締めくくり\(゜ロ\)(/ロ゜)/( *´艸`)Σ(・ω・ノ)ノ!
続く3・4年生クラスは、もう、締めくくり方が面白すぎて。
一昨日、練習中に調子にノリノリのある子に、「でも、オマエ、泣くだろう( ´艸`)?」と言ったんですよね。
ある子が、ずっと調子に乗ったことをしているので、「もう、オマエ、そんなことしててさ、きっとさ、こうなって(実際には細かい描写)泣くだろう?」って言ったんです。イヤミとかじゃないですよ。ただ、かわいいので言っただけです。
するとその子、調子に乗った顔のままで、「ウンウンウン」(言葉なしのうなづき3回)。そして、「まあまあまあ」と(言葉なしのうなづき+)手で私の肩をポンポンするジェスチャー。
で、実際に、昨日、その子は泣いたままで終了という・・・。
もう、どんだけ面白いんじゃい、キミは。
あ、その子が泣いているのに「面白い」なんて、ひどいと思でしょう?
でも、違うんですよぉ。(他の場での涙とかとここで起きていることは違うので、一緒にしないで下さいね。)
その子が今の段階で泣くことには、
「それぐらいで泣くな!」と怒るのも違うし、
とてもとても優しく慰めるのも違うし、
からかうのも違うし、
という状況なのです。
その子の気持ちとしてそれもわかるし、その子っぽいし、何より気持ちがとても良く動いている証拠なので、とても自然でいいのです。
普段からその子の様子を見ているので、(泣いているという状況は確かにかわいそうではあるのですが)「気持ちがこんなにも動くキミは、いいね」とかかわいいねとか、そんな風に私は思うのです。
実際に、こうしたことを繰り返してその子はその子にあった大きさで成長を続けているので。
親御さんもその子のそうした様子の捉え方や理解の仕方がとてもその子にあったものをされていて、「ああ、なるほどぉ」で、だからこの子はこうして、この子らしく、いい感じで成長しているんだなぁと納得で。昨日のスクール後の子どもとのやりとりも、後で聞いて、笑ってしまいました。とてもいい感じで。
1・2年生のところでも書きましたが、こうしてめいっぱい気持ちが動くことはとても大切だと思っていまして。本当に心をたくさん動かして、子どもとして感じられることを十分に感じてほしいんです。
それにしても、昨日、その子は泣いたままで終了なんですけどね、ええと・・・ソラのスクール活動の最終でもあったのでぇ、スクールとしても「最後のクラスで子どもが泣いてたぁ」で活動が終了なのだよー!
キミキミ・・・どうしてくれる?
よくやったね( *´艸`)
心が動くのが一番なので。ソラとしての活動の今年度の最後は、私としては、とてもよいものになりました。
もちろん、この子だけでなく、他の子たちもとても頑張っていて、とても楽しんでいて、とてもよかったですよ。それぞれの子の成長の様子を書いたらとてつもなく長くなってしまいます。
そんなウィンタースクール、3・4年生クラスで感じたのは、「兆し」でした。
これからさらに成長することを予感させた3・4年生のみんなでした。
やりましたね!
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