低学年と高学年
先日のスクール前、早めに来て遊んでいた子が「ねえ、コーチ、ボクの歯、何本グラグラだかわかる?」。
「わかるかい!」(。-`ω-)
その子の後ろにいた子(何故か走って来ていた子)が「60本!」
「そんなにあるかい」(# ゚Д゚)
で、「3本!」と言うと「あたりー」だって。よし、どうでもいいクイズに当たったぞ。
そうそう、「何故か走って来ていた子」は私に攻撃しようと走っていたのだ。
でも、クイズのおかげで攻撃を直に食らうのを避けることができた。ありがとう、クイズ坊や。
子どもって、面白いクイズ出しますよね。私はそういうの、とてもいいと思います。題材が自分のことだったり、相手のことだったりするから。
ところで、次の日のスクールでは、練習中に「むずかしい、むずかしい」という子が。
この子は、前、「かんたーん」とずっと言っていたので私に注意された子だ。
「簡単」と言うこと自体は別に悪くないけれど、その時はそれをできなくて困っている子もいたし、それに、いつも、「簡単かどうかじゃなくて、大切だからやってるの!」と教えているので。なので、「おまえなぁ・・・」と注意したのです。
そこで、次からは、「むずかしい!」と。
「もしかしてさ、この前、「簡単」って言って注意されたから「難しい」って言ってるの?」と聞くと、「そうだよ」って。
「あはは。でも、「難しい」って言っても注意されることがあるんだよー!」と言ってやりましたー。
まあ、こうしたやりとりをお互いに楽しんでいるだけなので。
まったく低学年の子たちは・・・良すぎだね。
さて、高学年の子たちは・・・。
この頃、すごく感じること。
高学年の子たち・・・話を理解する力がどんどん上がってる・・・。
感心してしまうことが続いています。
この部分、後半にグーンと来ましたね。
本当は、先週は、ちょっと注意する方向に行くはずだったのですが、あまりの吸収ぶりにそうはならず。
予想を超える吸収ぶり。
他の曜日でも同じことが。
うーん・・・やっぱりさすがなんだな、あの子たち。
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