ウッ( ゚Д゚) ウッ(;'∀') ウ…(@ ̄□ ̄@;) う…(。-`ω-) うぅ(@_@;) うっΣ(・ω・ノ)ノなU-6クラス
U-6クラスはいつものノービノビ状態。でも、実は・・・練習内容的には、ちょっと年齢に合わない内容も含めています。それから、形式もちょっと年齢に合わない形です。つまり、できなくてもOKだし、言ったことをそのまま素直にやらなくてもOKという内容で行っています。
なぜそんな合わない形でやるのかというと、色んな誤解や何となく作られている「当たり前」的なものから、合わないことを求められる場が増えているように感じるからです。
そのような中でだと、年齢的にちょうどいい様子を見せる子がやりにくくなることやそこにいづらくなることなどもあります。「ボクはできない」「ワタシはできない」を最初に強く思ってしまうこともあります。これはとてももったいないことなので防ぎたいのです。
でも、子どもたちは将来的にそのような環境の中に置かれる可能性もあるので、その前段階として、その形を経験させている感じです。
もちろん、この形で練習をするせいで本来の発達要素を磨けないというのではよくないので、形はそのような(合わない)形でも、発達要素を磨けるようにしています。
先ほど、「できなくてもOK」ということを書きましたが、そのような形でやっておけば、発達させるべき要素が発達する形になるのです。「コーチが言ったことをそのまま素直にやらなくてもOK」という雰囲気があれば、発達すべき要素が発達するのです。
そして、このような雰囲気であれば、「ボク、できない」という気持ちは減っていくので。その代わりに、「ボク、できる」という気持ちが増えていくので。
そして、ゲームまで行うと、もう完全にマイナス的になる部分は回収できて、プラスが「大」になります。
なので、あのような形でやっています。
ちなみに・・・おそらく、「合わない形」でやっているにも関わらず、「合わない形」にはそんなに見えないと思います。それは、あの子たちの雰囲気がとてもいい感じだからです。面白すぎるし、自由すぎるし、思いや感じたことを素直に行動や表情に出せるので。
とてもいい様子ですね。
もちろん、今の参加人数や参加状況、子どもたちの様子から、昨日はこのような形で行っただけで、違う形で行うことも当然あります。
ちなみに、来週は、ちょっと違う形で行う予定でいます。
ニコニコしながら伸びている子たち。さらに伸びていきますように。さらにニコニコできますように。
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