ビックリがたくさん
昨日のU-9クラスはビックリがたくさん。
「それもキミの良さなのだけど、少し、出せる場面や出せる状況が変わるといいよね」という部分で・・・とても良い方向に進んでいる子がたくさん。
結果、マイナス部分が減り、プラス部分が増える感じ。
こうしたものは、プレー面でも行動面でも、その元となる考えの面でも共通することですね。
なので、それぞれの子が、それぞれの子にとっての「こうなるともっとキミもハッピーだよ」に進んでいる感じです。
たくさん驚いた場面がありましたー!
続くU-12クラスは最初の雰囲気が良くなく。なので、注意。
ただ、そこからの回復の速さと大きさが前回とは違いましたね。
でも、子どもたちとの会話でわかることは、偏った見方、教え方、話し方って、本当に大きく影響するから、こわいな・・・ということです。色々な現場で取り入れられるそれらの考え・・・働きかけ方など、色んな情報が溢れていますが、取り入れ方には本当に気をつけて下さい。
形にこだわると本質を見失うこと、当たり前のこともわからなくなることがありますからね。
さて、そんなスタートのU-12クラス。
まじめな注意をし、厳しめのスタートをし、あとは回復。
次のメニューからしっかり理解・・・とまではいかなくても、子どもたちが大元を理解して行動しようとしていました。
ちなみに、まじめな注意の時はズシッとなっていましたが、次のメニューで笑顔はあり、さらに次のメニューでは色んなものを出しまくりです。
相手と息を合わせるメニューでは、「せーの!」などの合図。だけでなく、「もういいかい?」「もういいよ!」の後でスタートするとか。
こちらから、「もっとたくさんやって」「早くやって」と言っても、
「もういいかい?」「もういいよ!」を速く言う・・・(。-`ω-)。
「だから、その、“もういいかい? もういいよ!”の二語がいらないんだよ(# ゚Д゚) と言ってもそれに近いことで遊んでいる・・・。
まあ、こういうのはいいのです。心を動かして、相手を感じて、関わっているし。
実際に動きはとてもいいし。ただ、動きは良くてもミスは起きます。
でも、動きがいいので安心なのです。頭が冴えているので、ミスをしてもケガが起きない体の動き、声掛けがあるので。
なので、ポイントを伝えながら、その雰囲気から「真剣モード」にも「楽しくてめいっぱいやっちゃうモード」にも行けました。
で、ゲームは、すごいすごい。
喜怒哀楽、序論・本論・結論、春夏秋冬、奇想天外・・・なんか色々と流れのある、楽しい空間でしたね。
さて、来週はいかに。
« ウッ( ゚Д゚) ウッ(;'∀') ウ…(@ ̄□ ̄@;) う…(。-`ω-) うぅ(@_@;) うっΣ(・ω・ノ)ノなU-6クラス | トップページ | 今日からメッセージカードを配りますが・・・ »
「ほぼ独り言」カテゴリの記事
- 中学生クラスの伸びが・・・(2024.12.10)
- 手のひらに汗をかきますが。手のひらが冷たいですが。(2024.12.04)
- 貴重なあたり前、貴重な普通(2024.12.04)
- メモ(2024.11.30)
- U-12クラス、木曜日コースは・・・ ・・・・ ・・・(2024.11.29)