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2022年10月

2022年10月31日 (月)

そりゃ、そうなるさ・・・

本当は詳しく書きたいところですが、そういうことばかり書いてもなんか嫌なブログになってしまうので、そこはグッとこらえます。
が、なるほど、それはファールが全然減らないわけだ、と納得する出来事がありました。
ジュニア向けのコーチや保護者の方向けのサッカーサイトで、「そういうことがあったら」また、「そういう立場の人がそう話していたら、それはファールは減らないよ」でした。
そして、私から考えたら「正しい声掛け」をしている指導者の声の掛け方が否定されていました。
真逆です、本当に。その記事は10年くらい前のものでしたが、10年たって、どうなっているのか、どんなことが増えているのかを見れば、そこに書かれていることは真逆では? とわかります。ただ、おそらく、そういう発信をする人たちには気づかれていない。
また、「理想的な話し方はこう」みたいなのも書いてありましたが、いや、それ、そういう時に使う方法じゃないから、です。
偶然ですが、先日ケガのことなどでご相談頂いた話と完全に重なる出来事でした。
よく、サッカーサイトの情報をうのみにしない方がよいことなどもお伝えしていますが、本当にこういうことが多いですね。
そりゃ、真逆の環境が増えるわけで・・・
そんな環境でサッカーを嫌になった子がいたら、「キミの考えでも行けるはず」と言いたいし、そうした環境内で考え方の違いに悩んだ保護者の方がいたら、「その考え方の方が自然で、健全ですよね」と言いたいです。
サッカーを辞めた子、まだまだキミは伸びるぞ。辞めさせたことを後悔している方、スポーツを通じてこういうことを学んでほしいなと思っていたのに違っていたから辞めさせたのなら、それは後悔しなくてもいいことだと思いますよ。それに、チーム・団体を辞める=そのスポーツを辞めるということではないので。
ちなみに・・・前半に取り上げた記事を見たのでこの投稿をしたのですが、そもそもその記事にたどりついた経緯は、
「それにしてもファールが減らないな」→「だからケガをする子もいる」→「ルールとか、わかりやすく書いてないのかね」で検索していたら、最初に取り上げた記事が出てきたのでした。そして、「こりゃ、減らないよね・・・」となったのでした。

サッカー初心者の大人の方向け個人レッスン(プライベートレッスン)は平日の午前がお得です♪

「サッカー初心者の大人なのですが・・・」というお問合せを頂くこともあるサッカー個人レッスン。サッカーやフットサルをやる前に、ボールを触っておきたい、練習をしておきたいという方は、平日の午前中のレッスンをご検討下さい。
◆平日の午前中限定で90~120分 (サッカー初心者の大人の方が対象です。)
◆レッスン料は税抜2000円(税込2400円)
サッカーを始めてみたい。知り合いとサッカーやフットサルをする前に少し練習しておきたい。
「だけど若くてめちゃくちゃ動ける人に教わるのは何か緊張するかも・・・」という方にはピッタリです。
私、コーチ歴が長い分、年齢そこそこいってます(;・∀・) ただ、様々なスクールで責任者をしていたので(Jリーグ所属のチームからお誘い受けたこともありますがお断りしていため、その経歴はないのですが・・・)、ペースに合わせて丁寧に教えることはできます♪
無理せず、楽しみながら、上達するお手伝いをできればと思います。
●何度か繰り返し行う方もいるかもしれないので(もちろん単発の一回でも平気です)レッスン料を抑えて設定しています。
●スクールに移動する途中で立ち寄れる場所で行うことで、移動費を抑えたいと思います。
 (駐車場料金がかかる場合は、上限を500円として駐車料金をご負担頂くことがあります。)
※こちらは特別企画となっていますので、お問い合わせの際は、ホームページでこの企画を見たことをお伝え下さい。
◆サッカースクールのソラ
TEL 042-534-3766
Adre_2
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
通常版の個人レッスン・プライベートレッスンについてはこちら
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。


2022年10月30日 (日)

個人レッスンをずっとお願いしたかったのですが・・・(クイズ:サッカーのレッスンでしょうか? それとも・・・)

「個人レッスンをずっとお願いしたかったのですが・・・」ケガをしてしまったそうで。
ケガはどんな時期でも起きますね。慣れていない時期、慣れ始めた時期、たくさん練習している時期、練習の疲れが出始める時期・・・本当に気を抜けませんね。そして、気を抜かなくても、ケガは起きてしまうことがあります・・・。
ちなみに、この子はサッカー以外のスポーツを行っている子です。
ボールを使ったトレーニングということで個人レッスンをご希望。
サッカー以外の種目を行う子、保護者の方からご相談頂くことがあるので(変わってるでしょう? ソラの個人レッスン)、スポーツを行う時に根本の部分がいかに大切か、本当に実感します。
ケガが治ったら、この子に役立つレッスンを行いたいと思います。
※スクールの子、保護者の方には(いつもスクールでやっていることなので)見て頂く必要はありませんが、一般の方でたまたまこのページにたどり着いた方は、ケガ防止に効き目のあるちょっとした準備(スクールでずっと行ってきて、効果を実感しているもの)をYouTubeチャンネル「ハッピーサッカー空間」に投稿したので、よかったら見て下さい。
ソラではあまりケガをする子がいないのですが、ソラに通っている子がスクール外でケガをすることも多く・・・。なので、一般の場でもやってもらえるといいなと思い投稿したのですが、チャンネル自体、なかなか発見されにくいと思うので・・・ケガには各自で気をつけて頂く方がよさそうで・・・。
ちなみに、ゴロンゴロンのニューバージョン、できるようになった子、増えています♪
サッカースクールのソラ 千葉で開催中代表山口武史*
TEL 042-534-3766
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

新企画「親子でサッカーレッスン」プライベート版スタート!

子どもを対象としたサッカー個人レッスン(プライベートレッスン)を10年行っていますが、「親子で一緒に楽しみながら」というのもいいなと思い、テスト企画として行ってみます♪
例えば、こんな方に・・・
サッカー経験のないお父さん、お母さんや、
「スポーツは苦手」というお母さん、お父さんで、
「子どもと一緒にサッカーをちょっとだけしてみたいな」
「サッカーの練習を少しだけしてみたいな」
という方にちょうどいい企画です。
一緒に楽しみながら、「こんな感じなんだぁ」とか「難しいね」とか「意外とできるね」など、時間を共有してもらえたらと思います。
プライベートレッスンなので、「こうした練習をしてみたかった」というものがあればおっしゃって下さい。
特別な持ち物などいらず、でも、一緒に汗を流せるような内容にしたいと思います。
(もちろん、汗をかくまでやらなくても平気です(;・∀・))
サッカーを始めたばかりで困っていることがある子や、楽しかったサッカーが楽しくなくなってしまった子、そのような様子を見ていて「どう支えよう」と思っている方などにも、よい時間・場を提供できればと考えています。
私自身についてお話ししますと、プロコーチとして20年以上、子どもたちを対象としたサッカースクールでコーチをしていますが、
その間、サッカー技術に関する相談はもちろんですが、チームでのコーチとの関係、チーム内での子ども同士の関係、学校での子ども同士のこと、学校での先生とのこと、子育てのことなど、様々なご相談を頂いてきました。
ご相談内容のバランスとしては、技術的なこと、チーム内のこと、学校でのこと、子育てのこと、それぞれ同じくらいの多さでしたので、このような経験を生かせればと考えています。
ただ、20年以上コーチをしていますので・・・若さはありません(;゚Д゚)
実は、これを書いている今日も夢の中で「体が動かない(;TДT)」夢を見ました。
ですが、子どものことを伸ばしたいな、支えたいなという気持ちは変わりませんので。
(気になる方はYouTubeチャンネル「ハッピーサッカー空間」で検索してみて下さい。)
*YouTubeチャンネル ハッピーサッカー空間はこちら

その他、詳細は次のような形です。

◆レッスンの時間
1時間半~2時間でのレッスンとなります。
◆レッスンの場所
ご指定頂いた場所に伺います。
◆レッスン料
税抜3000円(税込3300円
※移動費用として上限を1000円としてご負担頂くことがあります。
(駐車代、移動費用含めて1000円を超える場合でも1000円とさせて頂きます。)
☆初回に限り、サッカー本「サッカー、上達の素~使えないワザには気をつけろ」(1400円)をプレゼント♪
サッカー本をお持ちの場合は、お子さんにサッカーソックスを1足プレゼント♪
◆レッスンの内容
ご要望を伺って行うこともできますし、こちらで様子を見て行うこともできます。
「このようなことがしたい」「このようなことはできない」などお伝え頂ければレッスン内容に反映できます。
◆持ち物
・ボール等はこちらで用意したものをお使い頂きますが、もちろん、お持ちのものをお使い頂いても構いません。
・シューズは、運動しやすいもので。普段運動する機会の少ない方は、いくつかお持ち頂くと、より安心です。「このクツだと痛い」という場合に履き替え用のものがあると安心なので。
・服装も運動しやすければ平気です。スポーツ用でなくてもこちらはまったく構いませんが、汗をかくと冷えてしまうので、風邪をひかないように気をつけて下さい。(レッスン中に、「汗をかいたから休む」とか、「汗をかきそうな手前でペースを落とす」とか、おっしゃって頂いても全然平気です。)ただ、多少汚れてしまう可能性もあるので、その点、ご了承ください。
◆天候不良時の中止やキャンセルについて
天候不良時は、予定時刻の1~4時間くらい前に連絡を取り合い、行うかどうかを相談の上で決めさせて頂きます。(無理には実施しません。)
当日の体調不良などでキャンセルとなる場合はできるだけ早めにご連絡下さい。
◆ご注意
・レッスン料は新企画・テスト企画として設定しているものなので、今後変更となる可能性もあります。
・あくまでも「親子で」がメインとなっている企画なので、子どもがめいっぱい練習するレッスンに比べると、練習の質や量は抑えめになります。
・怪我・事故等に関しては、応急処置は行いますが一切の責任を負えません。各自で保険にご加入下さい。

その他、詳細について、ご質問などありましたら、お問合せ下さい。
◆サッカースクールのソラ 千葉で開催中*代表山口武史
TEL 042-534-3766
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

力を感じる空間に

*サッカースクール・ソラ 千葉北スカイランドで開催中♪
よく、子どもたちの面白~い様子や子どもの成長を喜んで下さっているお声を頂きます。
みなさん、いつもどうもです。
ところで・・・「おとなしいこともあるけどとてもエネルギッシュ君」の様子・・・スクール後、「今日こんなことしてたんだよ!」+「見た?」+「オレすごくない?」みたいに話し、再現していたそうです。あはは、とてもいい感じ方をしているみたいですね。
実際に、すごい動きをしていますからね。
よく、動画で、プロ選手の「とてもすごい動き」が切り抜かれて紹介されていることがありますが、それと同じ動きをしていることもたくさんありますからね。
すごいバランスでプレーしたり、バランスがすごく崩れてもプレーできたり。この子だけでなく、結構みんな、すごいことをしていますよ。
ただ、あの子たちはとても楽しそうにしていて、チャレンジもある分、失敗もあり(失敗に見えるだけですけどね)、そういう切り抜き動画とはまったく逆に見られてしまうこともありますけどね。
切り抜き動画は「とても良いプレー、すごいプレー」として切り抜かれていて、見る側がそういう目で見るので、「すごい」って理解されますが(実際にすごいプレーです!)、あの子たちは「ワハハ」とやったり、失敗もたくさんある(ように見えるだけです・・・見かた=見る力によってはただの失敗に見えてしまう)中でそういうことをやっているので。どれだけすごいことをやっているのか、一般のサッカーの見かたに慣れている方などにはわかってもらえないこともありますが・・・実は、そういうことをやっているので、「すごくない?」と感じるのは「そうだよ」なんですよ。
そして、おそらく、この子の感じた「すごくない?」というプレーや動きは、「上手に見える」のとは違うプレーで。
いつもめいっぱいチャレンジしているので、この感じ方はとてもいい感じ方、とてもふさわしい達成感の得かただと思います。
(伸び伸びモードではずむ、心と体のバランス、めちゃくちゃいいじゃないかー!)
U-9クラスに上がったばかりの頃は、ボールを触れず、うまくいかず、文句を言っていることもあったようですが(私的には十分いい動きでした)、今では、「上手なお兄さんたちの中でも遠慮せず、文句もあまり言わずに頑張っていけるようになり、まずその成長がすごいなぁと見ています」とのことで。
そう、成長しています、本当に。だいたい、最初の頃なんて、コートの中に入れないくらいだったし、知らない子が歩いてくるだけで体も顔も固まってたし。
そういうスタートを見ているので、私はただただ成長を見て笑っています。そして、「あ、この前観た“〇〇〇〇〇選手のすごいプレー”と同じ動きを今した♪ プププ」と笑っています。
他にも、スクールでのやりとりがヤル気につながっている様子やスクール空間の色々な場面を楽しんでいることを教えて頂き、「サッカーの上手い下手はよくわかりませんが、とにかくみんなイキイキしていて、ソラはやはり素敵なサッカースクールですね」と。
ああー、感謝感謝です。
サッカーの上手い下手なんて、もともとわかりにくいものだと思います。それに、大切なのは、見た目で上手に見えるかどうかではないということも、私はたくさん見てきています。そこを気にしちゃうと、もったいない方向に行くことがたくさんあります。また、一般的な見方に左右されちゃうと、大事なものも見えなくなることがあります。
実際に、見た目で(所属チームでは)とても低く評価されてしまっていた子が、その後、とても高く評価されていったことも、とても伸びていったことも、たくさん見てきています。(実際には、低く評価されていた時だって、いい動きをしていたんです。ただ、それをわかってもらえなかっただけです。)
こうしたことからも、保護者の方の、こうした見かた(どこを大事にしているか)はとても大切だと感じています。
保護者の方の、子どもの表情やイキイキしている様子などを大切にされる見かたがこの子の伸び伸びエネルギーを大きく支えているのだと思います。
こうした見かた、支え方をされている方がソラの保護者の方には多いので、この子も他の子も、これからもどんどん伸びますよ。
皆さん、さすがでーす&成長を楽しんでいきましょうねー!
たくさんの子が、自分を「すごくない?」と思える空間にできるよう、私もファイトしていきます。
サッカースクールのソラ 千葉で開催中代表山口武史*
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=スクール責任者指導歴=
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2022年10月29日 (土)

手話について、脱線③

*サッカースクール・ソラ(・∀・) 千葉市で開校中♪
スクール中の子どものやりとりで、「すげー」とか「かっこいい」とか、よくある表現については、「こういう時はこういう表現」というのを教えてもいいか、教えた方がいいか、考えたことがあります。(すでに何周かしています。)
ただ、今は教えていません。
それは、(今の時点では)それぞれの子の表現の仕方を、まずはめいっぱいできるといいなと思っているからです。
すごいと思ったことを表現する時の手の動き、体の動き。これは、まず、「こういう時はこう」と教わったものでない方がいいのかと思っていて。
ですが、同時に、「小さい頃からやっていれば自然に表現できるようになるかも」とも思うので、とても悩むところです。聴こえない方、聴こえにくい方にはそうなった方がいいのだとも思いますし。
ただ、今、コミュニケーションツールがどんどん発達しているため、尚更、もとの気持ち、伝え方をそれぞれで経験しておいた方がいいと思うので、今は、自由に表すことを優先した方がいいと考えています。
色んな表し方があることをそれぞれが知れば、受け取る力も上がるはずなので。
さっきの話ではないですけど、誤解をしたり、させたり、解いたりを、たくさん経験することが大事だと思うので。
そうすれば、ツールが発達しても、少し安心かなと思うので。
※聴こえにくさにも色々とあるそうです。手話ではなくて、筆談を好む方もいらっしゃるんですよね。詳しくなくて、すみません。
※スクールの子たちに仮に手話を教えるとしても、私は詳しくないので、教える前に、色々と確認してからにします。
サッカースクールのソラ代表山口武史*千葉で開催中
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
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土台と言えば

*サッカースクール・ソラ(・∀・) 千葉市で開校中♪
数日前、「久しぶりに登校した子がいた時に、こんなことは、思ってもいいが、口に出して言ってはダメ」ということについて書かれているものを読みました。
例えば、休んだ子がいたら牛乳もう一本飲めるのに、来たから飲めないじゃんみたいなことです。
一部の言葉だけを切り取って批評しても仕方ないので、そんなことはしません。ケースバイケースでしょうから。
ただ、「思ってもいいが」は、その前提として、休んでいた子が来たことがまず「よかった」として心にあるよね、ということです。普段からそこを大事にしているか、ということです。
その上で、「思ってもいいが」とそうでない場合は、まったく違うと思います。
そして、その上でなら、口に出してしまった時に、双方にそこで教えればいいことだと思います。(教えなくてはならないことだとも思います。)
まず、来たことが良かったと思っていること。
それとは別に、ただ、いつもならあと一本飲める牛乳が飲めないじゃんと思ってしまったこと。
ただ牛乳に対してだけの考え、言葉であること。
つまり、キミの存在に対しての言葉ではないということ。
それから、そういう言葉は誤解を与えるよ、ということ。
自分が来たことを否定されたと捉えられても仕方ないよ、ということ。
誤解は必ず起こります。だから、「そうじゃないよ」ということをお互いに教えることが必要だと思います。
そして、そのためにも、土台の部分を普段から大事にすることがやっぱり大切ですよね。
そうしたことって、今は、学校内だけで行うのはきっととても難しいんだと思いますが。
でも、その土台があれば、違う言葉になるかもしれないし、言葉が出た時でもそれを打ち消すものがすぐに出てくるかもしれないし。
やっぱり土台。
と思ったのでありました。
サッカースクールのソラ代表山口武史*千葉で開催中
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*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

手話について、脱線②

*サッカースクール・ソラ(・∀・) 千葉市で開校中♪
学校でも手話を教えているんですよね。とてもいいですね。
ただ、子どもたちと話していて、「どうして使う」とか、元の考えとか思いとか、その土台がやっぱり大事なんだなって思いました。
じゃなければ、冗談で、ここには書きたくないような言葉を子どもたちは表現します。
気持ちや考えを伝えるために使うものが、そのような冗談で使われたら、どうだろう。笑いながら使われたらどうだろう。
スキルを覚えるのは大切ですが、もっと大事なのはその土台の考え、思いですよね、やっぱり。
(そういえば、昨日、ある専門職の方とお話をした時も、そのような話になりました。)
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手話について、脱線①

*サッカースクール・ソラ(・∀・) 千葉市で開校中♪
私は手話について何かを言える立場じゃないです。全然勉強できていないので。
なので、ただの脱線話として・・・。
サッカーをやっている人が手話で会話をしている動画があり、勉強用にいいと思って見ていました。
そうしたら、サッカーの部分の話が私にはとても理解できなくて、途中から手話が入って来なくなりました。そこで話されたエピソード的なサッカーの指導法は私にとっては「果たして・・・」というものでした。ただ、起きている多くの現象から考えれば、「それじゃ、こういうことも起きるな」という内容でした。
本当に、手話が入ってこなかった・・・選んだ材料が私には合っていなかった・・・。
※ちなみに、動画の最初の方では、手話を確認しながら見ていたのですが・・・「今のがこういう意味?」とか確認しながら見るので、1分くらいの内容を見るまでに、15分くらいかかってしまいます・・・。しかも、時間をかけてもわからないこともあって。それぐらい、私にとっては難しい。こうしたことから、人への尊敬が生まれます、私の場合。にしても、できない私です。
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◆プロコーチ歴20年。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
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2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

ねえ、見て、月。ほら、これが、ソラ

サッカースクールの開始時間、千葉北スカイランドからはちょうど月が見えることがありまして。そんな時は、年中さん、年長さん、小学生・・・どの子も「ねえ、見て、月!」って言います。
昨日も低学年の子が、「ねえ、月出てるよ!」って。
その中の一人が、「山口コーチの形をした月~」って言いましたが・・・「違うよ、あの形がコーチだったら、コーチ、こんな風になっちゃうでしょ」なのでした。他にも、ちょこちょこと子どもたちが色んなことを言うので、その度に、「そうしたら、こうなっちゃうじゃん」とか「なるほど、こうやって・・・なわけないだろ!」とか、実際に動きながらやっていることもあるので、あんな光景は、いったい周囲にどう映っているのだろう・・・。疑問・・・いや、不安・・・いや、あきらめ・・・いや、開き直り。子どもたちを伸びる方向に連れていくことができれば、それでいいのだぁ!
そういえば、一昨日は、高学年クラスで、瞬間的に「フギャッ」と言った子がいて、猫の声っぽかったので、「猫がいるよー」って言ったら、その子は「ニャー」と言いました。次に、「バウッ」って言いました。「そりゃ、犬だろ!」。
で、みんなで座った時に、「動物園なんだね!」っと言って、「ニャー」と猫の手で攻撃してやりました。そうしたら、ある子から「はーい、動物園には猫とか犬とかはいないと思いまーす」と言われ、「もっともだ・・・でも、負けるわけにはいかない」と思い(いったいどこにプライドを・・・)、「子ども向けの動物園なんですぅ!」と言ってやり、「ほら、モルモットだー! フギャー」っと攻撃してやりました。「はーい、モルモットって攻撃しないと思いまーす」「うるさい、うりゃー」なのでした。
ということもあるスクールですが・・・
「コーチのおかげで(←これはコーチのおかげではなく、このスクールの雰囲気や子どもたちのやりとりを指していますが、このように言って頂くので、一応、このまま載せています)、子どもがあきらめないで挑戦するようになりました」「コーチの働きかけに本当に感謝しています」と昨日もお言葉を頂いているので、このまま子どもを伸ばしていけたらと思います。
それから、そのような雰囲気のあるスクールですが、昨日、低学年クラスでは、ある子が転んでしまった時に、すぐに心配で駆け寄る子、声をかける子、時間をあけて何度も声をかける子、ボールを持ってきてくれる子・・・とてもたくさん。私はこういう時、子どものそうした様子を見ています。(チェックという意味ではなく、経過を見守っているだけです。)ちょうど、その子に対してちょうどいい手の出し方(引っぱり方、助け方、支え方)なので。(もちろん、様子を見た上で、私も必要があればフォローしますが。)
そうすると、子どもはちょうどいい感じで復活していきます。
あの子たちは優しくて、優しいあの子たちは、人に対する優しさと自分に対する強さを養っています。
そして、高学年クラスの子たちに私が話したことの一つは、コミュニケーションのこと、伝えること、受け取ることです。時間を見つけて手話を覚えようとしているのですが、なかなか覚えられません。でも、コミュニケーションを取りたいので、信号待ちの時にサッと本を開いて見たり、見つけられないまま本を閉じることになったり・・・、辞書に載っていなくて文句をブツブツ言ったり・・・なんてことをやっています。基本的に、私の場合、スクールとの往復で8時間くらい運転するため、運転中が勉強の時間です。ただ、いつもではなく、考えるべきことがある時も多く、勉強に当てられる時間も少なく・・・バランスを取りながら、少しずつ少しずつになってしまいます。なので、本当になかなか覚えられないのですが(少しずつやっていきます)、子どもたちに昨日、そのことを話しました。
「こうして勉強してるけど、なかなか覚えられない。でも、コミュニケーションを取りたいから勉強してる。それぐらい、ここでは、コミュニケーションが大事だと思ってる」そして、「実際に、ここではコミュニケーションを取ろうとする子がどんどん伸びている」という話をしました。(単純に周囲の子の技量などから色々なことを判断されることも多いですが、ここではそのような視点からでは気づかない伸び方を子どもたちがしています。さらに上の視点で見た時にちゃんと高い評価をされるような。技術差、経験差があっても子どもたちがみんな伸びるのは、こうした部分を子どもたちが理解・実践しているからです。)
こんな感じで・・・コミュニケーションの話と「月がぁ」とか「動物園」とは全く違う話ですが、こうした部分がベースです。そして、こうした話をあの子たちはしっかりと聞いています。注意されながらのこともありますが・・・。
一つの空間に詰まっているものはそういうものです。
非常にわかりにくい空間ですが、理解して下さっている皆さんに感謝です。
そして、伸びている子どもたち、すごいぞ。
サッカースクールのソラ代表山口武史*千葉で開催中
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TEL 042-534-3766
Adre_2
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

2022年10月28日 (金)

夢を見る前、見ている時、見た後

*八千代市などからもサッカースクールに子どもが来ていまーす♪(サッカースクールソラは千葉北スカイランドで開催中)
実は昨日のスクール前、ある低学年の子の夢を見ました。
その子は、数日前の練習で、ちょっと困った様子を見せていた子です。
おそらく、そのように困る場面は他の場(例えば学校)などでもあるのではないかなと予想される様子でした。
なので、「落ち着いてやれば大丈夫」「落ち着いて聞けば大丈夫」を経験してほしく、また、「大丈夫だった」という経験から、「難しそうに思えることでも落ち着いてやればいいんだ」と思える経験もしてほしく、スクール時には働きかけをしました。
そんな様子を見せる子でも、休憩中やゲームの時にはとてもニコニコ元気な様子を見せるので、安心ではあるのですが、それでも、やはり様子は気になるもので。
・・・なんてことがあって、数日後に夢に出てきたんです。
夢の中で、泣いてたんですよね、その子が。
ただ、安心して見れていたような気がするんです、夢の中で。
でも、細かい内容が思い出せなくて。泣いていたことは覚えていて、それでも、自分が安心して様子を見ていた気がして、うーん、うーん・・・なんでだろう、どんな夢だったんだろう・・・って思っていたのですが、昨日、ちょうど来たので様子を見ていたら、うーん、いつも通り。
ただ、転んでへこんでましたー!
あ、これは予知夢とかじゃないですよね。だって、みんな、普通に転ぶし。
で、昨日のスクール前にちょっと思っていたことは、夢の中のことって覚えていないことが多いんですけど、子どもが出てくることも結構あるので、おそらく、夢の中の自分は自分なりに考えて、その時々で(夢の中で)答えを出しているのかなと思います。(出せなくても途中まで考えを進めたり。)で、その整理した考えだけは記憶のどこかにしまわれているのかなと。それが現実の中での安心につながっていたり、現実の中でその子を見る時の材料になっていたりするのかなって。
なんてことを昨日のスクール前に思っていたんです。
そうしたら、昨日、他のある子が、「眠ったら・・・」と少し笑って話してきたので、その話を聞いて笑っちゃいました。(もしかしたら、本当にそんなことがあるのかなって。)
心を使っている子は、その分疲れると思います。なので、使い過ぎには注意の場面、状況もあるでしょう。ただ、寝る前まで色々と心が動いて、寝ている間にそれを材料に、栄養にすることもあるんだろうなと思いました。2倍成長することもあるんだろうなと。
ただ、逆に行く可能性もあるので、それも気をつけなきゃと思いました。
なので、やっぱり、現実世界でのつながりが大事だなと思ったのでした。
ということで、今日もバリバリベリベリガシャーンと行ってきます。
そうだー!
これも書いておこうと思ったのでした。
さっき、わからないことがあると困ってしまう・・・という類のことを書きましたが、昨年の卒業生でそういう状態でここに来た子がいたんです。
もう、本当に、「わからなーい!」「できなーい!」ってなってしまう。でも、それはおかしなことではなくて。
でも、「一つずつ」と「できる」の経験を繰り返して、その部分、しっかりと克服して卒業しました。もちろん、プラスアルファの成長をして。
その子は卒業する時、そんな過去の自分のことも話していました。そして、「今では全然平気」と自分でもわかっていました。
みんな、一つずつ、「その時にすべき挑戦をしていれば」しっかりと伸びるので。
伸びていきましょう、伸ばしていきましょう。
サッカースクールのソラ千葉で開催中
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だって、実際、伸びてるからねー。しかも、まだまだ成長する力、ありありだからねー

*サッカースクールのソラは千葉北スカイランドで開催中。18年目♪ 船橋市などからも子どもが通っています。
高学年のクラスには中学生クラスの子が参加。
中学生の子と一緒に練習できることをとても喜んでいる子がたくさんいました。中学生の子と一緒に話したくて話したくてたまらない子やボールを取ってみようとチャレンジする子、ちょっと緊張する子、それぞれ、中学生の子の存在を意識して、ちょっと上~な感じの自分になっていましたね。
その中学生の子の技術が高いことはもちろんですが、ただ、こうしたことに影響しているのは、技術面以外の部分だと思います。これまでの関わり、関わり方、そして、関わる力を今も磨いていること、ここが昨日のように周囲にも良い影響を与えているのだと思います。もちろん、この子自身の力も上げていると思います。
実際、昨日、その子は私が予想しているより何倍も良い動きをしていました。
この前来てくれた他の中学生クラスの子も、「コミュニケーションを取る力」が大事だと言っていましたが、ここの子たちはそうした力を培いながら伸びていくので、本当にすごいなと思います。
それぞれに、それぞれの環境で大変なこともあると思いますが、伸びる力をなくさず、伸びていってほしいと思います。
そして、昨日、中学生の子が来たことを喜んでいる子がいたように、他の子の存在を大事にできるように、自分の存在を大事にできるように、成長していってほしいと思います。
なんてことを考えているスクールなので、ちょっと他とは違う雰囲気ですけどね、ただ、参加してくれている中学生の子たちを見れば、ここの子たちがやっていること、作っている空間にどれだけの栄養があるのか、あの子たちがどれだけのことをやっているのかは、はっきりとわかります。
なので、まだしばらく、他とは違う、変なスクールでいきますね。
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ラモス瑠偉か!

*千葉北スカイランドで開催中のサッカースクール・ソラのブログです♪ 四街道市からも近いですよー♪
昨日の年中さん、年長さんも、とてもとても楽しく、元気で、いい感じ。
「こーちぃ」「コーチ!」「こ~ち~」と、まあ、笑える笑える。
でもって、楽しくやっているだけなのに、とても上達している様子を見て、もう、本当に笑ってしまいます。「あんなこともできるんだぁ」の連続で。
ゲームを一緒にやっている時は、突然、「あのね、この前ね、信号でね」と話しはじめ、「ふむふむ、なになに?」って聞いていたら、私を足止めするために話しかけていただけで、仲間がゴールの方に行った瞬間に、「キャハハハハー」と言って走っていきました。
「やられたー、テメー」( `ー´)ノ
「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽー」
なんてことがあるかと思えば、
子ども同士の抜く、抜かせない、取る、取らせないの真剣場面もあるのです。
同じ気持ちの中で、それらのことが瞬時に切り替わるのです。
不思議ですが、ここで楽しんでいる子どもたちにとっては、ふざけているように見える様子も、大人のように真剣にやっている様子も、同じ気持ちの上。
無理やり持って行かなくても、土台の心をはずむ状態にできれば、その時その時で自分が伸びることにチャレンジしていきます。
とても自然で、とてもいい空間だったと思います。

続く低学年クラスは、毎回動きがどんどん良くなっているので、これまた驚きの連続です。
それぞれの子が色んな様子を見せています。
ぱっと見るだけだと頑張れていないように見える子でも、段階を追ってちゃんと成長していることがわかります。「前はこうだった、その前はこうだった、今はこうなってる」というように、過去からの行動の変化や表情の変化を見れば、それは明らかです。
そして、元気に動いている子も、ただ元気に動いているだけでなく、動きが様々に変化しています。
面白いのは、特徴がそれぞれにあること。
すごい動きで抜く子もいれば、すごい動きで取る子もいます。
本当に、色んな動きがあるので、みんなが同じように動くサッカー
の何倍も見ていて面白いですよね。
アニメみたいな感じです。鬼滅の刃とかドラゴンボールとか、子どもたちはよく話をしていますが、そんな感じで、それぞれが違う動きでゲームで戦っていて、もう、面白すぎです。
伸びていますね。

ちーなーみーにー・・・
ラモスさん、知ってますか? ラモス瑠偉さん。熱い熱い人。
日本代表として熱いプレーしていましたね! 日本代表戦の解説とかでも熱いですよね!
(子どもの頃、たくさんサインもらいに行きましたー!)
その熱い人も、サッカーをする時に、さっき書いた子どもがやるようなダマし方をするんですよー。こうしたことをやる人、他にも結構いますよー。
あの子たちの頭と心と体のバランスがとてもいいこと、よくわかりますよねー。
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2022年10月26日 (水)

違うよ、そうだよ

さて、昨日のサッカースクールの様子は・・・(千葉北スカイランドで開催中。佐倉市などからも子どもが通っています♪)
年中さん、年長さんのサッカースクールは先ほど書いたような感じで、続く低学年クラス・・・。
あはは、笑える、いきなり動きがよいよいよい。
練習が始まる前から子どもたちは伸び伸びしています。
私をからかいにくる子もいます。「それはからかっているの?」という、ただただ面白いことをやってくる子もいます。
うん、キミたちは不思議で面白いね。
で、練習が始まると、楽しみMAXで動きよし。
それにしてもよく動く。
楽しそうですが、実はどの子も挑戦しています。
ゲームが始まり数秒でさっき練習した動きをする子。うぉー。その次も違うメニューでやったことをいきなりやって。うぉー、コイツ、挑戦しまくりだ。
もちろん、どの子もボールを触ろうとしています。
さらに、昨日は、普段の何倍もボールを触ろうとしている子がいました。
なんでボールを触ろうとできないのか(よけるように見えるのか)。
その理由は本当に色々あり、個人個人で違います。
その子の理由、この前、「な~るほど」だったので、そこに少し前からアプローチをかけています。
そして、「いやっほぉー」の昨日の状態。
ふむ、すごい!
ボールを取りに行くし、相手を抜こうとするし。変化変化。これでまた「さらに伸びますよー君」が増えました。
他にも、「ははーん、なるほどねぇ」という様子を示す子も。これも、これからこの子を伸ばす材料、この子が他の場で伸びていく材料になるかもしれません。
どの子も伸びていますが、それぞれに「さらに伸びて伸びて」を繰り返せるようにしたいと思っています。
ダダダッとみんなで階段を上って行けー!
ところで・・・昨日、面白いこと、というか嬉しいことを聞きました。
ある子。
保護者の方が、その子に「今、一番、何が楽しいか」を聞いた時に、その子は「ソラ」と答えてくれたそうで。ああ、ありがとう。次に楽しいのが「〇〇〇」。これはその子が今取り組んでいる他のスポーツ。
なので、「ああ、サッカーが一番なんだ」の会話にはならず、「違う、サッカーが一番好きなんじゃなくて、ソラが好きなの」ということで。
ああ、ありがとう。
私もそういう感じで、目の前の子に伸びてほしくてやっています。
サッカーはもちろん上達させますが、その子が他のスポーツをしていれば、その子が他のスポーツ現場でも伸びるようにと考えてやっています。その子がサッカーチームに入っているなら、目先のことよりも今後さらに伸びていくようにと考えてやっています。そして、スポーツ以外の時間、学校での時間を楽しめるようにと考えてやっています。公園での時間を楽しめるようにと考えてやっています。
その子にとっての「ソラが」は、私にとっての「キミが」です。
今日もソラの子が、その子の行く先でよい時間を過ごせますように。
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大人になったら?(補足しました)

今日のサッカースクールは、年中さん、年長さんからスタート。
「大人になったらさぁ、ドラゴン海賊団になるんだぁ!」って。
「ドラゴン海賊団ってあるの?」
「ぼくが考えた」
「すごいじゃん! 強いの?」
「ドラゴンがね、火を噴いてやっつけるの」
「じゃあ、まずドラゴンをつかまえないとダメじゃん。大変じゃん」
「大丈夫。木でできたドラゴン」
(それならつかまえなくて大丈夫だね・・・でも・・・)
「木じゃだめじゃん。火を噴いたら燃えちゃうじゃん」
「大丈夫」
なんて会話をしながら、
・・・と、ここまで書いて、今、寝落ちして・・・の間に見た夢で、その子が出てきて、笑いながら走ってきたので何かを言ったところで目が覚めましたぁ・・・さてさて続きを書きますね。
そう、そんな会話ばかりで本当に楽しいクラスです。
みんな、本当によく話します。
話すテンポがみんな違くて、とても面白い。
そして、今日もゲームでかなりかなりのいい動き。
かなり頑張っていますね。
ゲームに参加しなかった子も、練習で転んだ時に、「どうなるかな?」って見ていたら、「あ、泣く方向に顔と心が動いたぁ」ので、「すごいじゃん、強いね!」って言ったら笑いましたぁ。この子なりの踏ん張りだ。よしよし。
そうそう、今日、「大人になったらドラゴン海賊団になる」と言っていた子は、前は「大人になったら柱になる」って言っていました。
鬼滅の刃、ワンピース・・・影響受けまくり~。どちらもいいですもんね。ふむ、さらに優しく、強くなりたまえ。
***
(補足)
最初の方に、
子:ドラゴンがね、火を噴いてやっつけるの
私:じゃあ、まずドラゴンをつかまえないとダメじゃん。大変じゃん
子:大丈夫。木でできたドラゴン
私:木じゃだめじゃん。火を噴いたら燃えちゃうじゃん

という会話を載せましたが、文字だけ捉えると、私のこうした話し方、よくないですよ。
ただ、現場ではまったく違う空気感なので。私の話し方とかは文字ではわかりにくくてすみません。
私はもう、楽しくて面白くて会話を楽しんでいるのです。その子の考えとか思いとかを感じて楽しくて。
なので、こんな言い方でも全然その子はマイナスになることなく、ずっと話し続けるのです。
そして、こういうことをほぼ毎回、私に話してくるのです。そして、こうしたやりとりをしているこの子は、めちゃくちゃ伸びていますのでご安心を。
文字だけでは全然わからないことありますね。
ところで、普通に考えた場合のことも書いておきますね。
子どもが何か言うたびに、「ダメじゃん」と否定したり、子どもが言ったこと(原因・理由)をスルーして次の自分の考え(子どもへのマイナス評価)を話したり・・・というのは、当たり前ですがよくないです。
子どものことで相談を受ける時、話をすると、こうしたやりとりが原因になっていると思われるケースがたくさんあります。あ、ソラに通っている子の保護者の方にはこうしたことはないと思いますのでご安心下さいね。
昨日もご相談頂きましたが、大丈夫です。

 

2022年10月25日 (火)

伸びる方向に躍動せよ

おおおおおー。
昨日の低学年クラスには、良さを取り戻した子が。そうそう、素早くどんどんゴールの方へ行くドリブル。もともとそういう動きをできていたんですけど、それが1~2年減ってきていたので。これは、色々と「後で覚えればいいこと」や「まだ考えや体にあっていない段階のこと」を覚えてしまうと起きてしまう、「あるある」です。ただ、一般的に気づかれていない「あるある」です。
私は個人レッスンで色々な環境下で練習する子、傾向、結果的に伸びが抑えられてしまうケースをたくさん見ていますので(それで、困ってしまいご依頼されることが多い)、客観的にもそれを確認できますが、困る状況になるまで気づかれないことの方が多いです。たまに、困っていても気づかれないことがあります。
ただ、これは本当に、今、はっきりと表れている現象です。(今と書きましたが、10年以上表れ続けている現象です。)
わかりやすかったのは、先週の練習。
低学年の子たちのゲームで、チームに所属していない子(学年は下)とチームに所属している子(学年は上)に明らかに違いが出ました。
チームに所属している子はなかなかボールを取られない。でも、抜きに行けない。
チームに所属していない子は、どんどんゴールに向かう。それで取られることもある。
ぱっと見はボールを取られない子が上手に見えるし、上手になるように見えますが、実は逆。
この時、よいプレーをしていたのは、チームに所属していない子です。
そして、こうした技術面のことだけでなく、チャレンジをするかどうかという面から見ても、どちらがチャレンジをしているのかは明らか。
失敗を気にして挑戦に行けないことは今の年代ではもったいなさすぎるのですが、そうしたことも起きてしまう。
または、挑戦をする時に、先ほど書いた、「後で覚えればいいこと」や「まだ考えや体にあっていない段階のこと」を多用する。
これも、実は失敗を気にしての要素も多いのです。
こうしたマイナス面をどうやっていくか。
ただ、ここをなくせば、昨日の子のように、とてもいい動き、とても伸びるプレーをしていけます。
いつもよりボールを取られることもありましたが、昨日の動きは本当に良かったです。
どうか、一般的な環境の中での評価に振り回される、伸びるプレー。心が素直に躍動するプレー、動きをたくさん経験してほしいと思います。

2022年10月23日 (日)

素のキミは

今日のサッカー個人レッスン(千葉)、面白かったです。
スクールの子。まさにベストなタイミングでした。
先週は、働きかけを思いきりできるチャンスだったので、思いきり。だって、3週間前から様子がちょっと変だから。
で、今日、個人レッスンをやって。
一緒に練習している子に対して、「なにあきらめてるんだよー」「あきらめるなよー」って何度も言っていました。怒る感じじゃなくて、バカにする感じでもなくて、ただ、当たり前のことなのにっていう感じで、楽しそうに。
そう、本当は、キミは、あきらめないことがいいことを知っていて、その方が楽しいことも知っていて、楽しいことなら簡単にあきらめないことも知っていて、挑戦をする楽しさも知っていて、そういう気持ちでサッカーをしている時がとても楽しそう。
目立たないように窮屈にしている時の自分と、今日のような自分と、どっちの方が素なのか、どっちの方が自分の心や体と合っているのか、そんなの、心地よさでわかるでしょ?
一か月前は今日のようだったからね。
キミの素は、今日のようなキミ。
ナイスじゃないか。
・・・というレッスンなのでした。
ところで、なぜ、そのような子が、伸び伸びできなかったり、チャレンジできなくなったりするのか。
昨日も、「ああ、これでまた誤解が広まるね」というサッカー関連の記事を見ました。
サッカーからだけ見るから、多くのものを見失う。多くのものを見失っている上で、サッカーのことだけで語られる多くのことは、あまりに狭く、本質を捉えることはできないです。(なので、その記事も途中で読むのをやめました。けど、サッカーが好きっていう人は読めるんだろうなぁ、なんて思います。私もサッカーは好きですけどね、それより、子どもが伸びるのを見る方が好きですね。)

自然に考えた方がいいです。色んな発達要素から考えた方がいいです。
子どもとかサッカーとかから離れて考えれば・・・
生まれてきたのは生きていくためで、そのために、発達する順番や吸収する順番って、とても自然になっていたりします。その順番が逆だったりしたら、そりゃ、続いていかないわけで。なので、発達がそのような順番で起こるのは当たり前ですよね。
その自然な状態で行っていることが否定されるようなサッカーの現場や環境の中でのことは、「まったく逆ですよ」となっていることも多いのです。
なので、子どもを否定しなくて平気ですよ。
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3位、5位

*ちょっと違うぞ、このサッカースクール・・・なソラです♪ 千葉で開催中♪ 温かく子どもを伸ばしたい方はどうぞ。
先週、運動会のあった子が
「ねえ、なんいだったとおもう?」って。
ははーん、これは1位か2位だなって思いながら、じゃあ・・・
「3位?」って聞いたら、
「はずれー、1位でしたー!」とくると思ったら、
「5位」 えーΣ( ̄□ ̄|||)
どうやら、スタートで転んでしまったらしいです。
でも、まあ、こういうこともありますよね。ふむふむ、いい経験、いい思い出。
その少し前、やはり、ある子が
「3位」って。
どうやら、途中まで1位だったのに、後ろを見ながら走っているうちに追い抜かれたらしい。
ふむ、これもいい経験だね。
大げさに話せば、前に進むときには後ろを振り返っちゃダメとか、後ろを見ながら前には走れないとか言えそうだけど、そういうのはちょっと違うかな。
子どもの時に感じる色んなことを、ふさわしいくらいの大きさで心にためて、さあ今日も楽しんでいきましょう。
色んな1位、2位、3位、4位、5位、6位、7位、8位、9位、10位、11位・・・がありますね。
ところで、順位とかとはあまり関係ないですが、さきほど、いいなと思うCMを見ました。
子どもがお母さんに食べ物を運んでいて、トレーの中に飲み物がちょっとこぼれちゃって。それで笑っていて。
温かく温かく、楽しく楽しく、嬉しく嬉しく。
サッカー大会とかでも、そういうCMをたくさん流せばいいのに。
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椎の実

先週、子どもが木の実を持っていて。
Shiinomi
「**のみってしってる?」って。
えー、なになに、キミはナウシカなの?(チコの実みたい~)って思いながら、
「チィの実?」って聞いたら、
「ちがうよ、しいのみだよ」って。
「知らなーい。なにそれ?」
「たべたことある?」
「え?! 食べれるの? 食べたことない」って言ったら、
「こうやってね、はでわってね」って、食べ方を教えてくれました。
さらに、
「どんぐりとのちがいはね・・・」って。
そんな感じで話した帰り際、その子が私の手に何かを握らせて、私の手の上から自分の手を重ねて、ぎゅっ。
あはは、これは、大人が子どもに何か大事なものをあげる時、持たせる時の握らせ方だぁ。キミはいつもあたたかい手でにぎってもらっているんだね。
手を開いて見ると、「しいのみ」。あはは。
さらに帰り際、その子の弟がビニール袋に入った椎の実をくれました。あはは、たくさんだ。
「あながあいてるのはたべちゃだめだよ。むしがいるから」って。
あはは、了解。
実は私、「椎の実」って知りませんでしたー!
もちろん、食べるのも初めて。
で、割って食べたら・・・
ん? なんだ? この歯ごたえは・・・。味は??
んー? わからなーい・・・と思った頃に、ふわっとかすかに栗の感じ? で終了。
んー??? よくわからないぞ。でも、まだあるから、今度こそ、味を。
ん? んー??? かすかに栗?
次だ、次。
んー? かすかに・・・もない??
んー??? わからなーい!
という具合でした。
大人になると味覚が変わると言いますもんね。
私には感じ取るのが難しい味だ。
で、調べたら、なんか料理の仕方も出てきて。
でも、せっかくなので、そのままで頂きましたー。
まったくもって、ソラの子たちは面白い。
そしてそして、あたたかい。
 

2022年10月21日 (金)

サッカー個人レッスン、日曜日に一部空きがでました!

サッカー個人レッスン、プライベートレッスン、日曜日に空きがでました。
プライベートレッスンの詳細についてはこちらをご覧ください。

※スクール生料金はレッスン料税抜3000円(税込3300円) 他に、移動費用が上限1000円かかる場合があります。

詳細はお問合せ下さい。

子どもにこういう聞き方はNG

「子どもにこういう聞き方はNG」という記事をよく目にしますが、私はそういうところでNGとされるような聞き方もよくします。とてもとてもよくしますよ。なんなら、記事を読んだ翌日にもすることがありますよ。
別に、わざとしているわけではないです。記事と反対のことをあえてしているわけでもないです。(NGと言われる聞き方を推奨しているわけでもありません。誤解のないように・・・。ただ、そのような記事を読み、翻弄されている方もいると思うので、参考に。)
ただ、自然にしているだけです。完全にケースバイケースなので。というか、聞く側の気持ちが大切なだけなので。
相手のことをどのように思って聞いているのか、それが大事なところなので。
そこが適当なら、たとえ「NGではない」聞き方をしても、そうしたやりとりがプラスになるとは限りません。戻ってきた様子を的確に捉えることができなかったり、場合によっては捉えようとしていなかったり、ということもあるでしょうから。そうしたケースもたくさん見てきています。(色んなやりとりを客観的に見ることも確認できることもありますので。)
ということで、数日前も、低学年のある子に対して「こういう聞き方はNG」みたいな聞き方を開口一番したのですが、ほほう、なるほど、そうだったかぁ、という反応で。
ただ、大事なのはそこからなので。だって、お互いにそういう気持ちは経験した方がいいし。
そして、話をしてから数分後にはその子はニコニコし、「今日ねぁ・・・」と言って自慢のものを見せてくれました。
さらにその数分後には、私のお尻を蹴ってきました。(不意打ち)
そして、ニコニコしながら二発目を狙ってきました。
もちろんやり返してやりました( ゚∀゚)アハハ八八ノヽ
その後の練習も、めちゃくちゃ前向きです。
そうそうそう、基本的にサッカーとは関係のないものは持ってきちゃダメですよ。でも、「これ見せたーい」とかで子どもが色々と持ってきて見せてくれることがあります。
話を戻して。
昨日、他の方と話した時もお伝えしましたが、方法よりも大切なのは思いです。もちろん、思いがあっても誤った方法をとってはならない場合もあります。ただ、そういう時に、誤った方法ではなく的確な方法を考えようとすることができるかどうかも、思いにかかっています。
失敗から多くのことを覚えていける時は、尚更、まずは思い、です。
(もちろん、コーチ職をプロとして私は行っているので、私の場合はその時に的確でない働きかけをしてはダメです。人間なので的確でない場合や判断を誤る可能性はありますが、極力それは少なくしなくてはならないと思っています。子どもの成長に関係するので。)
ということで、完全にケースバイケースですよー!
サッカースクールのソラ代表山口武史*千葉で開催中
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TEL 042-534-3766
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

サッカースクールで泣きそうなのは・・・

*千葉で開校中のサッカースクール・ソラには、今日も四街道など市外からも子どもがウヒャヒャと来ています♪
本当は、火曜日の高学年の子のことを書こうかと思っていたのですが・・・それは、またいつか・・・にしますね。
何故なら、昨日、それとは別のことで、触れておきたいことがあったので。
昨日の高学年クラスには、約半年ぶりに復帰した子がいました。
先に書いておきますね。大病を患ったということではありませんよ。
結果的に、長く休むことになってしまったんです。
昨日、コートに入ってから少しして、「ああ・・・泣きそう」と言いました。
お休みの期間が長くなってしまったから、知っている子ばかりではなく、知らない人もいるだろうし、色んな緊張もあるだろうし。
泣きそう・・・
「なんで?」と私は聞きました。
そうしたら、
「ここに戻って来れて、嬉しくて」。
そう言って、目に少し涙をためました。
やばい、予想と違った、不意をつかれた。
これからスクールで。他にも色々と様子を見なくてはならない子がいて、私がやられちゃイカンのです。どうしよう。
私もとても嬉しかったですが、もう、「うわー、もう、ありがとー!」にしました。でも、そんな明るく言えないくらい、深く、大きく、ずっしりと嬉しかったです。
練習中も、「そう、こんな感じ。ああ、戻ってきた・・・」って。ここに戻ってきたこと、ここの練習、空間の感覚を感じて、しみじみ言って、こら、また涙が少したまってるじゃないか。
この子は、サッカーを本格的にはやっていません。だからサッカーは上手じゃありません。こんな風にブログで書いたら、この子のことがかわいそうじゃんと思う人がいるかもしれませんが、私は全然かわいそうではないので書きます。サッカーの上手さだけでかわいそうとか決めたら、この子の99.9%の良さを見ることも知ることもできませんから。もちろん、この子には、自分のさらなる力を知ってほしいので、上達して自分が成長できることをもっと知ってほしいから、上手になってほしいと思います。でも、サッカーが上手にできないことが「いけなこと」なんてことはまったくないので。
サッカースクールだって、それは同じなので。(あ、ソラの場合は、です。私はそう思ってソラをやっています。)
サッカースクールだから、サッカーをたくさんやっている子も来ています。この子より上手な子がたくさんいます。
この子も、それはわかっています。
でも、そんなこの子が、ここでのサッカーに戻って来たかった。
「ここのことは一日も忘れたことはないよ」とも言っていました。
こう思えるのは、この子がここでやってきた、周りの子との関わりがあったからだと思います。この子が自分から存在しようとして、他の子がそれぞれに存在を受け入れて、この子が他の子の存在を受け入れて。お互いに関わってきたからです。
日本にいくつあるかな、こんなスクール。あ、これはスクールの自慢みたいになっちゃってますが、「子どもたちが」こうしたものを作り上げているスクール、という意味です。
サッカーが一番好きでなくても、いいんです。
「サッカーが一番好きじゃないのなら、来なければいいのに」というような言動があった時には、私はここで子どもたちに話をします。
サッカーが一番好きではないのにここに来ているのはなぜだろう。自分より周りの子の方が上手なのに、同じ場で一緒に練習することって、どれぐらいの気持ちがいるのだろう。
サッカーが一番好きなわけではなくても、もっと好きでいるべきことを好きで、普通にしているようだけど実はとてもキツイ時もあって、そこにいるだけで挑戦だということもあって。
そんなに優しく、強い子、いいじゃないか、すごいじゃないか。
もちろん、サッカーへの気持ちでは、他の子の方がすごいところもあると思います。それはそれで、すごいこと。けど。もっと大事な部分、ありますもんね。(と、私は思っています。)
ソラの場合、こうしたことを理解していく子は経験に関わらずどんどん伸びていきます。経験が長く技術が高い子が、自分より経験が短い子やまだ技術のついてきていない子と一緒に練習しても、さらに技術を伸ばしていけます。また、自分より技術の高い子と練習している子も伸びていきます。一般的には、この部分ばかり強調され、自分より上手な相手と練習する方が上達すると考えられがちですが、そんな大人の常識、ここの子たちは平気で越えていきます。先ほど書いたようなことを理解すれば、双方にプラスの影響を与えることができるからです。
もちろん、それぞれの子が、ここにいる時に、自分の力を発揮しないような、友達の力を発揮させないような存在の仕方をしていたら、それは違います。それぞれの存在がもったいない。だから注意します。ですが、そうじゃない場合は、絶対に、本人にとっても、周りの子にとっても、とても大切な存在となります。
もちろんもちろんもちろん、存在の掛け合わせで、とてつもなく成長するし、サッカーもとてつもなく上達します。
それを表しているのが、昨日のサッカーでした。
ゲームでのプレー、みんな、すごいでしょう?
あの速さで、とっさにあんなに動ける子や動けるサッカー、そんなにないですよ。
大人みたいに動く、大人のようなテンポで行われている(大人のテンポだと誤って捉えて行われている)サッカーは多いですけど、それとは違い、まさに、今、伸びるところがどんどん伸びるサッカー。
プレーだけでなく、言葉を発しようというところにだって、挑戦があるし。いたるところに挑戦だらけ。そこにある関り。
こんなにそれぞれの子の存在がプラスに関りあって、子どもたちが伸びていく場について、「他にはない。あるわけがない」とまでおしゃって下さった方がいらっしゃいましたが・・・昨日、私も思いました。復帰した子の様子を見て。
そういえば、みんなを集めて、この子の話をした時に、斜め後ろに座っていた子もちょっと目に涙をためていました。
そして、スクール後、復帰した子の保護者の方に様子をお伝えしたら、保護者の方も。その時、子どもを見ると、私に背を向けて上を向いていました。もう、また泣いてる。親子だ、親子。
それぞれのお家で大事にしているものは違うでしょうし、色んな思いでここに来ている子もいるでしょう。
ただ、できる限り、ここでこうした空間を作っていきたいと思います。
そのためにはスクールをまだまだ発展させなくてはならないので、ぜひ、応援をよろしくお願いします!
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2022年10月20日 (木)

ほんのちょっとだけ

書いておきます(;'∀')
一昨日火曜日のスクール中、ある6年生の大きな成長、精神面での成長を感じる場面がありました。他の6年生の子たちも成長していますが、その日は特にその子の成長をとても強く感じる場面がありました。私が話したことの理解の仕方で。
それまでの流れ、自分の行動、それらを、話したことから整理して、理解して、受け止めて、そこからGO。
そして、練習後も。そう、おそらく、そういう表情になるはず。でも、この子はしっかりと受け止めています。
それができる段階まで来ていることは、この数週間ではっきりと表れていたので。
それを表す言葉ももう聞いています。
そして、もう、そのサイクルに乗りました。
これからさらに伸びることは確実です。
後半に向け、6年生の成長が加速中です。
***
この日、ある4年生の子の成長もはっきりと。そちらについてはまた改めて。
ちなみに、この日、私は、話を聞くこと、考えること、努力について、話をしています。
考えること・・・これをしないことがクセになりつつあることもあります。土台です。
今、サッカーの現場では、教えすぎることと考えさせすぎることも多いなと思っていますが(バランスが大事だと思いますが、必要以上に考えさせすぎたり・・・だって、他の場面でも考えることはたくさんあるから、そこはいいでしょ?みたいなところもあるのです)、ここでは、土台の部分には時間を割きます。
ここ以外の多くの場でのこと、ここを卒業してからの何年にも影響することなので。

さて、今日は・・・なんじゃこりゃーの年中さん、年長さんのサッカースクールからスタートだぁ

(;'∀')

大きく成長している子たちがいます

一昨日の年中さん、年長さんのサッカースクールは・・・いやいや、すごすぎ!
先にゲームの様子を書いておきます。
昨日、あの子たちがやっていたサッカーは、実は「すごすぎ」です。
あれ、例えば動画を撮って、画面を少しぼやかして、「プロ選手はこれぐらい激しくプレーする」とか「体を使うのがうまい」とか「激しいあたりにも耐える」とか「こんなに集中力がある」とか「こんなに速くプレーする」という説明をしたら、「プロ選手がやっている」って思う人、きっと多いと思いますよ。一部を切り取って「名選手のすごいプレー!」とか「ドリブルはこうしましょう」なんていう言葉を入れても、「ほんとにすごい!」とか「なるほど」って思っちゃう人がたくさんいるような動きでした。
で、ぼかしをとったら、子どもたちがただ楽しんでいるという・・・。
本当にそれぐらいの動きをしていましたー。
でも、ゆるるんタイムもあるし、言葉も楽しそうだし、ピコピコタイムもあるので、パッと見で判断する場合はわからないと思いますけど、実は、とってもすごいことをやっています、あの子たち。
あんな様子を見ると、「強く当たれ」とか「体を使え」とか早いうちに教え込まなくても、自然に楽しんでいる中で、そりゃ、自然にやっちゃうでしょ、ということをすごくよくわかりますよね。それらを「こう当たれ」とか教えることで、実際には反則となる押し方を覚えたり、本来覚える動きを覚えられなくなったり、結構ありますが・・・。
あの子たち、楽しんでいるので、そこの覚え方、やり方がとても自然な範囲で、本当にいいんです。力加減がとてもいい。相手を傷つけようとか倒そうという考えではなくて、自分がボールを触るために動いているので。目的の一番上が「自分」になっているので。目的が「相手を」ではないので。ただ、その「自分」が一番上でも、楽しんでいるので、相手が倒れたら「大丈夫?!」って自然になるし。だから、自然に気をつけることも増えて、さらに動きも良くなるし。
練習前の様子も練習中の様子も、あんなに楽しんでいる子たちが、ただ楽しんでいるだけで、実は大切な部分もたくさん力をつけているのです。
あまりに楽しそうにやっているので、そのあたりの吸収具合、わかりにくいんですけどねー。
練習前なんて、みんな、色々と楽しみまくりで。
あれで遊ぼう、これで遊ぼう、です。
あんなことしちゃえ、こんなことしちゃえ、です。
ある子はコーンでほっぺを挟み、ある子はテニスボールで遊び、ある子はプラスチックのボールで遊び、ある子はラグビーボールで遊び、ある子はさらに特殊なボールで遊び、ある子は道具は使わずにただ動きで遊び、私に攻撃を仕掛けて遊び、もう、すごいです。
体グダグダ、道具めちゃくちゃ。言っていることめちゃくちゃ・・・なようで、実がつながっているという・・・面白すぎ。
あはは状態です。
で、そんな感じのまま練習に入り、練習も楽しみまくりで。
それでゲームをしたらあんな感じで「すごすぎ」で。
もちろん、だらーんタイムもありまする。
ムラもありまする。
でも、それが自然なのでありまする。
今は、それで十分、というか、「だから」いいのです。
ちょっとだけ、練習前の子どもたちの
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \状態の中にある言動について、保護者の方にお話しさせて頂きましたが、説明し出したらキリがないくらいのとても「いい」をあの子たちは数秒単位で行っています。
もう、
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
なのですが
(゚Д゚;≡;゚д゚)(o´∀`o)ノ˖°☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖(⁰▿⁰)◜
なのであります。
あー・・・面白い。
そして、他のクラスの子たちも、大きな成長を見せていて。
長くなったので、こちらについてはまた今度!
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2022年10月17日 (月)

コーチング力を

先週のサッカースクール。中学生クラスのある子が小学生クラスに参加。
「大事なものは何だと思う?」の問いに、「うーん・・・色んな人とコミュニケーションを取ること」と。
さすが。
この子にとっては今の自分よりもまだサッカー経験が浅い子、まだ技術が低い子たちとの練習。しっかりと一緒に楽しみ、自分も、一緒に練習する相手の子も上手になるような、とてもいい参加の仕方をしていました。
コイツ、やるじゃん、でした。
そういえば、数年前、Jリーグの下部に進んで言った子は、しばらくしてから連絡をくれました。さっきの子のように、ここで、色んな子とコミュニケーションを取ることができるようになったおかげで、自分は上達したと。そして、同じことを言う子が、ここの卒業生には多くいます。みんな、やるじゃん。
自分より経験が浅い子や技術がまだ伴っていない子と一緒に練習しても上手にならないと思っている人が結構いますが、ここではそんなことありません。やる側の考え方次第、取り組み方次第で大きく変わるので。
それをわかる子、ご理解されている皆さん、さすがです。
ところで、さっき書いた子の練習時の様子がよほど「いいじゃん」と思ったのか、その日の夢にも出てきました。
夢の中で、私はコーチをしていましたが、アシスタントコーチにチーム分けを任せることに。(アシスタントコーチを誰がしてくれていたのかを思い出せない・・・。)
夢には、さっきから書いている中学生のA君と、他の子B君が登場します。
夢の中で、私とA君、B君が同じチームになりました。
アシスタントコーチが色々と考えてくれたのでしょう。
そう、実は、B君について、結構心配だなぁと思っているので。吸収すべきことを吸収できているかなぁ、周りで起きていることに気づいているかなぁ・・・と。
・・・ところで、このチーム分け、私的には、「違うんだよぉ。B君と一緒にしてほしいわけではないんだよぉ」でした。B君と同じチームが嫌なのではなく、B君に色々なことを理解させるには、私がチームに入らない方がいい、ということです。
アシスタントコーチが考えてくれていることはわかるのですが、違うんだよぉ、「でも、アシスタントコーチが(私のことを考えて)こうしてくれてるからな・・・」と思って、その方向で頑張ることにしました。
ただ、ここにA君を入れているところが、さすが。A君はこうしたところで本当に力を使うことができるので。
・・・なんて言う夢を見たのですが、起きて、「ああ、なるほどぉ」。A君は、この前の様子を見て、そのまま夢に出てきたんでしょうね。単純な私の頭なら自然なことです。
「なるほど」と思ったのは、他のところ。
ソラの中で、私なりに、それぞれの子の関係をどうするか、とても考えてコーチングを行ってきました。
時間をかけて、継続して様子を見ていく中で、「アイツ、絶対ヤダ!」と言っていた子たちが肩を組んで卒業することもたくさんありました。
でも、その中には、夢の中の私と同じように、「本当は、コーチのやってくれていることは俺の気持ちとちょっと違うんだけどなぁ」と思いながらも、色んなことに挑戦してくれた子もいたと思います。
今もそういうことはあるだろうなぁと思います。
心は使いつつ、さらに冷静に考えること、見直しの作業も丁寧に行うことを忘れないように・・・そう再認識させられた夢でした。
夢の中であったことを、夢の中で感じるのではなくて、後でこうして考える材料にもできます。夢の中でもこうして子どもが教えてくれます。そして、スクールに行けば、夢にまで出てくるような何かを子どもたちがこちらに伝えてくるので・・・コーチング力を上げる材料、ありまくりです。
頑張らねば。

 

呪い?

先週のサッカースクール、高学年クラス。ある子がコートに入るなり、「どうしよう、ドキドキが止まらない」。「ああー、どうしてドキドキしてるかわかる?」と。
「えー、何か忘れちゃったとか?」と聞いたら、「違う、運動会ー!」って。おお、なるほど。そして、本当だ、すごく緊張した顔をしている。
うん、わかるわかる。
その数十分後、他の子で、「眠れない呪いが・・・」と言っている子が。
「え?」と聞くと、「運動会ってさ、前の日に“眠れない呪い”がかかるんだよ。ああ、どうしよう・・・」って。
だよね、だよね、そうだよねー。
その前の低学年クラスでも、来るなり、「ああー、明日、ヤダー!」って。
「なんで?」と聞くと、「だってさ、運動会ー!」って。
「ダンスがさぁ」と言っておりました。
が、練習中に踊ってるじゃん。それ、運動会でやるやつでしょ。
「かっこいいじゃん、楽しそうじゃん」と言うと、ニコニコしながら踊っていました。いや、言う前から楽しそうな顔でやってるよね。
口では色々と言いますが、練習しながら、どこかに楽しさや達成感は感じているんだろうなって思います。
緊張の理由も、話を聞くとそれぞれですが、いいと思います。
さてさて、心に何か残ったかなぁ。
運動会、お疲れ様でしたー(保護者の方も、先生方もお疲れ様でしたー)


2022年10月13日 (木)

びっくりしたー

*千葉北スカイランドのサッカースクール・ソラのブログです♪ 口コミの評判で千葉市外からも子どもが通ってくれています♪
昨日、卒業生保護者の方からご連絡頂きました。
高校3年生。高校生最後となる大会を戦っているところです。
最後に会ってから、2年半。
今、とても頑張っています! 
チームでも活躍している様子。
様子を聞き、写真を見て、「うぉー、すごい!」。
FWで、精神的な強さも肉体的な強さも求められるところでプレーしています。
・・・というこの子も、スクールに初めて来た時はコートの中に入れないこともあったくらいなんですよ。泣いちゃったり、友達と順番で呼びに行ったり。
そこからのスタートで、ニコニコ君になり、ウキウキ君になり、伸び伸び君になり、そして、どんどん成長していき、今、「まじか」というくらいに成長。
子どもに対してプレッシャーを過剰にかけてしまうサッカー環境もあります。この子もそのような中で苦しむこともありました。
この子は今、こうして十分に強くなっていますが、その時々では、必要以上にストレスのかかる環境があったと思います。弱く見えることもあったと思いますが、実はこの子は子どもの頃から十分に強かったのです。
よく言われる「精神的な強さ」イコール「子どもの強さ」ではないし、
よく言われる「精神的な強さ」イコール「精神的な強さ」でもないし、
よく言われる「弱い」イコール「子どもが弱い」でもないし、
よく言われる「弱く見える」イコール「弱いということでも、強くならないということでもない」
ということですね。
その時々で、その子ができる挑戦をしていれば、この子のようにどんどん強くなっていくということです。
「ずっとサッカーを好きでいさせてくれた」ことに対して、「感謝の気持ちでいっぱいです!」とおっしゃって下さっていますが、この子がふさわしい大きさ、形でサッカーをずっと好きでいることができたのは、
保護者の方が、チームでのことなどに流されず、しっかりと支えて下さったからだと思います。
外からの評価をそのまま受けて、子どもを「弱い」と思ったり、「違う強さ」を身につけさせようとする方だったら、こんなに成長はしてこなかったでしょう。一般的にあふれている定規で計ってしまう方だったら、このような成長をできなかったでしょう。
よかったですね。温かく見てきて。
子どもの頑張りと、保護者の方の支えによる、今、ですね。
私も、負けないように頑張りまする!
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2022年10月12日 (水)

育て

*千葉市で開校中。サッカースクールのソラのブログです♪
その後の低学年も。
もう、すっごくいいところがたくさん。
それぞれの子に、「ここを覚えるといいな」があります。
それを、どうここで身につけていくか、です。
もう、何よりも表情優先です。動きはそれでも目に入ります。
逆に、動きを見ると表情は目に入らないことがあります。
もちろん、動きを見る瞬間も大切です。
なので、見る場所、点、タイミング、大きさをどんどん切り替えていく必要があります。
そうして、そこにあるものを捉えていきます。
こうして見ると・・・ここの子たちの良さが本当によくわかります。
すごいんですよ、あの子たち。
それぞれに別々の良さがありますが、大きな共通点が一つ。
あの子たちは、周りの子の様子にとてもよく気づきます。
全体に対して目を配れるというのではありません。それは今はできなくていいのです。
ただ、目の前にいる子の様子によく気づきます。
表情をよく見ます。
顔色をうかがうというのではありません。
気になって、どうしたんだろうと思って、表情を見るんです。
当たり前のことだと思いますよね。
いえいえ、でも、こうしたことを自然にしている子、実はそう多くはないんですよ。
私はスクール中に子どもたちの顔を見て、「あ、今、この子はあの子の顔を見た」「あんな風に感じたのかな?」「だから、こういう行動をしたのかな」とか考えていくのですが、こうして見ていると、ここの子たちが、いかに相手のことを思っているかもよくわかります。
高学年になってから、協調性とかを覚えていく時の土台の部分です。
まず、その時に目の前にいる相手。
まだ協調性はなくても平気です。
協調性があるように見える言動でも、目の前の子の気持ち、隣にいる子の気持ちを理解していないことがあります。
なので、まずは、目の前の子の気持ちから。
そして、もちろん、その前に、自分の気持ち。
だから、まずは自分の気持ちを大事に。
そして、育て。
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2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

 

誰がどの口で((゚∀゚))

*千葉市で開校中ですが、四街道の子もたくさん参加中♪(サッカースクール・ソラのブログです)
・・・先ほどのブログの続きです。・・・で、スクールが始まると、なお、さらに、面白い。
めちゃくちゃ疲れますけどー(ノД`)
だってあんな感じだからー(;T∀T)
でも、本当にみんな、とてもいい感じで( *´艸`)
それぞれの子の良さ、出まくりです。
その良さをこちら側がうまく生かすことができれば、すごく色んなことができます。大きく成長もします。
それぞれの子の、「今だ」のタイミングを逃さず、そこから入っていくと、いい感じに持って行けます。なんかダメだなぁ、というところでも、こじあけることができることがあります。
それぞれの子の「今だ」をうまくつなげていくことができると、とても面白く、楽しく、伸びる、不思議な空間になります。
そこにいる子たちそれぞれのバランス、タイミングを見てやっていければ、ぐんぐん伸びます。
ただ、それをこちらでうまく生かすのが難しいので、頭と心と体、総動員でなんとかギリギリ。(たまにやられまくる・・・。)コーチ間の連携も必要です。(ナイスだ、ハルヤマコーチ!)
昨日も面白いやりとりが100個くらい、いや、もっとあるな、1000個くらいはありましたね。
練習中、しゃがんでいる子に対して、「もう、いつも~~なんだからぁ」と言う子。あはは、言い方が温かい。
その時にしゃがんでいた子は、その後、ある子が泣いていた時に、その子のところに走ってきて、「〇〇、食べる?」。こらこら、いきなりおやつの話をするでない。
その後、泣いていた子は超元気に回復。(もちろん、〇〇を食べてはいません。)
で、みんなでゲームをやっている時間に、さっき「〇〇食べる?」と聞いた子がコートの外に。「ん??」と様子を見つつ、「はは~ん」。ちょっとそのままにすることに。
そうしたら、泣いていて練習をやらない時間のたーくさんあった子(すでに回復済み)が、コートの中に×××君がいないことに気づき、「あれ、いない? どこいったの?」と。
「ああ、今ね、あそこで休んでるよ」と教えてあげたら、
「そんなとこで休んでる時間、ないだろー!」って。
あははははー。誰がどの口で言ってるのー?!ε=(ノ≧∇≦)
キミもさっきやってなかったよねーε=ε=(ノ≧∇≦)
そして、さっき「〇〇食べる?」って聞いたオマエ、自分が食べたかったんじゃー?!
ああ、面白すぎる子どもたちです。
でも、最後はちゃんとみんなでサッカーをしているという・・・ミラクルワールド。
しかも、それぞれの子がちゃんと上手になっている伸び伸びワールド。
この光景・・・信じがたし・・・。
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◆プロコーチ歴20年。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

じゃがりこのバスボール

昨日のサッカースクールも、面白すぎる年中さん、年長さんでスタート。(千葉市外からも子どもが来ています♪)
スクール開始前から面白い。
まず、ある子がやってきて、「昨日ね、じゃがりこのバスボールを〇回もやった!」
いきなり意味がわからん。
じゃがりこはお菓子だよね。バスボールはお風呂に入れるやつだよね。
じゃがりこのバスボール?
あ、じゃがりこの形をした入浴剤があるのかな? と思い、
「そんなにお風呂に入ったの?」と言ったら、
「ちがうよ、バケツでやったんだよ」って。
「ああ、お風呂で使うやつをバケツでやったんだね?」と聞き返すと、「ちがうよ」となり。ここで、「そうだよ」となれば、なるほどで終了したのですが、「ちがうよ」となったので、その後の会話はすれ違いだらけ。
「え? お風呂で使うやつじゃないの?」
「そうだよ」
・・・そうだよだと、お風呂で使うやつなのか、そうじゃないのか、どっちかわからない・・・しまった(;'∀')
「え? じゃがりこは食べるやつだよね?」
「そうだよ」
「バスボールってお風呂に入れるやつだよね?」
「そうだよ」
「じゃあ、じゃがりこの形したお風呂に入れるやつを、バケツに入れて遊んだってこと?」
「ちがうよ」
「Σ( ̄ロ ̄lll)」
もうわかんなーい(T∀T)
もしかして、バスボールって、お風呂に使うやつじゃないのかな?
それとも、似た名前で違うものがあるのかな。俺が聞き間違えてるか、この子が言い間違えてるのかな。
「なになに、どーゆーこと?」
「だーかーらー」
こんなやりとりをミルクボーイさん(お笑い芸人さん)のように延々と繰り返す私たちなのでした。
で、あとで「じゃがりこ バスボール」で調べて、
「そうじゃん」( ゚Д゚)
ただ、この子が「ちがうよ」って言った時には、こっちの聞き方とかタイミングで、引っかかる言葉が違うものだったんだろうなぁ、と思います。
でも、こんな感じがいいんです。はい。
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2022年10月11日 (火)

ということで

ここのところ、ご相談を頂く度に、「小さな頃のサッカーのやり方、教えられ方ってやっぱり重要だなぁ・・・」とつくづく思います。

それに関連して、この投稿の前に書いたように、講師的な方々が元の部分をどう考えているか(気づいているか、考えているか)ということはやはり重要だなと思います。そして、そこを踏まえた上で保護者の方へのお答えするのが理想だなと思います。

そしてそして、それを経た上で、数日前に書いたように、(これまた色んなことを経た上で)保護者の方がどう考えるかということも大きいと思います。そこからは、価値観とかも関わってくる、と思いますので。

ということで、スクール・レッスンで、私は頑張ります♪

あちゃー

「毎日長時間スマホをつかう子は脳発達がほぼゼロ!?「ゲームやスマホが及ぼす子どもの脳への影響」とは・・・というタイトルの記事を読みました。
その記事の中で、〇万人以上の子どもの脳と認知機能の発達を10年間追跡調査している期間の方が色々とお話をされていました。
スマホやタブレット、ゲームなどを使うと、前頭葉には反応が起こらない、または、強い抑制が起こるということがわかっている・・・ということから始まり、他にも研究からわかっていることが挙げられ、前述のタイトルで表される内容となっていました。もちろん、タイトルは細かく説明しているわけではないので、タイトルをそのままうのみにするのはやめた方がいいでしょうが。
ただ、そういう研究とは別に、育児関係のご相談を頂きながらたくさんの子を長年見てきているので、「そりゃそうでしょう」と思える部分もありました。(このような記事、この頃増えているのではないかと思います。もちろん、そうではない考えも聞きます。)
ところで、他にも育児に関する記事をいくつか読みましたが、それらについては、「うーん」という部分もありました。そうした記事は、全体的な内容については「そうですね」とも言えますが、「うーん」が残ることが多いですね。
特に「うーん」となったものは二つ。あまり詳しくは書きません。
ただ、ちゃんと「うーん」となる理由もあります。
子どもの気持ちのことを語りながら、ご自分のお子さんのことに触れ、「意識が高い子たちの中で頑張っている」と・・・。お子さんの具体的な環境も書いていたのですが、そうした環境をよく知っている私としては、「・・・」でした。意識が高いとか高くないとかは、環境でわかるものではありません。
その人が考える「意識が高い子たち」がどれぐらい頑張っているか、また、意識が高いかということ、その人が考える「意識が低い子たち」がどれぐらい頑張っているか、意識がどれぐらい高いかということは、その人の捉え方からではわからないでしょう。その人が考える「意識の低い子」がどれだけのことをやっているのか、その人は気づいていない・・・。(その人が考える「意識の高い子たち」がやらないこと、できないこと、気づけないことさえあります。)
まあ、一つの記事からではその人がどのような人なのかはわからないですし、奥の考えもわらかないですから、これは、私がその記事を読んだただの感想ですけどね。
もう一つは・・・これはサッカーに例えます。
よく、「子どもがこのような状況になっているのは、保護者の方が子どもに色々と言いすぎるから。もっと子どものことをよく見て、認めてあげて下さい」と言われます。
それはそうでしょう。
なので、保護者の方に対して、「子どもにこうした言葉かけをしましょう」的なことは色~んな場で言われています。
が、保護者の方がそのように色々と言ってしまうのは何故? というところには入っていかない場合も多いです。
それでも困っている方が救われることも多いと思うので、べつに否定はしません。ちゃんとしたことが話されていることも多いので。
ただ、「子どもがこうなる原因はなぜか」の「原因は保護者の方の考えにあるかもしれない」と考える人が、「保護者の方がそう考えてしまう原因はなぜか」の原因を考える時に大事な要素を考えていないことや大事な要素に触れていないことがあります。
例えば・・・やっぱり例えるのやめまーす。こうした話は終わらなくなってしまうことがある・・・。
ただ、私にとっては、こうしたことは「うーん」なのです。
さて・・・ということで、本当に情報、情報・・・という社会ですが、情報も大事ですが、子どもの表情をよく見て、今日も進んでいきましょうね、ハッピーに。

2022年10月 8日 (土)

笑って

昨日は雨ですみません・・・。
ただ、昨日は安心できるご報告を二つ頂きました。
※この後、一度、たくさん文を書いたのですが、一応、すべて消しました。
(内容が濃くなりすぎて💦)
ただ、やっぱり少しだけ書いておきますね。
保護者の方がどこを向いているのか、それがとても大事だと思います。
今回、安心できる形になったのは、その結果だと思います。
子どもの心をちゃんと考えていたから。
子どもの方を向いていたから。
(今ももうちょっと書いたのですが、やっぱり消すことにしました。たくさん肯定したいことがあるのですが、結果的に、反対の立場の人について、多くの否定を書くことになってしまうので。)
これ以上書くと、ちょっと難しくなるので、書かないでおきますね。
それぞれの保護者の方、ナイスです! 良かったと思います!
ということで。
そして、今日はお笑いの日だったんですね。
私はお笑い大好きで(詳しくないですけど)、さっきテレビを見てました。
芸人さんのやりとりとか、表情を見たりして、勝手に色々と想像をしてしまい、泣きそうになったりもします。すごくドキドキしているんだろうなとか、色んなことを考えているんだろうなとか。
色んな芸人さんがいると思います。取り上げること、ネタにすることで傷つく人がいるかいないか、とても考えている方もいるでしょうし、そうでない方もいるでしょう。
ただ、そうしたことって、テレビでの露出度とかとあまり関係ないですね。
難しい世界ですね。(どの世界もそうですね💦)
あ、やばいぞ、話しが終わりそうにない。
ということで、中途半端ですが、終わり終わり。
急に寒くなったので、皆さん、風邪などに気をつけて下さいね。

2022年10月 6日 (木)

そもそも会話って

ご自分のお子さんの話し方を気にされる方がいらっしゃいますが、ここでは気にせずに。
主語が抜けてもわかること多いので。
言葉が足りなくてもわかることあるので。
わからない時は、「え? なんのこと?」って聞けば、教えてくれるじゃないですか。
こちらが勘違いしていると、「ちがうよー」って教えてくれるじゃないですか。
「ああ、そうかぁ」で、楽しいじゃないですか。
楽しければ、どんどん話そうとするじゃないですか。
伝えたいと思えば、自然に足りないことは覚えていくじゃないですか。
話すのが楽しいと思えたら、自然に力もついていきますよね。
そもそも、会話って、話したいから話すのでしょうし。「ねー」って伝えようとしてくれる、その気持ちですでに嬉しいですよね。
それに、正しい言い方をするのが会話なのではなくて、会話って、お互いに作っていくものでしょうしね。
主語が抜けても、「へー」で、ちょっとはっきりしなくても「ふーん」で、それでも、嬉しそうに話している様子を見るだけで嬉しいし、楽しそうに話しているのを見るだけで楽しいし。
楽しければ何度も話すし。
そうして話しているだけで、ちゃんと主語を使うようになった子、明瞭に話せるようになった子を知っています。めちゃくちゃ難しいことも話せるくらいに。
サッカーでもそういうことありますけどね。
正しいやり方とかスポーツ種目的な目的なんて抜けていても、楽しいと思ってボールを蹴っているうちに、自然にスキルをつけていくこと。
逆に、正しいやり方とか目的とかを意識させるとつまらなくなることやスキルがつきにくくなることもありますもんね。
スポーツでも他のことでも、その時のその子が楽しいと思うこと、その時のその子の心と体にあったものを繰り返すことだけでいいということも、きっとたくさんあるんでしょうね。

*特に小さな子の場合、主語とか目的語が抜けることも多いですけど、「主語、主語」「何を何を」とかって考えすぎると、その子が伝えたかったことが逆にぼやけちゃうこともあるので。私は子どもの伝えたいことをストレートに感じたい派なので、スクールの時は話し方とか気にしないでOKです。「すごかったんだよ」が第一声なら、それでいいので。その言い方で「すごかった」ってどれぐらい思ったのかとかも伝わってくるじゃないですか。それが、ちゃんと話そうとして、言い方にこだわると、文章としてはわかりやすいけど、どれぐらいかの部分がちょっと減ることもあるし。もちろん、それを言葉で説明できるのもいいことだと思いますけどね。それから、子どもが話そうとして、「えーとね、えーとね、僕がね・・・」って自然になるのは全然いいと思いますけどね。ここでは、必要以上に形にこだわらないでいいよ、ということです。

申し訳ありませんでした

今日は・・・。
できると思って出発。でも、U-6、U-9はさすがに厳しく中止。
U-6、U-9クラス、それぞれの決定時間・・・雨は強く、ピンポイント予報も雨。雨雲レーダーでは、「やむ」となっていた時間でも雨が強く降っていて。そして、雨雲レーダーは、確認するたびに雨の時間が延び、ずれていて。現状からも予報からも中止に。
そして、U-12クラスの決定時間。それまでに、天気が悪いのでお休みするとの連絡もあり・・・。そうだよなぁ、この天気・・・。
現状では雨。また、二つのピンポイント予報でも雨。ただ、雨雲レーダーでは50分後に雨が止むと。
とは言っても、それまでの時点で、雨雲レーダーの「やむ」という予想はずっと外れていて。
現状の雨+予報から、中止の判断を。
ですが、案内を打っている途中で、雨が小雨になりました!
なので、「もしかしたらできる?」と思い、急遽、案内を修正。決定時間を少し遅らせる案内を入れました。(そんな経緯だったので、文章を変える必要があり、最初の案内の投稿時間が少し遅くなってしまいました。)
でも、延ばした後の決定時間の直前にまた雨が強くなり・・・。
雨雲レーダーは40分後に止むとなっていましたが、今日はそれまで外れっぱなし。そして、二つのピンポイント予報では変わらず練習時間帯は雨。現状も、さっき弱まったと思った雨が、また強くなっている・・・。
なので、U-12クラスも中止としました。
そうしたら、17時15分ごろ、会場で雨がやみました・・・。
もう、こういう時は本当に申し訳なくて、心がどよんです。
最後の最後に雨雲レーダーが当たりました。それまで外れてたのに。
当たるんだったら、それまでも当てておいてくれたら、信じて開催できたのに。
もう、本当に申し訳ありませんでした。
「やる」と言って、雨が予報通りやまなかったら、さすがに今日は風邪をひいてしまいそうだし。
現状と予報から判断したのですが、もう、本当にすみません。
申し訳なさで、ずっと、お腹が重く、痛く・・・。
倉庫の整理・・・。
申し訳ないと思いながら、手をつけられなかったところを整理。
こわれた玩具。
会員の子の弟くん、妹さんが遊んだりできるように玩具を用意しているのですが、以前、壊れたものがありまして。
まず、部品が色んなところに行っている。見つからないだろうなぁと思ったら・・・見つかりましたー! 意外にあるものですね。
でも、ここは直らないだろうなと思って、ちょっと外してみたら・・・これ、直るじゃん!
なので、雨がやんだこと(これならできたじゃないか!)の罪滅ぼしのつもりで、直すことに。
釣り竿(おもちゃ)、直しましたよー!
ちょうどいい紐がありまして。
コロナで休校となった後、再開時に糸電話を作ったのですが、その時、試しに買った紐。その紐だと細すぎて、うまく糸電話を作れなくて。おそらく、子どもに渡したら、ちょっと引っぱったら抜けちゃいそうな細さで。で、その紐は使わずにとってあったのですが、数年たっても使い道がなく、処分かなぁ・・・と思ったところで、まさかの使い道。
これで、付き添いの子が「つまんなーい」となった時に、また釣りで数分釣れます♪
ついでに、他の玩具もちょっと直して。
ふむ、サッカーコーチらしい仕事だ。
これで少しは子どもの役にたったかな? と少しだけ、少~しだけ、お腹の痛いのが減りました。
が、やっぱりごめんなさい、の今日でした。
*これの前のブログ、急いで読むと誤解されそうな部分があるので補足しました。それから、「サッカー知ってます」的な人や「コーチやってました」的な人のことについて少し書いていますが、皆さんのことではありませんので。皆さんとはお話ししていても、嬉しいままですし。子どもたちのことを肯定してくれているので。ただ、そうではなく、きちんと見ずに否定する人もいるので。なので、あのような文章になりました。

 

可能性と計算② 足し算、引き算、掛け算、割り算・・・数式を越える式です(補足しました)

*サッカースクールには八千代市などからも子どもが通っています♪
先ほどの内容に関連しています。
今、ハル〇マコーチが火曜日と木曜日に来ていますが、ここの中での働きかけの深さについては、少しずつ話をしています。(いきなり全部は話しません。)そして、今の彼が覚えるべきことは彼は十分に理解しています。
なので、子どもたちの様子を見た上で、「あの子のあの動きについて、アドバイスしてもいいか」を私に尋ねてくることもあります。
これは、自分で判断して動けないということではありません。自分の判断で動くべき時は、彼は予想以上の早さ、速さで動いています。
ただ、この空間でのコーチングは深いので、自分の判断でやっていいこともありますし、相談が必要なこともあります。彼はサッカー経験もありますし、コーチ歴もついてきましたが、浅い目で見て、軽く判断して、「ほいっ」と「サッカー知ってます」的な働きかけや「コーチやってました」的な働きかけをしたら、「それ、違うから」「判断、真逆だから」となることも多いので。それじゃ、ここの子たちの伸びる力をなくしちゃうこともあるので。(急いで読むと誤解を与えそうなので、補足しておきますね。 後の文を読めばおわかり頂けると思いますが、ハル〇マコーチは浅い目で見ることはなく、深く考えてくれます。ただ、そうじゃないコーチもいるということです。さすがにここには書けませんが、子どもたちの動きややっていることの意味を考えることなく、いや、気づくこともできず、結構なことを言う人が、結構いるのです。そういう言動を直接見ていない人、聞いていない人には伝わりにくいと思いますが。もちろん、そういう人はソラでコーチを正式に行うことはありません。ハル〇マコーチはそうではなく、ちゃんと見てくれますからご安心を。)
今週のU-9練習時も、そのようなことがありました。
「こうやるよ」という練習を、私の見本と違う形で練習している二人がいます。
私もそれは確認しています。でも、その、間違っているように見えるやり方、動きは、来週の練習を考えると、やっておけるといい動き。来週の準備として、今週の練習をやっているので。それに、今回やるべき動きもちゃんと入っているので、私はそのままにしていました。変に修正すると、逆に来週の練習をできない可能性があるので。
ハル〇マコーチもその子たちの様子を見て、「〇〇と××、やり方が違うのでアドバイスしていいですか?」と。なので、私は「そのままでいい」と答えました。
そのタイミングで働きかけること、或いは様子を見ることがとても大切だと理解していれば、こうした些細なことでも、しっかりと考えた上で行います。
さてさて、そんな今週の練習ですが、二つの動きを体に入れ、あとは本能があれば、ある場面ではある動きが自然に出ます。
先ほどのU-9クラスの後のU-12クラスのゲームで、ちょうど来週の練習でやる動きをした子がいました。「来週、今のやつ(キミのやった動き)、やるよ」と言うと、「ほんと?」と言っていました。
そう、その動きがこういう時に自然に出るように、今日の練習をしたからね。
ちなみに、その子は、少し前のブログでも取り上げた6年生。
話の聞き方、理解の仕方、すべて良くなっている証拠です。
そうした流れを作れれば、こうして、生まれるべきものはしっかりと生まれます。
前のブログでは、その子の行動面のことを取り上げましたが、技術面でも当然、このようなことは生まれます。
自分の子を見ていて、練習中にうまくできていないように見えることがあるかもしれませんが、ここでは必要な部分は働きかけしていくので、どうぞ気にせずに。
できないように見える動きが実はとても大切なこともありますし、そこからの改善をどのようにするのかを見ることが大切なこともあります。
とりあえず、ソラの空間でやっているあの子たちの色~なことで、特に注意されずにいることは「子どもが伸びるように」という視点で見た時には全部「ヨシ」として見て頂けたらと思います。
※ここでコーチをする人については、サッカー経験の有無よりも大事なもの、コーチ経験よりも大事なものがあるということです。なので、それらの経験がなくても、立派にアシスタントコーチをしていた人もいます。アシスタントコーチもメインコーチも、ここでは対等な関係なので立派なコーチだったということです。
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可能性と計算と① タイミングは本気の働きかけでつかんでいこう

*子どもの習い事を探している方から選ばれることも多いサッカースクールです。四街道市から来る人も多いですね♪
子どもたちを伸ばすためには、色んなタイミングがとても大切で、どこでどのように働きかけるかがとても重要になります。
「行きあたりばったりの指導が良くない」ということはよく周知されていますが、そもそも見る側がその先を考えていなければ、見ようとするものも見ようとするタイミングもずれ、得る情報の質もまったく変わってきます。ずれたタイミングで得た情報をもとに働きかけても、ずれた方向に進んでしまいます。
指導する側に対して、「そのタイミング逃がすなよー!」ということもありますし、逆に、「そのタイミングで入るなよー」ということもあります。
それぐらい、何かを改善したり、解決する時にはタイミングは大事です・・・と思います。
実際に、そのタイミングをつかむのは難しいので、一生懸命、深く考えても間違えることもあるでしょうが、一生懸命に、深く考えた上での間違いであれば、力にもなるし、もともとそう考えて動ける人であれば、その後も行動が生まれると思うので、安心です。
なぜこんな話をしたかと言うと、これは色んな場に当てはまると思うからです。
今通っている子たちの話をすることは避け、もう卒業して「完全に誰の事だかわからなーい」という子たちの話をしますね。
例えば、ソラには同じチームに所属していて、「こいつとこいつはめちゃくちゃ仲が悪い」という子たちも通っていました。また、別々のチームに所属している子たちでも、チームでのことが影響してここで険悪な関係だった子もいました。(これは、戦績のことや相手チームのことを各チームで子どもたちにどのように伝えるかが影響しています。例えば、「あのチームは〇〇だ」みたいな言い方を普段から子どもたちにしていたら、そのチームのことをバカにするようになります。)あるいは、学校で仲が悪いとか。
実際に、そのようは発言、行動がここでも自然に見られることがありました。子どもたちは悪気なく、普通にそのようなことを言う、行うのです。相手の気持ちや相手の頑張りに気づく視点はなく、自分たちを振り返る方法は限られていて。
そうした子たちをここでどのようにしていくか。双方の良さをわからせるためにどうするか。
普段、対戦相手に対してそのような見かたをすることが自然になっている部分もある子たちをどう持って行くか。お互いに学ぶべきことや気づくべきことがあるので。
これらについて、タイミング、場面を活用して、それぞれに適切に伝えていくことができれば、険悪だった二人が肩を組んで卒業することも全然珍しくありません。最初の関係からはまったく想像できない姿です。そして、ここでは、そうしたことも、実際にたくさんありました。
ただ、それは、それぞれをそのままにしていたらやはり起きないことで、それぞれに、個別に相手の良さを伝えたり、自分ができていないことや気づいていないことを伝えたり、同時に二人に話したり、色々なことを繰り返して作られていくものです。
ソラでコーチをしたいという人には、将来先生になりたいという人もいるので、ちょっとここでお話しさせて頂きました。
偉そうに書いていますが・・・そういう、所属チームではできないことや学校ではできないことをしてほしいという理由でソラを選んでくる人もいるので。そうした仲で、ずっと取り組んできたことなので。偉そうに話すのではなく、実際に、そういうことを意識している現場とそうでない現場では起こること、改善のされ方が全然異なるものになるということもたくさんみていますので。(最近も。)
先生になりたいと思って子どもに関わる仕事探している人のご参考に・・・。
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2022年10月 5日 (水)

頂きすぎ、褒めすぎ言葉

*千葉市でサッカースクールを開いて、もう18年・・・。ずっと頂く嬉しい言葉。皆さん、どうもです!
そんな今日頂いた、とても嬉しい言葉。
子どもの成長を本当に喜んで下さっている声。そして、お家の中で「ハッピーが広がっています」と。
そしてそして、ソラの空間で行っていることについて、「すごいことですよね!」「つくづくすごいです」と言って頂きました!
もう、そんなに褒めてもオナラしか出ませんよーε=(ノ≧∇≦)
さらに、「これからもたくさんの人をハッピーにしていくのでしょうね!」と。
私にはそんな力はありませんが(ヾノ・∀・`)、ソラ空間ならそれも可能!
ハッピーを運んでくる子たちがたくさんいるのでー!
一昨日は、他の方から、子どもの「成長にソラがとてつもない偉大な影響を与えています」って! 「偉大」だけでもすごいのに、「とてもつもない」付きー! どうもです。もう、オナラも出ませんよー。
そしてー・・・・
他の方からも、今日、「いつも、のびのびプレー出来るようにと技術だけでなく周りとの関わりまで広い視野で多方面から見ていただいていることに感謝しています」とのお言葉を・・・。
関わり・・・それぞれの子の存在の大事さ、それぞれの子に力があることを、お互いに伝えていくために、絶対に必要なものだと思っています。
そういえば・・・昨日頂いた連絡の中に、ある子の大きな成長を感じるものがありました。
(そういうご連絡ばかり頂いていますが(・∀・)/)
スクールへのご入会時、「行くのヤダー!」と言っていた子。細かい言葉とかは書きませんが、親御さんと子どもとのやりとりでは、「なんで行かないといけないんだよ」くらいのやりとりもあったと思います。その子が、今は、来ることがちゃんと頭にある。「来なくてもいい」という状態になっても「来ないという選択肢が頭にない」。もちろん、これまでにもその子の成長の様子をたくさん見てきましたが、ここまでなるとは・・・これは、この子にとってはとても大きな成長です。
親御さんも最初の頃は大変だったと思いますが、よくぞ頑張ってくれましたー!
この成長には、親御さんの支えが大きかったのは言うまでもありませんが、ここでの、周りの子との関りが大きく影響しています。これは、絶対に。
サッカーでは目立たない子もいるかもしれません。みんなの中で目立たない子もいるかもしれません。でも、いえいえ、目立つかどうかには関係なく、しっかりと存在しています。おとなしくても、力があるのです。今は卒業してしまった、そうした子との関りが、この子には特に大きくプラスになっていると私は思います。もちろん、他の子の存在もですが。
関り、やりとりの力だと思います。
そして、他の子で、新しい場への抵抗があり、ここに来る前は、「行く気はない」と言っていた子が、「参加しにくい」状況にも関わらず、「自然に参加」という・・・。自分の気持ちの変化、どうだ、わかったかー! そして、キミはさらに伸びることができるということもわかったかー!
ここの子たちの関りは、こうしたことも生み出します。すごい空間だと思います。
心を使って、ハッピーなサッカー空間に。進めるところまで、進みます!
応援よろしくお願いしまーす!
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恐竜とルフィもやってきます

昨日の年中さん、年長さんのサッカースクール。人数は少ないのですが、佐倉市など、市外からも子どもが来てくれています。そして、人数は少ないのですが・・・30人くらい相手にしている感覚です。
エネルギーが・・・すごい( ̄▽ ̄;)
攻撃にやられまくっております。
それにしても、面白い。
年齢的に、「自分のこと」で心もいっぱいになる時。
昨日、離れたところにいた子を見ていたら、首をぐるぐる動かしていて。
「え? 恐竜?」。でも、近くに誰かいるわけじゃないし、「誰も見てないのに、恐竜のマネなんかしないか・・・じゃあ、何してるんだろ?」・・・「あ、やっぱり恐竜の動きだ」。
その後、近寄ってきた時に、「恐竜のマネしてたの?」って聞いたら、「ぜんぶ! いろんな恐竜やった!」って。そして、恐竜の動きで攻撃をしてきました。
他の子は・・・・。
ゴムゴムの実にハマっている子。
「知ってる? ゴムゴムの実ってね、食べると泳げなくなるの」って。
「知ってるよー。他の実もそうだよー」。
「あのね、いつか、ゴムゴムの実、食べるんだっ!」って。
あははははー。
で、その子がふと離れたところに行き、様子を見ていたら、「あ、何か食べた!」。もちろん、本当に食べたのではなく、手で何かを持つしぐさ、そして、カブカブと食べるしぐさ。りんごとかを食べるみたい。あはは、ゴムゴムの実を食べたつもりだ。
これも、誰も見ていないところでやっているんですよー。
その後、こっちに走ってきて、「ゴムゴムのー・・・」と言って攻撃をしてきました。
誰かに見られているとかいないとか、そんなこと関係ない、自分の世界。
「見たよー」って言ったら照れちゃうこともあるくらい、自分の世界。
そんな様子を見せるあの子たちは、もう、面白すぎ面白すぎ。
こんな様子なので、人数は少ないのですが・・・すごくたくさんいるみたい。
その後のU-9クラスも。これがまた個性がありまくりで。
やはり攻撃がすごい。スクール開始前に、やりとりで遊びまくりです。私に至近距離からボールをぶつける子も。「そんなんにやられるかい(o゚∀゚)」。
やられたー! まともに顔に食らってしまった。さすがに近すぎた。
その後も他の子から攻撃は続くのですが、私の様子を見て、「あ、痛そうかな」と思ってくれた子は、投げるボールをゆっくりにしてくれるとか、私が避けられるタイミングにしてくれるとか。強いボール、速いボール、不意打ちのタイミング、わかりやすいタイミング、それがごちゃ混ぜ、相手いっぱい。
で、私、ミスりましたー! 強く来ると思ったボールがすごく弱くて、私がボールをパンチしたのですが、投げた子のおでこにー! 「あー、ごめんごめん、大丈夫?!?!」。「ここ、ぶっていいよ」と言ったのですが、「いい」って。怒ってないけど痛いんだ。ああ、痛そう痛そう。ごめんごめん。涙をこらえてる。こんな時は罪悪感。でも、罪悪感で何もしなくなったら、ダメなのです。こういう時は、辛いんですよね、立場的に。でも、そこは強さも必要で。
その子が復活しますように。その子も、気にされすぎたらきっと困る、そういう様子。声をかけたくてもかけれない時間。ああ、辛い。そして、数分たち、その子もふざける動きをやりながら、元気を出すタイミングを見つけて、はい、完全復活。私の心もようやくそこから解放。もちろん、「ごめんね」はずっとありますが、それはもうそれ以上出せないのです。
こういう、複雑すぎるやりとりがある場です。できれば、友達とこういう時間を過ごしてほしいとも思っています。
お互いに心も疲れますけどね。でも、大切なやりとりです。
単純なようで複雑で、複雑なようで単純で。実に何とも言い難いやりとり空間。
U-12クラスも朝書いたようなことが自然に起こりまくる成長空間。それぞれの子の伸び、半端なし!
ふー、存在、楽しさ、エネルギー、色んなものがありまくり~の空間なのでした。
スクールが終わるといつも、「疲れた~」となる私ですが、前半ですでに恐竜とルフィと戦っているんだから、そりゃ一日終われば疲れるよねー、なのでした。
サッカースクールのソラ千葉で開催中
TEL 042-534-3766
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

千葉で始まったサッカー個人(プライベート)レッスン、10年目突入! 地域は、東京、神奈川など

千葉で始めたサッカー個人(プライベート)レッスン。その後、神奈川などでも行い、もう10年目です。海外に住む子のレッスンを行うことなどもあり。
色んな子のレッスンを行っていますが、個人的に相談を受けて行うものなので、その内容は多岐に渡る・・・と思われるかもしれませんが、不思議なことに、同じ内容になることも少なくありません。
それは、動きの改善が必要になっている原因が同じであることが多いからです。
(原因は同じでも、表面的な現象が違って見えることがあります。)
そうしたことが増えていて、色んなご相談を頂くのですが、同じ要素を改善するレッスンが多くなっています。
もちろん、主な原因といってもいくつかのパターンがあるのですが、そのように分かれる原因も、同じ背景から生まれているものだったり。
なぜ、こうしたことが起こるのか。
それは、背景となっているいくつかのことを「そうだ」と思っている人が多いことの裏返しだと思います。そして、そこが元となっている問題点(改善すべき点)が多いということは、多くの人が「そうだ」と思っていることが「実はそうじゃないかも」とか「違う部分が重要なのでは?」ということを実際に示しているのではないかと思います。
もちろん、背景や原因はいくつかあるので、改善の仕方もいくつかのパターンに分かれますが、こうしてレッスンを行っていると、背景の変化はあまり起きていないこと、そこから生まれること(改善が必要となる原因)にもあまり変化が起きていないことがよくわかります。
なので、「チームで全然試合に出れない」とか「へたくそと言われる」という子が、「実はいい動きをしているよ!」「良いところがいっぱいあるよ!」ということはたくさんあります。
ただ、チーム内での評価などは自己への評価などにもつながることがあり、そのために自己評価も低くなり、動きの良さがなくなることや、積極性がなくなることもあります。または、過剰な競争意識につながったり、ひきつりながらボールを追ったり、良さをなくす動きを良いものだと思って吸収してしまったり・・・。
これはとてももったいないことです。
チーム内での評価に関係なく、良いところがたくさんあるプレーヤーはたくさんいます。
弱点を認めることも必要ですが、良さもわかり、良さをなくさず、さらに生かして、成長していってほしいと思います。
ファイトだ、そこのキミ。
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ほんと不思議な偶然が多いので、自然、必然ということで

サッカースクールで起きていることは・・・そうなんです、そういうことです。
昨日、ある保護者の方と話していると、A君の行動をとても褒めて下さる方がいました。
A君は冗談もよく言うし、「こらこら」というところも多いのですが、その素(もと)には良さがあり、それを良い形で出せるととてもとてもいいのです。
ただ、誤解もされるだろうし、A君自身、覚えなくてはならないこと、考えなくてはならないこと、気をつけなくてはならないことがあるのも確かでした。なので、ここでも気をつけて様子を見て、必要な話をしてきています。
昨日お話しした保護者の方は、少し前のA君の行動を見て、感動したとおっしゃっていました。
そのことをA君の保護者の方に伝え、「今、A君、いい感じです!」と伝えると、「そうなんです、学校でもなんか今、いいみたいで」とのことで。そして、「なんか、チームでも、今、いいみたいで」とのことでした。
よかったよかった。一年くらい前は、まったく逆のことを保護者の方が言っていたので。
「学校でもよく注意されて」とよくご心配されていました。ここでも、そのようになる部分を表していたので、そうした部分は気をつけてみて、ただ、いいところもたくさんあったので、それも大事にしてみてきました。
このことについては、後でまた改めて触れますね。
さて、学校で注意されることも多かったA君、今、とても学校でいい感じ。そして、チームでもそのような感じだったA君、今、チームでもとてもいい感じ。
そして、保護者の方から行動を見て感動されるA君。
なるほど、大成長しているということですね。
そして、スクール後、他の方にまったく違う件でお電話をしたのですが、なんと、その方の口からもA君の名前が出まして。
内容は、先ほどの件とは違うことで、「前に、こんなことがあった時に、A君にこうしてもらったなぁとか思い出したりして」というお話しで。一年くらい前のことを思い出してのことでした。A君にしてもらったこと。そう、この子にはそういう良さがずっとある。
本当に偶然、名前が出たのでした。
これは偶然ではなく、必然です。
良さをなくさず、より成長をしています。
ところで、学校で注意されるとか、チームでどうとか、そういうことを考える時、私はスクールの時の様子から多くのことを判断します。
スクール中に色んな様子が見れるので。
スクール中の様子から、この子にはこういう良さがあるとか、こうしたところ、気をつけないととか、ここは改善しないととか。
そうして見ておくと、学校でよく注意されると言われても、いや、それはこの子にのみ原因があるのではないなとか、この子は悪くないかもしれないなとか。
逆に、スクールでの様子でこうなら、学校でもこうだろうな、だとしたら、こんなことが起きているだろうなとか。
ほんと、スクール中に色んな様子が出ているので。
そして、今回のように、それらは偶然ではなく、自然、必然のことなので。
A君のように、しっかりと成長を続けていくように、これからも色々見ていこうと思います。
ところでところで、最初に書いた、ある保護者の方が感動するような行動を、ここの子たちはみんな自然にやっています。
色んなスポーツ現場では、逆にそのようなことをすると損をしたり注意されたりすることもあります。試合展開で不利になるから。
なので、そうした当たり前のこともできなくなっている現場も多いです。
ただ、ここは違うので。
ここの子たちの様子を見て、そうした部分に驚かれる方も多いです。
自然に相手のことを気遣えること。
先ほども書きましたが、子どもの頃に触れるものの影響って大きいと常々感じているので、ここではこうした空間を大事にしていきたいと思います。
あの子たち、ナイスですよー!
私に「こらこら」と言われているような子でも、他の方から感動されるようなことをしちゃっています。
いい感じですよー!
◆千葉で開催中(四街道・佐倉・八千代・船橋の子も参加中)サッカースクールのソラ
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サッカースクール【ソラ(sola)】千葉で開催中~(担当 山口武史)
千葉北スカイランド(稲毛区長沼原町261)で開催中。
サッカー経験の長い子からサッカーを初めてする子まで、今、スクールの無料体験に来る子が増えていま~す♪
子どものことの深めの話はブログ「おまけ」にあります。(数年前のものですが今も当てはまります。)
 サッカースクール「ソラ」の「おまけ」 http://solasolasola.cocolog-nifty.com/omake
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アントニオ猪木

*千葉県のサッカースクール・ソラのブログです♪
ここでは、世間でのニュースなどについて、できる限り(具体的に)触れないようにしていますが、アントニオ猪木さんのことについては、ちょっとだけ・・・。
色んなニュースで、印象とかを色んな人に聞いているので。
人それぞれ、色んな印象があると思います。
私は今、コーチをしていますが、コーチングの素となる考え方は、子どもの頃に見たものなどから、たくさん影響を受けているのではないかと、よく思います。
もちろん、育ててもらったその育て方が大きく影響しているのは間違いありません。また、接してくれた人が大きく影響していることも間違いありません。
ただ、それらとは別に、テレビ、本で見たこと、聞いたことも大きく影響しているのではないかと、よく思います。
アントニオ猪木さん・・・カッコよかったです。
ずっとカッコいいと思っていましたが、きっと、プロレスを見ながら私の心にいつもしまわれていったものは、ずるに負けないとか、そういうこと。相手が反則しても、それに負けない。そういうのがすごくかっこよくて。同じころ、ザ・ファンクスと言う兄弟のレスラーもいましたが、彼らについても、同じ。反則されても、負けない。
こうしたこと、おそらく、とても影響を受けています。
子どもの頃に見るもの、触れるもの、影響って大きいので。(たくさんの子たちを見てきて、そして、たくさんご相談頂いてきて、とてもこのように感じます。)
無意識に、おそらく、そういうものを心に刻ませてもらったと思います。
そうそう、今はもう完全に忘れてできないですけどね、猪木選手の得意だったコブラ・ツイストと卍固め、この二つを、よく友達にかけておりました。(お互いに順番でかけ合うのです。ここが甘いとか、ここが効いてるとか、ここが違うよとか。)友達にやり方を教えてあげたりもしていました。懐かしい。(もう、やり方、完全に忘れていますけどね・・・。)
ふと、何かの機会に、こうして、子どもの頃に触れるものの大事さをよく考えます。
今日、スクールでは、ぎりっぎりのメニューを行いました。
子どもたちには、危なさについて、ちょっと大げさに話しました。
危ないように見えても、風に煽られてフラッと速く動いたとしても、子どもの反射の方が速いでしょう。だから、大丈夫。
あのようなメニューを考える時、色んな要素を考えますが、安全面とはまったく違う視点からいつも意識していることは、子どもの目線だったり、体の大きさだったり。
大人の私から見たら小さく見えるものも、子どもには大きく見える。
こんなに大きなものが自分の方に来たら、よけるの面白いだろうなとか。
自分と同じくらいの大きさ、またはもっと大きく見えるものを避けていく。
マンガと同じ世界になるかも。
子どもたちは、楽しいだろうなぁって。
自分にはもうそういう経験できないし。
それに、これからは、色んな遊び、体感することを、バーチャルで先に覚えていっちゃうことが増えてくるわけでしょう?
その前に、実際に体感させてあげたいじゃないですか。
そんなことも、メニュー作りの時には考えています。
あの子たちにはこれがどんな風に見えるんだろうとか。
もちろん、私が思うほど、子どもが楽しいと思ってくれないこともあると思いますが・・・
でも、体と心がたくさん動く空間に、これからもしていきたいと思います。
それから、心の奥に、無意識に、明確でなくてもいいから、何かプラスになるものがたまるように・・・。
1、2、3、ダー! です。
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ソラはソラらしく

一か月と10日たち、おそらく返答は来ないと思うので、とりあえず、ここに載せておこうかなと。
一か月以上前に、日本サッカー協会の問い合わせ窓口を探し、メールを送っています。
送り先を間違えたかなぁ・・・(サッカーの中継を見て思っていることだから)テレビ局とかに送った方がよかったのかな?
とりあえず、送った内容は以下のもの。
青い字は、今回、このブログ用に私が補足で入れた説明です。

❶テレビでプロの試合を見ると、よく、ファールをしてでも相手を止めることがその場での適したプレーや褒められるプレーのように実況・解説されていますね。プロフェッショナルファールについては色々な考えがあると思うので、それぞれの立場での解説でいいと思いますが、試合を観ているコーチや子ども、保護者の方への影響を少なからず考える必要もあるのではないかと思います。
育成年代の指導者でも、「そこでは反則をしてもいい」と考える指導者が増える可能性もあります。また、そのように教わった子はそのようにプレーするようになることもあります。
テレビで放映中は、ハーフタイム中を利用するなどして、育成年代ではどのようにすべきか、審判の方からの解説を入れるなどもいいのではないかと思います。(プレーヤーが誤解される形でうつることのないように配慮することは当然ですが。)←反則をしてしまった選手が傷つけられることのないようにして欲しいということです。
抜かれないようにする技術・スキルを覚える機会を失う可能性があることや、相手にケガをさせること、自分がケガをすることなど、客観的に解説してはいかがでしょうか。
技術的なことも関係していますし、ルールのことも関係していますし、体のことも関係していますし、考え方なども関係しています。それらが完成されている、または限りなく完成に近づいているプレーヤー達と育成年代でのことを混同して話すのは難しいとも思いますが(←この文と言葉使い、変ですね)、どの分野からでもいいので、育成年代(指導者、保護者、子ども)に向けてのアプローチは必要だと思います。(15年くらい前からこうしたことはちょくちょく取り上げています。)
❷上記に関連していますが、例えば、Jリーグなどでは、そのようなファールをポイント化(マイナスポイント)して、リーグ終了時のポイント数に応じて、
・育成分野での活動支援をする
・ケガをした子たちへの活動支援をする
などを義務化するなどもいかがでしょうか。
そのようなファールは戦術的に用いられることも多いと思うので、勝敗や戦績に影響が出る形になると、育成年代以外の多くのことに影響が出て、逆にマイナスになってしまう面もあるでしょう。
ですので、育成年代やケガをした子たちの育成、支援に向かう形で考えるのが適切だと思います。

以上

という内容です。
おそらく、考えなくてはならないことはたくさんあると思うので、このようなことに取り組む時間はないかもしれませんね。
なので、各現場で色々と考えて対応していくことが今後も必要だということですね。
それに、そもそも価値観は色々だと思うので、この考えとまったく違う人もいると思います。この考えが正しいと言いたいのでもありません。
ただ、とりあえず、私は、色んな相談を受けたり、子どもたちの成長を見てきて、このように思っています。
何かを壊したいのではなく、作りたい、ということです。
まあ・・・視点も色々でしょうしね。サッカーを見るか、子どもを見るか。
ソラは、ずっと、ソラでいます。

 

2022年10月 4日 (火)

お知らせです

今日(月)は、色んなことを確認することができました。
「こういう場合はこうなる」ということがいくつかしっかりと確認できました。
また、そうしたものとは別に、個人個人の伸びについても確認することができました。
成長の様子に矛盾なし。
ところで、中学生クラスとU-12クラスの様子を見つつ、ちょっと頭に浮かんでいることがあります。
U-12クラスの子たちにとっては、さらに年上の子たちと触れる機会があってもいいのかなと。
中学生クラスの子にとっては、中学生クラスの時とは違う立場で、自分を向上させる機会があってもいいのかなと。
これは、今のU-12クラスの様子を見て感じてきたこと、今の中学生クラスの様子を見て感じてきたことです。
そこで、今、頭にあることは、中学生クラスに通っている子は、U-12クラスの練習に参加したい場合は、スクールに連絡を頂いた上で、練習に参加OKにしようかなということです。
こうしたことを考える場合、その場にいる子たちにとってマイナスになることがある場合は、私は行いません。そこにいるすべての子にとってプラスになると思える場合にのみ行います。
中学生クラスの子たちは普段色々とスケジュールがあると思うので、実際に練習に参加できる子がいるかどうかわかりませんが、とりあえず、OKとして、テストのような形で行ってみようと思います。
但し、ソラのサッカーや練習をよく知っている中学生じゃないとU-12クラスの空間に入るのは難しい部分もあるので、ソラのU-12クラスに在籍していた子で、今も中学生クラスに来ている子を対象とします。今の中学生クラスでの様子を見つつ、また、U-12クラスの様子を見つつ、どの子にも効果が高いと思える形で参加させます。
ご希望の方やご質問のある方はご連絡下さい。

2022年10月 3日 (月)

身体面、気持ちの面に対する安全

まあ、サッカースクールですが、普通のサッカースクールとは違うところがたくさんあるもので・・・。
ここで説明しないとならないのが残念ですが、他の場で色々とあるので、説明が必要になることもあり。
スクール中、私は子どもの頭をペシッとぶつことがありますが、あれ、痛くないのでご安心下さいね。
だいたいの時は、例えば、子どもの頭の上に私の左手を置いて、その手をペシッとぶっていますので。衝撃もあまりないので、子どもは「痛くなーい」と言うことが多いです。
手を添えないでペシッと行く時も、強くやっているように見えても、力がまっすぐ伝わるようにはやっていないので、「痛くなーい」。
なので、子どもはまたやってもらおうとすることがあるくらい。
他の子も、「やってやって(´▽`)」と言うくらい。
お互いにやりとりを遊んでいるのです。
あと棒で叩く時も。あ、棒って言ってもスポンジのやつですね。子どもに渡したら、子どもがぶち合いを始めるような、それでも痛くないスポンジのやつですね。
あれで、叩く時は絶対に痛くないですが、それでも、ちゃんと力を調整していますので。
さらに、マンガのように超思いきりやるような時には(思いきりに「見えるように」やる時には)、動きを大きく見せるために私はジャンプしています。棒を振り下ろさなくても、私が上に跳ぶことで、棒を振り下ろしたように見えるので。
これぐらい、子どもとのやりとりには気をつけていますので。
スクール中、後ろに歩く時などは、自分の足に何かが当たったり、何かが引っかかったら、私は大げさに転びますが、後ろに動かす私の足をそのまま動かしたら、もし当たっているものが子どもの足の場合は子どもに衝撃が行くからです。なので、自分の足がそれ以上後ろに行かないように前に払うのです。すると、大げさに転ぶようになるのです。
こういうことは、安全を考えて自然に増やしてきたことなのでわざわざ説明しませんが、そんな感じで、「うりゃー」とか「おりゃー」と子どもをやっつけておりますので、どうぞご安心下さい。
まあ、手でピシャッと行く時はですね、子どもが動いちゃって、たまに、クリーンヒットしちゃうこともあるのですがぁ(バカ、動くなー)。まあ、それはそれで。あ、それでも大丈夫なくらいなのでご安心下さい。だから、そういうことがあった子でも私を挑発してきます・・・。
安全面での工夫ややっていることは数え上げたらキリがないくらいとても多いです。(おそらく気づかれないものもたくさんあります。)
私は何よりも安全は優先されるべきだと思うので、こうした部分を大事にしていますが、ただ、ここ数年の傾向を見ると、子どもの習い事を選ぶ時に、こうした部分が重要なものとして考えられているケースはそこまで多くないように感じています。なので、外の場で色々と起きていることもありますが、選ぶ時に見て気づけることもあると思うので、見る側の意識がどこにあるのかも、そこは重要だと思います。
と書きながら、今日も攻撃を仕掛けてくる小僧には「ぬおりゃー」っと行く予定であります。
あ、そうそう、今日のなんじゃこりゃメニューは、ちょっと今までよりも頭が冴えていないとダメなやつです。当たったら、ちょっと痛いです。たぶん、チョップされたくらい痛いです。もちろん、普通にやっていたらそうならないです。
ただ、セットするのが大変なので、もしかしたら、やりません。
また、セットしても、テストして、これは危ないかなと思ったら、やりません。
先週のメニューや先々週のメニューも、道具を使うやつは、スクール前に私がうりゃうりゃと動かして、動かし方や道具の動き方をチェックしています。その上で、やり方を調整して行っています。
あ、ついでに、そうそう。
先週、先々週のメニューでバンドを持っている私の手からバンドが離れてビューンとなることもありましたが、あれは、わざと離したり、ちょっとでも子どもの足がかかったら離れるようにしているからです。
ビューンとバンドが離れたり、セットがこわれたりすると、見た目、危なく見えるかもしれませんが、子どもが転ばないようにするためにそうしていたので、ご安心下さい。(さっき書いた、子どもの足に衝撃を与えないようにするのと同じです。)
こうかくと、文字だけ読むと過保護~これじゃ、危険回避をする力が身につかないと思えるかもしれませんが、いえいえ、ちゃんと、ちょうどいい痛い、大怪我を防ぐためのちょっとの痛いはしっかりと経験できるようになっていますので。
そのあたりの割合が、「ワーオ」なのでご安心下さい。
あ、ついでについでにそうそうそう。
私がアシスタントコーチを呼ぶ時に、手でひょいひょいすることがありますが、手の平を下にする形でおいでおいでとするのと、手のひらを上にしておいでおいでとするのと、一回呼ぶ時にどちらもやることが多いです。「来てー」と言いながら最初に手のひら上で二回くらい、その後、手のひら下にして二回くらいとか。
外から見てると、アシスタントコーチが下に見えちゃうかもしれませんが、そういうことではありません。
コーチになって調べた時は、国によって、手のひら上にして呼ぶとか下にして呼ぶとかで意味合いが変わってくることもあるようだったので(良い意味と悪い意味になる感じ?)、「だったら一度に両方やろう」としました。以来、ずっと両方一気にやることが多いです。
とまあ・・・ソラだけではないでしょうが、普通に行われていることにどれぐらいの考えが詰まっているか、思いが詰まっているか、それによって、そこの空間の栄養量、質は決まることも多いと思うので、ご参考に、ほーんのちょっと。

さてさて、ではでは!

サッカー個人レッスンもサッカースクールも

サッカー個人レッスンin千葉。初めて会った時にはふわーんとしていた子。サッカーチームなどには入っていないで、プライベートレッスンを継続中♪ ほんと、ふわーんとしていた子なのですが、かなり・・・しっかりしてきましたー! ふわーんとした雰囲気はそのままなのですが、取り組み方がどんどん変わってきました。かなり集中して取り組んでいて。
もちろん、これまでの過程で、技術面でも技術以外の面(様子)などでも成長を感じてきましたが、本当に伸びているので、驚いています。
これまで、レッスンは、とにかくその子に合った形、雰囲気で行ってきました。
ふわーんとしているから、ふわーんと。疲れた~で休んで。楽しく。
そんな感じですが、しっかりとした成長を見ると、やっぱり、その時のその子に合ったものが一番吸収力が高いんだなぁと思います。
一般的な流れに合わせるのではなく、年代的な特徴を考えれば、色んなことが見えてきます。一般的な流れが自然だとか合っているということは決してないので、その流れに合わせてみると、本来吸収すべきこと、吸収できることとズレが出ることが多くあります。
なので、そうしたものに振り回されずに見ることがとても重要です。
サッカースクールでも、年代を考えて、子どもたちに合ったものを、合った雰囲気で行っています。
なので、9月、10月に入り、コーチが驚くほど伸びています♪
フヒフヒフヒです。
今日もみんなを伸ばしていこうぞ( ̄ー ̄)

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2022年10月 2日 (日)

悪夢をかき消した夢の中身は

どんな夢か書いておきますね。
最初の悪夢は、なんと内容を忘れてしまいました。
目があいた時には覚えていたのですが、その次の夢でかき消されました。
次に見た夢で、私は何故か学生になっていて。
授業の時間を勘違いして、全然違う部屋に移動しようとしていて、その途中、先生に「もう授業始まるぞ」と言われ、やばっとなって授業の場へ。
授業は、文化祭のように、班ごとに色んな場所で何かをやっていました。
私が自分の班の場所に戻るまでの間(遅れたせいで、何が何だかわからない人になっている私です)、色んな友人が場所を教えてくれて。色んな人に助けられて場所まで。
自分の班に着くと、たいして仲も良くない友人(?)が大人の人ともめていました。「だから、なんで、俺を呼びに来るんだよぉ!」とか言っていて。そして、「お前にはこういう良いところがあるからだよ」と大人の人が言っていまして。それを聞いていて、「なんだよぉ」と言っているヤツの背中を思いきり、バンッ(やったじゃーん、うれしいじゃーん)という夢でした。
自分は支えられていること、誰かも支えられていること、支えることができること、支える必要があること、そういったことを感じた夢でした。
おっと、本当に出発しなきゃ。
これもノーチェックで投稿&GOです!

月には届かなくても

*下の文、「ですます調」は統一されていません。現在形、過去形もごちゃ混ぜです。寝起きのままに打った文なので。ノーチェックで投稿し、一応、その後に読み返して読みにくいところも見つけたのですが、直さず、あえてそのままにします。
今日はサッカーの個人レッスンで早朝から移動。寝坊できない寝坊できない・・・と思っていたら、まったく寝れない・・・と思っていたら1時間くらい寝れて、悪夢を見た。うわぁ、悪夢って・・・と思っていたら、また1時間くらい寝れて、今度はいい夢を見た。
おそらく、昨日、最後に読んだ記事が影響している。
昨日は、「軽く最後に読んで」ではなく、どうしても引っかかって読んでしまった。
残念なニュースを見ることがあります。
そうしたニュースを見るたびに、物理的に届くところにある手で支えることが必要だと強く思います。もちろん、ネットで、全然遠い場所から支えている人も、支えられている人もいると思います。
でも、最後は、実際に手が届くところにいる人の存在が大きいと、やはり思います。
誰かの責任とかいうことではなくて、ただ、そばで、落ちていくことを食い止めることができたら、と思います。
そのために、普段から、どう関わるか、関わらせるか、お互いにどう気づかせるか、気づく気づかないの前に、経験として心の底にためていくことができるか。小さなものでも、数日すれば忘れてしまうようなものでも、いつも温かい小さなものを感じていくことができれば、少しずつたまっていけば、きっと大きな力になると思っています。
先週の話。
ハル〇マコーチが、「やっぱりあの練習いいですね」と言ってきた。
先週、曜日によって行ったメニュー。曜日によって、空間づくりは変わります。だって、そこに来ている子が違うから。また、同じ子が来ていても、その日、その時の意味合いが違うから、日によって変わることもあります。もちろん、土台は変わりませんが。
その、「あの練習いいですね」と言われるメニューは、もう開校時から行っているメニューです。
どんなメニューかと言うと、一緒に練習している相手ととても関わるメニュー。
もともとソラでは、こういうメニューをたくさんやっていました。
でも、コロナが流行ってからは、封印。
関わることを考えつつ、でも、安全を最優先。
でも、もう3年目。
U-12クラスの子たちは、あと半年で卒業する子もいます。
そろそろ、入れていかないと。
なので、9月から、またそうしたメニューを少しずつ増やしています。これは、この頃書いていた「こういうメニューをやる」というのとは全然違う話です。あれは、運動的な要素のことで、これは、運動の要素も踏まえながらも、同時に、違ういくつもの要素を含んでいるもの。
ソラでは、自分の存在、友達の存在の大事さ、それぞれの子が力を持っていること、それぞれの存在が大事であることを知ってほしいということを、すべての土台にしています。
だから、関わるメニューが多かったんです。
もちろん、距離など、気をつけなくてはいけないですが、気をつけつつ、やはりそうしたものをやっていこうと思います。
スクールに来れない人もいると思います。サッカーをしていない人がたまたまこのブログに来ることもあると思います。たまたま今、この文を読んでいる人もいるでしょう。もう二度とこのブログに来ない人もいるでしょう。
なので、そういう方へ。
自分の存在と友達の存在を大事に。
それから、もし教育関連にお勤めの方がいたら・・・
残念なことが起きた時、その年代の子たちは、SNS、それらのツールをちゃんと使いこなしている世代です。ファーストフードで笑いながら、人と話しながら、片手に食べ物を持ちながら、片手で器用に使いこなしています。
それでも、残念なことは置きます。
教育業界でも、タブレットだ、パソコンだと・・・そういう流れがどんどん進んでいます。
そして、残念なことが起きないように、「使い方」とか「これは〇〇にあたります」というルールを教えたりしています。
でも、それよりもっと奥、土台の部分が大事だということだと思います。
最も先に覚えてもらうことは、
それを使えるか、でも、それの使い方、でもなく、そのルールでもなく、その前に、それぞれの存在を大事に思うことだと思います。
それを、年齢に合った形で、その年代、または、その個人に合った形で教えることが大事だと思います。
と書くと、とても小さなうちから、協調性をやたらと教育されそうですが、そうではなく、本当に、成長に合ったもので。
・・・と言っても、教育観は人それぞれ違うから、そこが難しいところだとも思いますが・・・。
サッカーというスポーツ一つを取ってみても、育てること、育つことの考えは、そうしたものと合っていないことも多いのだから、教育と言う分野では、もっと結果を求められることも多いと思うので。こうした部分は、それぞれの人が何を思うのか、という部分にも戻ってきますね・・・。
でも、教育業界で、「SNSだ」とどんどん進めていくなら、その土台の部分はさらにしっかりと考えていく必要があるでしょう。
・・・すみません、そろそろ出発なので、まったくまとまっていませんし、誤字脱字のチェックもしていませんが、投稿して出発しちゃいます。
私は今日、目の前にいる子を伸ばしてきます!
もちろん、今、色々と相談を受けている子のことは頭にしっかりあります。
ついでに言えば、全然相談を受けていない子のことも頭にあります。
そら、空へ、その良さで。

 

2022年10月 1日 (土)

サッカースクールの無料体験、受付中です♪

昨日はサッカースクールの無料体験に来てくれた子がいましたが、とても伸び伸びと楽しそうにプレーしていましたね。終わった後も、親御さんに、「ここは楽しかった!!」と言っていました。(サッカースクールは千葉にしかないので、他地域にないか尋ねられることもあるのですが・・・すみません!)
今(だけじゃなくてずっとですけどね)、子どもたちが伸びる練習をしていますので♪
ところで、同じく昨日、サッカースクールの体験のお申し込みを頂きました。
先ほども書きましたが、小学生の頃のサッカーのやり方(教えられる内容や教えられ方)は、その後も長く影響するので、本当に大切です。色々な形で影響します。
お話を伺い、なるほどなるほど、でした。今、そうなっているのには理由があることが多いので。
そして、今回も、よくここで取り上げていること(一般のサッカー環境に溢れているある傾向)が元で起きていることのような気がします。(決めつけるのはよくないですし、まだ様子を見ていないので断定はしませんが、可能性は・・・大です。)
とにかく、ここでは伸ばそうとするだけです。
先日スクールを体験し、入会した子も、もう・・・ニヒヒヒヒと伸びる方向に進み始めていますが、とにかく伸ばそうとするだけです。
そういえば、昨日は、U-12クラスの子が、「ねえ、良い知らせと悪い知らせ、どっちから先に聞きたい?」って言ってきました。「じゃあ、良い知らせ」と答えると、「良い知らせはね・・・悪い知らせがないことだよ」って。「あはは、それはよかったじゃん!」で、「良い知らせは」・・・足が速くなったそうです。5年生になってから一度、タイムを計り、そして、また図ったそうなんですが、50mのタイムで2秒くらい縮まっていました。あはは、縮まりすぎだ。でも、いつも一生懸命走っているしね。あの走り方なら全然あり得るね。
あ、私が言う走り方っていうのはフォームのことじゃないです。ここでは書きませんが、フォームのことじゃないので、はい。
その子は嬉しそうにタイムが上がったことを話してくれました。自ら「インドア派」という子ですが、外で遊ぶのが好きな子も、インドア派という子も、ここではともに伸びていきます。
今日も、伸ばすぞーと思いながら背中が熱くなりましたが(こう考えると、なぜか背中がいつも熱くなるんですよね)、10月は小学生、中学生のクラスでは、ちょっとキュッとして、一つ上に行かせる予定です。伸びちゃいますよ。
年中さん、年長さんは、いつもの感じでやっていきますよん♪
お楽しみに。
◆千葉で開催中(四街道・佐倉・八千代・船橋の子も参加中)サッカースクールのソラ
TEL 042-534-3766
Adre_2
※メールをお送り頂いてから2日しても返信がない場合はお電話にてご連絡下さい。
ソラ・ホームページ http://www.sonoyosade.com
サッカースクール【ソラ(sola)】千葉で開催中~(担当 山口武史)
千葉北スカイランド(稲毛区長沼原町261)で開催中。
サッカー経験の長い子からサッカーを初めてする子まで、今、スクールの無料体験に来る子が増えていま~す♪
子どものことの深めの話はブログ「おまけ」にあります。(数年前のものですが今も当てはまります。)
 サッカースクール「ソラ」の「おまけ」 http://solasolasola.cocolog-nifty.com/omake
講演会のご依頼も頂いております♪
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=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年  クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年  クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年  クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年  クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年  高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年  サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年  サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
*Jリーグ所属のチームからお話を頂きましたがソラでずっとコーチをしています。

サッカープライベートレッスン(個人レッスン)のお問い合わせ内容で今最も多いのは・・・

昨日もお問合せ頂きましたが、サッカー個人レッスン、プライベートレッスンで、ここのところ増えているお問合せは(千葉だけでなく、色んな地域で)、1対1の守備や攻撃に関することです。それに関する個人スキルですね。
これは、そのような1対1の時に必要となる動きについて十分に練習の時間が割かれていないということの裏返しでもあるのでしょう。チームとしての動き方やポジションの取り方、各場面での動き方を断片的に教えられることが多いからだと思います。
実際にそのようなことを行うためには、やっぱり体に材料が必要です。そのような材料があれば、やり方を理解し、繰り返せば、動きも良くなっていきます。
また、考え方も大切です。
個人レッスン以外のお問い合わせももちろん多く頂きますし、色んな子どもの様子を見ていますが、小学生の頃のサッカーのやり方はとても重要だなと実感する機会がたくさんあります。
昨日も、そう感じる機会が二回ほど(二つのケース)ありました。
大事にしたいですね、小学生年代。
あとから後悔される方もいます。もちろん、後悔した時点から前に進めばいいのだと思いますし、過去の経験がすべて無駄になるわけではないでしょう。プラスとなっている部分もあるかもしれません。ただ、貴重な時間であることは変わりないので。
小学生年代、大事にしてほしいと思います。
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※ここ数年、時間的に難しいため、レポートは更新していません。プチレポートのような形でちょっとだけ報告することがありますが、どんなレッスンなのか、ご感想などをよく確認したい場合は、数年前のレポートをご覧頂けるとおわかりになると思います。
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子どもの頭、いと・・・

昨日は「月」。千葉北スカイランドのサッカーコートからは月がよく見えます。昨日もスクールの子が「月!」って。
U-9クラスの子たち、みんな、コートに入って少したつと月に気づき、「ねえ、見て、月!」って。他の子も、「あ、三日月!」って。他の子も、「三日月!」「月!」。
ある子は、「手で届きそうで、届かないんだよ」って。
そうそう、その感覚~。
そうなんだよね。
大人になると、手で届かないってわかってるから、そう思えない・・・。
でも、そうなんだよね。
そうやって、知識よりも先に、自分の体で色んなものを感じることができる時に、たくさんのものを見ることができるといいですね。または、知識が先にあり、実際にどうなんだろうと思える時に、実際に見ることができるといいですね。
つまり、どっちが先でも、今、自分が見ることができることに不思議さを感じたり、心を動かされたりできたら、いいなと思います。
ちなみに、私は子どもの頃、大きく見えた太陽のところまで、きっと走っていけると思って、ずっと走ったことがありました。
距離が縮まらないことに気づかないで、他のものも目に入らないで。
そして、芝の中を太陽に向かって走ってる時に、芝の端にあったバラ線に引っかかって止まりました~。
太陽を見てたからバラ線が目に入らなかった(;'∀') 危ない危ない。というか、半分、時すでに遅し。でも、おかげで道路にそのまま飛び出ないですみました。おそらく、看板があってもわからなかったでしょうね。バラ線があってよかった。
そういえば、こんなこともありました。
5歳くらいの頃、母と出かけている時に、コーヒーのにおいにつられてコーヒーの豆を売っているお店に入っていってしまいました。
「いいにおいがするー」って言って、入っちゃいました。
コーヒーも飲まないし、コーヒー豆なんて知らないのに。でも、「いいにおい」につられて、そっちに行っちゃいました。
お店はできたばかりだったみたいで、お店のお兄さんが、「そうか、いい匂いだったかぁ!」と肩車をしてくれました。ただ私を楽しませようとしてくれたのか、それとも、コーヒーの匂いを「いい匂い」と言ったことが嬉しかったのか、どっちだったのかわかりませんが、私も嬉しかったし、その店員さんも嬉しかったような、そんな記憶に私の頭の中ではなっています。
私も、今、ソラのサッカーをして、子どもが「楽しかった」と言ってくれると嬉しいです。ソラの子たちと初めてサッカーをやった子が「楽しかった」と言ってくれるのもすごく嬉しいです。私も、ソラの子たちがするサッカーをとても好きで、とてもいいなと思っています。あの子たちの良さをわかってもらえて、あの子たちの作る空間の良さをわかってもらえて、嬉しくなります。
昨日も、U-9クラス、U-12クラスともに、とてもいいサッカーをしていましたね。
U-9クラスでは、私に攻撃をする小僧が数名いましたが・・・追うと逃げ、その逃げる時に走る速さが上がるので、まあいいか。
どの子も伸びていますよん。
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わちゃちゃちゃちゃー(;'∀') 見つけてしまった

サッカースクールのブログでありながら、ほとんどサッカーネタがないという(;'∀')・・・
さっき、あんなことを書いた後に・・・完全に「そう!」という記事を見つけてしまいました(;''∀'')
寝る前に、「軽くなんか読んでから」と思って読んだら、「お? おお? おおー! その通り!」でした。
その記事に書かれていることは、コーチングにもまったくそのまま当てはまります。
(私のブログでただダラリンコと15~18年の間にバラバラに書いてあるようなことが、まとめて書かれているので、わかりやすいと思います。)
タイトルを見て、一歩引いて読み始め、「その通り!」プラス「とても細かく書いてある!」+わかりやすい! と思ったので、ハル〇マコーチにも教えてあげようと思ったのですが(ハル〇マコーチは勉強熱心なので)、もう遅い時間なので教えるのはやめておこうと思ったのでありましたー。
彼はメールの返信を早くくれるので、今送ってももしかしたら気づいてしまうかもしれないので。
本当に、コーチング現場にもそのまま当てはまる内容です。
育成年代のコーチを目指す人は、サッカーに限らず、他の種目でも、大いに参考になると思います。また、今、子どもがチームなどに所属している場合は、それぞれの現場を見る時の参考にしてもいいでしょうね。
あ、でも、ソラのコーチングはですね、アルバイトスタッフの応募に来た人にはたまに説明しますが、「ピカソの絵」みたいなものなので(なんとも大きく出た例え)、照合不可能な部分もございます。
さてさて、記事は、
子供に合わせた授業をするには【伸びる教師 伸びない教師 第23回】
という題のものでした。
ただ、その記事を読むと、関連する記事とかも出てくると思いますが、関連で出てくる記事については、私は読んでいないので、「その通り!」というものかどうか、読むまでわかりません。先ほど書いたようなことがたくさんあるのも事実なので、情報の捉え方には気をつけて下さい。
でも、今挙げた記事は、本当に、「そう!」と言えますよー!
(私も、学校でのご相談なども18年受けていますので、それなりに現場のことは・・・教師ではないですけどね(;・∀・))

消えたー! 消えちまったー!

数か月前に、ガラケーの調子が悪くなり、保障サービスに入っていたので再度同じガラケーになったのですが・・・データ移行の際、古いメールが消えてしまっていました・・・。
開校時から、子どもの学校でのこと、サッカーチームでのことなど、たくさんのご相談を頂いていました。私も、スクール以外の場でのことが子どもの成長に大きく影響することをたくさん見ていたので、子どもを伸ばすためにも、色んなやりとりを続けてきました。学校やチームでのことなどは、深い内容の相談も多かったので、自分だけは確認できるようにメールなどもとっておいたんです。こうした時の対応とかは、その時だけでなく、数年後に確認しないとわからないことも多いと思うので。
それに、順調に育った場合でも、子どもが大きくなった時に、「ほら、あの時、こんなにキミは親に心配されていたんだよ」と教えてあげることもできるし。
また、ソラの雰囲気を見て、奥のものを感じた方とかは、驚かれて、ここでのコーチングへの感動や感謝を綴ってくれることもあり・・・本当に深い深い内容のものもあって、とっておいたんです。もう、褒めすぎですー! というものもたくさんあり。深すぎるものや、個人を特定できそうなものはここでは紹介していませんが、そういうもの・・・開校の頃からのものなので、古いものは18年前のものなのですが・・・。
機種変更をするたびに、ちゃんとデータ移行して、前も「ローカルメール」というところに入っていたのですが・・・前回の移行の時に入らなかったみたいで(T-T)
お店の人にやってもらうのは「できません」とか「手伝うけど保障しません」じゃないですか。それでもやってもらい、その時は他のメールの部分で移行してもらったことを確認できたので、全部移っているものだと思っていたのですが・・・ああー、残念。こんなこともあるんですね・・・。
ただ、当時、そのようなやりとりをしていた方とは今でも連絡は取れるし、そのようなご相談を頂いていた子たちも元気に大きくなっていることは確認できているので、安心なんですけどね。
でも、それとは別に、せっかくこのスクールに対して言って頂いていた言葉も消えちゃって。頂いていた言葉だけに、とっておきたかったものもあるし。
あ~あ・・・。
ところで、なぜ、いきなりそういう古いメールを確認しようと思ったのかと言うと、今も色々なご相談を頂いていますが、実際に保護者の方が心配されているような場合でも、「全然大丈夫ですー」とご安心頂けることが多いからです。もちろん、対応や働きかけが大切になることもありますが、それがしっかりしていれば、大丈夫です、となることが多いので。それをわかりやすく確認できるものを見ておこうと思ったのでした。
今って情報が溢れすぎているから、皆さん、本当に悩むと思うので。
ただ、そうそう、これだけは言っておこう言っておこう。
たくさんの人が言っていることが正しいとは限りません。
たくさんの人が言っているようで、その出どころは一つとか二つの可能性も全然ありますからね。
その一つを見た人が伝える、ということがたくさん起きていることが多いだけです。
もちろん、その中には正しいものも、実際にたくさんの人が別々のケースで確認していることもあるでしょうけど、そうではないこともあるので、ただ、「みんなが言っている」が正しいとは限らないということですね。実質、3例のことなどもあるかもしれないということです。
逆に、数人しか言っていないからと言って、「違う」ということでもないということです。
1000人の人がAということを言っていて、5人だけBということを言っているとして。
その5人の言うことが違っているように感じられますが、その5人はそれぞれ別に、しかも、とても深く調べていることとかもあるでしょう。ただ、確認されたものが広まりにくいだけになっていて、5人という数字になっていることもあります。なので、少ないから違うとも言えません。
・・・と書くと、ますます「どうすればいいかわからない」となるかもしれませんが・・・要は、そういうことです。
情報をうのみにせず、自分の目で、起きている様子、子どもの場合は表情などをよく見て、考えていくことが大切だと思います。また、発信されている内容も、発信している人がどんな人なのかなとか、サイトの特徴とかを見ると、ある程度、わかってくることがあるかもしれません。
・・・なんてことをするのも大変だと思うので・・・やはり最後は自分の目・・・プラス、他に信頼できる人の言葉、などでしょう。
子どものことの場合は、表情を見ないで物事が進んでいくこともあるので、その点は気をつける必要があると思います。
・・・と、ちょうど、教育関係のネット記事をいくつか読みました。
ネット記事の信頼度について改めてどうのこうのとここでは書きませんが、私はあまり魂を入れないで読むことが多いです。
もちろん、内容によっては魂入れて読みます。
が、タイトルを見て、ふーんと思った場合は、だいたいの場合は、魂入れず、冷静に読むようにしています。
まず、タイトルは、「〇文字以内に目にとまる言葉を・・・」と言われることがありますが、どうしても、目を引くためのタイトルになります。数分、いや、数秒でどんどん記事が更新される世界、タイトルでつかめないと読んでもらえない、ほんの数秒で興味を持ってもらえないと読んでもらえないので、そうなるのは仕方のないことでしょう。
ただ・・・皆さんも、記事の内容や表現のされ方と実際の様子のズレを感じた経験があると思います。とんでもなく実際の様子と違うものもあると思います。
私もそのようなものを目にしてきたことが多いので、それも踏まえて冷静に見ることが多いです。
と、話がそれました。
読んだ記事の一つは、前半を読んで、「そんな小さなこと、表面上のことを取り上げて説明しようとするから見失うんだ」と思いながら読み、ただ、後半は、考えが同じでした。あ、「小さなことが大事じゃない」と言いたいのではありません。少数のものは大事じゃないと言いたのでもありません。まったく反対です。ただ、そうなった奥の考えなどに触れずに、部分的にそれについて触れ、細かいところをつついて話を進めていたので。そんな小さな部分、そんな表面上のある部分から、それの何がわかるのさ、という内容なので。前半のこと、本当にそう思っているのかいないのか・・・本当に後半のことを深く考えている場合には、前半に書いているようなことは思わないんじゃないかなぁ・・・。あえて、あまり問題にしていないことを問題に取り上げて話を進めることもありますからね。ただ、前半で、この人とは考えが違うなと思って読み進めたものの結論部分が同調できる内容だったので、面白いと言えば面白い経験でした。
それから、もう一つの記事。やはり、「そんな小さなこと、表面上のことを・・・」でスタートし、これは、最後まで、本質部分をどこまで大事に思っているのか、また、その問題が含んでいる本質を考えているのか、というところに疑問を持つ内容でした。こうした記事を読むと、やはり、「なぜ」という部分は大事にすべき部分だと思います。そこを考えないで方法ばかりを考えていくと、たどりつけないことも多いと改めて思いました。
それに、その記事は、「肯定しようとしているようで、実は否定しているじゃないか」というものだったので。
なぜ、それを否定的に捉えるの? 否定的に捉えることじゃないでしょ? ということだったので。
あー! もうこんな時間。
しかも、かなり面倒くさいことを言ってる( ̄▽ ̄;)
読ませてしまい、すみません。
とにかくですね、こうした記事などからも、「これが正解」のように伝えられることがあるのですが、情報の捉え方には気をつけて下さいね! ということなのでした!!
もちろん、いい記事も多いと思いますけどね!

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