2022年から2023年へ
今年も残り数分で終わり。皆さん、お世話になりました。
たくさんの嬉しいお言葉を頂きました。感謝しています。
2022年は、また気づき、改めて思う年になりました。
2023年がどうなるか。
とにかく、走りたいと思います。
よろしくお願いします。
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今年も残り数分で終わり。皆さん、お世話になりました。
たくさんの嬉しいお言葉を頂きました。感謝しています。
2022年は、また気づき、改めて思う年になりました。
2023年がどうなるか。
とにかく、走りたいと思います。
よろしくお願いします。
卒業生(高校生)が来てくれた翌日、ウィンタースクールの準備でコートに着くと、テニスコートの横を通った時に、「山口コーチ!」と。
「え? ああー!!!」。
はい、卒業生の子の保護者の方でした。
卒業してから約10年。子ども(と言っても、もう大人)は元気だそうで。嬉しいです。当時のこと、すぐに思い出せます。
・・・という日の翌日、今度は他の人から、卒業生の名前が出ました。
「〇〇〇って知っていますか?」
「知ってる知ってる!」
「知り合いなんです」
「えー!!!」
でした。
〇〇〇のことも、すぐに思い出せます・・・というか、その子は週3回ソラに来ていたし、中学の時も来ていたし、その後もちょくちょく連絡をくれるし、大学に進むときも来てくれたので。
連日、卒業生を感じる時間があり、あの頃の空間を思い出す機会があり。
進みながらも、とても大切な時間です。
なんて、ゆっくりしている暇はないのですが。
今日、感じたこと、強く思ったことは、よく聞く言葉ですが、
時間は待ってはくれないということ、止まってはくれないということ。
やだ、やだ、やだ、といくら思っても、時が止まってくれることはない。
進んでいってしまう。
これだけは絶対で。
もし、タイムリープできたとしても、そうなったら私はどうせパニックになってしまうだろうし、元の世界に戻る戻り方もわからないだろうし。タイムリープできても、何かを失ってしまうのだろうし。
だから、心を動かさなくては。体を動かさなくては。
そう、強く思った今日でした。
この前、卒業生(高校生)が来てくれました。
中学生クラスの練習に少し参加。
すると、スクール後、「ソラで覚えたことを忘れていたかもしれない」と言っていたそうで。とても新鮮だったそうで。
「忘れていたかもしれない」ということは、思い出してよかったと思ってくれたか、その大事さを思い出したということだと思うのですが・・・さて・・・どんなことだろう。
その日、私が中学生クラスで話していたことは、相手の気持ちのこと、(それをしっかりと理解するためにも必要な)努力、本気、一生懸命ということ。
とにかく、たくさん話しました。かなり厳しめに話しました。しっかり感じるように。
そこが欠けてしまうと、進み方が全く違ってくるから。
また、この数週間で、それらがやはり大事だと感じる機会が、とてもたくさんあったから。
その日の練習では、本当に何度もそういったことを確認したので、おそらく、「忘れていたかもしれない」というのは、そういったことなのかなと思います。
そして、練習に参加後、そのような言い方をしたということは、やはり、それらが大事だということを再確認したということなのでしょう。
実際に、その子が小学生、中学生の時、ずっと、ここではそうした話をしていたと思います。
触れる機会がなければ、どうしても感度が薄れてしまうこともあります。
尚更、ここで触れさせなくては・・・と思います。
それらの大事さを感じる機会、出来事が本当に多いので。
それにしても、高校生・・・さすがだな、成長してる。
二日たったのかな。まだ心が動いていて、いい加減、次に進まないといけないから、今日、ある決断を。
もう、次に進むため。
ところで、今回のウィンタースクールで、初めてソラの練習に参加した子の保護者の方からは、とにかく嬉しいご感想を頂きまして。違和感を覚えた他の環境との違い、明らかな違いを見て、驚き、そして、とても褒めて下さって。そこにお気づきになったのは、その方がそうした部分の大切さに気がついているから、そうした部分を大事にされているからです。そのような方に、ここの良さをわかって頂けて、とても嬉しく思います。
ソラの子の優しさや動きの良さにとにかく驚いていらっしゃいました。コーチングのこともとても褒めて下さったのですが、それは、本当に、同じ部分を大事にされているからで、とても嬉しいことで。
また、他の方からはお子さんの変化をまた教えて頂きました。その変化を見て、保護者の方もとても喜んで下さっていて。
嬉しいです。
心が多くのものを吸収する時、今を大事にしてほしいと思います。
育て、伸びろ。
ウィンタースクール。低学年クラスは、もう、最高。
グングン行ける、行く、そう思えます。
高学年クラスは、メニューを修正する必要は大いにあり、でも、メニューを修正するにも、ある方向への修正と、それとは真逆の方向への修正と、どちらかが適しているのか、まだまったく答えが出ない。
部分的に見れば、いいところはたくさんあるし、全体的に見ても、いいところもたくさんあるような気はする。l
でも、
前に進む力がもっとあると思う。
前に進む力をもっと使ってほしいと思う。
前に進む力を使う必要があるとも思う。
ただ、個別で見ると、前に進む力が下がっている子もいるように思う。
自分から作っていく -
そういう力が落ちているのかもしれない。
なんて書くと怒られそうだけど。
一般的に、社会的に、全体的に、
作るツールを使うのはきっと上手になっている。
作るツールを考えるのも。
でも、逆に、自分で作る力が減っている気もする。
自分で作っていく力、進んで行く力。自分たちで作っていく力、進んで行く力。
それを、出させるのか、出すのを待つのか、出るようにするのか、少し助けるのか、
それとも、そんなこととは関係なしに、
それをやっている部分、出ている部分にのみ着目して持って行くのか、
個人個人で見ていくのか、全体で見ていくのか、
どうすべきか、今はまったくわからない。
昨日の自分を経て、もう動いている子もいるかもしれない。
だから、様子を見ることは絶対に大切で。
それに、別に動かなくていい子もたくさんいる。
昨日、すでにめいっぱいやっていた子もたくさんいる。
空間として、どうすべきか。
1時間おきに考えが変わる。
昨日のあの子たちの様子を見て、今、何をすべきなのか。
たくさんのことが頭にありすぎて。
書いてるうちに考えが整理されるかと思ったけど、今回は違ったみたいで整理されなかった・・・。
あと数時間でもうU-9クラスの準備の時間。そこまで行ったら、もう高学年のことを考える時間は持てない。
その前までに、一回余裕の時間を持てるくらいにしなければ。
さて、出発
今日(月)は、U-12クラスは普段とは違う感じで。ちょっとの違いに見えるかもしれませんが、確実に違います。
だいたい、クリスマス後とか、逆にイベントを控えている時は、こんな感じになります。ケガが起きやすい状況です。
なので、あんな感じで行きました。
逆に、こういう時でもU-9クラスはいつものままで。こういう部分は面白いですね。色々な発達要素が影響しているのでしょう。または、毎日の感じ方が、やっぱり高学年の子たちとは違うということなんでしょうね。ワクワクのイベント前やイベント後と他の時とのハッピー感に大きな違いがないというか。
今日もいつものように、とても良かったです。
中学生クラスは、直すべきところ、気づくべきところへの意識が不足している部分もあったので、修正です。
という今日でした。
さて、明日はウィンタースクール。
行きます!
U-12クラス。
参加者の名前をじっと見る、ずっと見る、思う、描く・・・そして、土曜日になる・・・
「土、日、月・・・で火か」・・・焦る・・・でも、考え続かないと出てこないこともあるので、ひたすら考える。
考えなくてもいいこともたくさんあると思いますが、私の場合は、何かを頂きながらすることではないと思うので。
最終的に良いものができればいいという場合は、力を発揮するために考えないのもアリだと思います。
ただ、私の場合は、伸びを継続して見ていく上での、「この機会」なので。
考えておくのとおかないのとでは、今後の(私の)見る目、見る力にも影響するので。
で、土曜日・・・やっとつながりましたー! そして、メニューまで。
日曜日、調整。
おっしゃ! です。
ただ、U-9クラスは、ずっとですね・・・みんな、必要なこと、経験させてあげたいことが同じなんです。
いくら考えても、同じ結論になるんです。
なので・・・ゲームを楽しめる内容で、みんなで進んでいきたいと思います♪
明日からのウィンタースクール。良い時間になりますように。
そして、今日、今年最後の通常スクールが無事に終わりますように。
いざ!
ソラのサッカー個人レッスン(プライベートレッスン)。ちょっと変わっていることもありますが、それは奥を大事にするからで。
そんなレッスンを行った方から、つい先日も嬉しいご報告を頂きましたー!
成功体験が重なっているとのことで。
他の方からも褒められることが多くなっているそうですが、他の方からすると、いつの間にか成長しているように見えるようで。
ウヒヒヒヒであります。
もちろん、保護者の方は個人レッスンを受けてから子どもの様子が変化しているのをしっかりと感じて下さっていて、子どもも練習をしているそうです。
とても嬉しいご報告。
レッスンでお伝えしたことをご理解下さって、反復して下さっているようです。そこが大きいです。よかったです♪
実はそういうレッスンを行っているのです♪
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
TEL 042-534-3766
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
★サッカースクールについて詳しくはこちら
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⇒個人レッスン・プライベートレッスン報告はこちら
※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
絶対、リュウグウノツカイでしょ。
空には魅力ある生き物がたくさんいますね。
ソラには魅力ある子たちがたくさんいますね。
私は今日、一つ、ある子のことで大きな安心を得ました。
あとは、素のままの良さを教えていけばいい。
素をわかるためにも、自分の力を知るためにも、色んなことにチャレンジする必要はあるけれど。
まずは、そこから。
ずっとあった違和感が何だったのか、わかりました。今日、やっと。
取り戻させるぞ。
目を、心のままに動かせ。
高学年のサッカースクールでは、さすがの6年生。
スクール後、保護者の方からお話を伺うと、なんと、その子がとても成長していること、意識がとても高くなっていることを裏付ける内容で。
内心、「えー! そんな風に思っていたのー! 今、お前、めちゃくちゃすごいのにー! そんな風に思っていたのー!」でした。
すごいなぁ。目的意識が高い。
そういえば、少し前に、この子の口から、ある卒業生の名前が出ました。
その卒業生の子は、今、この子が自分で「できていない」と思っていることをすごくやっていた子です。
そして、この子は、その子がそうしたことをやっていることをしっかりと理解していました。
以前、話をした時に、それをはっきりと言っていました。
だからですね。
年上の子が自分たちにやってくれていたことを理解していて、そして、自分がそれをすべき段階、できる段階に来ているはずなのに、できていない・・・。
と思っているようで。
でも、できているのに。やっているのに。
本当によくやっているのに。
しかも、しっかりと、「できている」「やっている」ということも伝えているのですが、そのように考えるというのは、目標がさらに高いか、年上の子の印象がとても高いか(実際、コーチのようにやってくれていた)、それか、話を聞いていないかー(この可能性もあるという・・・)。
ただ、どれであっても、いいことです。(自分が伝えきれていない可能性には触れない私。)
こういう子は、伸びます。(こういうコーチは、伸びません。)
楽しみです。(頑張ります。)
やるな、6年生。
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
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=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
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2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
サッカースクール、低学年クラスでも、スクール開始前の子どもたちの様子が面白くて。
ある子が、「やっぱりサッカー、サイコー!」って大きな声で言っていました。
あはは、キミは2か月くらい前、「サッカー、やだー」って言っていたよねー。
他のことにも興味があって(他の種目もやっていて)、それも全然いいことだけど、それで、「サッカー、やだー」って言ってたよね。私に大きな声で思いきり言ってたよねー! 保護者の方が、この子の様子をよく見てくれていて(ここで楽しそうにしているし、伸びている)、ここの良さもわかってくれているからまだ来ていたけど。(直すべき部分もあるので。)
「前に思ったのは違った」と気づいたことが「やっぱり」に表れています。
「やっぱりサッカー、サイコー! だってさ、〇〇でしょ、〇〇でしょ、それに〇〇なんだよー!」って、サイコーな理由、いい理由をたくさん言っていました。
ふむふむ、気づいて良かったし、そのおかげで色んな場面、場でこの子が嬉しい思いをできている、経験できているのもいいことで、自分が練習を通じて向上していることを感じていることも嬉しいです。
他の子も、もちろん伸びています。
昨日も、それぞれの子の成長や上達をしっかりと確認できて、もう、楽しくて、嬉しくて。
メリー、メリメリメリメリー & ハッピー、ハピハピー!
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
TEL 042-534-3766
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
★サッカースクールについて詳しくはこちら
★個人レッスン・プライベートレッスンについてはこちら
⇒個人レッスン・プライベートレッスン報告はこちら
※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
年中さん、年長さんのサッカースクールに来ている子がお家にいる時に発した言葉です。
「もう決めたよ!」。
カッコイイじゃないか。何を決めたのかはわからないけど、なんか、カッコイイじゃないか。
そんな昨日のサッカースクール。
ある子がやってきたので、
「おす、どんぐり小僧!」と言うと、
「うるせー、しょんべん小僧!」と言われましたー!
親御さんも近くにいたので、
「ぶん殴っていいですか(# ゚Д゚)?」と聞くと、
「もう、今日はそれを言うって決めていたみたいです」と。
「そうかー」(じゃあ、仕方ないか)。
お家にいる段階で、
「もう決めたよ!」とこの子が言ったらしく、何のことかと思ったら、コートに着いた時に私に放つ一言を「もう決めたよ!」だったそうで。
「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \、そりゃ、もう、キミの勝ちだー! むしろごめんなさい、いや、ありがとうだー」
なのでした。
私がどんぐり小僧と言ったのは、その子が来てから、考えたことなので。「今日は何て言ってやろうかなぁ。いつも先に言われちゃうから、今日はこっちから言ってやろう。しかも、なんかかわいい感じのことを言ってやろう。いつもとはぜんぜん逆だから、どんな反応するのかなぁ」と考えて。
でも、その子は先に準備をして、しかも「もう決めたよ!」というくらい楽しみにしていたとは。それはもう、キミの勝ちなのだ。
「しょんべん小僧」か。しかも、「小僧」なら、なんか若返った感じで逆にラッキーではないか。ふむ、ラッキー! 逆にありがとう。しかも、お家にいる時に考えてくれていて、ありがとう。
あー、面白かった。
ちなみに、その後、
「コーチもどんぐり小僧だね」って言われました。
「ああ、帽子をかぶってるからね、見た目がね」・・・なるほど。
さらにその後、
「ぼく、どんぐり、ふむよ」って。
「ダメじゃん!」
なんていうやりとりを。
という子で、めちゃくちゃここの練習やサッカーを楽しんでいる子ですが、色々と肌で感じている部分もあるようで、自分で、「もっと頑張らなくちゃ」といったことも言っていたそうです。
あ~、本当に面白い子たちだー。
しかも、昨日はあるメニューをやっている時に、本当はもう少し短い時間にする予定だったのですが、やっている動き、出している動きがすごすぎて(すごくいい動きの元を楽しそうに色々とやっている)、そのメニューを長くしてしまうほど。
ほんと、楽しんでいる時の動きは良すぎです。
「冬」という漢字、子どもがジャンプしているようにも見えますが、キミたちもピョンピョン跳ねるような楽しい冬を過ごしたまえ。
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
TEL 042-534-3766
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1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
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2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
先日会って話をした卒業生の子(大学生)が、「ボクたち、コーチに迷惑ばっかりかけてたじゃないですか」って。んー・・・迷惑・・・んー・・・思い出せない。
「え? 迷惑なんてかけてたっけ?」って言ったら、ふざけすぎて注意されたこととかを気にしていました。
そうか、そうだね、ここでは注意すべきことは注意するので。
だって、注意されるべきこともありますからね。
とても自由で、とても楽しく、みんな伸び伸びしている空間ですが、それは、子どもたちを伸ばすためのものなので。ただゆるいわけではなく、ただ放っておいているわけではなく、伸びる空間にしているだけなのです。
なので、ここで起きていることに対して、なんでもかんでも褒めていけばいいというわけではありません。
本人が気づかなければならないこともあるので。
なので、ここではそうしたことは注意をするんです。時間を使っても。
でも、迷惑なんて思っていませんからね。
子どもにとって、これは知っておいた方がいいだろうな、気づいた方がいいだろうな、知るべきだな、気づくべきだな、ということを教えるために、育てるためにやっていることなので、結構なことをされても、本当に迷惑だなんて思っていないのです。
時には、保護者の方がヒヤヒヤするほどのことを子どもが私にやってくることもありますが、それでも本当に私が自分の感情で怒ることはないし、迷惑だなんて思うわけもなく。
怒ってるように見せることはありますけどね、働きかけなので。
で、はい、注意はこのようにするのですが、けっこう厳しめな注意をした子でも、卒業後、ここに顔を出してくれていますので。
そして、「ここがあって良かった」「ここがあったから、今、・・・」ということを言ってくれますので。
なので、やっぱり必要な注意もあるのです。(他の場でのことと一緒にはしないで下さい。ケースバイケースです。)
それがマイナスの経験になっていたら、こんな風に子どもたちが思うことも、卒業後、何度も来てくれるようなこともないでしょうから。
この卒業生の子も、「注意されたこと」を記憶していますが、こうして会いに来てくれて、ソラが一番楽しかったと言ってくれていて。
ずっとこうして接しているので、はい。
そして、今日も、他の子の写真が届きました。こちらも大学生。
保護者の方から、今のその子の様子が送られてきました。
とても充実した時間を過ごしているようです。
サッカーを、良き仲間、良き指導者と共に楽しめているようです。
なによりです。
この子にも中学生の時にかなり厳しくしたことがありますが、やっぱり卒業してもちょくちょく来てくれて、ずっと様子を見ることができています。まあ、厳しい時間よりも楽しい時間の方が多かったかもしれませんが。もともと頑張る子だったので。ただ、この子の良さや頑張りをわかってくれない指導者もいましたが。(指導者の見る目、見る質はピンからキリまであります。なので、自分の良さを失わないように、あまり振り回されないように気をつけることも必要です。)
でも、だから尚更、今、この子がこうしてサッカーを通じて充実した時間を過ごせ、良い経験をできていることを私もとても嬉しく思います。
心から、よかったね、です。
それぞれの子が、こうして成長していくように、明日もコートでワハハ&フンガーです。
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1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
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2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
低学年の子たちのサッカースクール、、高学年の子たちのサッカースクールは、それぞれ、さすが~。
上がってますねー。
高学年の子たちは、結構、いい形で進んで行っていると思います。
つい先日、今、大学生になっている卒業生の子と話す機会がありました。
小学生の頃のことや中学生の頃、高校の頃のことなど、色々と話しました。
その子が、小学生の頃、ソラでやっていたサッカーのことを嬉しそうに話してくれました。こうした機会が多いので、色々と考えることがあります。
中学生、高校と進む前に、覚えてほしいなと言うものもあります。
サッカー技術という小さな部分だけでなく、もっと大きな部分。
高学年の子たちは、そういうものを覚えていっていると思います。
大きく大きく、今も、この後も、成長しますように。
一方、低学年の子たちは・・・とにかく動きの吸収が速いので、楽しんでいるだけなのにどんどんうまくなっているという・・・超理想。
とてもいい感じ~なのでした。
ウィンタースクールにくる子もいるので、あとはそこでグイっと伸びてくれたまえ。
来れない子もいるので、その子たちはまた年明けにグイっと伸びていこう。
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2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
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*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
昨日の年中さん、年長さんのサッカースクール。
練習前にコートに入っていた2人の会話。
「ねえ、〇〇マンってしってる?」
「ねえ、これできる?」
「ねえ、〇〇マンってしってる?」
「ねえ、これできる?」
「〇〇マン、しってる?」
「これさっき、できたんだよ」
という感じで、まったくかみ合わない。
なのに、お互いにずっと言っている感じが面白ーい。
「ぼくが」「わたしが」の時なので、これでいいのです。
もちろん、かみ合ってもいいんですけどね。
でも、かみ合っているようでも、たいがい少しずつズレてますよね。
だから面白い方向にいくこともあって。
ズレてても面白い。楽しいを見つけたり、面白い方向、楽しい方向に持って行く、進んでいく、あの感じもいいですよね。会話を聞いていると面白すぎです。
昨日は、先ほどの会話の前に、そういう場面もあって、
一人が何かを言って、もう一人が何かを言って。言っていることは別に怒らせるような言葉ではないのだけど、言っている子は、相手の子をちょっとだけ怒らせて追いかけさせたいように言って。
で、その表情、動き、間から、
「このー!」と相手の子が追いかけて、「あははははー」と逃げて、遊んでいました。あはは、通じた通じた。
コミュニケーションの素。
たくさんやってほしいですよね。
何度も繰り返さないと覚えていかないし。
何度もやらないと色んな形を覚えられないし。
ちなみに、そのように追いかけ始めて、逃げて、2秒後に転んで、「だいじょうぶ?」「ごめんね」なんていうこともよくありますよね。
大ケガが起きそうな環境や事故が起きそうな環境でのそれはダメですが、そうでない場合は、こういうことがたくさんあった方がいいですよね。
自分でたくさん経験すること、とても大事だと思います。
年中さん、年長さん、なかなかいい感じですね。
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昨日の中学生クラス。
ある子が「あの、俺ね、いいことがあったんですよ」って。
えー? なになに。コイツの言う「いいこと」?
この子は数か月前、他の場のサッカーで、初めて口にする言葉を出すくらい、悔しい思いをして凹んだ子。
でも、それまで、一つずつ、ステップを乗り越えてきた子。「ここは越えろ」って、やっぱりあるので。
そういう時、私は、話すだけは話して、「来るか来ないかはオマエが決めていい」と言ったり、それも言わず、保護者の方から普通に話をしてもらい、行く、行かないを決めてもいいよという形にしたり、色々とします。その時のその子の状態を確認するために。(なので、私からのプレッシャーはかからない形で、本当に来なくても平気な感じの聞き方になっています。)
そういう時、この子は、ちゃんと一つずつ越えてきたのです。
そして、実際に、さらに伸びていたのです。
弱いはずはなく。ただ、まだ成長の途中。環境によっては、自分の力をわからなくなることもあります。でも、自分が越えるべきものを越える気持ちはあるのです。すぐには出て来なくても出させることはできるのです。そして、出させようと思えば、出すのです。もちろん、そこにはその子本人の挑戦がなくてはなりません。そして、その子はそういう挑戦はできる、するのです。
そんな子の気持ちを安易に壊されたら・・・。そして、安易じゃないかもしれないけどそれで自分でもあきらめたら・・・。
そんなのもったいないので。
なので、数か月前から、やはり一つずつ乗り越えるものを用意して、やってきていました。大変だったと思います、この子的には。でも、本人もそういうことをわかった上で、ここに来ていますので。
スクール中、すごくゆるく見える時とすごく厳しく見える時と両方あると思いますが、一人一人に対する、こうしたものが詰まっているので、外から見るとわかりにくい現場になっています。
さて、その子、それを繰り返し、力をメキメキと上げてきていまして。
で、昨日、「いいことがあった」って。
聞くと、「ほー!」で、さらに話が続いて、「おー! やったな!!」でした。
嬉しかったと思います。もちろん、私も嬉しいです。
でも、さらに上に行けるぞ。だから、さらに努力だ。
誰かに評価されることもあります。でも、評価に振り回されないように。評価によって、自分の力をなくさないように。
力を生かして、さらにパワーアップして、進んでいってほしいと思います。
今の中学生クラスも、チームです。
「大会に出ます」みたいな「正式な」チームではなくて、本当のチームです。
どんどん伸びていくことが予想できるので、嬉しいです。
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
TEL 042-534-3766
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
昨日はサッカースクールに体験の子が来てくれました。
「すごく楽しかったみたいで!」と。保護者の方も子どもの表情を見て、子どもの声を聞いて、子どもがとても楽しくサッカーをしていたことを喜んで下さっていました。
そう、その子、もう練習中に「すごく楽しい!」を連発していたので。
ゲームの時なんて、あと一回できるとわかったら、ピョンピョン跳ねながら、「またできるの?! サイコーじゃん!」って言っていましたからね。相当楽しいみたい。
子どもならそこを狙うよね! というところを狙う、本能的な、とてもいいプレーをしていたのも良かったですね。
何より、保護者の方が子どもの喜ぶ姿を見て本当に安心したお顔をしていて、嬉しそうにしていたのが、私的にはよかったです。
ありがとうございました。
ところで、そのU-9クラスで、メッセージカードをお配りすると、とても喜んで、というか驚いて下さった方がいて。私の字はとても汚いし、「えー、そんなそんなぁ」ですが、喜んで頂けて嬉しいです。「一人一人に違うことを書いてるんですか?!」って聞かれることもありますが、一人一人イメージして書いているので、一人一人内容は違います。という書き方なので、書き慣れることはなく、なので、スペースの使い方とかをうまくつかめないこともあります・・・。「なに、このバランスー?」みたいなのもあります。下書きをすればそこは解消できるのですが、昔は下書きをしていましたが、下書きをすると書き終わらなくなるのです・・・。なので、今は下書きはしないで、スペースは頭の中で想像しておいて、書いています。で、うまくスペースを使えないこともあるという・・・。すみません・・・。
あ、スペースを使うとかいうと、なんかサッカーの話みたい、
サッカーコーチみたいだー°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
まあ、うまくスペースを使えていないですけど。
それにサッカーコーチじゃないですけどー。いやいや、コーチだコーチだ。
でも、昨日も、U-9クラスでドリブルの見本を見せている時に、
「おじさんが普通に散歩してる感じ」って言われたしー。(テメー。おじさんは当たってるけどね。)
コーチですぅ。コーチがドリブルの見本を見せているのですぅ。
・・・という感じのサッカースクールですが、ゲームの時に、初めて来た子でも、ドキドキして来た子でも、あんなに子どもたちが躍動するスクールなので、安心して来て下さいね。
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2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
見れてない・・・。しかも、録画もできてない。時間には起きてはいたのですが(;'∀') やることがあったので(;'∀')
でも、やることは仕上げたので、セーフ!
ということで、今日も頑張っていきましょう。
そうそう、ウィンタースクールのお申込み、明日締切です('◇')ゞ
先日のサッカー個人レッスン(プライベートレッスン)のレポートです。
ソラ(サッカースクール)に通っている子のレッスンでしたぁ。
普段もスクールでスクスク伸びていますが、プライベートレッスンなので、特にこの子に特化したことをできました。
この日に取り上げた内容は、簡単そうで難しい部分も含んでいて、取り上げるかどうかを迷う部分でもあったのですが、行けるところまで行こうと思い、取り上げちゃいました。
結果、さすがだね、吸収したね、でした。もちろん、まださらに良くなるし、一度覚えても、行ったことを忘れてしまう可能性があるのですが、一度、ここまで体に入れておけば、あとはスクールで思い出させることも修正することもできるので、安心なのです。
と思っていたのですが、感想を読んでさらに安心。(感想は後で載せますね。)
ちゃんと思い出しながら自主トレもしていたかぁ。
そうした部分がこの子の伸びを支えているんだなぁ。
そういえば、アドバイスしたことをこの子はどんどん身につけて行くんですよね。それは、もちろん子ども特有の吸収力もあるのですが、頑張っているからなんですよね、この子の場合。
しかも、その頑張り具合がとても自然な範囲でいいんです。
保護者の方もこの子の様子を見ながら温かく温かく見てくれているので、この子は、これ以上ダメだぁの時にヘニャンとなります。半笑いと半泣きの状態で、「痛い~」となることもあります。
でも、頑張れそうだなと思ったら、自分で頑張ります。
やっぱりダメだぁという時にはダメだぁという感じになります。
こうして、自然な様子をいつも出せています。もともと楽しければ自分でどんどん追いかけていくので、これでいいんです。
そして、この自然な姿を保護者の方が温かく見てくれているので、この子もこうした自然な姿を出せるのです。
こういう状態だといいですよね。
出ているものに装飾がなく、素のものなので。
きっと自分でもちょうどいい達成感が入っていくでしょうし、できることやできないことも感じやすいでしょうし、嬉しい嬉しくないもちょうどいい形で感じ、しかも体がそれにちょうどいい形で反応していくでしょうから。
ほんと、子どもの自然な状態って、いいよね! 与えるべき栄養を与えれば、伸びていくよね! ということをとてもよく確認できたレッスンでした。
この子と保護者の方に感謝です。
とても温かく、また、土台部分がさらにいい感じになったレッスンでした。
これからも伸びますように!
<保護者の方のご感想>
最近息子のミニゲームを観戦していて気付いた事があります。
一年前はへなちょこだった体力や気力がレベルアップし、諦めずにチャレンジしてシュートまで持っていけるようになっている♪
転んでも泣かなくなっている♪
そして、帰り道の第一声が『楽しかったぁ』から始まるようになっている♪
今までにも増して自ら楽しんでいる♪
これは育児経験からして、の、ば、し、時!
よぉーし、頼んじゃおう!
という感じで個人レッスンを即お願いしました。
息子は大好きなコーチと2人きりなのが嬉し恥ずかしいのかデレデレな様子でした。
息子のために、バスケでもサッカーでも使えるといい身体の動かしかたを教えてもらい、私もフムフムなるほど!と感心&納得。
山口コーチ、何がすごいかって、スポーツを化学しているんです♪
流石プロです♪
しかも、心と身体を観れるプロ中のプロです♪
これはお世話になって解っていた事ですが、やっぱり凄いなぁの一言になります。
びっくりしたことに、その後の練習では、大胆に教わったワザをチャレンジしているではないですか!
あんなにデレデレして聞いていないように見えたのに、ちゃんと自分の中で消化しようとしているんですね!
それからなんと、帰宅後も自ら自主練しているではないですか!
今まではサッカーが好きというよりソラが好きだった息子が、ソラを通じてサッカーが好きになっているのを感じられた瞬間でした。
これからどんな風に成長していくのか本当に楽しみです。
************
ということで。
とても楽しく、嬉しくなるご感想をありがとうございます!
褒められすぎですが、褒められて伸びるタイプなので、これで私もさらに成長するでしょう。
ところで、何より、「のばし時」を捉えたのがさすがです。
実際に、動きの吸収がとても良かったです。
しかも、無理なく、自然な感じで。
タイミングバッチリ、吸収力バッチリ、支え方バッチリというレッスンになりました。
私も嬉しいです。
ありがとうございました!
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サッカープライベートレッスン(個人レッスン)を行った子の、その後の様子をご報告頂きました。
「個人レッスンを受講して息子なりに感じたことがあったようで」ということで。
ご報告の内容は、「いつもとは違った視点で自分を観察しているようでした」というものでした。
「いつもは失敗したところにフォーカスして表情がかたいですが、今回は上手くいったところや失敗したけど本当はこうやろうとしたんだとなどと説明してくれたりしました」とのことで。
とてもいい変化ですね! こうした奥の部分の変化は色んなところにプラスに働きます。考え方がプラスに傾いたことはとても大きいです。
そして、このようなお子さんの変化を見て、「これだけでも親としては印象がだいぶ違います。まだ1回の受講ですが、息子の意識が変わろうとしているのを感じられて本当に山口様には感謝の気持ちでいっぱいです」とのことで!
こんなに喜んで頂けて、とても嬉しく思います。
感謝するのはこちらの方です。
保護者の方がどのようなこと、どのようなものを大事にしているかが、こうした変化の方向には大きく影響します。
そして、この子にこのようなプラスの変化が起きているのは、保護者の方が大事なものをよく見ることができているからだと思います。
このようなお子さんのプラスの変化に気づくことも、実は難しいことがあるんですよ。
この方はよくお気づきになっていますが・・・これは普段からそのような部分を大切にされているからでしょう。
子どものプラス方向への変化を、本当にそのままプラスとして捉えることができる目と心 ー 子どもにとってはとても大きな力になります。
そのような土台があるから、子どももよりプラスの方向へ変化していっているのでしょう。
これからの成長、楽しみですね。
応援しています!
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今日から配っているメッセージカード。
デザイン、変ですよね。
でも、それぞれの子の名前を全面に出したかったんです。
今、キミがいることを本当に大事にしてほしくて。
キミの中に力があることも知ってほしくて。
大事につけられた名前だと思うので。
そんなキミだよ。
キミは今を生きているんだよ。
って思って考えたら、あんなデザインになっちゃいました(;'∀')
今日(金)のサッカースクール。
U-9クラスの子たちの動き、すっごく伸びてると思いません? 見ていてすごく楽しいですよね。
材料が本当に体に入っているんですね、きっと。
どんどん上達しているので、もう楽しく嬉しく。
本当にいいゲームでした。
そして、U-12クラス。
休憩中に、ある子が、「ねえ、ボクの手、いつも右手がポカポカなんだよ」って。あはは、何とも何ともいい感じ。ほのぼの君。
結構厳しめに練習した後でのこのほのぼの感。
ここは本当に面白い。
完全に子どもたちの空間なので、色んなことがごちゃ混ぜなのです。
そして、ゲーム。
ある子が突破。ボールを取ろうとした子の足が引っかかり、転倒。
痛そう!
転倒した子は少し休むことに。
倒してしまった子は、「ごめん、大丈夫・・・?」。
倒れた子は「大丈夫」と答えながらも、大丈夫じゃないでしょ、痛いでしょ・・・。
倒してしまった子は何度も謝って、真剣に謝って、心配そうで、本当に申し訳なさそうで。
いつも冗談を言っている明るい子。その子がずっと申し訳なさそうにしていました。
転倒した子を休ませ、ゲームを再開。
様子を見たら、大丈夫そうだけど、かなり痛いんだ・・・。
でも、大丈夫とのことで。
そして、その子を休ませた状態で休憩。
「休憩ー! 全員、飲み物を飲んできて」と言うと、みんながその転倒して休んだ子のところに行って、「大丈夫?」って。
私は離れたところで次のゲームの準備をしながら、その様子を見ていました。
その子を囲むように、輪ができてる。
みんな、心配してる。
サッカースクールでこういうことは、まずあまりないですよ。
意外だと思うかもしれませんが、本当に、ないですよ。
よく「サッカー(チームスポーツ)をやっていると協調性が身に付きます」とか「仲間をいたわる心が身に付きます」とか、とても浅く、軽く書いている記事がありますけどね、先ほどのような光景は、サッカースクールでは、本当に、そんなにないですよ。
だから、ソラでサッカーをして、その後、違う場でサッカーをした時に、「ソラで当たり前にあったことが、他の場では当たり前ではないのだと知りました」と保護者の方が驚くこともあります。同時に、ここでのサッカーがいかに尊いものであったかということを思う言葉を頂くこともあります。
ここであの子たちがしている当たり前のことは、実はそれぐらい、珍しく、貴重なものでもあるんです。
学年バラバラ、住んでいる地域バラバラ、サッカー経験も技量もバラバラ。
でも、本当につながっている。当たり前のように心配できる。
チームだなぁって思いました。
あの子たちのサッカー、やっぱり私、一番好きです。
ここのところ、アルバイトスタッフに応募して下さる方が何人かいるのですが、昨日も夜に連絡がありまして。
メールではなく、電話で。ほほう、これは珍しい。
「あの、ソラのホームページでアルバイトスタッフの募集を見まして」
「ありがとうございます。アルバイトスタッフに関するお問合せですね」
という敬語でのやりとりが数分続いた後、
「あの、僕、以前にソラに通っていたことがありまして」
「えーΣΣ(゚Д゚;!! 本当ですかぁ?!」(いきなり敬語はやめられない)
「もう何年も前なので、覚えてないかもしれません」
何年も前かぁ。名前を聞きたい。でも、聞いても思い出せないこともあります。
卒業後、何度かやりとりがあって思い出す機会があれば覚えていられるのですが、そうでない場合、私の記憶力ではもう限界が・・・。
または、長く通ってくれていれば記憶に刻まれますが、短い期間だと思い出せないこともあります・・・。
なので、ああ、思い出せなかったらどうしよう?!
「えー! 名前、まだ言わないで下さいね。いいですか? 思い出せなくても恨まないで下さいね。もうね、名前、思い出せなくなることもあるんです」と予防線を張りまくり、
「じゃあ、名前を」
「〇〇〇〇です」
「覚えてるに決まってるじゃーん!」(セーフヾ(o´∀`o)ノ) 敬語終了!
そうそう、この子のことはずっと気になっていたので。
卒業後、個人レッスンをした時に、元気がなくなっていて。だから、その後、気になっていて。
実際にその後、様子を尋ねたりもしました。
そして、さらにその後も気にはなるもので。と思っていたら、その数年後、スカイランドにフットサルをしにきていて。声をかけてくれたことがありました。元気そうで安心したんです、その時。
でも、それでも気にはなるもので。数か月前に、「今、どうしてますか?」って電話で親御さんに聞こうかとも思ったんです。
ただ、その時は電話しなかったんですけどね。他のことでバタバタして。
そんな感じで気になっていたので、電話をもらえて良かったです。
元気に大学生をしている様子。
色々話して、「今度、じゃあ、面接ね」。
はい、卒業生は大事にしますが、ここでの仕事をしてもらうかどうかは別です。
本人がプロコーチを目指す場合は色んなことを教えます。プロコーチは厳しい世界なので、厳しくもします。じゃないと通用しなくなってしまうこともあるから。
プロコーチを目指さない場合はそこまで厳しくはしませんが、それでも、ここでは子どものことを大事にするので、他のサッカースクールよりも大変だと思います。
実際、他のサッカースクールでコーチ経験があるような人でもここでは長く続かないこともあります。子どものことをしっかりと見ることに全力になれない場合は、ここでは楽しさや達成感を得ることは難しいので、長く続かないのです。それ以前に、私も、その人が子どものことをどれくらい大事にできるか、仕事をどれぐらい一生懸命にできるかで、与える仕事、子どものことで任せられる範囲を考えるので。
子どもを伸ばす場なので。
もちろん、スタッフも大事にします。子どものことを考えてくれる人や仕事を一生懸命やってくれる人には私が教えられることは教えます。
ただ、こんな感じなので、卒業生でも、ここで働けるかどうかは別なのです。
実際に、小学生の頃の楽しい記憶から応募してくれる子もいますが、ここでどんな気持ちで私たちがコーチングを行っているか、どれぐらいのことに気をつけているか、どのように仕事をしているか、それを少し(本当に少し)話しただけで、「こんなに色んなことを考えてたなんで思いませんでした」「ただ楽しませればいいと思って、軽く考えてたから、やっぱり辞めておきます」という子も数人いましたから。
そう、子どもとして楽しむのと、子どもを預かるのとでは、まったく違うので。来た子を安全に帰す、それを絶対にしようと思うだけでも、とても大変なので。(実際にはこれが一番優先されることだと私は思っていますので、ここの意識に対する要求の基準は高いです。)
もちろん、勤務して、とても頑張ってくれた子もいますけど。
あ、でも、ここに勤務しない、勤務できないからといって、私は別にマイナスには捉えないです。
真の意味で子どもを伸ばしたり支えたりするコーチを目指すのでなければ、何もここで気にするようなところ(ここで大事にしている事や大事に考えるレベル)まで覚える必要もないので。
自分の楽しめることをすればいいと思いますからね。
サッカーのやり方は本当に色々ですし、サッカーコーチのやり方も色々ですし、働き方も色々ですからね。どれが正解というわけでもないし。
さてさて、どうなりますでしょうか。まずは面接面接。
それにしても・・・回りくどい言い方をして。まったく。
ところで、ソラでは、面接後、勤務を希望する場合に現場を体験してもらっています。
そのため、この子だけでなく、今、アルバイトの応募が数人来ていますので、現場体験をする人がコート内にいることがあるかもしれません。
ご理解、ご協力をお願いいたします。
※プロコーチを目指す人でなくても、仕事を一生懸命にやりたい人、先生を目指す人などには超向いている職場だと思います。
サッカーウィンタースクールは、なんか、面白くなりそうです。
その分、こちらが頭を使わなくては・・・なのですが。
どのように行うか、とにかくひたすら考えます。
ところで、今日はメッセージカード用の紙を買いに行ったのですが・・・一つのお店はなくなってしまっていて、もう一つのお店にはいつも買う紙が置いていなくて。
前に来た時もなかったからお店の人に聞いてみたら、いつも買っていた商品は「もう販売されない」そうで。
えー!
少し前には、私が気に入っているボールペン(替え芯を使えるやつ)が終わってしまうし。そのペンは、お店を探しても、もう本体も替え芯も売ってないので、今使っているインクがなくなったら終わりだぁ・・・と。
で、今日、紙を求めてお店をめぐり、最後に画材屋さんへ。そこにもやはり紙はなく。
「もう、俺が気に入っているものはなんで生産終わっちゃうの? なんで、やめちゃうのさー!」と思っていたら、なんとそこに、もう手に入らないと思っていたボールペンの替え芯が!
やったー!! 来た甲斐があったー!
(結構、お店を探したので。)
エヘヘ、と10個、替え芯を買いましたー。これがなくなったら、素直にペンを違うやつにしようと思います。
・・・ということで、これから急いでメッセージカードをプリントしまーす♪
で、そこにそのペンで字を書きまーす。
と、こだわっているくせに、字はめちゃくちゃ汚いでーす。
ですが、はい、汚い字なんですけど、ペンにこだわるほど、一応、丁寧に書いているのでーす。
とりあえず、金曜日から渡せるように準備しますね♪
今週末の日曜日(18日)、サッカー個人レッスン(プライベートレッスン)に一部空きが出ました。時間や場所によってはお伺いできます。
レッスンの様子についてはレッスンレポートをご覧ください。
※レッスンをご希望の方はお問合せ下さい。
※個人レッスンについて、詳細はこちらをご覧ください。
昨日は年中さん、年長さんのサッカースクールからスタート。もう・・・良すぎ良すぎー! 楽しすぎるじゃないかー!
練習前から楽しすぎる。
表情が溢れまくり、こぼれまくりだねー。とてもいい感じでした。
そして、次の低学年クラス。
昨日の低学年も、一昨日の低学年も、動きがとても良かったです。
動きがいいし、それぞれの子がどんどん上手になっていることがわかるので・・・私はもう、笑ってしまうのです。
ボールがちょっと離れたところにある時に、何やらピョコピョコ動いたり、グニュグニュ変なポーズを取ったりしていることもありますが、実は、それらも全て、いいのです。
一見、ちゃんとやっていないようにも見えますが、実はあれで十分に体に色んな材料が入っているのです。
細かく説明できますが、説明は省きます。
他の場では「ちゃんとやっていない」「やるが気ない」と見える、このような行動の中に、ちゃんと上手になる動きも気持ちも入っていることがとても多くあります。
ソラの子たちは、そうした自然な動きの中で、どんどん上達しているので、私はとても楽しく、面白く、嬉しくて、笑ってしまうのです。
そして、私がこんなに笑えるのは、今ここに来ている子たちに「追い込まれている子」がいないからでもあります。
何年も前は、追い込まれている子がたくさんいました。(保護者の方に追い込まれているわけではありません。保護者の方は皆さん、温かく、子どもの長期的な成長を考えることができる方ばかりだったので。また、保護者の方が追い込む形になっているようなケースでは、ここに子どもを預けることはまずありません。ここでは、ここに来ている子、一人一人の大切な要素にはしっかりと時間をかけることがあるので。)
でも、今は、そのような「追い込まれている」という子がいないことも、私がこんなに笑えている理由です。
追い込まなきゃうまくならないなんていうことは、この年代にはないし、追い込まなきゃ強くならないなんていうことも、この年代にはありません。
ゲーム中に
「こらこら、キミは何をやっているのΣ(・ω・ノ)ノ!」
という子や
「あはは、キミは何をやっているの(* ´艸`)」
という子が、あんなに上手になっていて、しかも、行動や様子も、どんどんハッピー方面に向かっているあの子たち。
行く先はハッピーワールドですね。
明日も♪と共に進んでいきたまえ。
●笑うのと同じように怒ることもありますよー(。-`ω-)
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*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
ウィンタースクール、低学年クラス、高学年クラス、どちらも開催は決定です♪
伸ばせる部分、伸ばすべき部分、改善できる部分、改善すべき部分にアプローチをかけていきたいと思います。
今は参加する子をイメージして、色々な練習を考えています。
まだ形式を決められないので、とにかく考えられるだけ考えているところです。
その影響か、昨夜(というか今日?)も夢の中で面白いメニューを発見しました。
夢の中では自分がやっているのではなく、サッカーの練習をしているところにたまたま通りかかって、「へー、ここ、サッカーしていいんだぁ」と思ってちょっと見ていたら、なんか変わったことをしていて。
変わったことをすればいいというわけでもないのですが、なんでこれをやっているのかなぁと思って見ていると、「あ、もしかして?」と。
普通の状況ではなかなか練習できないことをやっているんだな、なるほどぉ。
一応、本当にその目的なのか、確認してみようかな(教えている人に聞いてみようかな)と思って、聞こうとしたのですが、アドバイスを続けて何人かにしていて、時間がなさそうなので、確認はせず、その隣で、私が友人とサッカーをする・・・という夢でした。
さて、夢の中で発見した新メニューは・・・
道具はパンクしたボールに砂を入れてあるもので・・・あとは秘密~。
なるほどぉ・・・というメニューでしたが、同じことはすでにスクールでやっているのでした💦 実は、他の道具を使って、同じ要素を養う練習をしています。ちっ、新発見ならず。
さて、またイメージして、考えよう。
・・・なんてことをしながらメニューを組み立てていますが、こうしてやっていると、面白いことは結構起きます。
必要な要素を色々とやり、Dという動きも起こさせたいから、Cの練習もしておきたい・・・と思っても、時間的に、優先順位的にCをできないことがあります。
でも、AとBをやれれば、Cを越えてDが起きる可能性はあるのです。
A+B=Cだけど、A×B=Dみたいな感じです。
それが、先日の中学生クラスで起きていました。
少し前にも中学生クラスのことは書きましたが、そこに登場していなかった子が、ある動きをしました。
本当はその動きが出るようなゲームをしてほしかったので、Cの練習をする予定だったんです。が、できなかったんです。
でも、「その動きをするくらいのゲームを・・・」と話す時間や状況は、その日はなくて。こうしたことを話すこともありますが、話せない、話さないこともあります。
で、ゲームをしたんですけど、やった子がいたんです。まさに「それ!」を。
実際にその子はその日、一つ目の練習も二つ目の練習もしっかりと取り組んでいましたからね。
・・・ということで、必要な練習をまた考えます。
伸びろ伸びろ。
★ウィンタースクール、ご検討中の方はぜひどうぞ。
お申し込みをする方は、イメージを作るためにも早めにご連絡下さいね。
では!
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先日のサッカー個人レッスン(プライベートレッスン)のレポートです。
会って、すぐに、ほのぼの君。「ちょっと、自分で練習して」と言ったら、数秒後、とても楽しそうに遊んでいましたー!
そう、遊んでいるように見えるのですが、本人にとっては「練習」。そうそう、それでいいのですー!
「こんなこと、やってみようかな」「こんなこと、できるかな」という感じでやっているんですけど、あまりに楽しそうにやっているから、遊んでいるようにしか見えない。
でも、遊んでいる時はとてもいい状態なので、年齢、段階によっては、「サッカーして遊ぼう」の雰囲気がベストなのです。
「おお、とてもいい感じじゃないか!」と思ったスタートでした。
事前に伺っていたお話から私が想像していた様子とは違っていて、驚きでした。
そこでレッスンを始めると、なるほど、そういうことか。
さっきまでの伸び伸び感やいい動きが消えてしまう。消えるというか、出せなくなってしまう。なるほど・・・。
もったいない・・・もったいない・・・もったいなーい!
この子のこの様子は、この子のせいでも保護者の方のせいでもないので、なおさらもったいない。
だから、この子の良さに自分でも気づいていほしい、その良さを生かしてどんどん力を発揮していってほしい、伸びる前に、今、すでにある力を出せるようにしたい・・・と思いました。
自分の力を出せるようになったら、きっとそれだけで練習やゲームの時の動きが今の何倍も良くなるので。
その上で、さらにレベルアップをしていく方がいいと思うので。
ということで、そのようなレッスンにしましたが、色々なところに「もったいない」が浸透していたので、まずはそこを少しでも崩す必要がありました。
「崩す」と言っても、その子の「素」での動きを出せるようにしたいだけなのですが。
そして、少し崩せたぞ、これならまだまだ戻れるぞ、自分の良さを出せて行けるぞ、というところに行ったあたりで、レッスンは終了。
保護者の方がずっと子どものことを温かく見て下さっていて、とてもよく子どもの様子をご理解されていたので、これからまた動きが良くなっていくように、動きのポイントなどをお伝えさせて頂きました。
本当に温かく見ていて、そして、子ども素の状態ならとても伸び伸びしていて(それも、保護者の方の普段の接し方がとてもいいからだと思います)、これなら、楽しみながらさらに伸びていけるはずなので。
「ああ、これからさらに伸びてほしいな」「伸びるだろうな」そう思ったレッスンでした。
温かく、楽しく、元気に、すくすく伸びますように。
<保護者の方のご感想>
サッカーが上手になりたくて一生懸命練習はするものの、自分のプレーに自信が持てずにいた息子にもっと楽しんでプレーをして欲しいという親ともっと上手になってチームメイトを驚かせたいという息子の思いで、今回個人レッスンをお願いしました。
教えて頂いている間、笑顔が絶えない息子をみて本当に嬉しかったですし、息子の気持ちを汲んで対応して頂き、それに感化された息子がはにかみながらも自分なりに動き、「今のが一番いい!」と声掛けしてもらえた時の自信をも感じさせる何ともいえない表情が印象的でした。
息子の希望もあり、今後も定期的にレッスンを受講したいと思います。
本当にありがとうございました。
*****
とのことで!
喜んで頂けてとても嬉しいです。
何より、子どもの表情をご覧になって頂いたこと、ご覧になるだけでなく、大切に考えて下さっていることがとても嬉しく、また、ありがたいです。
本当に、そのような見方をできる方なので、子どもがあんな感じで楽しそうに自分を出せるのでしょう。
そして、この子はそうして自分を出せている時がとても動きがいいのです。
きっと、伸びていけます。
また、レッスンの翌日のミニゲームでは、
「教えて頂いたことが少しできている時も見られて、とても生き生きとプレーしていました。
久しぶりに伸び伸びとプレーしている姿を見られて嬉しくて」というご報告も頂き・・・よかったです!
そのようなお話を聞くことができて私も嬉しいです。
ありがとうございました!
これなら、これからも、すくすく、ぐんぐん、伸びていきますね♪
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中
TEL 042-534-3766
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
月曜日コース・・・低学年の子たちもとてもよかったし、高学年の子たちもとてもよかったのですが、うーん・・・と悩んで中学生クラスのことを書きますね。
全員、良かったです。
全員良かったですが、最初に驚かせたA君のことを書いておきます。
練習メニュー中に、「ボールを他の人と取りかえて」と言った際、一人だけ取りかえられない子がいました。
(タイミングの問題でこうなることもあるので、これは特に問題なしです。)
なので、「じゃあ、練習中に誰かに“取りかえて”と言うか、誰かが声をかけてくれるか、それか、そのままそのボールで練習して」とその子に言いました。周りの子にも聞こえる程度の声で。
で、練習~。
その子から周りの子に声をかける気配がないので、「そのボールのままでやるんだな」と思ったら、その数秒後に、A君に「取りかえよう」と声をかけたので、「おー!」でした。
なぜなら、その子がA君に声をかける2,3秒前、A君はボールを止めた時に、1秒くらい、「どうしようかなぁ」という顔をしてたんですよね。
その後、声をかけられているのですが、これはきっと単なる偶然ではないので、A君を呼んで、「さっき、止まってたのは何で?」って聞いたら、「ボールを取りかえよう」と声をかけるかどうか、考えたらしくて。「でも、声はかけなかったけど('◇')ゞ」って。
うん、確かにその時点では、ボールを取りかえたいように見えなかったしね。声はかけにくいね。
でも、その後に声をかけられたわけで。
うわぁ、不思議だ。A君が取りかえようと思っていたことに、その子は気づいていないと思うんですよね。
気づいていたら、それはそれですごすぎなんですけどね(その子の視野的にはA君が立ち止まった様子は見えないはずだったから)、気づいていなくてもなぜかそこに声をかけるって・・・偶然のようだけど必然の、こうしたことがたくさんここでは起こるから、本当に面白いんですよね。
(本当に偶然でも、ほんとにすごいので、どちらにしてもすごいんです。)
・・・なのですが、私が「じゃあ、練習中に誰かに“取りかえて”と言うか、誰かが声をかけてくれるか、それか、そのままそのボールで練習して」とその子に言った時に、A君、ちゃんと聞いていましたからね。
他の子へのこうした言葉を、自分にも関係があると捉えて聞いていたところがすごいのです。
私、微妙なトーンで言っているので。
もしかして、この時のA君の様子をその子が見ていたら、声をかけるのもわかる気がしますが(見れるとしても数秒の様子だし)、さて、どうなんだろう。
いずれにせよ、声をかけた子もA君も、頭が冴えていましたね。
・・・という感じで練習をした後のゲームで、A君はナイスプレーをたくさんしていましたが、その中でも驚いたのは、キック。ゲームの中で、キックのフォームをどんどん覚えています。まだしっかりと覚えてはいないのですが、どんどん良くなっています。キックについてはここまでくるのに時間はかかりましたが、それでも、今、ここまで覚えれば、全然OKです。
(だって、他の材料をこの子はたくさん身につけて持っているから。)
いやぁ、やっぱり冴えている状態は違いますね。
・・・で、その声をかけた側の子は、これまたこれまでの一つ上に行った感じで。
それがはっきりと表れていたのは、後ろにラインがあり、後ろに下がれない、追い詰められた場所でボールを持った場面。相手が2人ボールを取りに来ましたが、突破するまでの様子がとてもいい。
追い詰められた状況で、ボールを数秒動かしていましたが、その間、「わー、どうしよう💦」という要素がまったくなく、「どうやって抜こうか、どうやって突破しようか」しか考えていないように見えました。
こうなると、「声をかけるタイミングもさらに気をつけないと」ですが(余計な声で思考に影響を与えたくないので)、この子もその前の練習の時点から頭がとても冴えていたので、なるほどぉ、です。
他の子もみんなよかったんですけどね、とりあえず、今回はこんな感じで・・・。
いやぁ、すごいな中学生。
年中さん、年長さんのサッカースクール。早く来てくれた子が、練習の準備を「手伝う」って。
「いいよいいよ、遊んでていいよ」と言ったのですが、「いいの、手伝いたいの!」と言ってくれたので、「じゃあ、お願い」。
そして、あとちょっとでお手伝いが終わりのところで、オレンジのやつが1つ足りない。
「ねえ、あそこからオレンジのやつ、持ってきて」と言うと、「わかったー!」。
取って、こっちに走ってきます。でも、手に持っているのは水色のやつ。
ニコニコして走ってきます。
ニコニコのワケは・・・あはは、そうか。
背中の後ろに隠しているオレンジのやつが・・・・めちゃくちゃう揺れて、見えまくりだぁー。キミ、走ってるからねー!
「ボク、間違えて水色のを持ってきちゃったよー」なのねー。
「だますぞ、驚かすぞ」の顔と、背中の後ろでプランプラン揺れてるオレンジを見て、
私:( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
(かわいいねぇ(* ´艸`)
子ども:( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
(やった、だましたぞ)
あー・・・面白すぎる。
練習中は、他の子が・・・
フラフープを使って練習中、お兄ちゃんがぶつかったので、ムッ(。-`ω-)
両手でフラフープを持っていたのですが、そのフラフープの下の方でお兄ちゃんに「エィッ!」。
次の瞬間、手が軸になって、フラフープの上の部分が自分の鼻に当たるという・・・。
しかも、そのせいでお兄ちゃんにフラフープは届かず。
うわぁ、それを自業自得って言うんだよぉー(*`艸´)
だいたい、お兄ちゃんが当たったのだって、お兄ちゃんは悪くないし、怒るほどのことでもなかったじゃーん。
もう、なんでキミたちはそんなに面白いのさー!
あー・・・本当にもう・・・。
昨日、サッカー個人レッスンのお問合せを頂いた際にお話を伺うと、子どもが自信をなくしてしまっているとのことで。「ボクはもういい」という状態のようです。
まだ早いのです。そんな、自分はできないと思うのはまだ早いのです。これからどんどん伸びていくところなのです。
遠方なのでスクールには参加できそうになく・・・なのでレッスン。
ソラには、自信をなくしてしまったということでスクールに来た子もいますが、どんどん伸びています。
実際には、自信をなくす子はとてもいい動きをできることが多いです。
ただ、とてもいい動きの前に、失敗した、成功したという見た目の部分だけが色んな場で強調されすぎているのだと思います。
そうしたことが多ければ、大人でも自信をなくすことがあります。
そのような子たちには、伸びることをわかってもらって、しっかりと回復してほしいと思います。
私も今日からまた頑張りますよ!(確認してくっきり「in」でした。ただ油断せず行きます。)
この冬のウィンタースクールは久しぶりのソラのイベントとなります。といっても、参加申込の予想はまったくできない状況です・・・。とても少なくなるのか、それとも適切な人数くらいになるのか。
今回は、参加者が確定するまで練習の形式をまったく決められないので、今は、方法を色々と考えたり、参加申込のあった子の動きなどを考えて準備を進めています。
「あの子にはあんなことが必要だな」「この子にはこれだな」とか思案中です。
それぞれの子に対するイメージを膨らませておくに越したことはないので。
今日もご参加についてのお問合せとお申し込みを頂きました。
ちょうど、それぞれの子に対してやりたいことがあったので、お申し込みいただけてよかったです💦 感謝感謝です。
伸ばすぞ伸ばすぞ♪
・・・と昨日書き、こちらもまだ投稿しないでいたら、こちらも今朝、お申し込みを頂きました♪
ありがとうございます!!
伸ばしますます!
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中*代表山口武史
TEL 042-534-3766
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
★サッカースクールについて詳しくはこちら
★個人レッスン・プライベートレッスンについてはこちら
⇒個人レッスン・プライベートレッスン報告はこちら
※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
先日、少し離れたところから、サッカー個人レッスンのお申し込み(リピーターの方)を頂きました。頑張っています。いつもレッスンをできるところまでお越し下さるのですが、離れたところと言えば・・・海外からいきなり連絡を頂いたこともありました。何回かあります。
ワールドカップがあると、それぞの国の戦い方とか雰囲気とか、やっぱり違いますよね。そういうものの子ども版を感じることができるので、私にとってもありがたいことです。育成をどんな感じでやっているのか、少しだけ感じることもできるので、日本と違うなと感じることがあったり、逆に似ているなと感じることがあったり。日本の良さを感じることも、気をつけた方がよい傾向を確認できることも。
見たこと、感じたことを生かして、また、今回のワールドカップの様子なども含めて、またまたレッスンをさせて頂きます。
ソラは千葉でしかサッカースクールを開いていないので、サッカースクールに通うことができない地域の子は、個人レッスンをぜひご検討下さいね。
冬休み中の個人レッスンのお申し込みも受け付け中です♪
・・・と昨日書き、まだ投稿しないでいたら・・・今朝もお申し込みを頂きました♪
伸ばします!
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=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
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2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。
やっぱり日本代表はカッコイイですね。
すごく強いと思います。しかも、まだ強くなりそう。・・・って・・・コワい。
選手、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
私はとてもバカなので・・・壁はないと思っています。
甘いと言われようが、世界を知らないと言われようが、当の選手たちが壁という表現を使おうが、壁はないと思っています。
日本代表はすごいと本当に思っていますので。
二つ前のブログ(一生懸命)の最後の方で、「どうししょう」って書いてあるじゃないですか。
あれ、「どうしよう」の誤入力だと思うでしょう?
違いますよ。漢字で書くと、「動志翔」と書きます。
「動く志を空高く飛ばせ」という意味の言葉です。
「どうしよう、困ったな」の逆で、「どうしよう、やる気が止まらない」など、前向きな気持ちや嬉しい気持ちの「どうしよう」という状況の時に使う言葉です・・・というウソを考えている私です。
はい、誤入力です。間違えました。さっき気づきました。
「どうししょう」って(;'∀')・・・「どう師匠? なにそれー」( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
「いやいや、アハハじゃない。どうしよう、直そうかな」と思ったのですが、「直すのもなぁ。このままにしていても、普通に読んだ人には自分が”マヌケだなぁ”と思われるくらいだろうしなぁ。実際、マヌケだからなぁ。ま、このままでいっか(誰かに直接迷惑をかける内容ではないから)」と思って、そのままにすることにしました。
でも、いいでしょう? 「動志翔」(どうししょう)。
「そら、空へ、素の良さで」がキャッチフレーズのソラっぽいし。
これからは、前向き状態で困ったり、エネルギーが溢れて困っちゃったりした時は「どうししょう」ですよー!
今日も嬉しいご報告を頂きました。
それぞれの子に、「やったね!」があります。
心配だけど見守ることしかできないこと、見守らなければならないこと、ありますよね。
こういう時は子どもも大変かもしれないけど、親も大変ですよね。
でも、子どもと同じでガマンしなくてはならないことも・・・。子どもの気持ちを考えてガマンすることもあれば、子どもの未来を考えてガマンすることもありますよね。
そして、子どもが笑顔で帰ってきて、楽しかったんだということを感じて安心したり。
楽しかったんだろうなということを想像して嬉しくなったり。
さて、楽しかった思い出を作って帰ってきた子たち。
思い出の中から、さらにまた成長していけますように。
笑顔だった子にありがとう。笑顔を喜んでくれる人にありがとう。笑顔だった時の横にいてくれた友達にありがとう。笑顔までの道を作ってくれた先生にありがとう。
そして、何より、嬉しいことを感じて、楽しいことを感じて、笑顔になったキミにありがとう。
この前、子どもが「歯が抜けたよー♪」って教えてくれたのですが、バタバタしていて、走りながら、「よかったねー!」としか言えず、ごめんなさーい! でした。
歯が抜けると、子どもはどんな気持ちなんでしょうね。
ちょっとお兄ちゃん、お姉ちゃんになる気がするのかなぁ。
歯くんも、目に見えないところで頑張ってますねー。
ところで、ハルヤマコーチも頑張っています。
何より、スクールでの業務に一生懸命になれるところがいいです。
ソラがどんなことを大事にしているのか、どんな考えでコーチングを行っているのか、その大元の考えをよく理解してくれています。
いいコーチです。
・・・とか言える立場ではない私ですが💦
一生懸命になれることって、やっぱりいいですよね。
ソラのスクールって、自由すぎる感じがあるじゃないですか、見た目。楽しそうじゃないですか。あまりに自由だったり、楽しそうに見えたりすると、力を出していないように見られちゃうこともあるんですけど、ここで何度も言っていますが、子どもたちは力をちゃんと出しています。(もちろん、出せていない時もあるので、注意をすることもあります。)
そして、こんな、自由で楽しく子どもたちがサッカーをしている様子をよくご覧になっている皆さんが、「子どもたち、一生懸命でいいですよね!」「ソラの子って、どの子も一生懸命でいいじゃないですか」と言ってくれます。子どもたちの、あの様子を見て、一生懸命だとわかってくれる皆さんにいつも感謝しています。(さらに言うと、自分のお子さんだけでなく、他の子の頑張っている様子を温かく見て下さっているということが、とても嬉しく、ありがたいことです。)
そうです、一生懸命です、あの子たち。
笑うことも怒ることも喜ぶことも悲しくなることも悔しくなることも、全部ある空間です。矛盾していそうで矛盾していない空間です。
さて、そんな空間で、先日、私はある曜日の高学年の子に、ちょっと厳しめの注意をしました。
すごく怒られるようなことではないし、そのままにしていてもスクールには問題のない部分です。でも、その子のこれからのことを考えると、知っておいた方がいいことで、行動を起こせた方がいいことで。
その行動をとらないで「そのままにすること」を覚えてしまうと、残念なことが増えてしまうので。なので、ちょっと厳しめの話になりました。その子も内容を理解したので、神妙な顔。表情を作っているわけではなくて。
・・・なんていうことがあったスクールの後にウィンタースクールのことを知り、すぐに「行きたい!」と言ったそうで。
それを聞いて、私はちょっと驚いてしまいました。だって、結構キツイ感じで話したので。でも、それで後ろ向きになることもなく、ヤダなと思うこともなく、それどころか前に進む力が増しているようで。
驚くと同時に、嬉しく思います。こうして、奥の部分を理解できる子。
そして、保護者の方も、子どものそうした様子を見て、やはり嬉しく、何とか送迎できるようにして下さったそうで。保護者の方にも感謝です。こうしたタイミングの大事さってありますもんね。
そして、こんな話を聞くと私も(誰でもそうでしょうが)さらに伸ばしたいと、やっぱり思うのです。
さて、どうししょう。
色々と考えていきますね。
そうそう、歯が抜けたことを言ってくれた時、子どもは普通に言ってくれていたのかもしれないですけど、ネットの方に走ってきてくれて、その子も走りながら大きな声で言ってくれていて。
子どもって、話す時、一生懸命話してくれること、多くありません?
その時覚えていくべきことを、きっと無意識に一生懸命にやっているんでしょうね。
だから、その無意識かもしれない一生懸命をちゃんと受けてあげなきゃですね。
抜けちゃった歯くん、今までありがとう。これから出てくる歯くん、これからよろしくね!
本日、ハルヤマコーチがスクールを担当しますので、よろしくお願いいたします。
また、私のショートメールですが、一日の送信上限に到達したため、送信できない状態になっています。
もしかしたら受信はできるのかもしれないのですが、受信できても返信ができないので、今日と明日はこのブログの下でご案内しているメールアドレス宛に送信をお願いいたします。
明日以降も、来週の木曜日までは同様のことがあるかもしれません。
ご迷惑をおかけいたしますが、メールでのご連絡の際は、ソラ事務所宛にお願いいたします。
ご送信いただいた内容は私の携帯電話に転送されますので、すぐに確認できます。
よろしくお願いいたします。
◆サッカースクールのソラ TEL 042-534-3766
サッカースクール・ソラは千葉で開校18年目のサッカースクールです。千葉北スカイランドで開催中。四街道市、佐倉市、八千代市から子どもが通っています。離れたところだと、船橋市などからも子どもが通っています。
サッカーのやり方やサッカースクールのスタイルは色々ありますが、ソラは「サッカー初心者で・・・」という子が安心して通えるスクールです。もちろん、サッカーを楽しむ上で欠かせない個人技術がちゃんと身につく練習を、年代的な特徴を踏まえた上で行っているので、経験の長い子もとても楽しそうに通っています。
卒業生保護者の方からも、在籍中の子の保護者の方からも、「サッカーはもちろん、心まで気にしてもらえる」と言って頂くことが多いスクールです♪
*************
こんな場合はぜひお越しくださいね
●伸び悩んでいる、試合で声が出せない、動けない・・・そういう子でも、ここではとても元気に成長しています!
●「サッカーは初めて」「習い事・スクールは初めて」・・・みんな、不安を安心に変えちゃってます。
ちなみに・・・現在、「サッカー初めて」の子を応援する「応援企画」実施中です♪
●「チームを辞めたのだけど・・・」・・・たくさんの子がここで伸びています♪
過去にサッカースクールやチームであったことが原因でサッカーやスポーツを嫌いになってしまった子がここに来ることはたくさんあります。そして、ここで成長しています。
子どもが楽しさを思い出すだけでなく、そのような子どもの様子を見て喜んで下さる保護者の方、安心される保護者の方も多くいます。安心して来て下さいね。
サッカースクールの体験入学は無料です♪ 興味のある方はご連絡下さい。
≪サッカースクール・ソラ練習会場≫
千葉北フットサルコート(千葉市稲毛区長沼原町261 千葉北スカイランド内)
≪クラス設定≫
◎U-6クラス(年中・年長)
・火・木曜日 ・・ PM 3:25~4:15
◎U-9クラス(1~3年生)
・月曜日 PM 4:15~5:15
・火曜日 PM 4:25~5:25
・木曜日 PM 4:25~5:25
・金曜日 PM 5:15~6:15
◎U-12クラス(4~6年生)
・月曜日 PM 5:20~6:40
・火曜日 PM 5:35~6:55
・木曜日 PM 5:35~6:55
・金曜日 PM 6:25~7:45
◎U-15クラス(中学生) 月曜日 PM 6:45~8:00
≪会費≫
●月会費
◎U-6クラス
・週1回コース 税抜 ¥3,600 (税込¥3,960)
・週2回コース 税抜 ¥5,400 (税込¥5,940)
◎U-9クラス
・週1回コース 税抜 ¥5,400 (税込¥5,940)
・週2回コース 税抜 ¥7,200 (税込¥7,920)
◎U-12クラス
・週1回コース 税抜 ¥6,400 (税込¥7,040)
・週2回コース 税抜 ¥9,000 (税込¥9,900)
◎U-15クラス
・週1回コース 税抜 ¥6,400 (税込¥7,040)
●年会費 税抜 ¥10,800 (税込 ¥11,880)※初年度分は月割り。※U-6クラス、U-15クラスは無料。
★無料体験受付中♪
「初めての場が苦手!」という子も安心してご体験にお越しください。
「子どもが本当に嬉しそうで、私も嬉しいです!」というお声を保護者の方からたくさん頂いています♪
「できないと思ってあきらめてしまう」という子も、ぜひどうぞ。
「失敗を恐れず挑戦できるようになってよかったです」というお声、たくさん頂いています。
ぜひ一度お越し下さい。
≪お問合せ≫ サッカースクールのソラ TEL 042-534-3766
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ある保護者の方から、ご報告を頂きました。
なんとか一日目をクリアしたそうで。
とても嬉しかったそうでご報告を下さったのですが、そのようなご報告を頂けて私も嬉しいです。
子どもの表情を見て、心配になること、ありますもんね。朝、緊張した表情をしていたそうなので、尚更でしょう。
目の前にいても心配だけど、目の前にいない時間、自分が見ていることができない時間はもっと心配になりますよね。
子どもと親、お互いに少しずつ(距離的、時間的に)離れていくことも必要ですが、ソラの子たちには、こうして離れている時間、学校に行っている時間に、自分が心配されていることも知ってほしいと思います。
このご連絡は昨日の夜頂いたのですが・・・本当に偶然なのですが、少し前に投稿したものと重なる部分がありました。
不思議なもので、いくつかの投稿と重なる部分がありました。なので、ちょっと取り上げさせて頂きました。
まず、一日目をクリアしたことが嬉しかったとのことですが、それはきっと、子どもがきっと楽しい時間を過ごせただろうと思うからなのでしょう。
そして、残りの日で何かがあってくじけてもいいともおっしゃっていました。これは、一日目をクリアしたことの、その子の頑張りがわかるからなのでしょう。
もちろん、それぞれの子によって、こうした具体的な部分は変わってくると思いますが、親御さんが子どものことをとても大切に思っていることがわかります。
私にとってはこうしたことの方が大切なので、日本代表のサッカーのこととかと比べるのもどうかとは思いますが・・・。
それから、子どもを見守って下さる先生への信頼がわかる文もありました。先生、どうもありがとうございます。
毎日、色んな場で、その子なりの、その方なりの、たくさんの挑戦がありますね。