寝起き悪いぞー! プリプリプリ(; ・`д・´)の年中さん、1年生…の次は6年生?!
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スクールに来る途中に寝てしまう子、小さな子だと多いですよね。
スクールに「ついたよ」ですぐに起きてコートに来る子もいれば、「起こさないで」「やだ」とプリプリする子もいるでしょう。
気持ちは・・・わかるといえば、わかりますね。
でも、起きてほしいですよねー。
とりあえず、起きるのが遅れても、スクール側には迷惑はかかることはないので、その時の気持ちで対応してあげてもらえればと思います。寝顔を見て「かわいいなぁ」でもいいでしょうし、「さすがにそろそろ起きないと・・・」の気持ちも自然でしょうし、「早く起きてよー!」も自然だと思います。親御さんは、その後の練習を子どもに楽しませてあげたいからこのように思うのだと思うので、どの気持ちも自然でいいと思います。(今の子どもとのやりとりも、数年後には「なつかしいなぁ( ノД`)」になり、その時、時間を過ごす栄養になると思います。)
そのまま寝かせておいてもタイミングよく起きそうな時もあれば、「これは絶対に起きないぞ」という時もあるでしょう。
「絶対に起きないぞ」という時は、どうしても起こす形になると思います。この時、子どもが不機嫌だと・・・「うちの子は・・・」となるかもしれませんが、こういう時は不機嫌な子の方が多いのでご安心下さいね。もちろん、「やばっ 起こしてくれてありがと!」という子もいるかもしれませんが、だいたいの場合、不機嫌です。「なんでもっと早く起こしてくれなかったの!?」とプリプリしたり(だって、起こすなって言ったでしょ?)、「もっと寝てたかったのに!」とプリプリしたり(起こさなくても怒るでしょ?)。
気持ちよく寝てると、「あと少し」の区切りを自分でつけることもあります。そういう場合は、プリプリも理解できますが、そうじゃなくてもプリプリしますもんね。どちらにしても不機嫌になるという・・・ま、理不尽!
ただ、これは、本当にほとんどの子がそうなので・・・「うちの子は」と心配しなくていいと思います。
それを繰り返しながら、色んな思いをためることができている子もいますし。言動で、その成長を私は感じることも多くありますよ。
前は年中さんがそうでしたね、その後は1年生の子。親御さん・・・お疲れ様です!(>_<)
まだ小さいですしね・・・と思ったら、昨日、「来る途中に寝ちゃって・・・起こしたから怒ってる」という子が💦 はい、6年生でーす!(やったー! 最高学年だー!) ねー?! みんな、そうなのです。
その子、その後、頭が働くまでスロー行動。
そして、働き始めたら、近寄ってきて「何やるの? 寝ぼけてて(さっき)よくわからなかった」って。プププ―。「寝ぼけてて」と自分でちゃんと自覚。ウヒャヒャヒャヒャ。
でも、目が覚めてからはしっかりと練習していました。まあ、ぽわわんと見えるところも多々なのですが。
はい、そうです、この子は先ほどのブログに登場したぽわわん君なのです。
が、先ほどのブログに書いたように、「コーチから褒められるから」とか「怒られないように」とかではなく、「自分の意識」で自分特有の課題に取り組めるくらい、実はしっかりしているので。
そして、実はとても練習に集中できているので。それは声の出るタイミングや言葉を聞けばわかるのです。集中していない状態では出ないタイミング、その時に起きていることを理解していなければ出ない言葉ばかりなので。
・・・という6年生でも、寝ちゃった時にはプリプリで起きるので。
皆さん、ご安心下さい。
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=スクール責任者指導歴=
◆プロコーチ歴20年。
1997年 クーバー・コーチングサッカースクール浦和校 サブマスター
1998年 クーバー・コーチングサッカースクールあざみ野校スクールマスター
1999年 クーバー・コーチングサッカースクール相模原校スクールマスター
2000年 クーバー・コーチングサッカースクール世田谷校スクールマスター
1997〜2002年 クーバー・コーチングジャパン 指導者講習会担当スタッフ
2002年 高木琢也主宰サッカースクール責任者
2003年 サッカースクールa 千葉北スカイランド校スクール責任者
2005年 サッカースクール「ソラ」を立ち上げ(現在に至る)
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