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2023年2月

2023年2月28日 (火)

変わらんねー

数日前、急に、ある卒業生が夢に出てきたんですよ。
中学生か6年生くらいの時の格好で。普通に、サッカーをしてたんですけどね。在籍時の白黒のウェアを着て。
うーん、何故、出てきた?
気になるじゃないですか。
一か月くらい前にも、他の卒業生が突然夢に出てきたことがあって、その時は、気になって電話しちゃったんですよね。そうしたら、変わったこともなく。
その後、他の子でも似たようなことがあり。
そんなことがあっての数日前の夢なので。
何もないのに電話するのも・・・電話して、逆に気にさせても悪いし・・・。
なんて思っていたら、昨日、そいつが来ましたー。
マスクしてるから、誰だからわからず。
でも、態度から、明らかに卒業生の誰か。
「名前を言えー!」
と言ったら、「〇〇〇だよ」って。
「えー!!! 三日くらい前に夢に出てきたんだよー!」
「えー、俺がぁ?」的な感じで。
「進路が決まったから、報告にね(来た)」と。
大学受験、お疲れ様!
合格発表、かなりドキドキしたらしいです。
一週間くらい前に発表だったみたいで、もう時間がたっているのに・・・話している時の様子、表情からも、本当にドキドキしたこと、受かって本当に嬉しかったことが伝わってきました。
なんていう話を、こいつは、ずっとタメ口でー!
半々に分かれますけどね、久しぶりに会うと、いきなり敬語になっている子と、昔のように普通にタメ口で話す子といます。どっちでもいいんですけどね。
こいつはタメ口派でしたー。
そうそう、在籍時もこんな感じでよく話してたぁ。
「あのね、・・・でさ、・・・なわけよ。わかる?」とか「だってさ、・・・なんだよ。・・・っしょ」的な感じで。
変わらんねー。
しかも、昨日は、ずっとポケットに両手を突っ込んだままでー。
まー、それもいいけどねー。
本当に変わらーん。
中3まで来ていたヤツです。
今、高3。もうすぐ卒業。
高校生活、この3年・・・コロナ禍・・・。
大変な時間を過ごしたはずで。学校生活を楽しめたかを聞いたら、行事がやはり少なくなったりはしたようですが、「ああ、まあ、(友達との時間を)ちゃんと過ごせたよ」って。おお、よかったよかった。
コイツの友達、先生方、ありがとうございました。

という会話だけでなく・・・私に、「まだ子どもと一緒にやってんの?」「ゲームとかで一緒にプレーしてるの?」と。
続けて、「もうヤバいっしょ」「衰えたでしょ」「動けないでしょ。だって、俺たちとやってる時でも、もうギリギリだったもんね」と。おお、流暢流暢。しかも、よくわかってるじゃん。
はい。もうヤバいです。動けないです。うむ、キミ、全問正解。
帰り際、「衰えないようにねー」と言って去って行きました。生意気なヤツではありますが、いいヤツです。
合格の話をした時の様子から、この子が受験にめいっぱい真剣に取り組んだことが伝わってきました。
よくやったね。
コイツに良い春が来ますように。
・・・
なんてこともあり、昨日の中学生クラスでは、少しゲームに入ったのですが、「ふんっ、衰えてなんか」「いるー!」そうそう、自分でもよく知ってたー。
自分で蹴ったドリブルに追いつけない。
しかも、「あ、超思い通りにボールが動いた♪」と思っても体がまったく追いつかない。
「仕方ない」と思って後ろにパスをしようとしたら、地球を蹴ってしまった。
「まあね、相手にするのはさ、ボールなんて小さなものじゃなく、地球規模なわけよ」なんて心の独り言。
あ、「衰」っていう漢字。
上が帽子でしょ。
その下は顔でしょ。
その下は体で、ちょうどボールを蹴る時の姿勢になってる。
で、顔の部分の「口」に横棒が入ってる。
うまくしゃべれないということか。
なーるほど。
私だな。
帽子かぶって、言い間違えもするし、よくかむし。
なるほど、「衰」は私のためにある漢字だな。
ま、いいか。
あらがっていこう♪
ちなみに、逆さにすると
Otor

頭から色々出てますよね。イメージ、発想、出まくりですよね。
衰えを逆手にとって、勝負です。

2023年2月26日 (日)

サッカーかぁ

先ほど、公園でのサッカーとか自由なサッカーについて少し触れましたが・・・。
試合でのPK、ハンド。様々なルール改定。
みんなが楽しむためですもんね。
世界各国で共通のものを作らないとならないから、大変ですね。
試合での、ペナルティエリア内でのハンドなんて、もう、すごいことになりますよね。スポーツの枠を超えてるんじゃないかって思えるくらいの重さがありますね。
審判もそうしたプレーを判定するのは大変ですよね。
誤審を減らすために様々な方法が取られていますもんね。誤審を減らす試みはとてもいいと思います。
あれ、試合を再開した後に、「やっぱり今のナシナシ」とか「よく考えたらさ」とかできないからというのもありますよね。
その点、公園のサッカーとか、友達との対決とかって、いいですよね。
ルールでどうか、という部分もありますけど、それを
超えている部分の方が多いですもんね。
わざとやったのかどうか、っていう部分が一番強い。
で、その後の展開によっては、「やっぱりさっきのナシ」もある。
お互いが納得した形で戦いを進めていく。
ルールを自分たちで作っていくこともある。
正式なサッカーのルールとは違う部分もある。いらないものは省かれて、いるものは加えられる。
戦う本人たちが納得するものを作っていく。
その上での勝敗。公式戦での勝敗とはまったく違うもの。
例えば、攻める側の人がシュートをして、それを守った相手が微妙な位置で触ったとして、でも、それはハンドじゃないって、見ていたらわかることがあるじゃないですか。シュートした自分も、相手がハンドしていないことをわかっている時。そういう時、公園のサッカーなら、おそらく、第三者が「ハンドだ」って言っても、攻撃側の人でも、「いや、ハンドじゃない」って言うでしょう? 得か損かというより、自分の力が通用したかどうかとか、本質の部分での勝敗にこだわっているはずだから。
そういう、普通に考えると私はこっちの方が普通だと思うんですけどね、自分でしたこととか相手のしたことをそのまま感じることができて、そのまま心を動かせるサッカー、どれぐらいあるのかなぁ。
おそらく、私が思う、最高のサッカーの形はそれです。
私は、プロ選手をすごいと思うし、プロ選手の試合ってすごいって思っています。
でも、ある意味、それを超えるとも思っています、そういうサッカーは。
これも、いつまでできるんだろう、どれぐらいの子ができるんだろう、です。
プロ選手が、「子どものようにプレーしていいよ」っていう試合をしたら、それはそれはもう、とても面白いサッカーになるでしょうね。
公式戦の何倍も面白いと思いますよ。
さてさて、明日もサッカーを楽しもう。
というか、あの子たちのサッカーを楽しもう。
もちろん、伸ばしまする。

◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
TEL 042-534-3766
Adre_2
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
★サッカースクールについて詳しくはこちら 
個人レッスン・プライベートレッスンについてはこちら
個人レッスン・プライベートレッスン報告こちら
※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

いつ、自由なサッカーをするのだろう

「小さなうちに、こうしたことを覚えておくと良い」。
その「覚えておくと良い」と言われる内容には、時代時代で流行りのようなものはやはりあるようですよね。色んな国の育成年代でのトレーニングが研究されたり、紹介されたりしていますね。国によって少しずつ傾向が違うこともあるでしょうし、同じ国でもチームの育成の方針によって違うこともあるでしょう。
そのように紹介されているものを勉強して、「よし、こうしよう」と思う人も多いと思います。そうした内容が子どもにとって良いことであることもあるでしょう。
ただ、「正解の形を考えながらの練習」「プレーとしての正解を覚えることへの意識」が、増えている、強まっている、低年齢化・早期化しているな、と感じてしまいます。
小学3年生くらいからは、多くの場で、理想の形への準備が始まっているのではないでしょうか。トップにつなげるための考え方やサッカーのやり方など。
そうした情報もどんどん発信されていますからね。
子どももうまくなりたいだろうし、悪いことではないとも思いますが、あまりにもそうしたものを教えられることが多いような気がするので、じゃあ、いつ、自由なサッカーをするんだろうなぁ、なんて思っちゃいます。
正解の枠とかがなくて、目的も色々で、色んな発想や動きが飛び出すサッカー。その「最中・過程・前後」を含めても、うまくなる要素もたくさんあって、記憶に残る要素もたくさんあって。そんなサッカーなんですけどね。
いつまでできるんでしょうね。
どうやって攻めるとか、どうやって守るとか、本当に自分で色々と考えて、うまくいったり、うまくいかなかったりをたくさん繰り返せて。考えや動きも、どんどん発展する。
教えられちゃうと、どうしても、その影響は受けますからね。
公園のサッカーも、昔とは随分変わってきている部分もありますしね。
でも、いつまでできるんだろうなぁ、そういうサッカー。どれぐらいの子が経験できるんだろうなぁ、そういうサッカー。
スポーツマンガの中には、チームスポーツのものでも、だいたい、個人の対決が出てきますよね。試合や練習以外の場でのもの。それは、そうしたものが大元になるっていうことでもあるんでしょうね。それがあっての、その後だったりしますもんね。
そして、マンガを読んだり、アニメを見たりする時には、(読んだり、見たりしている私たちは)そういう、試合以外の場でのやりとりにとてもたくさん心を動かされるわけじゃないですか。
だから、そういうシーンの描写があんなに長いんですよね。
それに、試合の場面でも、プレーそのものというよりも、プレー中の思いや考えがしっかりと描写されていて。そこに引き込まれるんですよね。
とても長い時間ドリブルしたり、その間のやりとりもたくさんあったり、あれ、心とか考えの描写がなく、本当にただ長い時間ドリブルしているのを見ても、面白いと思えるかというと、そうじゃないでしょうしね。
まったく状況が変わらない時間が長いのを見るだけでは、楽しいと思えないでしょうしね。
それほど、心の動きに人が興味を持つ、心を動かされるということですよね。
もし、変化のない状況が長く続いても、それを楽しいと思えるとしたら、それは心情を想像しているからでしょう。
こうした大元の部分を、より広げる機会を、いったいいつまでできるんだろう、なんて思ったわけです。

必要なら、楽しむ材料は与えます。また、作らせます。
公園にだって、木が落ちていたりしますし。
でも、教えすぎはしないです。自分で見つけるものもあるでしょうし。
木だって、使い方がたくさんあって、その使い方を考えたり、見つけたりしている時の子どもの顔が最高だと思うので。
そんなサッカーを、いつやるの、いつまでできるの?
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
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2023年2月25日 (土)

方法よりも大事な部分を大事にしたいですよね

なんでも失敗しないとうまくならないですよね。
えーとぉ・・・
私、怒るとか叱るとか注意するとか、あまり区別しないで話すことが多いです。
しっかりと区別して話すこともありますけど、なんか理屈っぽくなってもいけないし、なので、あえて、分けないで、怒る、叱る、注意する、という表現を使うことが多いです。
で・・・・
最近、「怒る、叱る」をとにかく減らす、というか、「しない」方法論がやたらと流行っていますが・・・
「怒る・叱る」のだって、「怒って・叱って」、「あ、怒りすぎた」とか「ああ、叱らなきゃよかった」とかを知っていくわけで。
ああ、やっぱりちょっと面倒なので、ここではもう、「怒る」で書いちゃいます。「叱る」だと、伝えたいこともちょっと弱まっちゃうかもしれないので。
話を戻して・・・
失敗しないと、怒り方もうまくはならないのです。
失敗しながら、うまくなっていくのです。
その経験が、年齢に応じて大切な範囲でできているか、ということがとても大切だと思います。
別に、怒ることを推奨しているわけではありません。
怒った側が反省しなくてはならないことはたくさんあるはずなので。怒る側の力量不足が原因で怒ることになることもあると思うので。
ただ、あまりにも、怒らない方法が推されすぎていると感じるもので、ちょっと心配になりまして、ここでこんなことを書いています。
ずっと怒らないでいた人が、初めて怒ったら、そして、その時は怒らない方がよいケースだったりしたら・・・。ということを考えても、怒る経験はしておいた方がいいでしょうね。失敗を通じて、色々と学んだ方がいいでしょうね。
怒られた側も、なんで相手が怒ったのかを考えることは必要でしょうし。
教えてもらうのではなく、感じる、自分で考える、という力を養う必要があるでしょうし。
それに、少し戻って、見る側の力量不足で怒ることになった場合、その力量不足に自分で気づく必要がありますが、怒ってしまったことでうまくいかなかった時に、「ああ、申し訳なかった」と感じる人であれば、自分の力量不足にも気がつくでしょうが、叱らない方法をとっていた場合、その後に良い方向に進まなくても、「ああ、申し訳なった」と思えるのかなぁ・・・自分の力が足りなかったということに気がつくことができるのかなぁ・・・・なんて思います。
そのような原因を改善しなくては、プラス方向に行かないことも多いと思うのですが・・・。

そもそも、人間は生きていくために生まれてきて、その体に不要なものは備わってはいないはずで。
怒りの感情が生まれるようにもなっているのは、それが必要なこともあるからでしょう。
ただ、それを正しく使うことや、正しく感じること、さらに、コントロールすることを覚える必要もあるのでしょう。
そのために、相反する、または類似する、さらにまったく別の、他の多くのものが私たちには備わっているのでしょう。
なんてね、思ったのでした。
私は、たくさん叱られたことありますけど、自分に必要だと思えることがたくさんありますし、嬉しい経験にもなっています。もちろん、そうではないケースも経験しています。
ですが、叱られることが不要だとはやっぱり思えないです。
と書きながら、くどいですが、
叱ること、怒ること、注意することを推奨しているわけではないです。
とにもかくにも、相手の気持ちを考えることが大切だと思います。
・・・これも、年齢に応じた範囲、大きさでいいと思いますが。

「叱らない」「怒らない」の理由が、もし、「興味があまりないから」だったら、どう思います?
怒ることもあるけれど、その理由が、大切だと思っているからだったら。
もちろん、大切に思っているのなら、怒ることが適当ではなかったケースについては、自分でそれに気がつくことができるよう、相手のことを深く、大きく、しっかりと大切に思っておきましょう。じゃないと、大切に思っていないケースよりも劣ることが出てきます。気づけないケースも出てきます。

より、嬉しい思い、楽しい時間、嬉しい時間が増えますように。

・・・と、つくづく、つれづれ・・・でした。

話す時間

昨日のサッカースクール。
U-9クラスの子。
私が倉庫の方に行っている間に、サーッと走って来たようです。
が、ちょうど私が振り返り、「見ーつけた!」。
隠れるのが一瞬遅かったねー。
で、テーブルの方に来たのですが、「あのね、テストでね・・・」と、ダーッと話してくれました。
「へー!」「なるほどぉ」「そうだね!」でした。
なんか、とても嬉しそうに話していましたね。
しかし、たくさん話したね。
さて、テストが返ってくるのはまだ先。どうかね~?
次のU-12クラス。
なんか、とても冷静に話し始めた子。
「俺、学校の×××××」と。
「えー、どうしたどうした?」。
口調は冷静でしたが、すごく怒っている様子。
話を聞き、なるほど、それは怒るよね。
「そうかぁ」。
ゆったりした感のあるサッカースクールですが、こうして話を聞くことがとても大切なもので。
支えながら伸ばそうとしたら、大切な時間なのです。
その子の周りに起きていることとか、その子にその日に起きたこととか、色々と頭に入れながらスクール中の様子を見るもので。
で、まあ、そんな風にゆったりした時間もあるのですが、本当にいいプレーをあの子たちはするんです。
負けてはいけないところでは、しっかりとムキになるのです。
いいゲームをしていましたね。
U-9クラスもU-12クラスも、とてもいい伸び方をしていると思います。
私は、あの子たちのやりとりの一つ一つが、本当にいいなって思うんですよね。思っちゃうんですよね。
だって、本当にいいので。

2023年2月20日 (月)

サッカー個人レッスン(プライベートレッスン)レポート~なるほど

サッカー個人レッスン(プライベートレッスン)を継続中の方から、昨夜、ご連絡を頂きましたー!
レッスンを行うたびに、伸び伸び度合いが大きくなり、動きの良くなっている子です。
・・・というか、「もともと伸び伸びしていたのだろう」という様子がわかったので、まずは伸び伸び感を戻すこと、そして、動きを取り戻していくことから始めた子です。
なので、まず、その子の本来の考えや動きの「感じ」を取り戻してから、今、吸収すべきものを身につけて行く、さらに伸ばしていく、というレッスンを行っています。
このようなレッスンなので、まずは、伸び伸び感を戻すために、考え方などについて感じてもらう、理解してもらうことから始めました。成長にブレーキになるような、まだ要らない考え方はなくせるように、そして、どう感じて、どう考えて練習することが今の年代で適切(心身の発達に合っているか)というところを理解し、吸収できるように。
その上で、必要な動きを吸収させていく、というレッスンを継続しています。
動きの吸収では、「奥にしまわれてしまったキミの良さ」や「大元として必要な部分」にアプローチするために、「ええー!?」というような練習を行うこともあるのですが、それがとても楽しいらしくて。前回は、そのようなレッスンを行い、「とても疲れた」らしいのですが、「とても楽しかった」そうです。おそらく、それは、その子の本来の部分、素の部分にアプローチが届いたからだと思います。(もちろん、普通のレッスンをすることもあります。)
さてさて、そんなレッスンを行っている子の保護者の方から頂いたご連絡、ご報告は・・・子どもが成長している様子がよくわかるものでしたー!

***保護者のお方より(先日のレッスン後にお伝えさせて頂いたことを踏まえて)***
いつもお世話になっております。
先日は、息子のために様々な角度から感想やご意見を頂き、ありがとうございました。
息子に伝えたところ、ニヤニヤして何かを感じとったかのように静かに頷いていました。
それがまた自分自身への自信につながったのか、チームでの通常練習では積極的にボールに向かっていたように感じます。
以前とは成長のスピードが違う気さえしました。
それは技術的な面だけでなく、精神的な面も。
しかもどちらかというと、精神的な面が失敗を恐れないということと小さな自信という芽の基盤を得たことで、
それに付随して技術面も伸びているように思います。
そしてそれ以上に笑顔がまた増えて、積極的にチームメイトにゲーム中も声掛けしています。
ドリブルも低学年の中で上手ということで皆の前でお手本をする場面も出てきました。
私と一緒に自主練している時も自分なりに上手に出来ると「俺って上手い!!」っていいながらニコニコでやっています。
とてもサッカー自体を楽しんでいて、見ている私も楽しくなって思わず笑ってしまいます。

そんな中、個人レッスンの日程調整のご連絡が遅くなったのは、楽しみながらも息子なりに山口コーチに成長した姿を見せたいけど、納得いくようなプレーや教えてもらったことが出来ていないと感じていたようで、中々「個人レッスンに行く?」という問いかけに「うん」と言ってくれなかったのです。
でも、今日は何か吹っ切れたようで「個人レッスンに行ってみる」と私に伝えてくれたので、ご連絡した次第です。
************
ということで、日程のご連絡が来たのですが、なるほど、レッスンのご依頼、日程については・・・そういうわけだったんですねー! と言っても、前回のレッスンからまだ一か月たっていないので、タイミング的にはおそらくセーフです! (普段のサッカー環境によっては、一か月以上間があくと、「あれ?!」と戻ってしまうこともあるので、注意が必要なこともあります。)
この子は、今、とても伸び伸びとして、実際に動きも良くなっています。また、積極的に練習もできているようです。
この子のように本来は伸び伸びしていた子、もともと伸びる子でも、サッカーのやり方やサッカー環境によっては、動きや考え方がもともとのその子のものとは離れて行ってしまうこと(プラス方面の成長ではなく、マイナス方面に向かってしまうこと)があります。積極的に行動していた子が消極的になってしまうことがあります。(このご連絡を下さった方は、そのような子どもの変化に気がつき、そして、このような成長ラインに戻ることができましたが、そのようなことになかなか気づけなくなるケースもあります。)
この1~2か月、色々な方からチームに関するご相談を頂いていましたが、そのようなこと(伸びる子が伸びなくなること)も多いので、ご相談頂いた方にお話をさせて頂きました。(チームに所属する子の方が、フォローを必要とするケースは増えています。)
個人レッスンでもサッカースクールでも、そのような環境による影響をたくさん見てきたので、その点を踏まえて練習を行っていますが、先ほどのご報告にもあったように、考え方の部分はとても大切です。
成長に大きく影響する部分なので、レッスンでもスクールでも、やはり大事にしていきたいと思います。
なので、ソラではあんなに伸び伸びさせているのですが・・・そうしたことがいかに大事かということは、色々な場で証明されていますので、これからもあんな感じで行きますね。
*スクールでは、このようなことを十分に考えた上で練習を行っていますし、メニュー面も、実はとてもいい~♪ というものを行っていますのでご安心下さいねー! 遠方にお住まいの方については、こうしてレッスンで支えられるようにしていきたいと思います。
では、伸びろ、キミ!
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

2023年2月17日 (金)

年中さん、年長さんのサッカースクール♪( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

昨日は、年中さん、年長さんのサッカースクールに見学の方がいらっしゃって下さいました。
まだ年少さんなので、サッカースクールをご体験頂くことはできなかったのですが、ご見学頂いた後でお話を伺うと、「入会したい」とおっしゃって頂きまして♪ また、練習の説明をすると、「とても理にかなっている」ともおっしゃって下さって。ああ、どうもですー。嬉しいです。
だって、昨日も、いつものように、
アンギャーフンギャー( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \なサッカースクールだったので。
ただ、はい、そうなんです。実はとても理にかなっていることだらけなんです。サッカーの練習・サッカーのコーチングという小さな枠の中だけで見ると、理にかなっているようには見えないのですが、心身の発達面、様々な発達の面から捉えると、実は、とても理にかなっているのです、あんな感じですが。
スクールの様子を見て、とてもいいと思って下さったようで、入会の意思をお伝え下さったのですが、もちろん、その場で入会を促すようなこともお手続きなどもいたしませんので、今、年少さんでこれからご見学を検討されている方などもご安心下さいね。その方にも、ご入会については改めて4月にスクールをご体験頂くようにお話しさせて頂きました。
ただ、今日も他の方からお問合せを頂きまして。
今、年少さんの子を対象とした体験会のようなものもできないかなと少し考えています。
現段階でお約束できず、大変申し訳ないのですが・・・。
いつもバタバタしているスクールですが、この時期は卒業生用のアルバム作りもあり、普段よりさらにバタバタしておりまして。明日、明後日で一度写真をチェックして、「アルバム、間に合うぞ」と安心できたら、他にも色々と考える余裕が出るのですが、さてさて、どうでしょう。
他にも、今、皆さんからサッカーのことや子どものことなどでご相談頂くことが多いので、そのようなことをお話しする機会(講習会のようなもの)をできればなぁとも考えたりしていまして。
頭の中がゴチャゴチャ中の私です。(なので、先ほど、時間をかけて書いた文章を削除してしまいました・・・。)
ただ、今、年少さん(4月から年中さん)の体験会については、やる可能性もありますので、もし興味のある方は、一度お早めにお問合せ頂けるとありがたいです。
体験会を行うかどうかの検討材料にもなりますので。
もちろん、連絡したから参加しなくてはならないというようなことはありませんのでご安心下さいね。
*今、各クラスで体験のお問合せ、ご入会のお申し込みが増えています。ソラの子の伸び伸びしている様子を見て、「いい」と言って下さる方、とても多いですよ。皆さんのお子さん、褒められちゃっていますよー♪

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相乗効果、出まくりです

うそだー!
さっき書いた文章、投稿したと思っていたら、ないんです。ないんです、ないんですー!
どうやら、投稿する前に、自分で消してしまった(他の文章を上書きしてしまった)らしいです・・・。
一度、メモ帳に書いて、コピーして、投稿して・・・のところで、考え事をしていたので・・・
あー! たくさん書いたのにー! というぐらいバタバタボケボケな私です。

はぁ( ;´Д`)
ということで、上書きして書いてしまったものを投稿します・・・・

年中さん、年長さんのサッカースクールは先ほど書いたように(←これを自分で消してしまいました・・・)いつも通りのいい感じだったのですが、低学年のクラスもとてもいい感じで。
なんか、相乗効果が出まくりなんですけどー!
色んな子がいるので、本当にいいんですよね。
それぞれにできることをやっています。
その中で、誰かの良い部分を自然に吸収したり、その良さとは違う良さを出したりしながら、みんなでグングン上っている感じです。
で・・・・それぞれの子の動きがどんどん良くなってるー!
ああ、見ていて面白い。
スライディングビューンがたくさんありましたけど、あれ、自分の意思でやっていて、しかも、楽しんでやっていますからね。
教えていないので、動きが場面場面で自然です。
なので、すごく飛んでいるのにケガがないです。あれ、教えたらおそらく逆にケガをします。頭の動きと体の動きが不自然になって。
でも、そんなことがないので。あの子たちがいかに楽しんでいるのかがわかります。
全部、子どもの範囲。考え、感じ方、表し方。そこがすごくいいんですよね。
続く高学年の子たちは・・・すごい! ポイント、覚えてる! 頭、冴えてる!
少しずつ声を掛けていくだけで、(覚えていること、すべきこと、いいことを)出すね、出すね、出すねー! でした。
あ、そうそうそう。
U-6クラスの子も、U-9クラスの子も、U-12クラスの子も、「ソラの子っていいですねー(´∀`)」って言われてるんですよ。
初めてお越し頂いた方が子どもたちの様子を見て、そのように言って下さることが多いんですよー♪ 子どもの表情や気持ち、成長などを考えて下さっている方には、そう映るようですよ♪ 皆さんのお子さん、そのような方たちから、実は褒められちゃっています♪♪ 嬉しいですね。
あ! U-15クラスもいいですからね! ただ、U-15クラスは基本的には卒業生が参加するクラスなので、初めてお越しになる方がいる時ってあまりないもので。なので、初めて見た方にそう言われる機会が少ないだけです。でも、あの子たちはここでの時間を過ごしてきた子たちなので。すでに小学生の頃にたくさん、陰で(?)褒められちゃっていたのでしたー♪ みんな、それぞれに、それぞれの良さがあるので。
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2023年2月15日 (水)

試合だー!

さっき書いた、「レジェンド2人現る」も偶然と言えば偶然なんですけどね、
本当に面白いことがほぼ毎日起こるんですよね。
一昨日、昨日と、子どもの試合についてお話をする機会があったんです。子どもの受け取るべき大きさや感じるべき範囲を超えた中で子どもがプレーすることもあるので、「子どもの試合はどんな感じがちょうどいいか」みたいなことも話していたんです。
そんな話が数件続いたところで、昨日のU-12クラス。
月曜日の子で、昨日、振り替えで参加する子が多かったのですが、人数が、ちょうど、「もともと火曜日に在籍している子たち」と「月曜日に在席しているんだけど昨日参加していた子たち」が半々!
あはは、これなら「月曜日の子たち 対 火曜日の子たち」で試合できるじゃーん、なんて思っていたのですが、子どももそう考えていたみたいで、「ねえ、月曜日 対 火曜日 で試合やりたい」と、数人の子が言ってきまして。
だろうなぁ。
でも、こういう時はやはり雰囲気も大切で、過剰なまでの対抗心があると、ただ荒れるので。
でも、お互いに手を抜いていたらつまらないし。
子どもたちが自然なら、ムキになるし、戦いもするけど、汚いことはしないし、勝つためだと言って反則をわざとすることもない。誤って相手にダメージを与えてしまったら、素で気にかけることができる。反則かどうかに関係なく、そういうことができる。
でも、本当に一生懸命にできる。それぞれに責任も感じつつ。
なので、様子を見た上で、やるかどうかを決めようと。
で、やりましたー! さすがぁのあの子たち。
とてもいい感じでしたね。勝ちたい気持ちがしっかりとあり、チームでの協力もでき、でも、相手のこともしっかりと思いながら、プレー。
自分がやりたいこと、自分がチームの一員としてすべきこと、その意識のバランスがとてもいい。
さすがのあの子たちです。
普段の練習やゲームで、「年代に応じた」気持ち、考え方、動き、プレーの基本をしっかりと覚えているので、あんな感じのゲームがちゃんとできます。
さすがさすがのあの子たちなのです。
子どもたちの試合は、あんな範囲が栄養満点です。
ちなみに、とても楽しそうでしたが、学年もサッカーの経験値もバラッバラですよ。
でも、みんなで楽しむことができるんです。
あの子たち、やるでしょ?
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
TEL 042-534-3766
Adre_2
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

レジェンド現る?


昨日のサッカースクール。U-9クラスの練習が始まる前に、子どもたちの様子を見ていると、自分のイメージで練習をしている子がシュート。
えっ? カッコよく左足で蹴ったじゃん! 前まで、ボールがピロッて浮いて、あららら~( *´艸`)だったのに(まだ蹴れなくても良い段階なので、あえてそのままにさせています)、なんか、今、かっこよく蹴ったぞ。(自分で発見する感じでの上達はいいのです♪)
今のシュート、カズのカッコイイシュートと同じ感じだったじゃーん。「カッコイイじゃーん」「踏み込みを覚えたじゃーん」と心の中で思ったのでしたぁ。まだおそらく定着はしないと思いますが(してもしなくても今はいいので)自然に様子を見つつ、必要なアドバイスをしていこう♪
ということがあった後のU-12クラス。
練習が始まる前に、ある子が私の前に来て、ボールを止め、シャッシャッシャとステップを踏んでいますが・・・・本人、ちょっとおふざけをしているつもりらしい。でも、いい動き。本人は、抜く動きをふざけてやっているようなのですが、それ、いい動きだから。
その子が立ち去ると、他の子が来て、「どうしたの?」。「あ、アイツがこんなことやってたの」と言っていると、その子が戻ってきて、「ほら」と言ってステップを見せてくれました。
おふざけというか、ダマす動きを楽しみながらやっている感じですね、本人的には。
で、ですね・・・
私、マシューズさんの動き、超いいと思っているので(いつの時代もいいものはいい)、少し前にガラケーで撮っておいた映像をその子に見せてあげたんです。(ガラケーで画面を撮ったので、見づらいんですけど、動きはわかるので。)
その子がやっていたのは、マシューズさんが相手と対峙した時にやっていたステップで。「マシューズ」と呼ばれている動きではなくて、相手と対峙した数秒の中で見せることのあった動きなんですけどね、いい動きでいつか子どもに見せようと思っていたんですよ。
で、見せてあげたら、「あー! やってるやってるー!! 同じだ!!!」って。ちょうど秒数も同じくらい。
面白いですよねー、こういうの。
U-9クラスで「カズだ!」で、その後のU-12クラスで「マシューズだ!」で。
ほんと、楽しそうにやっているだけなんですけどね、あの子たち。
教えすぎないでおくと、とても楽しい様子が溢れますね。
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2023年2月14日 (火)

毎日行きたい(・∀・)/ ずっと行きたい(・∀・)/ どうもですーヽ(・∀・)/

先週サッカースクールをご体験された方からご入会のお申し込みを頂きました♪ 子どもが本当にとても楽しかったようで、「毎日行きたい」という感じらしくて! 嬉しい限りです! 
お知り合いの方から、このサッカースクールをご紹介されたそうで。
ご紹介下さった方、ありがとうございます!
保護者の方は、お子さんのお気持ちの面での成長や発達をとても大事に考えていて、「今は、楽しく、伸び伸びとサッカーを楽しんでほしい」とのことで。
すばらしいー! 
「サッカー、初心者なので・・・」とのことですが、保護者の方の子どもを支える、見守る感じがとてもいいので、これなら子どもはどんどん伸びます。
特に、あの子ども空間のソラでは。約束できます。
私としては「ああ、楽しみだー!」です。
そして、他の方で、少し前にご入会された方からも嬉しいご報告がありまして。
子どもが、「ソラって中学生になってもクラスがあるのかなぁ?」と。
ずっと通えるのか気にしているらしくて。
あはは、中学生のクラスもありますよー。
しかも、今、中学生の子、とても伸びていますから。他の場での色んなものをひっくり返せるくらい、それぞれの子が伸びていますので。
でも、キミ・・・中学生クラスを気にしているけど・・・まだ低学年ですよー。
まだ心配するの、早いってぇ。
まずは、今を思いきり楽しんで。
ソラの空間にあるものを感じた子がそのように思ってくれて嬉しいです。
ソラの中にある、子どもに合ったものが溢れる様子を、
「栄養素のプール」と言って下さった方や「ジャングル」と言って下さった方もいます。他にも色んな言葉で表現して下さる方がいらっしゃいます。
ザ・子ども空間、今日も行きます♪
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2023年2月12日 (日)

サッカー個人レッスン(プライベートレッスン)ごちゃ混ぜレポート♪

サッカー個人レッスン♪ 相変わらず、楽しく行っております。
ごちゃ混ぜで少しだけレポートしますね(;'∀')

まず、いきなりレッスンと関係ないことですみませんが・・・
Zubon1
 ↑この写真は???

これは、子どもが飲み物を飲んだ時に、おバカな私がちょっと笑わせてみた結果でございます。
おおー、えらい。自分のズボンにこぼすとは。
スクール中に同じことをやると、笑うのをこらえてこらえて、無理だと思った瞬間、こちらに向かって、
(*゚з゚)==333ブーッ とやる子が多いので。
ふむ、自分のズボンを犠牲にするとはえらいぞよ。
で、「あ~あ、ぬれちゃった」的なところを、「日なたでレッスンをすれば乾くよ」な私。
半信半疑な子・・・。(そりゃそうだ。)
“色んな意味”での「大丈夫」を経験させたいので、まず最初の状態をパシャリ、という写真です。
で、「5分もすれば、目立たなくなるって」で、5分後のパシャリがこれ。
 ↓
Zubon2

1枚目と2枚目の違いを見た子が、「あと5分(日なたでレッスンを)やってみようか」と。おお、ノッてきたノッてきた。
で、また5分後にパシャリ。
 ↓
Zubon3
「ね、もうほとんどわからないでしょー!」なのでした。
この子、技術の面でも、気持ちや考え方の面でも、大いに成長しています。
成長が色んなところに表れていて、とてもいい感じ。
成長を示す発想と動きに、よく驚かされます。
これからもたくさん伸びますように。

・・・というレッスンもあれば、レッスンを受けることに不安のある子のレッスンも。やってみれば全然大丈夫~♪
ほのぼのしていますが、動きはとてもよく。ただ、一般的に多くみられる現象が見られたので、そこにアプローチ。その部分を通り超えて練習したり、その部分が発達しない感じで練習したりしていると、もったいない部分が出てくるもので。今ならまだ間に合うので、そこをレッスン。
「今日学んだことができるようになったら、状況を見てまたレッスンをお願いしようかと思います」とのことで。
今までに覚えてしまった動きがある分、レッスンで行う動きがスーッと入るのは難しい部分もありましたが、まだまだ体が色んなことを吸収できる時なので、レッスン内容を反復してもらえるといいなと思います。応援していますね。

・・・というレッスンもあれば、「今、通っている中学生+久しぶりに会う卒業生+レッスンを継続しているけど会うのが久しぶりの中学生」という、「ワーオ」な組合せのレッスンもあり。
今、通っている子は、「いいぞ、つかんだぞ」という感じで、卒業生は「いい感じで成長しちょるね」という感じで、久しぶりに会う個人レッスンの子は、ちょっと大人になった感じで。
一番久しぶりだったのは、卒業してから初めて会う子。一年前はぜーんぜん普通に話していたのに、中学になってから会うのは初めてなので、挨拶が、
け・い・ご( *´艸`)
でも、時間が経てば前と同じように話していて。
みんな、それぞれの様子が私には良いように映りまして。
その場で色々と話したので、改めてここにご感想などはお載せしませんが、とてもいい感じでできて、よかったです。
スポーツ系の人気アニメによく出てくるようなシーンもあったりしまして。「そう、こういうのって、本当に大切、大事、価値がある」なんて思ったのでありました。いい時間だったと思います。

・・・なんていうレッスンの途中で、卒業生の保護者の方とバッタリ!
「ああー!」でした。
子どものことでずっとお伝えしたいことがあったので、偶然に感謝。
しっかりとお伝えできましたー!
なんていう感じで、相変わらずバタバタとレッスンしています(;''∀'')
みんな、伸びろ伸びろ伸びろー!
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2023年2月11日 (土)

未使用派? 愛情ある手入れ派?(補足しました)

新品のピカピカ状態のものっていいですよね。
使うのがもったいなくなってしまいます。
飾っておくという前提、使わないでおくという前提のものもありますよね。
でも、もともと使うためのものとか、使うことで価値が出る(資産的な価値という意味ではなくて、使うことでその物の良さが出る、使うことで役立つ、より幸せになる)ものもありますよね。
使うことで、よりハッピーになるもの(使われるものも良さを発揮して、使う人も良さを発揮できる)だったら、ピカピカだと使いにくいですけど・・・やっぱり使いますよね。
で、大事なものなら、丁寧に手入れをしますよね。
傷とかがついても、綺麗に修繕したりして。
傷の跡が残ることもありますが、でも、丁寧に手入れをされたものって、大事さが伝わってくるというか、温かさが伝わってくるというか、いいですよね。

人と物は違うので、そのまま当てはめるのはよくないと思いますが、生まれてきた子はやっぱり生きていくために生まれてきているので、ずっとピカピカの状態なわけはないですよね。
大事に育てようと思うと、傷がつかないようにと思うこともあるかもしれませんが、飾っておく「物」ではありません。
もちろん、つけてはいけない傷はあると思いますが、そういうものではなく、本質に影響を与えないようなもので、避けることができないものは、普通、たくさんあると思います。
育てようとしたら、言葉をかけたり、触れたりすることは当たり前です。
その時に、物の傷とは違いますが、嫌な思いをさせてしまうこともあるでしょう。思いがけず、傷つけてしまうこともあるでしょう。
大人も、生きていくのですから、自分が傷つくこともあるでしょう。
お互いに、ちょっと嫌な思いをさせてしまう、傷つけてしまうことはあると思います。
でも、大事にしていたら、それを修繕するじゃないですか。
方法はきっと色々だと思いますが。
そうしたものがある方が自然で、そうしたものがある方が、「その人」ってはっきりわかるし、「その人たちならではの関係」だって、はっきりわかるし。
例えば、物であれば、遠くから見ても「あれが自分の!」ってわかるような。
そういう修繕(?)は、おそらく、本質に温かく作用するように思います。

「そんなことを言うのはNG」「こうすればOK」、ふむふむふむ。なーるほど。
でも、大事に、丁寧に育てていたら、一時的にお互いに嫌な思いをさせてしまったり、傷つけてしまうことがあっても、それを何とかしようとするはずで。その跡は、きっとお互いにとって、大切なものになるんだろうなと思います。

「こうしたことを言っていいのだろうか」「言ってしまった」ということでご相談を頂くことが多いのですが・・・もちろん、本質に影響を与えるほどの傷を良いとは思いませんし、過干渉もよくないと思います。
でも、自然なものは、逆にあった方がその人らしいのでは? なんて思います。(関り過ぎはマイナスも多くなりますから、相手の様子を見ながら、調整していくことができるといいですね。)
ちょうど昨日、スカイランドで綺麗な床を見たのですが、「ほぉ、新品の状態だ、綺麗。でも、手入れをされているものも綺麗。単純な意味での綺麗さは新品の状態に劣っても、温かさとか、色んなものが含まれていて、綺麗。」なんて思ったもので。
ちょっと感じたことを書いてみました。
*************
もちろん・・・の前提は・・・
物であれば、その物の「質」、どんな素材でできているかとか、どんな構造になっているかということは理解しておくことが大切ですよね。
そこを理解していないと、傷とかではなくて、そのものを壊してしまうこともありますから。
ですから、本質を理解することは大切だと思います。
それを理解した上での、やりとりを通じた傷の話、でした。

=補足のコーナー(・∀・)=
子どもに声をかける際に、「確かにそれは言わない方がいい」ということもあります。それを言うと逆効果とか、言い方を変えた方がいいとか。それらは状況にもよりますよね。なので、私がおススメするのは、相手の気持ちを考えてから声をかける、ということですね。当たり前じゃないかと言われそうですが(;'∀') 相手の気持ちを考えるには、相手の状況を理解して、なんでそうなるのかなぁと想像して、その上で、こう言ったらどういう気持ちになるんだろうとか、一回ちょっと考えてみて・・・それから言えば、おそらく、その後、どのような流れになるにせよ、適切なフォローをしようと思うことができると思います。状況から、なんでそうなるのかなぁの「なんで」という部分を考えてもわからなければ、きっと、声のかけ方にも良い意味で影響すると思います。わかろうとする気持ちが含まれた言葉になるなど。
ちなみに、私が子どもに注意するような言葉をかける時は、もちろん、子どもの気持ちを想像します。親御さんに見えるところで注意をすることもあるので、親に見られるのは嫌だろうなとも想像します。(子どもがそこを気にしない方がいいと思える時は、親御さんにも子どもにも気にならない方法にします。)それから、子どもの気持ちだけでなく、それを見ている親御さんの気持ちも想像します。それは、親御さんは、自分の子どもの気持ちを想像した上で、子どもが注意される様子を見るだろうから。子どもの表情を見るだろうから。「コーチに注意されて、辛いだろうな」と想像するだろうな、そういう子どもの様子を見るのは本当に辛いだろうな、と想像します。子どもの気持ちがわかるほど、親御さんも辛いだろうと思います。
その上で注意をするので、注意するのと同時に、申し訳ないと思っています。そして、これも同時に、「だから絶対に伸ばします」とも思っています。さらに加えると、注意される子の近くにいる親御さんの気持ちも考えます。自分の子が注意される気持ちをわかるでしょうから、注意された子の親御さんの気持ちも考えてしまうでしょう。黙ってた方がいいのか、声をかけた方がいいのか、悩むだろうなとか。そして、注意された子の親御さんも、近くにいる人に気を使わせたら申し訳ないと思うかなとか。
(アシスタントコーチにも、たまにこうした話をすることもありますが)
こうしたことまで考えていると、注意するのはキツイです。
でも、注意しなくてはならないこともあるので・・・じゃないと他の場で嫌な思いをすることになるかもしれないし、大きな事故などにつながるかもしれないし、後に、違う方向に行ってしまうかもしれないし・・・。色々と考えた上で、必要なことをするようにしています。
こうしたことを開校時から繰り返してきて・・・開校時に在席していた方から、今も子どもの成長(もう大人ですけどね)のご報告など、ご連絡を頂けるので・・・。ソラを開校する前にコーチをしていた頃の親御さんからも。
なので、やはり、必要なことはコートの上でしていきたいと思います。
あー・・・(このブログを見ているのは会員さんだと思うので)子どもにどうアドバイスすべきかなど・・・ご相談、大歓迎ですからね。一般のサッカー環境で起きていることなどは、どうしてもわかりにくいと思いますので、遠慮せず、いつでもご相談下さいね。ほんと、誤解されている情報などに振り回されて、言わない方がいいことを言ってしまうと悪循環に陥ることもあるので。学校とかチームのことも。何かあれば、いつでもご連絡下さいね。
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2023年2月10日 (金)

大失敗ー!

昨日の年中さん、年長さんのサッカースクール。
ゲームでの動き・・・いつもそうですけどね、すごくいいー!
すごく楽しそうにやっているんですよ。
バカみたいなことを言ったり、面白いことを言ったり、会話をしながらやったり、急に黙ったりしながらやっているんですよ。
すべてが自然な流れで、自然に話す、自然に黙る、という感じです。
会話しながらと言っても、自分のことを抜こうとしている相手に、しっかりと守る体勢を取りながら、「こうやるんでしょ」って言ったり、それに対して、「こうでしたー」と言ったり、とてもいい感じです。(もちろん、おバカな会話もあります♪)
黙って、様子を見て、お互いに間を取ったり。
もう、たくさんのことを吸収していることがよくわかっていいんですけどね、昨日はそれに加えて、動いている時の相手の動きの吸収具合がとてもよくてー!
相手がさっき自分にやったことを、無意識に取り入れていることが昨日はとても多くて。
しかも、その動きの中で、昨日は、特に、「その抜き方、絶対に覚えるべし」というか、「他の人が覚えられないこともあるくらいだから、覚えると絶対にいいよね」という動きをやっていてー! あ、他の人が覚えられないというのは、他の人のことをバカにしているとかではないです。一般の場で教えられすぎて逆に身につけにくくなっている様子(後で教えようとしても、他の要素が不足していて身につけることが難しかったり、身につけることができても効果が半減してしまったりする)を私はたくさん見ているので、その違いがわかるだけです。
そんなことを(あれだけ楽しそうにソラでサッカーをしていると、ふざけているようにも見えるらしいのですが)あの子たちはめちゃくちゃ自然に、とても大切なスタンスでサッカーを楽しみながら、やっているんですよ。すごいですよねー。
しかも、ある時間帯、それがとてもたくさん出まくりで。
子どもたちの空間には流れがあるので、色んな時間帯があるのですが、おそらく1、2分くらいの間にそれが2000%くらいで出ている時間帯がありまして。
あー! しまったー! これ、撮っておくべきだったー! なのでした。
たまに、そういう時は、保護者の方に許可を取った上で撮る時もあるのですが、
準備していなかったー(;゚Д゚)
なので、「もう途中からでも」と思って、撮り始めました。
しかも、先ほど書いたように、普段は皆さんに許可を取ってから撮影するのですが、昨日は、「流れが変わらないうちに!」と思って、許可も取らずに撮り始めました。本当に数秒で流れが変わることもあるので。それに、こうした動きは長い時間は絶対に続けられないので、そろそろ一度、流れが変わってくるはずなので。
撮った後で説明し、もし、控えた方が良さそうだったら、そこで削除しようと思って。
で、撮ったのですが、やっぱりちょっとタイミングがずれてしまいました。
動きはとてもいいのですが、違う波のところになっていっているところで。
(それはそれでとてもいいんですよ!)
ということで、大失敗の私でした。
もちろん・・・終わった後、保護者の方に言い忘れてしまったという・・・。
失敗だらけの私ですぅ。
今度、お話ししますね。
にしても、やつら、あんなに楽しそうにしながら、とても伸びておりまする!
いいですね!
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「やったー」こそ、やったー(・∀・)ノなのだよ

今日(木)のスクールで。対決形式の練習時に、ある子が「やったー!」と大きな声。しかも、腕の動き付き。
あはは、大きな声だ。自然な声だ。心が動いている証拠だ。そして、心の動きに体が反応している証拠だ。
「やったー!」って言ったね!
キミが「やったー!」と言えるようになったことこそ、私にとって「やったー!」だ。
それは、その時、周りにいたみんなの作っている雰囲気が良かったことを表しているし、キミの成長を表しているし、コートに来るまでの時間がとても良い空気だったことも表している。
たくさんの「やったー」が詰まった「やったー」なのだ。
やったー(・∀・)b

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忘れっぱなしーΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

今日(木)はサッカースクールに体験の子が来てくれたのですが、私、重大なミスを犯しました!
今、私、すごく怪しい格好じゃないですかぁ。
帽子でしょ、マスクでしょ、マスクを覆うほどの「耳から掛けるやつ」(商品名を知らない)でしょ、その上にさらにネックウォーマーでしょ。
顔なんて、3cm×10cmくらいしか出てないじゃないですか。
もう、「誰、この人?!( ゚Д゚)」じゃないですか。
初めて来てくれる子、保護者の方、引いてもおかしくないじゃないですか。
なので、「お越しいただいた時に、まず、こんな格好でいることをお詫びしよう」と思っていたのですが、すっかり忘れてしまったー!
そして、スクール後も、言うのを忘れてしまったー!
ああー(;TДT)
だって・・・子どもたちが普通に話しかけてくるからぁ!
こんな怪しい格好をしているヤツに、普通に話しかけてくるからぁ。
だから、自分が変な格好をしていることをつい忘れてしまっていて。
ああー、すみませんでしたー!
そして、今更ながら、こんな格好ですみませんでした。
それから、保護者の皆さんも・・・こんな格好の私と普通に話して下さってありがとうございます。
普通、引くか、笑うか、避けるかだと思います・・・。
温かい皆さんに感謝です。
ついでについでに・・・只今、ご入会月の翌月会費を半額にさせて頂くキャンペーンも行っていますが・・・それも言い忘れてしまうという・・・・。
忘れっぱなしマンなのでした。
でも、子どもがとても楽しそうで、良かったです。保護者の方も、子どもの表情や気持ちをとても大切にされる方で。
子ども空間を楽しんで頂けてよかったです。
ありがとうございました!
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2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。



2023年2月 8日 (水)

まったく、お前はー!

少し前に、ある高校生(卒業生)の様子を伺いました。
やばい、お前、頑張りすぎだー! そう、その子は、自分で「これを頑張る」と決めたことがあるのですが、それに対して、自分自身で逃げ道をなくし(自分の意思で逃げられないようにし)、いきなりスパート。そして、ショート!
体にもはっきり表れるほど、無理なところまで頑張ってしまったようです。
あーーーー!
お前はーーーー!
でも、今はそこから少しだけスタンスを変えることができたみたいです。
ほっ。
それでも、おそらく、性格は変わらない。
ずっと昔から見てきて、その子はずっとそうだった。手を抜けないというか、まっすぐというか。
色んな性格があって、それぞれの性格に良さがあって。もちろん、良さは出し方、使い方に気をつける必要があって。
だから、どれがいいとか、どれがダメということはないと思います。
ただ、自分の力を最も発揮できる形を、少しずつ見つけていけそうな気がします、この子は。
頑張りきった上での、頑張り。手を抜くということではなくて、自分で決めたことに向かって努力していくための自分なりの戦い方。
応援します。
そして、思い出すのは、中学生クラスにこの子が在籍していた時に、この子と最も合っているなと私が感じていた子のこと。
その子も、そうだった。
手を抜けない。色んなことでやるべきことがある時、どれも手を抜けない。
だから、この子も自分のキャパを越えて頑張りすぎて体調を崩すことがよくあったらしく。
そして、それを越えて、その子の場合は、「両方頑張る」が合っていたようで。
両者、共通点もあるけれど、少し違いがある。当たり前です、違う人間なのだから。
どちらがいいとか悪いとかではなく、どちらが優れているとかでもなく、ただ、どちらも、自分らしくある方法を見つけている、という感じですね。
そして、両者、模索している段階では、悩み、失敗し、ということがあり。
中学の頃に合っているなぁと思った二人。
きっと、もう一人も、今頃、めちゃくちゃその子らしく頑張っているんだろうな。
ファイトだー、お前らー!
でも、自分らしくだぞー!
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
TEL 042-534-3766
Adre_2
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
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バトル

先日、ある方が子どもとバトルをしたらしく。
色んなケースがあっていいと私は思っています。
もちろん、過干渉は良くないと思いますが、子どもを思っての行動や親子のやりとりは、色んな形があっていいと思います。
よく、これがNGとかこれが正解とか言われることがありますけど、NGと言われる接し方でも立派に育ったケースも見ていますし、逆に正解と言われる接し方をしていて、もったいない方向に進んで行くケースも見てきています。
なので、ケースバイケースだと思っています。
だいたい、そこまでの道が各ご家庭でも違うはずで、通ってきた道や経緯が違えば、どんなことがNGでどんなことがOKだっていうのも違ってくるのが自然でしょう。それに加えて、ご家庭以外の環境も大きく影響するはずなので、子育ては変数だらけの世界です。
正解もNGも、簡単に語れることではないと思っています。
ただ、色々な成長のケースを見てきて、強く影響するなと感じていることは、保護者の方が、何を、どんなことを優先しているか、ということです。
その時々での優先順位のつけ方で、子どもが自然に覚えていくことはあるでしょう。
背中を見せて育てる方もいらっしゃると思いますし、そこから覚えていく子もいるでしょう。
一方で、お腹というか正面での動作というか、その時々に何を優先しているかという見たままのものから子どもが覚えていくこともあるでしょう。
そして、ずっと子どもを見てきていると、その時の(保護者の方の)優先順位のつけ方が子どもの思考に大きく影響していると思われることが、よくあります。
ちなみに、先日お伺いしたバトルですが、一般的なことから考えると、NGだと言われるかもしれません。
ですが、その方の場合、優先していることは常に同じことのように思います。相手はまだ子どもなので、その芯の部分をまだ捉えられないことや、年代的にそこに考えが及ばないこと、表面上の物事に反応してしまうことがあるかもしれません。
ですから、バトルもあるかもしれませんが、おそらく、優先されていることはその子にとって必要なことでしょうし、その方が親として優先したいと考えていることだと思うので、例え今バトルがあったとしても、私は良い方向に進むと感じています。
もちろん、親子関係だけでは伝えにくいこともあると思うので、第三者的な立場や環境が必要だと思いますが、そうした要素も、保護者の方が何を優先しているかによって影響の仕方が違ってくると思います。
バトルのお話を伺いながら、きっと大丈夫、と思った私です。
親子ですからね、冷静になれない時があっていいと思います。
(もちろん、これもケースバイケースです!)
ただ、お互いに疲弊してもよくないので、疲弊しない程度に。
それから、ケンカしているうちに本当に嫌な気持ちが強まってしまうこともないとは言えないので、ほどほどに抑えたりもしつつ・・・。(されているようなので安心ですが。)
ところでところで、先ほど、「まだ子どもなので」と書きましたが、そう書くと、子ども扱いしてはいけないとか、子どもはこういうものと決めつけるのはよくないとか言われることもありますよね。
でも、この文の中で私がどういう意味で「子ども」と言っているのか、その捉え方は他の方とは違うかもしれませんしね。それに「子ども扱い」が全て悪いとは私は思いませんし。
色んなあり方があっていいと思います。
ただ、子どもは守りたいですよね。でも、ずっと守れるわけではないから、自分で立つことができるように育ってほしいですよね。
そう思いながら、毎日悪戦苦闘の皆さん。
お疲れ様です!
とりあえず、子どもの寝顔を見て、ハッピーになっておきましょ。
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子どもも大人も同じです

昨日は、ちょっと面白いことがありました。
本人に思いがあると、教えなくても見つけられることがあります。
思いがあっても教えなくては見つけられないこともありますが。
だいたい、どちらのケースもありますよね。
昨日は、「ちょっと難しいだろうなぁ」と思えることで、思いがあるから自然に見つける、という場面を二度ほど見ました。
こういうのを見るのは、面白いです。
私にとっては、誰かが何かをスタートする時の、一般的な見た目はどうでもよくて。もちろん、スタートはとても大切ですが、もっと大切なのは、どうなっていくか。
また、色んなものを跳ね返すことができるかどうか。
さてさて、どうなるでしょう。
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ヘリコプターが4人

空にヘリコプター。それを指さして、「ヘリコプターが4にん」って。
うんうん、4人。
すごいね!
今、ここで単位なんて直さなくてもいいのだ。
「あれ見て!」と思うことが大切で、思ったことを発することが大切で、「ほんとだ、すごいね」が大切なのだ。
単位を直してなんかいたら、「気持ちを発する、受け取る」純度が薄れてしまう。
その子は今日、めちゃくちゃ笑ってて。
過去最高のケタケタ具合。とても楽しそうで、とても嬉しそうで。
「なんか、ここが一番楽しいみたいで」と保護者の方も言っていました。
嬉しいですね。
たくさん笑うようになった子は、ゲームでとても走っていて、とてもドリブルが上手になっていて。
うん、つまり、そういうことだ!
そういう時が、どんどん伸びる時だ!
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2023年2月 6日 (月)

覚醒ーーー!

高学年のサッカースクールでは・・・
先週、ようやく覚醒した6年生がいましたー。
先々週に「おっ?!」と思う動きがあり、先週はそれがさらにパワーアップしていましたー!
ついに覚醒ー!
ただ、もっともっと行けるので、まだまだ様子見です。
このままでどこまで行くか。
この時期でも、こうして一気にグンと行くことがあるから子どもって面白いですよね。
「この子はこう」と決めつけず、あきらめずに、必要な働きかけは(「適切な大きさで」ですが)続けた方がやっぱりいいですよね。
マイナスになるくらい働きかけてしまうのは良くないですが、少しずつ変化が起きるくらいは、やっぱり働きかけは必要だと思います。表面上は見えなくても、中に少しずつたまっていることもありますから。
まだ卒業まで残り2か月ある段階での覚醒かぁ。やるなぁ。
こういうこともあるから、あまりにも早い段階で色々と決めるのって、やっぱりちょっと本当の中身とずれることってありますよね。もったいないなって思うこともよくあります。
そして、こうした伸びは連鎖します。相乗効果もあります。
だから、行きますよー、ザ・子ども空間。
ソラっ子よ、卒業まで、めいっぱい伸びろ。
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サッカースクールなのですが・・・(ソラ*SOLA)千葉北スカイランド校

低学年の子のサッカースクールは・・・
子どもが話しかけてくると、「うんうん」「ふーん」「へー!」「うそー?!」だけでなく、
「違うよ( ̄ー ̄)」もちょくちょく・・・いや、結構・・・。

「コーチって、虫なの?」
「違うよ( ̄ー ̄)」(どのあたりが虫?)
「コーチって鳥なの?」
「違うよ( ̄ー ̄)」(飛んでないよね)
「コーチって、ノリなの?」
「違うよ( ̄ー ̄)」(もはや生き物でない・・・)
「コーチはサッカーボールです」(断定して言ってくる)
「違うよ( ̄ー ̄)」(こんなボールがあったら、蹴りたくないよね)
で、そのあいまに、「コーチのボール、取りたい」「このボール、取ってみな」「コーチと1対1したい」「ボク、これができるようになった」と言い出したり、「あ、そうか。だから、〇〇だったのか」と突然何かを理解したり。
おお、話の飛び具合が素晴らしい。さすが低学年だ。
話が急に飛んだり、ずっとつながったり、色々ありますが、これが、いい感じで頭が働いている証拠です。
色んなことを言ってくる子どもたちですが・・・一般的に見て、話さない子が増えてきているように感じます。
話さないことが悪いわけではありません。ですが、気持ちを出したり、表現したり、ということはできるといいと思います。その時に、話す、ということができるといいなと思うのですが、話さない、というか話せないというか。
一言何かを言う時も、「言っていいのか」「これでいいのか」「なんて言えばいいのか」という顔をしたり。これは、子どもが悪いわけではありません。
自分の言ったことを受け取ってもらう経験。自分の気持ちを言葉で表した時に理解してもらえる経験、理解しようとしてもらえる経験が大切だと思います。
そのような、言っていい、言って楽しいという経験を多くできる場と、言ったら否定される、言ったら「違う」と言われる、言ったら嫌な思いをするという経験を多くする場がきっとあるのでしょう。そこから、言うこと、出すこと(言わないこと、出さないこと)についても、変化していくこともあるでしょう。
一見、スムーズにいっているように見えても、言われていることをただやっているだけだったり、違うと思っても言わないでいるだけだったり、ということもあるでしょう。
ソラは、その逆が多いです。
一見、スムーズにいっているように見えません。あ、もしかしたら実際にスムーズにいっていないのか( ゚Д゚)
でも、たくさん気持ちが出ていて、言葉が出ていて。
私は、思ったことを出せる場が子どもにはたくさんあった方がいいと思うので、ソラの子の、普通に話しかけてくる雰囲気が大好きです。
もちろん、超集中モードで、全然話がない状態、逆に話しかけることもできないくらいの状態も好きですが、そういう時も、あの子たちの中にはありますからね。それも、子どもたちの気持ち、心の表われなので、あの子たちの空間はいいなと思います。
普通~の会話から、子どもたちがたくさん伸びている様子もたくさん見ているので、ここでは、普通~のことをたくさん話してもらいながら、それを受け取って進んで行きます。
もちろん、その上で、「今、それは違うんじゃないの?」ということは伝えていきます。
最終的には、そのようなことも感じることができるようになって、「いつも出せばいいわけではない」こと、「何でも出せばいいわけではない」ことを覚える必要がありますもんね。
SNSという場で言葉をどんどん発するようになっていくのですから。
出して、反応や影響を感じて、学んで、使い方を覚える、コントロールする方法を覚える。
その、「出す」をまずたくさん最初にやらないと、その後に見つけられるものも少なくなってしまう可能性があると思うので、ここでは、出していってほしいと思います。
・・・よく、「あっと言う間に大きくなった」「あっと言う間だった」って聞きますよね。そう、振り返ればあっという間。そのあっという間に、子どもたちはたくさんのことをガバガバと吸収していくのです。どれだけ今日が大切か、どれだけ今が大切かということですよね。
そんなことからも、低学年のクラスは、こんな感じがいいなと思っています。
今日は・・・おそらく、「違うよ( ̄ー ̄)」って私が答える会話から始まるような気がしまーす。
あ、ちなみに、この「違うよ」は大丈夫なんですよ。「違うよ」って言っても、あの子たちの言葉が止まることも減ることもないので。
わざと「違うよ」を引き出そうとして言ってくるだけなので。
さてさて、どんなスタートになるでしょう。
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2023年2月 4日 (土)

肩甲骨の裏が痛い人、いますか?

ところで!
今日、肩甲骨の裏が痛かった時に、それをやってバッチリ治したものをハッピーサッカー空間にアップしました。
私の場合は、腕や肘が痛く成った時にもそれをやると治っちゃいます。
肩甲骨の裏あたりが痛む方や腕、肘の痛みが取れない方は、よかったら見て下さいね。
痛みがない人には無縁の内容なので、見なくて平気です。

困っている方はどうぞ。

はっきりと、確実に、キミは

今日、保護者の方から、子どもの様子についてご連絡、ご報告を頂きました。
その子が今、どう思っているか。詳しい内容についてはここでは書けませんが、私はとても嬉しくなりました。
「せっかくコーチと練習してできるようになったのにと、とても後悔していました。やっぱりやってみれば良かったと。」とのこと。
その文の前に、その子の今の様子、成長していることがわかる様子が書かれていて、その文の後には、その子の成長を受け取った文が続いていました。
私も、その子は確実に成長したと思いますし、これからさらに成長していくと思います。
それがわかる内容が書かれていました。
こうした成長が本当に嬉しいです。
ちなみに、「やっぱりやってみれば良かった」という言葉を見ると、やらなかったように思えますが、その子は、その前の段階で、十分にしっかりとやっています。私は、その時点ですでにすごいと思っています。
具体的に書かれていた内容から、その子がすでにチャレンジをしていて、そして、失敗をしても再度挑戦していたことも明らかでした。
その上で、その先にあったものに対して、と言っても、もともと・・・・・・
・・・・・・・・・・・・と今、とても長く書きかけてしまいました。
すみません、書き終わらなくなるので、やっぱり削除ー!
ただ、私は、その子を立派だと思います。
よく成長したね、と思います。
色んな気持ち、色んなことを一つ一つ、受け取ったり、受け取れなかったり、受け取れなかったことをもう一回受け取ろうとしたり、たくさん、そうしたことを繰り返しての今。
立派だと思います。

2023年2月 3日 (金)

今、今、今

よく、何かが起きると、SNSの使い方とかスキルとか、そういうものの「扱い方を教えていく必要がある」と言っているのを見かけますね。「実際に、そのようなものを教えている」と言っているのも見かけますね。「こういう使い方はダメなんだよ、ということを教える必要がある」とか。
そのような、スキル的なことを教えるという部分に注目されることが多いですけど・・・それに比べて、「その前に」の部分のことが何でそんなに語られないのか、いつも不思議になります。そこに力を入れないで、次の段階のところに力を入れても、土台の部分が変わらなければ、続くじゃないか・・・。
サッカーを例にすれば、リーグ戦を導入したって、元の考え方が変わらなければ、トーナメント戦と同じこと(トーナメント方式で見られる問題、改善すべき現象)が起きますからね。実際、何年もずっと起きていますからね。方法も大事ですが、方法を扱う「元の考え方」の部分へのアプローチがもっと大事だと私は考えています。
なんて、今日も、色々な話を聞きながら思いました。

さてさて、話題を変えて。
昨日(木)は、年中さん、年長さんのサッカースクールは少し前に書いた通り、とてもよくて、低学年の子たちのサッカースクールも、高学年のクラスも、本当にソラらしくて、いい空間でした。
細かくお伝え出来ず、すみません💦
そして、今日(金)も、低学年、高学年、ともに「伸びてるなぁ・・・」でした。
本当にいいなぁ、あの子たちのサッカーは。
なんか、「今」がたくさんあって、いいんですよね。
先取りとかでなくて、「今」の心と体で感じるべきもの、行うべきもの、知るべきもの・・・というか。
ほら、色んなことで、情報が溢れて、心配が増えて、だから、どんどん先取りして・・・みたいな流れ、とても強いじゃないですか。それが悪いとは言いません。次の段階で安心するためだったり、困らないためだったり、そういう考えは人それぞれだと思うので。
ただ、次の段階のために先取りして、次の段階のことを今やって、そして、次の段階に行ったら、その段階のことを十分に感じる・吸収する・・・ではなくて、やっぱり、さらにその次の段階の先取りを・・・ってやっていくと、もう、常に先取り先取りになってしまって、その時に最も感じるべきこととか知るべきこと、考えるべきことの部分が薄くなってしまうことがあるじゃないですか。結果、最も吸収すべきことを、その時に吸収できないで進んで行く、みたいな。それでは、何のためにその段階の準備を予めしておいたのか、わからない・・・。
・・・ということも多いと思うので、あの子たちがここでしているサッカーが、なんか、とてもいいなと、より一層思うのです。
その時の体と心に合った栄養を思いきり吸収して、心も体も大きくなーれ!

 

サッカー個人レッスン、明後日2/5(日)の午後に空きがでました

サッカープライベートレッスン、急遽、明後日、2/5(日)の午後にレッスンの空きが出ました。
ご希望の方はお問合せ下さい。

★キャンペーン期間中★
*初回の方もリピーターの方のレッスン料
レッスン料 税抜4500円(税込4950円)
移動費用・・・1000円を上限としてご負担頂きます。
★サッカースクール会員の方はスクール会員料金となります。
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鬼の来るサッカースクール?

昨日は年中さん、年長さんのサッカースクールからスタート。千葉北スカイランドに鬼が来ましたー!
あはは。コートに着いた時には寝てたのかなぁ。
「こーちぃ」って声をかけてくれた時には眠そうな顔だったので、
「おはよう」と答えたのですが、少ししてからコートに入ってきた時には、

Onidayo

「えーーーーΣ(・ω・ノ)ノ!」
鬼がいましたー!
私、素で驚きました。さっきまで眠そうだった子がいきなり鬼になっているので。
しかも、そのお面、すごく上手にできてるしぃ!
もう、
「エーΣ(゚Д゚; エー(・ω・ノ)ノ! エーΣ(・□・;)!」でした。
お家に帰って、「このお面、コーチに見せたい」で「見たら驚くかな」だったそうで、本当に驚きましたー!
見せてくれてありがとうね。そして、見せたいと思ってくれて、ありがとう。
もう、面白すぎの嬉しすぎの驚かされすぎなのでした。
あー、でも、本当に驚いた。
という後に、少し遅れてきた子たち。
まずは兄が登場。
「どうした、その傷Σ(・ω・ノ)ノ?」と思いましたが、話しかけてきたので、とりあえず、話を聞くことに。
「幼稚園、どこでやったでしょう?」と聞いてきたのですが、答えを聞き、なるほど、そこで遊んでいたら、こんな感じの傷があってもおかしくないか。
なんて思っていたら、弟が登場。
「どうした、その顔Σ(・ω・ノ)ノ!」。
兄は胸当たり、弟は顔・・・
・・・あ、あはははは、あははははー(* ´艸`) 兄弟げんかだぁ。
「ねえ、この傷、どうしたのぉ?」
「えーとね、〇〇〇がねぇ・・・」
あはは、やっぱりぃ。
うーん、面白すぎるぞ、キミたち。
もちろん、ハッピーなサッカースクールになりました。
外にも内にもかわいい鬼と福が溢れているのでありました。
・・・という昨日も、サッカースクールの体験のお問合せを頂きました。
そして、ご入会下さった子の親御さんから、子どもがどんどん変化、成長していく様子を見て、「自分たちが子どもの頃にあったら絶対に通いたかった」と言って頂きました。
あ、そのクラスでは、ワハハもギャハハもフンフンもコラーもありましたが、そんな完全子ども空間を見て、そのように言って頂けました。
どうもどうもです!
さてさてさて、今日はどうなるかな?
そうそうそう、昨日の投稿、「誤字脱字ノーチェックで行きます」でしたが、本当にあったという・・・。(直しました。)
さて、今日も頑張っていきます。
ちなみにちなみに、サッカープライベートレッスンのお問い合わせも増えています♪

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2023年2月 2日 (木)

土台、どうだい、胴体? Do Day?!(そんな英語はないと思いますが)

昨日、ちょっと記事(脳科学者さんのもの)を読みました。と言っても、鵜呑みにはしないで読もうとする私です。(だからと言って疑いながら読むということではなく、素の状態で、普通に読みます。)
実際に起きている現象から解かれていくはずなので。予想、予測があるとしても、その前に、起きていることの分析があるはずなので。
なので、いくら専門家さんの言うことでも(専門家さんにも色々といらっしゃると思うので)、素の状態で読みます。
習い事と子どものことが取り上げられていたのですが、「あ、これはそうですよね」でした。
私も、色々な変化を見てきて、何年も前からそう感じていますが、おそらく、他の方も、子どもの変化を見てきている方や、様々な親子関係と子どもの様子を見る機会のある人は、感じていることだろうと思います。
それを、色々な研究をされている方がおっしゃってくれるのはとてもいいことだと思います。私は脳の研究なんて、まーったくできないので。(それこそノー!)
すごくざっくり言うと、土台が大事、大元が大事、根本が大事、まずどこを育てるかが大事、どのように育てるかが大事、だということが書かれていました。
私は、書かれていたことに関しては、個人的にまったく同感です。同じように感じています。ただ、考え方や育て方は色々なので、それを押し付けて考えるようなことはしませんが。
ところで、そうしたことは分野を絞って、サッカーの練習方法やコーチングなどにも、(これもここでずっと書いていますが)出てきています。

(ここから、分野をすごく小さく絞って、サッカーのことを。)
なので、10~20年くらい前までは、(子どもたちの)サッカースキルや考え方の根本部分が抑えられている上でのコーチングを行っていけばどんどん伸びる状態だったのですが、次第に、根本を抑えられていないことが多くなり、より根本を身につける必要が出てきました。
「根本」の考え方は様々ですし、色々な要素が含まれますが。
ただ、根本、本質の部分が大事にされないまま進んで行く環境も多いので、ずっと見てきていると、その影響を感じます。
ということもあって、ソラでは、結構普通にゲームをやる方が多いです。
攻めるゴールが1つだけ(コート内にゴールが2つ)のものが多いのも、それが理由。
攻めるゴール、守るゴールが2つずつある(コート内に4つのゴールがある)のもスキル向上に役立ちますが、10年くらい前からは、あまりやらなくなりました。というか、ほとんどやらないですね。おそらく、他の場でやってくれると思うので、それによって不足する部分を補うためにも、1つのゴールに攻める、1つのゴールを守る経験を多くさせています。
ボールを二つ使うサッカーも、昔はたまにやっていましたが、色んな理由から、やらなくなりました。(そのメニューが悪いということではまったくありません。楽しいし、いいと思います。ただ、色んなことに気をつける必要があります。)
ボールは1つですね。
それどころか、ボールが外に出た時に、取りに行く時間がもったいないので、違うボールでやることもありますが、取りに行く時間がかかっても、代わりのボールを使わないでやることもあります。
これらは、大元につながる部分で。(最初に挙げた記事で言う大元とはちょっと違う意味になりますが。)
サッカーは1つのボールでやるもので、1つのゴールに攻めて、もう1つのゴールを守る。これが基本。そこに必要になるもの、それを楽しむためのものが土台です、本質です。
一つにこだわるとか、一回にこだわるとか、一つのものを大事にする、一回を大事にするとか・・・そういったものが先にあるかどうかはとても大切で。
電子ゲームでも、リサイクルでも、まず、それがあるかどうかが大切だと思います。
それがないままで、「次」「代える」が前提になりすぎていく、そしてそれが繰り返されるのと、一つ、一回を大事にすることが前提にある上で、次にいく、代える、変わるが繰り返されていくのでは、まったく違うと思うので。
ああ、一部分しか書けていませんが・・・時間なので、出発します(;・∀・)
そして、今回も誤字脱字「ノー」チェックで行きます('◇')ゞ
ではー!

2023年2月 1日 (水)

キミには無理か???

しっかし、みんな、伸びてるなぁ・・・と感じるソラの子たちですが、伸び方がみんなそれぞれで、色々で、とてもいいなと思います。
あの子たちの声や言葉、動き、関りは本当に立体的で、面白いですよね。
わちゃわちゃしているところもあれば、スー…っとしているところもある。
なんという空間なんでしょ。
ところで、そんなわちゃわちゃ君たちですが、ソラは完全子ども空間なので、そこには、子どもたちにちょうどいい凸凹や乗り越えるものもありまして。
子どもに適している大きさの壁とか、クッション。過剰なものだとプラスの経験にならないことやマイナス方向に作用することもありますが、ちょうどいい範囲のものだと、プラスにしか作用しないですからね。
そういうものが溢れる場なのです。こういう壁とクッションは、さすがさすがの大型ホームセンターでも、家具のお店でも売っていないのです。
私はずっと子どもを見ているので、「平気だよ、キミたちなら」と思えることもありますが、ただ、子どもたちはまだ自分の力を知らない部分もあるので、「無理だよ」となることもありますね。
その時に「無理だよ」と思うこと自体は、決して悪いことではありません。「無理だよと思わないこと」もいいことですし、「無理だよと思うこと」も決して悪いことではありません。
無理だよと思っても、「無理じゃなかった」と経験をすれば、「自分が無理だと思うことでも、できるようになることがあるんだ」という経験をすることができるので。
さてさて、実は実は、今年度もスタート時にはそういう様子を見せる子がいたのですがぁ・・・その子は、今、ノリノリです。
似たような状況になる子もいると思うので、ほんのちょっとだけ紹介しちゃいます。
***
「先日、体育の授業でボールを蹴ることがあった際に先生に褒められ見本をやったりで自信にもなったらしく、「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇!」と小学生らしいことを言っています。単純さが可愛い奴です。だから良き環境の中で思いきり動いて、元気に楽しく成長していってほしいのです。
U9クラスに入って最初は全然ついていけなくて、オレは1年生だよ?無理だよ…と毎回不満ばかり言っていましたが、今はただ夢中でボールに向かって、ドリブルも出来る様になって、帰りには今日は活躍したよ!って嬉しそうにすることもあります(何をもって活躍したと言っているのかは不明ですが)。
うまくいかない日も楽しいからやりたい環境でいてくれるソラってすごいですね。
保護者として、我が子もみんなもソラも、陰ながら応援させて頂きます。」
***
そうそう、「無理だよ」って思ったでしょうね。でも、今、本当にとてもビュンビュン動いていますので。もちろん、どんどん動きも良くなっているし、大成長中です。
この子の良さを保護者の方もよくおわかりになっていて(さすがです!)、支え方がとてもいい感じで。ですので、こうして伸びているのでしょう。
時に転ぶこともあり、痛いこともあり、そんな時は子どもなので、さすがに泣きそうになることもありますが、そんな時の、半泣きからの立ち直りが、くぅー・・・頑張ってる、頑張ってる、耐えてる耐えてる、ギリギリかぁ・・・という感じで、本当に、自分にできる挑戦をしているなぁと思います。見放されて涙が止まるとかじゃなくて、ただ精神的に強くなれという環境での半泣きではなくて、子どもの場に生まれる、ちょうどよい範囲のもの。
それを繰り返しつつ、優しく、強くなーれ、です。強さの定義は色々とあると思うのですが、優しさを含んだ強さを私は考えています。そして、嬉しい時間が増えるといいなと思います。
成長していますよ、この子も、みんなも。
こうして、「学校でこんなことがあった」という嬉しいご報告を頂くことも多いです。嬉しいです。
ところで、実は、先ほど紹介した「先日・・・」の前には、とてもとてもいいことが書いてあったのですが、今は私がそれをうまく伝える文章を書けないので、お伝えできず、すみません。
まわりにいる子のいいところ、自分の子のいいところ、それぞれの子のいいところ、それらの掛け合わせや相乗効果について、とても良い形で捉えられていて、とても素直な捉え方で、でも、その奥にしっかりと温かさのある捉え方で。
うまく私がお伝えできないもので紹介できずに申し訳ないのですが・・・。
ソラには、自分のお子さん以外の子の良いところまで、温かく見て下さる保護者の方が多いですね。そして、他の子の良いところを、自分の子との単純な比較対象として捉えるのではなく、ただただ、良いところとして見ていらっしゃいます。だから、変な競争意識、競争環境の中に子どもが置かれることもなく、自信を失わず、自分の良さを失わず、それぞれにプラスに影響し合っていけるのでしょう。(もちろん、温かい目で、良いところを自分の親以外の大人にも見てもらっている子たち、どんどん伸びていきますよね。)
このような保護者の方が多いので、私は、客観的に見ても、ソラって(コーチングとは関係なく)いいなぁと思うのでありました。
そして、こんなサッカースクールの昨日のスタートは、年中さん、年長さんのクラスで、恐竜になりきった子が私のお尻をバシバシぶちに来るという・・・「コーチはノリなの?」(どーゆーこと?)と言われるという・・・
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \なサッカースクールなのでありました。
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
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=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。



ソラのサッカー個人(プライベート)レッスンを継続している方から・・・(東京、千葉、神奈川、埼玉でレッスン中)

◆◆一部抜粋してお言葉を紹介させて頂きます◆◆
私が感じた変化が完全な間違いではなく、息子の成長があったことが確認できて嬉しいです。
教えて頂いたことを考えてやるのではなく、自然と出来ていたことにとても感動しました。
だからこそ、山口様のレッスンを定期的に受講し続けたいのです。
(本当はスクールに行けたら良いのですが。。。)
山口さまのレッスンや言葉にふれる度に、いつも本当にいろんなことに気づかされます。
そして息子の表情や表現や行動の変化に驚かされると共に彼の可能性を出来るだけ信じて助け、彼が十分に情熱を傾けられる環境を作ってあげたいと思います。
今は一番量も種類も多く吸収する時期。
プラス面もマイナス面もありますから、どうしても何かを経験させるときに慎重になりたくなります。
その気持ちをコントロールしながら、彼自身に多くの選択と決断と経験をさせたいと思っています。
そんな中で山口さまのコーチングは、息子に必要なことを見極めて息子の気持ちを大事にして頂けるので安心して見守ることが出来ます。
親子共々、スポンジになってたくさん吸収し、もっと楽しんでいきたいと思います。
(一部抜粋)
こんな風に少しずつでも楽しさと自信を積み重ねていけたら、彼の中のサッカー人生の時間はとても素敵なものとなると思います。
彼の努力とサッカーを好きな気持ちがなければ私の支えも意味を持たないので、彼の成長は彼自身の賜物です。
そして何より、その彼の起爆剤は山口さまのレッスンです。
これからも息子の伸びる姿を見守って頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

=========
(以下は山口コメントです。)
このように言って頂けること、とても嬉しく、光栄です。
おっしゃる通り、多くのものを吸収できる時なので、「どのようなものを吸収するのか」「どのように吸収するのか」ということがとても大切だと私も強く感じています。吸収する内容ややり方によっては、プラスにもマイナスにも本当になるので。サッカーのことでも、情報が溢れ、取捨選択が難しい時代です。慎重になるお気持ち、よくわかります。そのような方に、レッスンを「安心できる」と思って頂けること、ありがたく思います。
「本当はスクールに行けたら良いのですが。。。」・・・お住まいの地域からソラ(サッカースクール)に通うには遠いですからね💦
・・・ですが、県外の子はみんな個人レッスンですから!
これからも、レッスンを通じて、すくすくと伸びていくところ、見させて頂きます。
ご紹介は控えましたが、この他にも、お子さんの具体的な様子、言動が書かれていまして、子どもの様子がとても楽しく、面白く、嬉しくて、「〇〇〇、ありがとう」です。
伸ばすことでお返しさせて頂きますね。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年以上。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

サッカー個人レッスンを行った子からのリクエスト?

プライベートレッスンを行った子の保護者の方からご連絡が来ました。
「先日は寒くコンディションが良くない中、とても楽しいレッスンをして頂きましてありがとうございました。
息子も帰りの車の中で「死にそうなくらい寒かったし、すごく疲れたけど、全部のレッスンがすごく楽しかった♪」とはにかんでいました。
それだけでも私は大満足です!
いつも息子に関して心身ともに様々な助言を頂き、感謝しております。
息子同様に私もレッスンに行くのが毎回楽しみで、心の栄養になっています。」
・・・
もーう、嬉しいです! ありがとうございます!
文は続き、
「今回のメールは息子のリクエストにより送っています。」とのことで。
へ? 〇〇〇からリクエスト?
そして、子どもの様子が具体的に書かれていまして、リクエストの様子も書かれていまして、そこを読んで思わず、プッと吹き出してしまいました。
もう、面白くて、可愛くて、楽しくて、嬉しくて。
あはは、そんなことを言ってくれて、ありがとう。
わかったよ、わかったよぉ(ノ´∀`*) です。
(内容は秘密です。)
ちなみに、サッカーの方でも、
「教えて頂いたものが見えた気がして嬉しくなりました。」とのことで、レッスンの内容が動きに反映されているようです。こちらの様子も具体的に教えて頂きましたが、こちらの内容については企業秘密~♪
ソラに関わった子たち、みんな、伸びろーい。応援しているよん。
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