そことはズレてても、こっちで合っていればいいのです
私の感覚はずれているのかなぁ・・・と思うことはよくあります。(皆さんに迷惑のかかる部分ではないので、それでもいいと思っています。)
起きている現象の捉え方や起きていることの把握については同じ場合でも・・・
例えば、何かのことで、ちゃーんとした人が捉えていることと同じことは現場でずっと確認できていることがほとんどです。(逆に、言われていることとは真逆のことが現場で確認されているケースもあるので、そんな時は、現場で起きていることを私は信じています。私の目から見てだけでなく、実際に起きていることだから。)
このように把握していることについては同じ場合でも、把握した後の考え方が、有名な人(?)とか話している人とズレることが結構あります。
さっきも続けて2個ありました。起きている現象は同じように理解しているけれど、その先(改善するための考え方)が違う。
それは原因となっていることの捉え方・考え方が違うからなんだろうなと思います。
ちなみに、さっきの「続けて2個」の一つ目は、アマチュアとして行っているスポーツの誤審に関するもの。
よく、そうしたことが起こるたびに「プロの審判を」等の運営的な部分の改善策が語られます。それはそれでいいとも思いますが、運営的な部分の前に、誤審って、審判だけのせいじゃないよね? と私は思っています。
本人たちがわかる部分もあるんじゃないのかな? と。例えばサッカーなら、「本当は今、自分がハンドをした」とか「足を蹴ってしまった」とか、わかるケースもあるでしょう。でも、それを言えないことが問題で、もし、言ったとしてもそれが採用されるかどうかわからないという気がする現状も問題で、と思います。
・・・なんて言っていると、「足をかけられていないのにわざと倒れた場合」は「足をかけられていない」とは言わないだろうから、本人任せじゃだめでしょ? となりそうですが・・・いやいや、足をかけらてもないのに足をかけられたふりをするのも、ハンドをしたとわかっていても言えないのも、その理由・原因は同じ可能性が高いと思いますから。
勝利の価値、戦績がそこまで大きなものになってしまっているということでしょう?
実際にプロならそれがあらゆることに直結するのだろうし。
それで、勝利に結びつくプレーを多くの人が望んでいるんでしょう?
で、アマチュアのものはどうか・・・ですが、そこでも、同じように勝利の価値、戦績がそこまで大きなものになっているんでしょうね。だから、言えない、反則されたフリをする、ということが起きているんでしょう。(違うケースもたくさんあるはずですよ。他のことが原因でそうなることもあるのはわかっています。ただ、わかりにくくなるので、ここではそうしたことは取り上げないで進めます。)
じゃあ、プレーする選手がなんでそんなに勝利の価値、戦績を重視するのさっていうと、もう、そこは選手や監督・コーチだけでなく、応援する側の考え方も影響しているんでしょうから・・・そりゃ、どこか一つを変えようとしても難しいことで。しかも、考え方も色々で、どの考え方が間違っているとかは言えない世界だと思うので。
だから、運営方法とかに解決策が委ねられるんでしょうね。
それでも、本当に、もったいないなぁって思います。
だって、そうした考え方が変われば、運営面でそこに費用をさかなくてもすむのだろうし、色んな方法やアイデアも出てくる気もするし。本当にボランティアで関わって下さっている人に、その人の気持ちや行動にふさわしいものを返せる、渡せるのだろうし。もちろん、プレーしている選手たちにも。
長くなりそうなので、この件についてはこのへんで。
「続けて2個」のもう1つは、聞く力の低下などについて。それも起きている現象の捉え方はほぼ同じでした。ただ、それを改善する方法というか、低下した力を身につける方法としておすすめされるものが、やっぱり全然違う考え方でした。
褒める部分、褒めてどこが強化されるのかという考え方が違うんでしょう。
私は見た目とかではなくて、奥の方を大事にしたいと考えているので、その進め方では奥の部分(問題の根本とされている部分)に対しては、違うものが身に着く気がします。(そこを気にしなくても身に着くことを褒めるため。)
実際に、その人がおすすめすることをする子の中には、話をしっかりと聞いていない子も多いです。(その人が「聞く力をつけるために、これをできるようになるといい」ということをできている子が、話を理解しながら聞いていないことや話を理解しようとして聞いていないことが多いのです。逆に、話をよく聞いている子、理解しようとしている子が、その人の言う「これをできるといい」をやっていないことも多いのです。)
何年も継続して見てきていることでもあるので、やっぱり、身につけさせたいことの考え方が違うんだろうなと思います。
続けて2件・・・なんか私がずれてるのかなとも思うのですが、とても不思議というか、嬉しいのは、皆さんと話している時は、こうした部分でズレを感じることがないということです。
大事にされていることがおそらく同じなのでしょう。
私としては、有名な人や頭がいいと考えられている人と同じ結論や考え方を持つことよりも、お子さんのことをしっかりと見守ろうとされている皆さんと同じ思いを感じる方が嬉しいです。(有名な人の中にも、本当に「そう!」ということをしっかりとお話しされている方もいます。そうした人の話を聞いた時には、「さすがですねー!」と素直に思います。ま、有名かどうかは私には関係ないですけどね。)
皆さん、どうもです。
そうそう、面白いというか何というか・・・。
「続けて2件」は今日、読んだんです。
で、昨日、ある保護者の方とのお話で・・・。
数か月前、お子さんのことで色々とご相談を頂くことがありました。経緯を省いてお話しします。結果、その方は、よく育児の本(問題を解決する方法等が書かれている)などで言われている「こうすると良い」とは真逆の方法で問題を解決しています。そして、今、子どもはまさに理想の状態となっています。精神的な成長、物事への取り組み方、学校での行動面などにおいて。
保護者の方も、私も、そうしたことをしっかりと見て来ています。また、客観的な事実としても、しっかりと表れています。
奥の部分を大事にすること、そこへの思い、お子さんへの思い、親の心。
「よかったですね」(親御さんの支え方が良かったんですよ!)と心の底から思えます。
子ども、伸びてるし。
嬉しい限りです。
みなさーん、応援していますね!
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