違いはこうして起こるんだよ」という場面がありました。
ここでもちょくちょく書いていますが、まさに、誤解となる行動。
で、実際に誤解。
なので、話をしました。全員に起こりうることなので。
話さないとわからないので。
だって、みんな、自分の目でその時に見たことを「正しい情報」として受け取ってしまうので。
その情報をお互いに出してズレを修正する作業って、今はあまり行われることがありません。それに、学校でもこうした部分にはアプローチをかけにくくなっています。色んな理由から。
だから、教える必要があると私は考えています。実際に、それを学ばないことで起きている色んなことがあります。それを本人が自覚できないと、本当にもったいないな、違うんだけどな・・・ということも起きていますので。
子どもの空間はこうしたことの連続です。
そこに人がいれば、本当は、学べる材料だらけです。
今日もあの子たちはいい空間を作っていたと思います。
最後まで、このまま行けよー、月曜日。
会員の方から先日届いた嬉しいご報告。
「今日嬉しいことがありまして、ついご報告のメールをしてしまいました」と。
「今日、息子が放課後『*****の練習しにいく!』と、近くの公園に行ったんです。」
から・・・
個人情報なので文章カーット(略)&要所要所抜粋(`・ω・´)ゞ
で、
「今日はたまたま同じ年くらいの子が二人でサッカーしていてチャンスと思ったようで、驚いたことに息子が『一緒にサッカーやらない?』と、その子達に声をかけたんです」とのことで!
声をかけたの、私も驚きです。
だって、そんなことするように見えないしー。
で、
「そうしたら『いいよ!』と言ってもらえて一緒にサッカーすることができました!
すっごく嬉しそうにしていて私もとても嬉しくなりました。」
とのことで。
嬉しいですよね! 子どもの嬉しそうな顔。
お前、勇気を出したかいがあったじゃないか!
公園でサッカーをしていた子も、ありがとう。いい子たちだねー!
ところで、この最初の数行に、私的には感心ポイントが他にも。
まず、「*****」の練習をやりに行ったそうですが・・・それは、その数日前に練習し、苦戦しながら頑張っていたこと。
それを、自分で「練習する」という気持ちになっていること、そして、実際に動いたことがまず素晴らしい。
そして、次に、「チャンスと思ったようで」の部分。
そう、目の前にチャンスが来て、そこで、実際に挑戦したこと。
ここで、行動を取れたことも素晴らしい。
「チャンス」だとわかっても動けないこともあると思うので。
よく動いたね。逃さなかったね。
そりゃ、自分にしっかりと嬉しさとして跳ね返ってきますよね、こんだけ挑戦していれば。
なるほど・・・。
この子はスクールでも挑戦をしている子です。
本当は声をかけるのとか苦手そうなのに、勇気を出していて。
勇気を出している様子は顔にも声にも手にも・・・色々なところに表れます。
そうした頑張りが無駄にならないように・・・そう思っていつもそうした子を見ています。
さて、この子、保護者の方曰く、
「一年前は知らない子と一緒にサッカーするのは恐い! とか言っていて、自ら知らない子に話しかけるなんて想像もできない様子でした。
予測できないことに対して恐怖心が強かったので、そんな場面は回避しがちだったのですが、楽しみが恐怖心を上回るとがんばれるんだなーと、ものすごく成長を感じました。」とのこと。
確かに、初めて会った時はそのような様子でしたね。
でも、そこから本当に、自分なりの挑戦を続けてきたんですよね。
楽しそうな顔もたくさん見ました。緊張した顔もたくさん見ました。
この子の場合、挑戦から、楽しさを増やしていったように思います。
スクール中も、先ほど書いたように、ニコニコしながらも、挑戦。ニコニコしながらも、(挑戦する時には)キツイ時も多々。
この子は実際に色々と頑張っているし、無理に挑戦しなくてもいいようにも思えるのですが、全員に話している言葉を、しっかりと自分のこととして受け取ることができるので、私がその時の空間、その時のみんなに話したこともしっかりと伝わり・・・気づくと挑戦しています。
学校でもスクールでもない場で、知らない子に声をかけてサッカーをできるくらいになったのかぁ・・・。
ふふふ、笑っちゃうね、嬉しいね、やるじゃないか。
「サッカーを通してコミュニケーションに自信がついたり、苦手な場面にも挑戦する原動力になっているように感じます。
そんなふうに思えるようになったのも、いつもコーチが細やかに成長を見守りながら柔軟なご指導をくださり、自分やお友達を認める楽しいサッカーを教えてくださるからこそです!
本当にいつもありがとうございます。」
とのことですが、「いえいえ」です。
この子が挑戦をしているからです。勇気を出しているからです。
こうして、自分なりの挑戦をしっかりとしている子が成長すること、やっぱり嬉しいです。
ちなみに、この子はサッカーチームとかには入っていないです。
つい先日も、チームに入った方がいいかどうか、入った方が精神的な強さが身につくかどうか等のご質問、ご相談を頂きましたが、この子を見てもわかるように、「そういうの、一切関係ありません」。
できる挑戦も、すべき挑戦も、色んなところにあります。たくさんあります。
ソラのスクール中は、楽しそうに見えても実はそういうことだらけです。
おとなしく、初めて会った時はお母さんの後ろに隠れるような様子を見せていたこの子の、こんなにかっちょいい成長ぶり、嬉しいですね。
これからも、自分に合った挑戦を繰り返して、どんどん伸びていきますように。
◆サッカースクールのソラ 千葉市で開催中(四街道市などからも子どもが通っています♪)
TEL 042-534-3766
ホームページ http://www.sonoyosade.com
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
★サッカースクールについて詳しくはこちら
★個人レッスン・プライベートレッスンについてはこちら
⇒個人レッスン・プライベートレッスン報告はこちら
※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
先日、驚いたことが!
少し前に、ホームページ関係のことで、「これから*****が使えなくなります」の通知が届きました。使えなくなる時期は、3月?!
6年生が卒業を控えた時期( ̄▽ ̄;)
「忙しい時期にこうしたことでバタバタさせないで下さーい!」と思いながらも、その時点で自分(会社)に影響があるかを問い合わせて確認。(この件に関して一回目の問い合わせ。)
すると、担当の方から、「確かにお客様の場合ですと、色々とやっているので、そのサービスの終了によって、他のサービスに影響があるかもしれません。」とのことで。
その時は時間がなく、それで終了。
でも、それを使い続けるためには他社さんに移管手続きをする必要があり、しかも、その手続きには時間がかかるようで。
先日、「やばい、そろそろリミットだ」という時期になったので、再度、問合せ。(二度目の問合せ。)
すると、担当の方から、「お客様の詳細を確認した上で返答する」とのこと。で、詳細を確認してもらったところ、「お客様の使い方を確認しましたが、終了するものと紐づいているものが特にありません。」とのこと。
移管も何も、そもそもそれを使えていない形になっていたそうで。
でも、そんなはずはなく、本当は、使えている(ちゃんと紐づけされている)はずなのです。だって、紐づけする手続きを電話で確認を取りながら過去にやったことがあるのですから。それが紐づけされていないのは本当はおかしな話で。それも伝えたのですが、当時の記録がもうなく確認できないとのこと。
ただ、「紐づけされていないのは確か」とのことでした。他の詳しい人とも「紐づけされていないことを確認した」とも言われました。
で、確認してもらったところ、8年くらい、使えていない状態になっていたようです。
「ええー!」とショックなのですが、でも、じゃあ(今まで使えていると思っていたのに使えていなかったのなら)、逆に、もうこのまま自然に終了するのなら、それでいいか、と。本当に、がっかりですけどね。
ただ、それなら手続きをしなくていいので。影響もないようだし。
それで、「では、何もしなくてもいいのですか?」と聞くと、「手続きせずに終了しても、今、お客様がやっていることにはまったく影響がありません。」とのこと。
なので、じゃあ、いいか、ということでその時は終了。
でも、その後、「それが終了するまで、あと何週間かはあるな・・・」ということで、残りわずかでもいいから紐づけするために問合せ。(三度目の問合せ。)
前回と同じように、「お客様の状況を確認した上で連絡します」と。
すると、今度の担当さんからは、「紐づけされているサービスあります」と。
そして、「前に答えた者の回答が間違っていました」と。
ええーΣ(・ω・ノ)ノ!
あんなにはっきりと「紐づけされていない」と言われたのに?!
そして、確認すると・・・本当に紐づけされていたのでした。(だって、過去にそういう手続きしたし、そりゃ、そうだよね。)
前回、あんなに確認して「紐づけされていない」と言われたのに。しかも、その時、私が「そんなはずはない」と言ったから、他の詳しい人にも確認して「紐づけされていない」という答えだったのに。
今さら「紐づけされてる」って。
・・・・(;一_一)
だったら・・・やっぱり移管したいぞ( ̄▽ ̄;)
でも、ギリギリだと思って連絡した日から、さらに何日かたってしまったぞ。
・・・というところからですが、移管手続きに入りました(`・ω・´)ゞ
本当に・・・「詳しい」「専門」と言っても、人によって答えが正反対になることがあるので、要注意ですね。
最後の担当さん、とても詳しく、とても丁寧で、しかも正しい情報を与えてくれ、助かりました。
前回の方も詳しかったのでしょうが、まったく反対の説明をされたので・・・そして、その人が聞いた方(上司なのかな?)も同じように理解されていたので・・・。
最後に「ちょっとでも使おう」と思って電話してよかったです。電話をしなければ、間違った回答を信じ、まったく逆の手続きをするところでしたからね。
こんなの・・・・完全に運ですよね。(さっきの投稿の話じゃないですけど。・・・)
ついでに、続きで面白かったことが。
移管先への問い合わせについて、その最後の担当さんは「電話はつながらないかも」的なことを何度も言っていました。(保険的な意味合いではなく、本当にそんな感じで言っていました。)
その後、実際に電話をしたら、2秒でつながりました!
でも、あまりに早くつながり、「はい、****です。ご用件は・・・」
もちろん、音声の応答
・・・かと思って、数秒無言でいたら、
普通に人がしゃべってたぁー! Σ( ̄□ ̄|||)!!
驚いた驚いた。慌てて要件を話しました。
ということで、只今、ホームページのあることで移管手続き中です。
まだ手続きに時間がかかります。
今のところ影響なしですが、移管で私がミスしたら、ちょっとの間(私が気づいて修正できるまで)、ほんの少し影響あるかもです。普通に手続きが終われば、まったく影響なしです。
・・・ということで。
本当に、こうしたことがあるので、一度ダメでもあきらめない方がいいですよね、どんなことでも。
あと、情報とかも、うっかり鵜呑みにしない方がいいです、はい。
今、サッカースクールの体験に来てくれる子が増えています。ありがとうございます。
先日も会員さんからのご紹介でスクールの体験に来て下さった方がいらっしゃいました。皆さん、ありがとうございます!
ところで、ホームページでもチラシでも「習い事が初めての方もどうぞ」というようなことを書いていますが、それは、「習い事自体が初めてなので、手続きとか、実際に練習がどんな感じなのかがわからない」「初めての習い事なので、子どもが続くかわからない」「初めてなので、何を聞いてよいのかもわからない」というご質問やご相談を頂くことが多いからです。
・・・他の場から移ってきた方などから、「今度は“当たり”でした!」と言って頂くことも多いので、「ここは大丈夫ですよぉ」ということでご案内しています。
ソラの場合は、聞きにくいことも聞いて頂いて大丈夫です。というか、むしろ聞いて下さいね、です。
(つい先日も、「初めてなのですが」というお話を別々の方たちから頂いたので、「初めて」について、私の経験から実感していることを取り上げておきますね。↙)
たくさんの子を見て来て、確認できてきていることの中の一つは、「最初の経験ってやっぱり影響が大きいな」ということです。
当たり前と言えば当たり前ですよね。
まだ多くの経験をしていない段階では、初めてそれを経験した場で感じたことがバーンと入りますもんね。いいことがバーンと入るのはいいことですが、マイナスのものが入ると、その後の考え方や行動とかに影響が出ることがありますよね。
「色んなところがあるんだよ」ということや「たくさん経験をすれば、色んなところがあることもわかっていくよ」なんていうことを理解しようとする年齢でもないので、最初の経験のインパクトがバーンと入り、基準のようになってしまうこともあります。
一つ、まだ使っていないコップを連想して下さい。
そこに粘土をギュっとつめて、その後で、やっぱりコップから粘土を全部取り除こうとしてみます。
おそらく、粘土が少し残りますよね、コップの表面に。
その上から次に入れたいものを入れても、残った年度の上からだと入れたものがそのままの純度で入らないのはわかりますよね。粘土が邪魔になってしまうこともあります。(例え話ですからね。粘土は楽しいです。)
運動の習得でも、考え方の成長でも、こうしたことが起こることを実感しています。
だから、コップを削りながら(粘土を取り除きながら)新しいものを入れたり、あるいは、粘土を活かせるものを混ぜたり、それも難しければ、違う部分で圧倒的に埋めたり、という感じで、色々な方法で、向上・成長する方向に持って行くことがあります。
また、
コップも色々とあるので、紙コップだと(なくなった方がいいものが)残っちゃうけどガラスなら残らないこととか、表面がザラザラしたりちょっと凹凸があったりすると取り除きにくいけど、表面がつるつるなら取り除きやすいとか、
先にくっついているものによっても、
すぐに取り除けるものとか、これは時間がかかるとか、他のものとくっつければ形を変えられる(取り除ける、または、活かせる)とか、
時間的にも、
ついたばかりなら水で洗い流せるけど時間がたっていると簡単には取り除けないとか、
色々とありますよね。
そういうコップの感じ、イメージですね。
技術習得や考え方の成長の過程でも、実際に多くのケースを見てきて、こうしたことが当てはまるなと感じるので、「最初」の経験は本当に大事だなと。
こうしたことからも、初めての習い事としてここに来てくれた人にとって、良い効果、影響を渡せるような場にしたいと思っています。
もちろん、初めての場で後悔してここに来てくれる方も多いので、そのような思いでここにたどり着いた場合でも、先ほど書いたように、何とか伸びる方向を探しますので、はい。
どこで何に触れるかというのは、運みたいなものもあります。本人の努力とは関係のないこともあります。
本当に、その時、周りに誰がいるかって、大きいですよね。
と・・・つい先日、全然違うことから、そんなことを改めて感じたんです。
私、「変わってる」って言われることが多いんですけど(昔もよく言われた)、それを否定的に捉えたことがなくて。それは、「変わってる」ということを否定的に捉えて私に言う人がいなかったからなんだなぁと思いました。
「今さら気づいたのかよ」って言われそうですが、はい・・・今さらですみません。
これまで、変わってるということを自然に捉える、肯定的に捉える(自分の)見方は、子どもの頃に読んだマンガ「3年奇面組」とかが元になっているのだと思っていたのですが、それだけではなかったんだなと、今さらながら・・・。
なので、私が変わっていることを肯定的に捉えてくれていた、周囲にいた人々へ、「ありがとう」です。(今さら今さら。)
ところでところで、色鉛筆。
たくさんの色がバーッて束になっていると、違和感なくて、しかもキレイで、「すごい」で。100本、100色あってもそうですよね。
でも、例えば、白が99本の中に黒が1本だったら、黒が「変わってる」になるんですよね。
その黒も、「100色あって当たり前」の中では、あたり前の色で、あたり前の一本で、しかも大切な一本で、全体として見ても、とても綺麗に、調和して見えるのに。
不思議ですよね。
ソラの子たちの作る空間は、本当にいいなぁって思います。
今日もサッカースクールを体験入学してくれた子がいましたが、終わった瞬間、「入りたい!」で「また来週ね!」となりました。
どうもありがとうございます!
ここでの経験はちょっと他とは違うので、お楽しみに。
ところで、4月から社会人になる子(もう大人ですけどね)から、今日、「そろそろラインにしてもらっていいですか」と言われましたぁ。
まだまだガラケーで行きます、はい。
ということで、これからもメールでよろしくお願いします。
そして、昨日はその子よりも一つか二つ上の子の帰省連絡。
こうして社会人になる頃やなった後の様子を何となくわかることができるので、今、色々と情報として出回っていることの信憑性を客観的に評価、判断できます。
先ほどの二人も、幼稚園の頃から見ていたり、低学年の頃から見ていたりするので、その時の様子とかとその後の成長ぶりを見ることができますからね。保護者の方と当時もやりとりをしていたので、親子で関わる様子も見ていますし。あ、ソラって、夜もずっと連絡取れるので。そういうやりとりをずっとしているので、様子の把握の仕方も、おそらく一般的な場とは違います。
なので、今、「NG」と言われることでも、「いや、全然OKのケースもあるでしょ」ということもわかるし、今、「これがいい」と言われることでも、「いやいや、気をつけて」ということもわかります。
ちなみに、昨日と今日連絡をもらった子たちは、一人は幼稚園の頃から中学卒業まで在籍、もう一人は低学年の頃から中学卒業まで在籍で、その後もちょくちょく遊びに来てくれたので。
今の様子を見ていても、ご家族の関り方、よかったんだと思いまーす!
という子たちですが、スクールでは、本当に、「ザ・コドモ」でしたよ。
なので、いいんです、あんな感じで。
情報に引っ張られずにいきましょうね。
驚きましたー!
クッキーを子どもからもらいました。手作りとのことで!
「えー!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/すごい!」
そして、スクール後、帰りながら、しばし葛藤。
食べたい。早く食べたい・・・。
でも、
「子どもが作ってくれたんだぞ。家についてから、落ち着いて、ゆっくりと味わうべきだ」(天使)
「お腹がすいてんだったら、今、食べちゃいなよ」(悪魔)
何回か天使対悪魔のラリーがあり・・・
悪魔の勝ち―!(ごめんなさーい!)
食べることにしちゃいましたー!
と言っても、ちゃんとゆっくりと時間をかけて。
まず、袋をあけて、見て、
「あははは、かわいいー!」でした。
いいでしょう?
子どもらしい感じ。
そうだよね、こういうのが手作りだよね。
そして、食べて、
「(@ ̄□ ̄@;)!!」
食感とかは内緒ですぅ。
私、グルメじゃないから食感とかはうまく伝えられないし。
でも、本当においしくて!
今までに食べたことのない感じで。
そして、うっすらしょっぱさがふわっとくる時があって!
もう、えー(@ ̄□ ̄@;)の連続でした。
本当に、
「なんか、すごい! おいしい!」っていう感じだったんです。
驚いちゃいました。
すごいですね。
言葉でうまく伝えられないのですが、本当においしくて。
そして、つくづく、手作りって、「おいしい」と「嬉しい」の合計がすごいと思いました。
ありがとうねー! でした。
いよいよ・・・。本人も、ご家族も落ち着かないと思います。
健康だけ、気をつけて下さい。それぞれに合った形で挑んで下さいね。
と、さっきの流れで、ときどき思い出すことも書いておきますね。
今、本当は、小学生の頃の担任の先生に一つ聞きたいことがあるのですが、一年くらい前でしょうか、他のことを聞いたもので、聞くのを控えています。
一人、静かな子がいたんです。とても静かな子。今思えば、何か理由があってそうなっていたということはわかります。
当時、先生が、本当に少しだけ、サラッと説明してくれた記憶があります。
おそらく、その説明がとてもちょうどよかったのでしょう。
その子はそうした様子で、だけど、ちゃんと、クラスメイトでした。
そして、いつも表情を変えないその子が笑ったことがあった時、先生が、(その子が)「笑ったのが嬉しい」と言ったことを覚えています。
当時、先生は、先生一年目でした。
おそらく、先生としてのスキル的なものはまだ持っていない段階ですよね。
でも、私は何年たっても、いい先生だったと思っています。
大人になり、自分で子どものことを勉強したり、コーチング、働きかけの勉強をして知識を得た段階でも、コーチとしてのスキルをつけた段階でも、やっぱり、いい先生だったと思います。
昔と今とで色んなことを比べることはできませんが、私が当時のことをどのように思っていたか、思っているか、その後の友だちとのことなどを考えても、また、大人になってから見て来た教育現場などを考えても、いい先生だったと思います。
・・・
この後、何行も書いたのですが、まとめきれないので、思いきってカットしましたー。
子どもを育てることについては、年数よりも思いが大事だと私は思っています。もちろん、思いがあっての時間が長いのなら、それはとてもいいと思いますが。
若い先生でもいい先生はきっといますよ。
先日、ACミランのジャージを見かけました。
それで思い出した・・・幼なじみの友だちが私の誕生日にACミランのジャージをプレゼントしてくれたことがありまして。大学生か社会人になりたての頃かなぁ・・・。そんなことしなかった友だちからの突然の誕生日プレゼント。とても驚き、嬉しかった記憶があります。
そして、ついでに思い出して。その友だちとは中学生の頃、一度、大ゲンカをしたことがあります。ささいなことと言えばささいな事で。でも、本人たちは、どちらも(自分の言っていることが)「本当だよ!」と譲らず。
それが続き、ついに、お互いに無視。まったく口をきかず。それまで、本当に仲が良かったんですけどね。すごく長い間、口をききませんでした。
中学の頃に仲直りしたのかどうか、今は思い出せないのですが、その後、5年くらいしてから偶然会って、そこからまた仲が良くなって。偶然会えた時にとても嬉しかったこと、今でもよく覚えています。その後、ジャージをプレゼントしてもらったんです。
その友だちとは5歳の頃からずっと一緒に遊んでいたので、中学生の時のケンカまでの間にもケンカをたくさんしていたと思います。小さな頃から、お互いに、謝って仲直りしたり、謝らなくてもお互いの気持ちを感じて仲直りしたり、たくさん繰り返していたと思います。
つくづく、こうした友だちがいてよかったなと思います。
お互いの行動、言葉、やりとりから、色んなことを気づかせてくれる友だち。
そんなことを思い出したのでした。
同時に、子どもの頃を思い出して・・・そう、子どもの頃を思い出すと、人を思い出します。
もちろん、テレビ番組とかも思い出しますけどね。
マンガも、おもちゃも、道具も思い出しますけど、それよりも、人を強く思い出します。
そんな時間を過ごせたこと、よかったなぁと思います。
*****
なんて思いながらスクール現場に立っていますが、先週の火曜日、ある低学年の子の様子を見た時、「あはは、そういえば」でした。
低学年の練習中、ゲームの順番を待っている子が二人並んで座っていて。少し距離があいています。
話したりはしていません。
こういう時、「話しかけるのもなんか・・・」という時もあるでしょうし、「話したいけど何を話せばいいのかわからない」という時もあるでしょう。他にも、色んな気持ちでいることがあると思うのですが、この時は、一人の子がネットに寄りかかって、ブンブン揺らし始めまして。
それを見て、それまで静かに座っていた子が笑いました。嬉しそうな顔で。
そして、ネットを揺らしていた子は、隣の子の嬉しそうな顔を見て、さらにブンブン勢いをつけて揺らし始めました。隣の子はさらに嬉しそうな顔で。
ネットによりかかることについては注意をすることもありますが、「今はいいね」でした。それに、そのブンブンネット君は、その日、それまでに何度も私に注意をされていたからねー。それもあって、そこに座ったばかりの時は静かだったし。
そこ(;一_一)からの((´∀`))だったので、うむ、「今はいいね」でした。
・・・で、そんな、ネットを揺らす様子を見て、「そう言えば、何年も前、ちょっと重たい空気だった時に、同じように***がネットをブンブン揺らして、その振動が、離れて座っていた子にも届いて、子どもたちがつながったことがあったなぁ・・・」なんてことも思い出し、一人でフフン( ̄∇ ̄)となっている私でした。
お互いに、色んなものの流れを感じることができるといいですね。
色んなことを、何度も繰り返して繰り返して、進んで行けるといいですね。
先日、足でボールを蹴ることについて、ある方とお話をして。
その方は、ちょうどよい感じで色々なことをご理解される方でよかったなと思いました。
行き過ぎると本質を見失うことがありますもんね。
ところで、ボールといえば丸い、丸いといえば・・・色々とありますね。
玉ねぎは丸いし、卵は丸というより、人の顔みたいな形? 皆さん、お料理で使うと思います。卵のサンドイッチには両方使いますよね。
私、サンドイッチの中では卵のサンドイッチが一番好きです。
丸いものを料理して三角のものを作る・・・なんか面白いですね。
あ、食パンは四角だから・・・〇+□=△ (丸+四角=三角)
面白いですね。
と・・・
先日、個人レッスンをしている時に、野球のボールが転がってきました。
追いかけている子がいるので、遠くに行く前に止めなきゃと思い、つい足で止めてしまいました。
その瞬間、「あっ、野球のボールは足で止められたらきっと嫌だよね」と思い、「ごめんね!」。
ああ、ごめんなさい。とっさに足が。
でも、丁寧に足で止めました。それでも、嫌ですよね、きっと。ごめんなさい。
そうそう、足で蹴るというと、なんか野蛮な感じを持つ人がいるかもしれませんが・・・その人次第です。
プレーする人次第。
サッカーの時は、足でボールをとても丁寧に扱うはずです。
私は選手ではないですけど、足でボールを扱う時は丁寧に触っています。おそらく、みんなそうです。
手段をどう使うか、どのような思いで使うかですよね、本質は。
足で扱うというと、なんか、「足で」と思われるかもしれませんけど、「思い」ですよね、やっぱり。
・・・と考えていて、そういえば・・・と思い出したことがありました。
10年前、いや、20年前、25年前・・・まあ、かなり前です・・・足で絵を描く人の個展を見たことを思い出しました。
覚えていた名前を思い出して検索。出てきました。
10歳の時、絵を習い、両手を使えないため、口で描くことを始めたそうです。
その後、力を込めて鉛筆をくわえてきたために歯が悪くなり、医師から止められたそうで。そして、足で描くようになったそうです。
「どこで」よりも、やっぱり「思い」、ですよね。
低学年クラス。
練習をスタートしてから少しの間は、話したい子、話したいことのある子がどんどん話しかけてきます。色んな様子を見る上で、これはこれでとても大切なことです。
で、私の目の前に来て、注意をされる・・・。
話してきて、その話の内容で注意されることも。
肝心のやり方を見ていなくて注意されることも。
私が移動しても、また近くに来て話す。
さっき、注意されたでしょ。(決して、話しかけてきたことを注意しているのではなくて、内容的に必要な注意をしたりするだけですけどね。)
なぜまた注意されに来るのさぁ。また同じようなことを言っていたら、俺に注意されるよー。
で、やっぱり、また注意。
で、私が移動。また来る。
・・・×数人。
うん、面白い。
その後、そのうちの一人はまじめな注意もされていました。
でも、さっきも書きましたけど、注意されることが悪いことではないので。
褒められることも多いし。
褒められたり、注意されたり。
これがいいかどうかも、(場、状況、他の場での相手の置かれている状況などにもよるので)すぐには判断できないですけどね。
子どもがその内容を理解できていなければ、私の顔色を見るようになるでしょう。
行動がどうだったのかを理解できなければ、自分で直しようがない。
怒られるのか褒められるのかを指導者の顔を見ながら感じ取るしかないですもんね。(注意する側の理解やスキルも必要です。)
でも、あの子たちは私の顔色を見ないし。
だから、ここではいいんだろうと思います。ほどよい大きさで理解しているのでしょう。
注意された後も普通に私に攻撃をしかけてくるし。ちょうどよい大きさで理解したら、そうなるので、いいのです。
で、ちょうどいい大きさで受け取る感じになっているのなら、この「褒められる」「注意される」の両方を経験できる方がいいっていうことは理解できますよね。
うん、いいぞ、あの子たちの空間。
さて、明日も注意されるのと褒められるのとどっちももらいにやってくるぞ。
楽しみ楽しみ。
*******
大ケガをする可能性があること、そこにつながることはしっかりと注意します。そこに気をつけながら、ソラのコーチは子どもたちのことを見ています。あの子たちの空間は自由がたくさんなので、おそらく、若いコーチが見ていてもとても疲れるはずです。心配しながら、守ろうと、伸ばそうとしていると、もう、なぜかお腹とか、すごく疲れるんですよね。でも、それは子どもたちがここでエネルギーをたくさん出している証拠でもあるので、(エネルギーを出す子どもにとっても、エネルギーを出してくれる子どもに会えるスタッフにとっても)いいことだと思います。そして、子どものエネルギーを守りつつ伸ばすために自分のエネルギーをスタッフが使うことも(スタッフにとっても子どもにとっても)いいことだと思います。
*************
「集団行動が苦手で」「学校でこのように言われてしまって」「学童でこのように言われしまって」ということで個人レッスンを行う子も多いのですが、みんな、年齢的に見ても、「とてもいい感じじゃないかぁ」ということが多いです。レッスン中、本当に楽しいですからね。
楽しいって言うのは、その子の反応を見て、感じて、「なるほど」が多いからなのですが、みんな、とてもいい感じの子が多いですよ。
それでも、教育現場や子どもを預かる場でそのように言われてしまうことがある・・・。
うーん・・・。
うーん・・・。
ちなみに、そのように言われてしまう子からも、「わかりやすかった」「わかりやすいし、楽しいから、また早くやりたい」と言われる私のレッスンは・・・本当に、年齢的な特徴を考えた上で自然に接しているだけなんですけどね。
もちろん、コーチングスキルは使いますけど、どれも自然に使うだけで平気です。
だから、本当に、その年齢に合った形(もちろん、個人差も考慮)で見てもらえる場が多ければ、「集団行動が・・・」とか「このように言われて・・・」とか思わないでいいのに・・・。
つまり、それぞれの場やそれぞれの人が基準としているものがどうかということですよね。
学校の先生をやっている卒業生もいます。学童の先生をしている卒業生もいます。話すと、それぞれ、本当によく子どもたちのことを考えていると感じます。学校も、学童も、サッカースクールも色々あります。なので、こういうことはひとくくりにしては考えません。(子どもたちのことをしっかりと見ようとしている人とそうでない人とを同じようには評価しないです。)だから、ここで、それぞれの場やその中のことを言ったりはしないです。でも、とてもいい感じの子たちが困ってしまうのはちょっと違うと思うので、スクールに来ることができない地域の方については、レッスンでそれぞれの子をしっかりと見たいと思っています。
個人レッスンを行っている他県の方からは、「千葉に通うことはできないので」とよく言われますが、ソラは千葉だけなので・・・その点、すみません・・・。
「伸びろ伸びろ、子ども」でこれからも行きますね。
◆サッカースクールのソラ 千葉市で開催中(四街道市などからも子どもが通っています♪)
TEL 042-534-3766
ホームページ http://www.sonoyosade.com
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
★サッカースクールについて詳しくはこちら
★個人レッスン・プライベートレッスンについてはこちら
⇒個人レッスン・プライベートレッスン報告はこちら
※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
*2月27日(火)千葉北スカイランドで年少さん、年中さんのサッカースクール無料体験会開催♪(八千代、佐倉、四街道からもどうぞ。)
先日、高校生の子が来た時に、「この前、一緒に公園で遊んだ」という子のことをその高校生は「あのじゃがいも頭」と言っていました。
素直でとてもかわいかったようです。
そのじゃがいも頭は確かに素直。めちゃくちゃ子ども。私にもよく注意されますが、普通は注意されるのがあたり前なので。
ちょっと脱線しておきます、先に。
「みんなの前で注意されるのは良くない」(その注意の仕方は良くない)というのは常識です。が、実際に他の場でそのように注意される形があるのだから、そういう注意のされ方をした時に受け取るマイナスをなくせるようにするしかありません。ここに来ている子たちを守りながら、支えながら、他の場でも伸びるようにしようと思ったらそれしかありません。
だから、ここではそのように注意をした上で、それでもそれがマイナスの経験にならないようにしています。
マイナスの経験になるのは、そのような注意をされた時に、注意をされた人の肯定感がとても低くなる場合(否定感が強まる場合)だと思いますが、それは周囲の人の関わり方、見かたで変えることもできます。
注意された人に良いところがたくさんあること、注意されることが決して悪いことではないということ(注意されている中身を理解することが大切であること)、それを周りの人がよく理解していて、
周囲の人が、自分自身も注意される経験をたくさんしていて、自分が注意された時に周囲の人が決して自分のことを否定しなかったという経験を重ねていれば、他の人が注意されても、決して「アイツはダメだ」と思うことはないでしょう。
周囲の人がそのように見ているということを十分に経験していけば、また、注意された人がその後にどんどん楽しい時間が増えている様子を十分に見ていれば、注意されても肯定感が低くなることや否定感が強くなることを抑えることができると思っています。(一般的には、そこからSNSのマイナス行動につながってしまうことさえあることでも、ここではそうはなりません。)
だから、ここでは、そのように注意をしても、結果的に良い方向になっていきます。良い方向=嬉しい時間が増える、楽しい時間が増える、ということです。
もちろん、注意をされている時は周囲の目が気になるのが普通なので、どこにどれだけ注意をするのか、どこに重きを置くのかなど、それまでの過程もその後のこともあらゆることを考えて方向性を作っていく必要はありますが。
で、じゃがいも頭君は私にとても注意をされますが、それでも、決してマイナスになっていないのです。
実際にどんどん伸びています。
高校生が見ても、「こいつ、かわいいな」「こいつ、素直だな」と思うくらいのいい感じなのです。(ソラで身につけたということではなく、もともとの良さです。たくさんここで注意をされても、その良さを決して失っていないということです。)
確かに方法を考えることは大事ですが、その前に、環境も大事なのです。環境はすぐに作ることはできませんが、ここにはそういう環境があるので、こうしたことができるんです。来ている皆さんの考え方や支え方による部分が大きいです。皆さん、ありがとうございます。
環境次第で、一般的には「それダメ」ということでも全然平気になり、いや、それ以上に「プラス」の効果を出すこともあるんです。
だから、私はあの子たちがここで作っている空間(環境)をすごいと思っているのです。
とか言いながら、現場ではフンガーフンガー怒っていますけどね。
さて、長い脱線を終え・・・
ところで、「じゃがいも頭」という呼び方を他の場で誰かにしたら、今どきどうなるでしょう。
ここでこうして書いていることも、どのように捉えられるか・・・。
でも、その高校生の子、本当に「かわいいなぁ」という様子で「あのじゃがいも頭、すごくかわいくて」と言っていました。行動、言葉、頑張る様子、きっとそれらがとてもかわいかったのでしょう。とてもたくさん褒めていました。
言う人の気持ちによって、言葉はまったく違うものになります。
もちろん、受け取る側の気持ちによっても、まったく違うものになりますが。
だから、関わって、その違いをお互いに知っていくことができる場が必要だと思っています。そういう場が今は少なくなっていることも残念ではありますが。
その高校生の子の使った「じゃがいも頭」を本人に伝えたら、きっと、数秒後に喜ぶでしょう。そして、そんな風に言われていたことを知り、嬉しく、誇らしく思うでしょう。
でも、私が「じゃがいも頭」と言ったら、きっと怒るでしょう。「コーチには言われたくない」とか言うでしょう。
そういう自分だけのもの、その関係だから成立すること、特別な経験をたくさんすることも大切だなって思います。
きっと、このじゃがいも君も数年後には髪型とかを気にするお年頃になるのでしょう。その時には、かわいいというより、ちょっとかっちょよくなっていることでしょう。
それも楽しみですが、(卒業生が来てくれてできた)今のこうしたちょっとしたエピソードが、その子がかっちょよくなった頃の昔の記憶を、さらにちょっといい感じにしてくれるだろうと思います。
今、いい時間を過ごそう。数年後の楽しさをきっと大きく、温かくしてくれるから。
*************
ところで、この高校生の子も、ここにいた頃は注意されているはずで。
でも、こうして何かあるたびに報告に来てくれます。
ここにいた時の記憶が「嫌」なものではない証拠です。
楽しかった記憶、よかった記憶になっているのだと思います。
そして、注意されていた子は他にもたくさんいたはずですが、この子にとって、そのように注意されていた子を否定する記憶にもなっていないのです。
それは、昨日話していて明らかで。
ここでの練習を、ただ技術面での損得で考える見方だと十分なものを得ることは難しいのですが(そのようなことはあらゆる面に影響するので)、ここにあるものを感じ取れると、こうした記憶、こうした場になります。
実に不思議で、実にあたり前の、実に子どもの空間になっていますね。
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2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
昨日も中学生クラスへのお申し込みを頂いたのですが・・・本当におすすめです、私。
今、色々なところで起きていることを考えるたびに、強く強くそう感じる(特に)この頃です。
さて、中学生クラスへの参加申し込み・・・参加中の子の親御さんから今のお子さんの様子を聞いていることも参加理由になっているようです。
確かに、その子たち(数名の方から話を聞いているようで)の今の伸びの様子、とてもいいですもんね。
今通っている子たち、例のごとく、伸び方はそれぞれで。どんな伸び方にも良さがありますからね。
ちなみに、先ほど書いた「その子たち」の中には、5,6年生の頃に「スクールに行くのが面倒」となった時期のある子もいます。そういう時は保護者の方と子どもとで送迎の時にもめることもありますよね。「行きたい」時と「行きたくない」時とあって、理由にも「納得できる」時と「納得できない」時もあって。そういうもののタイミングとかたまたまのその時の話の流れとかで「じゃあ、辞める」となる時もありますよね。
これは本当に(場にもよりますが、ここの場合は)もったいないなと思うことがあります。ここで起きていることを見ているので、もったいないなと思います。他の場で起きていることを知っているので、もったいないなとも。(そうしたことに加えて、実際に後悔された声を聞くこともありますので、尚更、そう思います。)
先ほど書いた子の場合も、そういうところまで行き、「じゃあ、辞める」となったことがあるのですが、本当にもったいないことなので、ここで起きている事などを少しお伝えさせて頂きました。
そして、保護者の方のおかげでこの子は通い続けて、とてもよい状態で卒業。しかも、その後、中学生クラスにも通っていて、今、さらに良い状態で、毎回伸びています・・・という感じです。
送迎時の(# ゚Д゚)┐(´д`)┌( ノД`)(; ・`д・´)Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)があるお家も多いと思いますが、ここはこういう場です、はい。
ここでこのように取り上げたのは、その子が「よくない状態があった」と言いたいのではないです。ただ、ここでは、それぞれの子が感じるべきことを感じたり、学ぶべきことは学べたりできるようにと考えているので、学校で問題視されることも本質を見て問題なければ認める一方で、学校ではスルーされることでもスルーされないこともあるので、来るのが嫌となる時期があっても仕方ないとは思います。
今の伸び。「オマエ、感謝しろよー、送迎してくれた親に」です。
よく頑張ってくれました!(ナイスファミリー)と言いたいので、取り上げさせて頂きました。
もちろん、「ソラに毎日行きたい」というくらいの子もいます。
本当に、色々な子が集まり、しかも関わる、よい空間になっているなと思います。
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2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
サッカー個人レッスンのお問合せ・お申込み、サッカースクールへのご入会のお申込み、中学生クラスへのご参加のお問合せ・お申込み・・・今、色々と頂いております。
皆さん、ありがとうございます。
一つ一つお答えしていますが、こちらからの回答、返答が遅くなることがあり、すみません!
バタバタバタバター\(゜ロ\)(/ロ゜)/
今日もそんな感じでしたが、スクール後、卒業生+お父さんが!
よかったぁ、顔でわかる感じだったぁ。
中3の時にも来てくれたから、顔も(記憶の中で)なんとなくつながって、わかってよかったぁ。
顔って、小学生と中学生、高校生では本当に変わりますからね。たまに見ていないと(何年かぶりに会っても)わからないですよ!
さて、もうすぐ高校を卒業する子。
4月からは大学生。
サッカー・・・コイツ、めちゃくちゃ頑張っていて。
しかも、まだまだ進みそう。
高校時代のサッカーのことを聞き、「それはすごいな!」でした。
もともと中学を卒業する時に報告をしに来てくれていたので、どこでサッカーをするのかはわかっていたのですが、高校での三年間での様子を少し教えてもらい、「それはすごいな!」でした。接した人のことを想像すると、理想ですね。(その先で接する人によって、学ぶこと、覚えることは本当に違ってきますもんね。)
この子は別に自慢をしにきたわけではなく、本人も自慢をしているのではありません。
ただ、そこであったこと、経験したことを話してくれただけです。
それを聞き、私がとても良い経験をしたな、とても貴重な経験をできたな、と思ったということです。
(本人も、その経験の有り難さを理解していて、高校時代のスタッフやそのような人と接してくることができた環境に感謝していました。)
すごいなぁ・・・でした。この子の場合、努力でそこまで行ったからできた経験ですね。
幼稚園の頃からスクールに通っていた子。卒業後、スケジュール的にも距離的にもなかなか来ることが難しいのに、来れる時にこうして来てくれて。立派になって。
ところで、そんなめちゃくちゃ伸びて、立派になった子の子どもの頃は・・・ドヤ顔君。とても楽しそうにサッカーをしていました。体もよく動いていましたね。
懐かしい。
今、スクールに来ている子も、体がとてもよく動いていますもんね。
伸びろよー、みんな。
この子、今日、高学年の練習中にこちらについたようで。
お父さんが、「やっぱりこの時期は写真を撮ってるんですね」と。
そうだ、そうです。
この子の頃も、こうして写真を撮っていたので。で、アルバムにして渡したのです。(この子の写真にはドヤ顔ももちろん入っていました。)
練習中に着いたのに、こちらに来るのは控えていたようで。
さすがだね。(ここに来てくれる)他の子(卒業生)もだけど、空間的なものを理解してくれているのがすごいなと思います。
ところでところで、面白い話が。
練習を見ていて、「あれ、あの子!」と思ったようです。なんと、少し前に、公園で野球をして遊んだとのことで。
あはは、面白いなぁ。実はソラつながり。偶然とはいえ面白い。
しかも、ソラつながりで、一緒に遊んだのが野球って。それも、なんかここの子っぽいな。
一緒に遊んだ小学生の子はラッキーだな。コイツ、いいヤツだからなぁ。
他にも色々と話をしましたが・・・「これからがまた楽しみ」でした。
みんな、どんどん伸びていけ。
今より、なお、跳べ。
一緒に撮ったのですが・・・うーん、ヤツの方が立派に見えるなぁ・・・。
張り合ってポーズを決めたのに、やっぱりヤツの方がカッコいいなぁ・・・。
ま、仕方ないか。ま、いいか。
さて、補足です。
この子、とても上手だったんですけどね、もちろん、サッカーをあまりやったことがない子やまだ技術がついてきていない子も多くいたんです。サッカー以外のスポーツをメインでする子も、スポーツを苦手という子も。
先日のラジオで話したことですね。
一緒に練習しても、それぞれの子が伸びるんですよ。ここでは。(「ここでは」って明確に書いちゃいますけどね。)
それぞれが、自分でも伸びるけど、周りにも伸ばしてもらっていて、自分も伸ばすけど、周りの子のことも伸ばしています。(自分では気づかないうちに。)
そういうことが起こる場なので。
この子が上達していくことができたのは、この子の考え方が大きいですよね。一緒に練習をしていた子の考え方もですが。
で、昨日(日をまたいで補足中)、お父さんとこの子の間で、「なんでソラに来ることになったのか」という話があったそうで。
この子にお父さんが聞かれたそうで。
そう、この子の場合は、お父さんが先に来たのです。
当時、保護者の方向けに行ったサッカー教室(子どもの育成に携わるコーチとして大切なことを学べるように、保護者の方が子どものサッカーを理解しやすくできるようにと企画したもの)に、お父さんが参加してくれたのです。
その時、スクール会員の保護者の方が多く参加していて、一般の方のご参加はこのお父さんだけだったのですが、よく告知を見つけてくれ、参加してくれました・・・。
そこで、子どものサッカーの捉え方や育成に関することなどをお伝えさせて頂き・・・をきっかけにして、子どもを預けて下さることになったんです。
育成について、肝心なところについては、当時話していたことも、今話していることも変わらないです。
その考えをご理解下さってここに子どもを預けられる方だったので、土台の部分が強く、優しく、大きく、しっかりとしていたのでしょう。
そのような土台、考えがこの子にも入っているのはあたり前で。
そうした親子での考えが、この子がこうして成長してきた理由でしょうね。
これからもたくさんの楽しい時間がありますように。
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=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
お聴き下さった皆さん、ありがとうございました。緊張していたのがわかったと思いますが、ご感想など頂けるとありがたいです。
番組の中で、技術差や経験差があることに対して、あのように答えさせて頂きましたが、収録日の前にも、「上手じゃない」「上手にできない」という子や保護者の方から、「迷惑にならないか心配で」というお声を頂いていたので、あのようにお答えさせて頂きました。
実際、経験がなくても体に合っていることを練習していればどんどん上手になります。しかも、楽しみながらどんどん上手になります。
ですので、「ボクは上手じゃないから」という子やその保護者の方に大前提としてお伝えしたいのは、「どんどん上手になるよ」ということです。だって、ソラの子たち、「初めてボールを蹴る」と言っていた子や「運動が苦手」と言っていた子がどんどん上手になっているでしょう?
ただ、その上手になるまでの過程で、もし経験差が気になるなら、「誰かに迷惑をかけることはないんだよ」ということをご理解頂ければと思います。当たり前ですが、迷惑だと思わないでいいのです。少なくとも、ソラの中では、それでいいのです。まだ上手にできない段階でもボールを追いかけている子はよい動きをしていることが多いし、その子のおかげで周りの子も色んなことを覚えていけることもたくさんあるので。
実は先週も、「ボクは上手にできないから、(ゲームの時は)いない方がいいんじゃないかな」と言った子がいました。
ええと・・・そんなサッカーはここではしていませんし、そんな風に周りの子も思っていません。それでもそんな風に思ってしまうことがあるんですよね・・・。だから、先ほど書いた、「実際に伸びる」ということ、「迷惑ではない」ということを教える必要があるんですよね。
本当に、知っておいて下さいね。
どんどん伸びますから、そんな心配無用です。
過程においても、そんな心配無用です。
覚えておいて下さいね。
*****
ところで、ラジオを自分で聴いてみて、「そうだ、そういえば」でした。
学生の頃、初対面の人と話す時やまだあまり慣れていない人と話す時、私、声を出さないように「たはっ」と笑うことが多かったんです。そんな様子を見て、「笑う時に声を出さないよね」と言われることがちょくちょくあったのを思い出しました。
収録中も、声を出して笑ったのは一回くらいで、他の場面では、この「たはっ」と笑っている時がありまして。それがラジオだと「ばふっ」という息で入るのかぁ、と。その時のやりとりを思い出しながら聴いていたのですが、笑った時とか笑いながらうなずいていた時に、「ばふっ」となっていて、聴きにくかったですよね、すみません。
あと、言葉の最初の「えっとえっと」みたいな感じは、いつもあんな感じなので、聴くとこんな感じなんだなぁと思いました。
これはずーっと前にもここで書いた記憶があるのですが、会社を設立する時に依頼した行政書士の先生がこんな感じでした。
その事務所の代表の方だったんですけど、私への説明をする時に、いつも「えーと、えーと・・・」となっていたんです。
当時の私はその様子に、いい人なのはわけるけど、自信なさげというか人と話すのが苦手なのかなとか、ちょっと頼りなさそうな印象を持ちました。
ですが、その後、何年もたち、気がつくと私も同じような感じで話すようになっていまして。
保護者の方からご相談頂くじゃないですか。ご相談頂くほとんどのことにおいて、実際に色んなケースを見ていたり、知っていたりすることがあるんです。実情、内情的なものも。でも、そういうのって全てを話すわけにはいかないので、「どうしよう、どれを話そう、どれぐらい話そう」って思ってしまうんです。誤解させても不安にさせてもよくないし、でも、実際に色んなことを見てきたし、さて、どうしようって思ってしまうんです。
それで、「えーと、えーと・・・」となってしまうんですよね。
自分がそのように話すようになってから、行政書士の先生のことを思い出して、「ああ、そうか、なるほど・・・」とわかったのです。
その先生も、会社の立ち上げをいくつも見て来て、その中から私に言った方がよいこと、言わない方がよいことを色々と瞬間的に巡らせていたんだろうなと。ただ、私は当時はそこまで多い数の相談を頂いていなかったので、先生の様子を見て先ほど書いたように受け取ってしまったんですよね。
「そうかぁ」ってわかったのですが・・・それにしても私のあの話し方、さてさて、どうだろうかぁって思ったりはしました。
一応ですね、こんな理由だったので、はい。
すみませんがご理解のほどほどほどほど・・・。
そして・・・やっぱり「緊張しているのがすごくわかった」とのことで。
ひゃー、ですよね、ですよね(;'∀')
でも、聴いて下さり、ありがとうございました!
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TEL 042-534-3766
ホームページ http://www.sonoyosade.com
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
今日も嬉しいご連絡を頂きました。
まず届いたのは4月からの中学生クラスへの参加のご連絡。
とてもとても嬉しいです。
正直、中学生クラスの空間は、今もとてもおすすめなのですが、4月以降、さらにおすすめなのです。学校での先輩後輩とは違う、ここでの先輩後輩の関係や、同じ学年で違う学校に通う子とのつながり・・・それに高校生も今は参加してくれているので・・・・。
ここの子たちは小学生の頃から違う学校の、違う学年の子たちと普通に話しながら関わっています。一般的なスクールではほとんどないことです。(おそらく、違う学校、違う学年の子たちがこんなに普通に話しているスクールは本当にあまりないと思います。)
それが、中学になり、少し変化を帯びつつ・・・でも、芯は変わらない。
本当に価値のある場だと私は感じています。
先ほどの文にはコーチングのこととか練習のこととか書いていませんけど、そうなんです、私はあの子たちの様子、あの子たちの存在で作るこの空間を、客観的に見て、とても価値があると思っているのです。(もちろん、一人一人の存在にとても大きな価値があります。)
ご参加、とてもありがたく、嬉しいです。
また空間がより立体的になります。
そして、もう一つのご連絡は・・・「ソラの良さをみんなに知ってもらいたいだけなので」というお言葉を含んでのもので・・・。
そのように思って頂けることが、もう、本当に、どれだけ嬉しいか・・・。
「感謝」という言葉しかないのが、残念です。もっともっと「ありがとう」という気持ちを含んでいる言葉があったら、それを使います。
ただ、知らないので、「とても」」「本当に」・・・という言葉をつけることしかできないのですが・・・本当に感謝しています。
子どもを支えること、伸ばすことでしか応えることができないので、しっかりと、支えつつ、伸ばしていきたいと思います。
それと、こうして、感謝できる相手、感謝できる皆さんに出会えたことに感謝なんだな・・・・とつくづく思いました。
◆サッカースクールのソラ 千葉市で開催中(四街道市などからも子どもが通っています♪)
TEL 042-534-3766
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*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
前にも書きましたが、直前なので、もうワンプッシュ。
2月11日(日)9時から、八千代市コミュニティFM (FMふくろう 85.8MHz)
「こりんのハッピーデリバリー」に出演させて頂きます。
皆さん、ぜひ聴いて下さいね!!
* * *
ふくろうFMさんのfacebookでも告知されています。(こちらをクリック)
▶放送圏内エリア
(千葉県八千代市 及び 隣接市の一部)
ラジオ周波数 85.8MHz
▶放送圏外エリア
アプリインストールなしで全国からほぼリアルタイム放送を
お楽しみいただけます。
①全国どこからでも
スマホ・PCで無料ラジオ
goo.gl/Dxs3F1
②FMふくろうHPから
LISTENボタンをクリック
再生▷ボタンを押すと
すぐに聴くことができます。
https://296.fm
【YouTube】
ラジオ放送の一週間後にFMふくろう公式YouTubeチャンネルから放送音源が公開されます。
【放送エリア】
今日、チラシをお持ちした園で(7~9割くらいは断られてしまうので、とてもありがたいです)・・・
「ソラさん・・・長いですよね・・・」と言って下さった方がいました。
その「長いですよね」の言い方・・・長く続けることの難しさをわかっていらっしゃるように感じました。また、一つ一つ積み重ねていくことの大変さをわかっていらっしゃるように感じました。そして、ソラというスクールがどのように行われてきたのかを想像できているように感じました。
全部、私の想像ですが。その言い方から、私はそう感じ、受け取りました。
その方からの「長いですよね」、とても嬉しく思いました。
おそらく、その方の園は、とても丁寧に運営されているのだろうと思います。大変なことも、強さと優しさで乗り越えられてきたのだろうと推測します。
このような園が増えますように・・・。
********
この投稿とは関係ないですけど、2月6日投稿の「ドクターバッグにお菓子」の文中、「自分で書いた時とか」となっていたのは誤りです。
「自分で書いた字」です。自分で書いた字が見えていない時もあって・・・でした。
読んで違和感のあった方、すみません。(先ほど修正しました。)
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先日、保護者の方から、ソラが「子供のありのままの水準を理解して、伸びを見守ってくれる存在」で、「涙が出そうにありがたく心強い」存在だとおっしゃって頂きました。
他にも色々なお言葉、お話を聞かせて頂きましたが、今は、とりあえず、これくらいで・・・。
そして、今日は、他の方から、とても驚くご報告を頂きました。
子どもがとても成長していることがわかるご報告・・・本当に驚きです。
一年前の様子からは想像もできない行動とのこと・・・私も聞いて、喜ぶ前に「すごい!」って驚きましたから。
その方からのご報告にも、「成長を見守りながら柔軟なご指導をくださり」という言葉と「本当に心強く、本当にありがたい」という言葉が入っていました。こちらも、今はとりあえず、これくらいで・・・。
本当はそれぞれすぐにでもここでご紹介したいのですが・・・ちょっと我慢します、はい。
でも、たぶん、いつか紹介しちゃいます。嬉しいので。
ソラの良さを感じて下さる皆さんに、感謝です。
これからも見守っていくことができるよう、存在し続けることができるよう、頑張ります。
◆サッカースクールのソラ 千葉市で開催中(四街道市などからも子どもが通っています♪)
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雪、すごかったですね。昨日は中止となり、すみませんでした。
昨日お配りするはずだった通信は今日のお昼過ぎに郵便局から出しました!
昨日と今日は電車で移動したので、今日郵送する分の通信には、電車の中でメッセージを(一言だけですけど)書いて入れました。
が、電車内で書いたので、揺れたり、窮屈だったりで・・・普段のマヌケな字がさらにマヌケになっています。
それから、黒と青のインクがすぐにでなくなり、途中から赤ペンで書いたので・・・なんか、なんか・・・すみません。
ついでに言うと、自分で書いた字とか、見えていない時もあります。小さい字、かすんでしまったり、ぼやけたりで。なので、よく見えないまま「こんな感じ? 点はこのあたりかな?」で書いている時もあります・・・。そんな字&自ですみません・・・。
皆さんお住いの地域は雪はどうでしたか? 道路によってはきっとまだ危ないところとかありますよね。皆さん、気をつけて下さいね。
ところでところで、皆さんから頂いたご連絡などへの返信をバスの中とかで打っていると、私の場合・・・お腹がすいている時だと気持ち悪くなってしまうんです・・・。なので、バスとか電車に乗る前に何かを食べるようにしています。
・・・なんていうことを思い出したので・・・バスで来る子とか保護者の方、もし帰る前にちょっとお菓子が欲しいなと思ったら、言って下さいね!
帰りのバス、駅に向かうものは混んだりするじゃないですか。きついし、道路も混んでなかなか進まないかもしれないし・・・子どもが気持ち悪くなったりしたらかわいそうなので、MYおやつをお渡しします。(少しだけですけどね。)遠慮なく言って下さいね。
・・・ということで、これからはドクターバッグの中に少しだけお菓子をしまっておこうと思います。ケガ対応の時とかにお菓子くんがいても、そういうことなのでご理解下さいね。
先週はスクール生(高学年)の子の個人レッスンもあったのですが、なんか本当にいい感じで成長を続けていて、驚いちゃうというか、感心してしまうというか。
スクールで、その子は結構ドキドキするようなことをいつも頑張ってやっています。「ちょっときついけど、やってみる」という感じです。体力面というより、気持ちの部分で。
例えば、「これ、聞いたら怒られるかな?」ということとかあるじゃないですか。話の聞き方とかを注意する必要があることもあるので。私、注意しますし。
(見ていないとわからない見本を見ていなかった時とか。何度か注意を促しても見ないでいて、やる時にわからなくて困った時には、それまでの経緯と様子を考えた上で、必要な言い方をします。)
この子は、普段、冗談を言ってくることもあるし、リラックスして関わってきますが、「今はピリッと頑張らなきゃ」という時はそれを理解するのです。
先週も、この子が注意される要素はなかったのですが、雰囲気を作った後で、みんなが練習している中、私に質問するのはちょっと勇気のいることだったようで。
それでも聞いてきました。表情には緊張感が。他の場面でも、年上の子が勇気を出せずにいる時に勇気を出して自分から動いたり。
こんなこの子は、少し前の練習で、ちょっと厳しめに声をかけた時、その時はうまく力を出せず、でした。でもこうしたことがあった時に、この子はちょうどいい大きさで悔しがることができるんですよね。こちらには言わないけど、やれなかたった、その気持ちを持ち帰るんです。
そして、「次は」「今度は」って思うんです。だから、次が違う。
顔に少し強さを帯びるというか。優しい顔で来るんですけどね、ちょっと顔がコーティングされてるような(イメージですよ)。
こんなことを繰り返して、少しずつでも、確実に成長しているんです。
そして、先日の個人レッスンでは…
まず、この子が苦手だったり嫌いだったりすることを取り上げました。ちゃんと理由はあります。
その次の練習でも、この子がまだうまくできないことをやりました。この子の場合、その日にグーンと伸びることはないかもしれないことです。(それは力がないからではなく、悪いことでもありません。)
でも、この子は「やりたい!」と言って取り組んでいました。
予想通り、それに関しては、わかりやすい部分では本当に少しずつの伸び。
それでも、苦しみながらずっと取り組んでいました。
そして終盤。様子を見てアドバイスしようとすると、
「何も言わないで」と。怒っているとかではなくて。
「もう少しでできそう!」だから。
それでも、その後もすぐにはできず。
でも、「もう少しでできそう」「今ならできそう」を自分で感じているので、ずっとやっていました。
確かにその時、(すぐにクリアできなくても)そこまで来ていたと思います。
こういう「今、できるかも」「もう少しでできそう!」を感じること、感じられることは、とても大切だと思います。
そこまでの過程で、その子が自分で感じられる達成感を得ていたからこそたどりつく状態。その達成感は、適当な頑張りではなくて、その子にとってはかなり頑張っていたからこそ受け取れたもので。
ボールを取りに言って、フーッと息を吐き、すぐに始める。ボールを持って、ツバを飲み込んだらすぐに始める。(こんな時は声をかけることができません。)
止まりそうになる。でも、やっぱりすぐに走る。やろうとして、できるようになろうとして、こうしたことをひたすら繰り返し、少しずつ記録が伸びたり、ずっと伸びなかったり、やっと伸びたり。一生懸命。
見ていると、そっと見なくてはならないと思いながらも、つい気持ちが入ってしまう。
「あっ!」とか、つい大きな声を出してしまう。隣で見ていたお父さんもそう。二人で交互に、「あっ!」って言ってしまったり、言うのを抑えることができたり、やっぱり言っちゃったりでした。
出さないようにしていても、ついこちらが声を出してしまうような、そんな頑張り具合。
よく頑張っていたなぁ・・・つくづく。
本当に、こういう思いや経験をたくさんの子にしてほしいと思います。
ソラに来ている子はたくさんしているのだろうと思いますが、本当にしてほしいと思います。
何かを上手にやっているように見える子の中には、ほんの少しのことを得るために、とんでもない努力をしている子がいること、上手にやっているように見える子たちの、きっと多くの子は、そうやって頑張って少し上達することを経験していること。
そして、その少しを喜べる、達成感を得る。
しかも、それでもなかなか上達しないこともある。上手になれないこともある。ちょっとしか上達しないこともある。
でも、いいじゃないかって思います。見た目上は「ちょっと」にしか見えない成長をバカにする人もいるかもしれないけど、少なくとも、自分がバカにする側にはならないだろうから。(自分で、自分の力を信じて、「こんなんじゃまだダメだ」と思うのは悪くないと思いますけどね。)
それに、そこまで頑張らないで「あいつは上手だから(簡単に)できるんだよ」と言っているようでは到底たどりつけない「ちょっと」なので。努力してたどりつけるところ。他の「ちょっと」とは価値が違う。
その子、本当にほわわんとしているんですけど、しっかり強さをつけています。
その日のレッスン、その子はめちゃくちゃ長い時間、それに取り組んでいました。
とてもいい、子どもの一日だったなと思います。
・・・・・・・・・・・・・・
ソラの子って、こういう感じの子、結構いますね。
一見「ほわわん」なんだけど、かなり頑張れる子。顔を真っ赤にして、苦手なことに取り組んだり、あえて挑戦する子。多いですよね。
等身大の挑戦、へこみ、喜び、成長。
たくさん繰り返すことができますように。
◆サッカースクールのソラ 千葉市で開催中(四街道市などからも子どもが通っています♪)
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(さっきの投稿とは別の子の話しです。)
U-12クラスのある子が、なんか最近、「自然な感じ」でいい感じだなぁと見えていました。
ここに来た当初、言葉かけ、練習の仕方、どれもよかったことはよかったのですが、ただ、ちょっと力が入り過ぎていたり、出る言葉が他の場で多いような既成の言葉かけの雰囲気を持っていたり。
その子の素の様子を何となく知っていた身としては、そこはちょっともったいないところだったんですよね。
それから数か月、色んな言動や様子の変化を見て来て、「なんか、最近、自然な感じになってるなぁ」でした。
色々なことの気にしかたが子どもにとってちょうどいい感じ。
もともとそういう様子もあったけど、それが出てくる割合が9,9倍くらいアップした感じですね。なので、残念な感じやもったいない感じを見ることがなくなった感じ。
フラットに戻ったぞ。
そこで、ちょっとお話を聞いてみると、なるほど、そうなる理由がありました。
これは、いい感じで好循環が起きている・・・という感じ。
フラットになると、それだけでここでの吸収率も上がるので。
より伸びていきます。
いい感じなのは誤解じゃなかったぁです。
これからも、自然空間で伸びていきますように。
という場面がU-12クラスでありました。
うん、本当に、誤解。
ただ、そういう誤解をしたのは、その子が他の場でおそらく経験してきたことによります。
ここは、違うんだよ、他の場とは。
だから、そんなことは起こらないよ。
今日(木)もU-12クラスは色んなことが詰まりまくりでした。
23,24年くらい前、どなたのブログか忘れてしまったのですが、読んだことがあります、こんな感じのこと。
それは・・・
ある人が番組に出演するか取材を受けるかして伝えたことが、その本人の思った形(本人の伝えたい内容や形)とは違う形で作られて行ってしまうことがあったそうで。「こういう風にしてほしい」等の要望? 要求? も作る側からあったり。それで、回を重ねるごとに、本人がとても悩んだり苦しんだり。本人がとても苦しむ、そんな様子を見ていた人が、その様子を少し書いたブログを読んだことがあります。
詳しいことは思い出せないのですが、本人が苦悩する様子を見ていて、その人は、(出演することとか取材を受けることとかを)辞めてもいいのでは? と伝えたそうです。(この二人はご夫婦だったと思います。なので、お家での苦悩の様子を見て、そのように言ったそうです。)
こうしたものを若い頃に読んだので、作られたものを鵜呑みにはしないんです、私。
信頼できる人、その本人が伝えていることは「そうなんだろうな」と思いますけど。
「このように伝えることができるのなら」ということで協力した人の思いとまったく違う形で伝えられてしまう・・・。
そのようなことがあるということだけは、頭に入れておいた方がいいですよね、きっと。
*なので、いくつかの記事とか、本人発信のブログとか、いくつかを読んだり、見たりして、信憑性を確かめることはありました。
ちょっと話がそれるかもしれませんが・・・
そう考えると・・・本当に、100%、本人が伝えたい形で伝えられているものって、とても貴重ですね。
大事にしたいですね、そういうもの。
私の場合は、そうですね・・・ソラという場を、あそこで子どもたちが何の計算もなく出しているものを、大事にしたいと思います。