小学生の子も
昨日、年中さん、年長さんが、色んな話をしてくれる、と書きましたが、小学生の子もそうです。
中学生の子もそうですからね。
誰かに話したい、聞きたい、話がしたい、話ができる・・・ということは、今はもちろん、これからの成長を考えた時、あらゆる場面でとても大きく影響することです。成長面だけでなく、何かあった時のこととかを含めて考えても。
なので、何年も前からこんな雰囲気です。
ただ、これでサッカーが伸びないと、「自分は伸びる」という部分での経験は減ってしまうので、そうならないようにバランスは考えます。
そして、このようなバランスの中で、実際に、とてもおしゃべりをしていた子やちょくちょくふざけることがあった子でも(ふざけているのではなく楽しんでいるのですが、指導者の見かたによっては「ふざけている」と見られてしまうことがあるんですよね)、高校で全国大会を狙える選手も出てくるし、Jリーグユースまで進む子、プロを狙えるところまで行く、実際にプロになる子もいるので。
ちなみに、昨日の低学年の子、高学年の子も、色んな話をしていましたー。
もちろん、声の大きさ、人との距離には気をつけています。
昨日のU-9,U-12も良かったですよ。
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