見て、感じて、さらに見て、こうなりました
子育てと同じように、コーチングのやり方もたくさんあります。
コーチングの中の、練習計画の立て方もたくさんあります。
練習計画の立て方において重要な、目標の設定の仕方もたくさんあります。
ちなみに・・・
①コーチになる前の一年と、コーチになってからの一年までは、私は、子どもたちが自然に伸びていくことを重視した考え方で様々なことを考えていました。
②二年目からは、こちら側で目標を設定し、そこから逆算して色んな計画を立てていました。これは、初期とは違って、目標の方に引っ張るイメージですね。もちろん、初期の考え方も部分的には入れながら、ですけどね。
③そして、今は、どちらも入れた形で考えています。
子どもたちや社会で起きていることなどを見てきて、このように変化してきたのかもしれません。
実際に最も時間をかけて行ってきたのが②の時期、②の考え方でのコーチングですね。
それを経ての③ですね。
私的には、今の考えが(色んなものに対して)最も合っているなと思います。
どちらかだけでは、ちょっと難しいですね。どちらかが強くても、今はちょっと難しい。
ちなみに、①~③の変化は、起きていることに対して、「今日、こうだったから」とか「今月こうだったから」というような短い期間での捉え方ではなくて、数年単位で見てきた上での変化です。
今は、かなり幅を持たせたゴール(目標)の設定の上で、自然に伸びていく部分と、引っ張る部分との両方を考えながら行っています。個人、集団、段階などを考えて。
そら、空へ、その良さで。
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