考え方、捉え方
木曜日。
U-6クラスは、「それでいいんだよねー」がたくさん。しかも、「実はすごいことしているよー」もたくさん。
いいぞいいぞ、なのでした。
U-9クラスも、成長への第一歩がたくさん。成長へのきっかけがたくさん。
可能性つまりまくりなのでした。
そして、U-12クラス。
今日の子、すべてに共通する最も重要な要素は・・・あれだね。
なので、そこを中心に色々と考えましたが、それとは別に・・・。
あの子たちは、ゲーム中に誰かがうまくできなかった時に、「誰かのせいでできなかった」とは考えないんですね。「相手のここがすごかったから、うまくできなかった」と考える。これは、自分たちの責任を考えないということではなくて、本当に、「誰かのせいで」と考えることがないのだと思います。
これは、普段、周りの子が自分にかけてくれた言葉ややってくれたことを、そのまま、自分のためにしてくれたこととして捉えていることの表れでもあると思います。「その言葉のせいでできなかった」と捉えることはなく、「その言葉をもらったけれど、できなかった」(+「相手がすごくて、できなかった」)と捉えるんでしょうね。
そして、それは、自分が普段、そのように友達に言葉をかけているからなのでしょうね。
今日はそういうことを伝えることに主眼を置いていなかったため、その部分の素晴らしさについては触れませんでしたが、本当にあの子たちは・・・いいサッカーをしていますね。
「ソラの子の成長」カテゴリの記事
- 週に一、二度のサッカースクールなのですが(2025.01.22)
- うぉーむうぉーむあっぷあっぷ(2025.01.11)
- サポートできまくり(2024.12.21)
- 中2BOYS・・・1(2024.12.21)
- 残念の中の(2024.12.06)