ついてない×2はツキを呼びます
昨日はある備品を持って早めに出発。
したのに、道路が早い段階で混んでる混んでる。
もー! せっかく早く出発したのにー!
と思いながらも、「まあ、それはそれで荷物の整理とかもできるし、いいか」と荷物の整理。(自分の着るウェアとかは、うりゃっうりゃっとざっくりとカバンに詰め込んで出発するので。でも、子どもたちに配るものとかはちゃんと丁寧に扱っていますよん。)
それにしても車の進みが遅く、荷物整理もすっかり終了。
30分たってもほとんど進んでない・・・。1時間早く出たのに・・・。
と思ったら、「あ、備品・・・」。
はい、バタバタして出発したので、備品を忘れたー! そもそも1時間早く出発したのは、スクール前にその備品を試してみるためだったのに、その備品を忘れてしまったー! バカだー! バカなのだー!! あ、でも今週の練習に使うやつじゃないですからね。忘れてもいいやつなんですけどね。
あ! でも・・・ちょうど少し先にホームセンターがある! そこで買える!
安い&いくつあっても良い備品なので、もう一つ買っておこう♪
車がなかなか進まなかったおかげで、忘れ物に気づき、お店に立ち寄れる。ふむ、これはついている。
で、買う時に。レジに並ぶもなかなか進まない。進みながら、レジ近くの商品を見ていたら、「あ、帽子」。
そうそう、私、いつも帽子をかぶっているのですが、今よくかぶっているのは10年くらい前に卒業する子にもらったもので。そろそろ他のもないときつくなってきたのです。でも、なかなかちょうどいいのがなくて。
それにピッタリめの帽子がレジ近くにありまして。
「おっ! しかも安ーい!」。
私の前には一人並んでいるだけで、私の後ろには人は並んでいなくて。
なので、一つ手に取り、並び直し。
・・・の5秒くらいの間に、前のレジの人が終わり、また他のお客さんが1人列に入ってしまった(;'∀')
あ、でも、一人だし。・・・そして、レジがまた進まず。
「今日はこんな日だ」と思っていたら、また帽子が目に入りまして。「あれ? あっちの方がいいじゃん」。
私、首が一か所かぶれているんです。なので、首を覆いたいのです。その、首を覆うものと帽子が一体化しているやつが、もっと安くあるではないか! で、取りかえて、並び直し。
そして、ほんの数秒なのに、またお客さんが・・・。
私の目の前にはいつも1人しかいないのに、そして、後ろには誰もいないからちょっと行って戻ると、またちょうど一人来ているという・・・。そしてそして、またしばらく進まず。
と思っていたら、もっと安くて同じようなものがあるではないか!
「えー!!! あれでいいなら、あれでいいじゃん!」でそちらに変更。最初に見つけたのは800円くらいで、次が700円くらい。で、これはなんと500円! 絶対にこれがいいではないかー!
あとで車でかぶり、鏡を確認。おおー! いい! 普通の人から見たら、「何をかぶってるんですか?」「似合っていませんよ」「コーチ、それへんだよ」と言われるのですが(決して商品が悪いということではなく、コーチでかぶっている人はいない、私に似合っていない、という意味ですからね! 商品自体はいいものです!)私的には、それは別にいいのです。
レジで一人しか目の前にいないのに、それがなかなか進まなかったために、この帽子を見つけることができましたー!
レジの進みが遅くて良かったです。
渋滞から始まった「ついてない」のおかげで、結果的に得した私なのでした。(渋滞はついているとかついていないとかではないですけどね(;´∀`))
ついていないなぁということが2つ重なれば、それはラッキーを生みますよ、きっと。
ついていないことが重なった時には、その直後をお楽しみに。
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