2023年、伸びろ伸びろ、伸びろ
昨日はウィンタースクールに参加された方から嬉しいご連絡を頂きました!
その方も喜んでいらっしゃいましたが、喜んで頂けて、こちらもとても嬉しいです。
また、その方が嬉しいと感じられたことは、ソラでとても大切にしている部分のことなので、そのような部分を大事に思って頂けたこと、そして、その部分での成長を喜んで頂いていることに大変感謝しています。
そのような成長が「一番嬉しい」ともおっしゃって頂き、つくづく、感謝、そして、嬉しい、です。
さて、そんな昨日は火曜日の今年最初のスクール。
木、金とケガに気をつけながらスクールを開催しましたが、もしかしたら、木、金よりも昨日の火曜日の方がケガが起きる可能性が高いと私は考えていました。
木、金が、特に気をつけなくてはならなかった理由は、冬休みの過ごし方がみんなそれぞれに違い、クリスマス、お正月で気持ちがフワフワ、そわそわ、しかも、もうすぐ学校が始まる・・・気持ちと行動の方向性が予想がつかないので・・・・普段の何倍も、それぞれの子の動きに気をつけなくてはならないのは言うまでもありません。
そして、昨日は、実際に学校が始まってからの最初のスクール。
学校で子どもたちがどう過ごしたのか、これまた予想がつかないので。学校で友達と会うと一気にハイテンションになる子もいるし、または残念なことがあって落ち込み気味でくる子もいるし。
・・・ということで、先週の木、金よりも、さらにケガを防ぐことに対する意識は高くする必要がありました。
結果、ふぅε-(・∀・)
無事に終わりましたー!
しかも、みんな、かなりいい感じの動き! 楽しそうだし。
よかったよかった。
ハルヤマコーチも相変わらず頑張っています。あんなに速く動けてうらやましい。一番いいのは、一生懸命にやってくれていることです。
現場は本当に、一瞬でも気を抜くと大ケガが起こる可能性があります。・・・と、ノラノラクラクラとコーチングしている私が言うのもなんですが・・・ただ、本当に気をつけないといけません。もちろん、気をつけていてもケガが起きてしまうことはあります。でも、だからこそ、気をつけることで防げるケガは防ぐべきだし、気をつけることでケガのリスクを少しでも減らす必要があります。
そんな現場ですが、安全に対する基準をすべてのスタッフに同じレベルで要求することはできないこともあります。例えば、気をつけて見てもらうように指示を出しても、ケガが起きそうなことを子どもがしていても気にできない段階では、指示は出せても任せることはできません。任せることができる力をまだ養えないと感じる段階では、指示もあまり出しませんし、出したとしても、基本的にこちらで見ています。また、指示した内容・レベルでできていなくても、あまり注意もしません。(こちらでその分、しっかりと見ています。)そのような段階では、注意をしても吸収ができないことも多いので。また、そのような段階では、注意した内容を正しく理解できないこともあり、その誤った理解の上で、次のタイミングで子どもたちに注意したり褒めたりした場合、逆に危険度を大きくしてしまうこともあるので。なので、そこでは注意をしない方がいいことも多いのです。
ただ、そうした場面での様子ややりとりを通じて、注意する、しない、さらにレベルアップできるかどうかを判断しています。吸収力のある場合は、要求の度合いを上げていきます。
ちなみに、ハルヤマコーチには、安全面については一番高い水準で要求していますので、とても大変だと思います。それでもやっているので、信頼度はMAXです。
ちなみに、昨日の年中さん、年長さんクラスの鬼ごっこの時の鬼も、バッチリでした。
ちなみにちなみに、鬼ごっこをやる時、子どもたちに、「強い鬼と弱い鬼と、どっちがいい?」って聞いたら、子どもたちが、「強い鬼ぃ!」と言うので、「じゃあ、ハルヤマコーチ、お願い!」となったのでした。「山口コーチ、弱いのぉ?」と聞いてくる子もいましたが、「うん、弱いよぉー」。
頑張れ、若者ですね。
そして、伸びろ、子ども! です。
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