こらこら、先を行くな・・・追いつけないじゃないか
挑戦を控えている子、挑戦した子、再挑戦を控えている子・・・今、そうした状況の子がソラにもいます。
合否の出る挑戦をした子の中には、合格や通過とならなかった子もいます。
ただ、「そこに挑戦できること、それ自体がすごいことなんだよ」という挑戦をした子もいます。
「挑戦するだけなら、誰にでもできるよ」という人もいるかもしれません。本当にそう?
違いますよね、絶対に。勇気、努力・・・どれだけのものが必要か。
そう、だから、挑戦した時点で、その人は、ある意味、一つは合格している、一つは通過している、のだと思います。
今、その時しかできない挑戦があります。その挑戦をする時の気持ちを、今の心と体でめいっぱい感じることができるのは、今だけです。だから、そんな挑戦をする子、した子、すごいと思います。そして、その結果を今の心と体で感じることができるのも、今だけ。
そんな経験をできること、できたこと、すごいと思います。
挑戦の価値は、その時にだけ決まるのではなくて、きっとその先、ずっと続くのだと思います。
そういう大きなものを得たこと、得ること、すごいと思います。
「そら、空へ、その良さで」。これには色んな意味が含まれていますが・・・数年前にはある案内文に、「きっと、これから先、子供たちが何かに挑戦する機会は幾度となく訪れることでしょう。その時に、他の人の努力の成果を認めるとともに、自分の可能性も信じ、挑戦できる子になって欲しいと思っています」と書いています。「空へ」の「空」は目標や夢も表しています。(他にも意味を持たせていますが。)そこに、自分の良さを大事にして挑戦してほしい、そう思っています。
こういうスクールなので、ソラのコーチとして、そういう挑戦をできる子に出会えること、出会えたことを、とても嬉しく、誇りに思います。
私も負けないように、色々なことに挑戦したいと思います。・・・というか、只今、0対100、いや、0対1億くらい開きのあること、可能性0%のことに挑戦中です。頑張らねば。
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