怒りますが・・・
さて、昨日のU-9クラスとU-15クラスは、順調すぎるぐらい順調な仕上がりで、もう・・・
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \(←お気に入りの絵文字)
ところでU-12では、ある子に、コラーヽ( )`ε´( )ノ
一見、ゆる~く見えるソラですが(実はゆるいんじゃないんですけどねー。すごく厳しい時もあります。つまり、自然なだけです)、自分を否定したり、友達を否定したり、他にも、そこは譲れないね、というところがあるのです。
昨日は、その「そこは譲れないね」「そこはわからせないとね」という部分があったので。こういう時は引き下がりません。外からどう見えるかはおかまいなしです。
ただ、昨日の場合は、よくあるU-9の子たちの含む内容とは全然違うので。表面上は同じ様子に見えますが、含んでいるものは全然違うので。だから、アプローチも全然違うのです。
昨日の子はプリプリしていましたが、その理由はここには書かないでおきます。(ちなみに、あの状況では、プリプリするのが自然です。そうならないように話す=理想の注意の仕方をする=こともできますが、あえて、理想形ではない注意の仕方をしています。ですから、プリプリしているのが悪いわけではありませんし、カッコ悪いわけでもありません。)
でも、プリプリ君のプリプリが、つい止まってしまう時がありました。それは、自分に声をかけに来てくれた友達のことを話した時です。声をかけにきてくれる友達がいて、うれしいよね、そういう友達がいた方がいいよね、と言うと、その時はただ黙っていました。
これがわかれば、いいんです。
・・・あ、今回は、他にもわかった方がいい部分があったのですが(今回はそこもとても重要でした)、そこの話はここには書きません。
ところで、そう、困ってる子、素直になれない子に声をかけてあげるソラの子たち。本当にありがとうね。
子供として伸ばせる手は、伸ばせるようになれるといいですよね。そして、そうして伸ばしてくれた手は、自分でつかまないとね。
この伸ばす手が、子供の場合はすごく自然でいいんですよね。
だから、つかまなかった方が後悔できる。次につかめるようになる。
みんな、子供の、自分の力、友達の力で伸びていきなー。
あ、昨日のプリプリ君も、きっと、友達が困っていたら、助けてくれる子ですよ。
優しい声、言葉、聞いたことありますし。
たぶん、たくさんの子を助けていますよ。
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