短い文ばかりなので、まとめて投稿♪(文章と文章には別につながりはありません。)
◆自由って・・・
自由を認めることが大事だと私が思うのは、関り合うために必要だと思うから。
バラバラになるために自由が必要なのだとは思わないです。それがあってバラバラになるのは、「自由」ではないと思います。
バラバラになっていく原因のものは、「自由」というより、違う言葉で表現される方が的確だと思います。
関わる、関り合っていくために、「自由」を認めることが必要なんですよね・・・なんて思うのでありました。
*「関わり合う」という言葉を、直接的なことだけではなくて、同じ社会、世界に存在するという大きな意味でも今は使いました💦
◆偶然って・・・
面白いことがありました。
皆さんと話していると、「この人とコーチの考え方が似ていると思って」とか「会ったらきっと何かできるんじゃないかと思います」とか言って頂くことがあります。私はへーんなコーチですが、そのように言って頂けて光栄です。
ですが、私・・・変わっているでしょう? 皆さんもご存じですよね? 変なコーチでしょ?
皆さんが「この人と」っていうその人は本当に立派な人だと思うので、変な私とは違うと思いますよーというようにも思うのです。
それと、会うべき人だったら、きっと偶然でもなんでも、もう会っているか、これから会うとも思っているのです。(このあたりの発想もちょっと変でしょ?)
で・・・ついこの前も、「この人と・・・」と言って頂いたのですが、その時も、「会うべき人なら、きっとすでに会っているか、偶然でも会いますよ」なんて言ったのですが・・・本当に偶然会っていましたーΣ(・ω・ノ)ノ!
こういうことが起こるから面白いですよね。
「とてもいい先生だった」から「きっと、コーチも会ったら・・・」と言われたのですが、確かにかなり前、子どものことや先生職のことについて話した時に、考えていることが同じ感じでした。
なるほどなるほど。面白いですね、なのでした。
◆切手の中に・・・
昨日、小学生クラスの子で、今週お休みした人に通信を出そうと。
切手、切手・・・「そうだ、ついでに、書き損じたハガキを郵便局に持って行って切手に交換してもらおう」。
で、郵便局に。
交換してもらったのですが、結構待ちまして。「ああ、手間をかけさせて申し訳ない」と思って
切手を受け取る時に
「お待たせしてすみませんでした」
と言ってしまいました・・・ああー \(゜ロ\)(/ロ゜)/ 間違えたー!
「お手間を取らせてすみませんでした」と言おうとして、「てま、おてすう、おてま」という言葉がぐちゃぐちゃになり、「おまたせしてすみません」と( ̄▽ ̄;)
時間がかかったことに対してイヤミを言っている感じになってしまいました・・・。
「あ、違います違います。お手数おかけしてすみませんでした」とすぐに言い直し、局の方も「いえいえ、こちらこそ、お待たせしてすみませんでした」と笑って言ってくれましたが・・・ああ、恥ずかしい。
・・・なんて感じで受け取った切手の中に、2円の切手がありまして、絵柄が・・・皆さん、何だと思います?
当ててごらーん(ウッザー(-ω- メ))
え、えーとですね(;・∀・)
ウサギですよー! かわいくありません?
すみません、ただそれだけなのですが・・・ちょっと嬉しかったもので。
これは・・・たぶん20枚くらい使って手紙を出す人もいそうですよね。
ウサギくん、ぴょんぴょん。
◆誤解、6階、7階
一昨日のスクールで、ゲームの時に、相手のチームの方が強い、(だから、自分のチームを)「弱い」って言う子。
こういうの、よくあります。子どもならよく言います。なので、話をすることもあります。話す内容はケースバイケースですが。
その日は、「それじゃあさ・・・」とちょっとだけお話。
すると、それを見ていた相手チームの子が、
「弱いって言ってると、強くなっちゃうことあるんだよ」と。
うーん、どういうことだろう・・・。考えろ考えろ。
この子(相手チームの子)が怒るようなことは言っていないから、これはアドバイスかな?
「こっち(自分のチームを弱いと言ったチーム)の子も強いよって言いたいの?」と聞いたら、「違うよ」と。
そして、もう一度、「弱いって言うと、強くなっちゃうことがあるんだよ」って。
あー、なるほど。
どうやら、「相手チームに“弱い”って言われると、怒って、そのチームが強くなることがある」ということを言いたいらしいです。確かにそういうこともあるからね。そうか、自分たちを弱いって言われたと思ったんだね。誤解だよ。
なので、その子には、
「でも、今は、キミたちのことを“弱い”って言ったんじゃなくて、自分たちのことを“弱い”って言ったんだよ。だから、キミが怒ることはないんだよ」と説明。
こういうのも面白いんですよね。誤解は必ずあることだから。誤解を紐解くことを繰り返して、本当に色んなことを覚えていくんですよね。
・・・さて、ということで、自分のチームのことを弱いと言った子には、
「相手チームはね、弱いって言われたと思ったみたいだよ。だから、キミのチームが勝つかもって思っていたんだよ。キミが強いと思ったチームの子がそう思ってるんだから、キミたちも強いんだよ」と言いました。もちろん、同時に、他の見かたで大事なことも言いましたけどね。
ほどよい感じで成長していくあの子たちです。
育て育て。
◆通信でご案内したイベント、お申し込みを頂いています。皆さん、ありがとうございます。お申込みの際にお言葉を頂くこともあり・・・そういうお言葉などから、さらに「よし、伸ばすぞ」と力の入る私です。色々な場で色々な思いをすることもあると思います。
でも、いや、だからこそ、ソラに来ている子は・・・伸ばします。
◆サッカースクールのソラ 千葉市で開催中(四街道市などからも子どもが通っています♪)
TEL 042-534-3766
ホームページ http://www.sonoyosade.com
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。