奇跡のクジラくん
昨日もU-6クラスは、「トマト―!」「カメ!」「キャキャキャキャキャ」。とても楽しそうだし、すごく上手にもなっているし、もう、面白すぎでしたね。
U-12クラスでは、おお、なんとも面白い空間・・・。本当にいい雰囲気を作っていますね。学年、経験、趣味がバラバラの子たちが、スクールの時はちゃんと一つの雰囲気を作っています。しかも、みんなが、それぞれに、それぞれの子らしく存在しながら。そして、つながるんですよね。うーん、すごくいい! あんな感じの練習メニューにハマる子たちが・・・すごいです。しかも、楽しそうなのに、とても頭が働いていることがよ~くわかる。いいですね!
U-9クラスでは、ゲームの時に動きが減ってしまう子もいますが、これはこれで、理由によってはアリなのです。ただ、もちろん、もったいない部分もあるので、そこは他のメニューで補うのです。
ということで、昨日は、前半のメニューで、「ほれほれ、これなら食いつくじゃろう」を。
すると、ゲームの時にはボールを追わないこともある子が、(そのメニューでは)一回ごとに一喜一憂の楽しみまくり状態~。「あと10秒で終わり」と言おうとすると、「まだ!」終わらせちゃ「ダメ!」と。急ぐし、たくさん走るし、飛び跳ねるし。うまくいった時の嬉しそうな様子やうまくいかなかった時の悔しがる様子から、「十分楽しんでるねー」「動きが身についちゃってるねー」ということがとてもよくわかりました。
こうして、必要な動きを体に入れることもできるのです。
ニヒヒニヒヒ、良かったぞ、みんな。
・・・というU-9クラスでしたが、昨日案内した「クジラT」がちょっとした奇跡を起こしました~。
やったー、やったー! なのでした。
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