イベント考え中~
昨日は、ウィンタースクールに参加できなかった子が「参加したかったのに!」と、ずっと文句を言っていました。参加したい気持ちが強かったようです。他の子も、少し前に同じように文句を言っていましたが・・・普段のスクールとは違う時間帯でしたからね、送迎ができない方も多かったと思います。ですので、気持ちだけありがたく受け取りま~す。
そんなことのあった後なので、何かイベントはできないかな・・・と。まず浮かんだのはソラ・リーグ。時期的に、6年生が参加できるイベントがいいかなと・・・。
そして、天候不良時の対応等を考え、予備日を設定した方がいいかなとか、天候不良による中止がなかったら今回は予備日を他の形で使おうかなとか・・・色々と考えまして。
例えば、天候不良による中止がなかった場合、予備日に、ソラ・リーグを見た上で、必要な練習を行おうかなとか・・・。或いはゲームデイ的に使うか・・・。などなど考えていた時、練習のみで使うというのはどうかな、と。イベントとしての最後を、練習のみで、ちょっと落ち着いた、シュッとした感じで閉める・・・。イベントというと、最後はワーッという形で終えるイメージが私は強いのですが、それとは真逆の形。それはそれでいいのかな、どんな気持ちで終わることになるのかな、とか想像を。
想像していたら、なんか、漫才の終わり方に似ているな、と。
いつも不思議に思っていたのですが、漫才って、ワーッと笑わせて、たくさん盛り上がった後に、「もういいぜ」とかシュッと突っ込んでサラッと終わる感じが多いじゃないですか。なんか不思議な感じだなーって思っていたんです、今まで。何か理由があるのかもしれないのですが、お笑いを勉強したりはしていないので、そういう理由とかは知らないので。
でも、なんか、シュッとしまわれる感じで、それまでのイベントの内容・イベントでの出来事を心の中にきれいに、落ち着いた形でしまうには、そういうのもいいのかな、と思いました。
そうかぁ、漫才のあんな感じはこんな感じなのかなと・・・勝手に思った今日でした。(漫才については素人なので、終わり方の理由とか全然わからないですけどね。)
どのようなイベントを行えるか(行えなかったらすみません・・・)、行うとしたらどのような形がいいのか、色々と考えてみますねー。(今の子供たちの様子を見ると、冬空のテーマは大当たりでした。また、子供たちにあったイベントを考えます!)
***漫才の終わり方・・・もしかしたら、風呂敷を広げて見せた後、帰る時に風呂敷をたたむ感じなのかなとか、次の人がやる前に、もとの状態に戻す感じかなとか・・・色々と理由を考え・・・さてはて、何故なんだろう・・・。