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お日さまボーイ、お日さまガール

(おまけ)
子供に驚かされました。
ソラには面白い子がたくさんいるので、いつも驚かされてはいますが…「なんだこの子は! すごいな考え方が!」ということが先日あったのでちょっとお話しさせて頂きます。「なんだ」「すごいな」と思ったのは、いい意味で。
色んな子が、色んな場で、楽しい思いだけでなく、悔しい思いをしていることもあるでしょう。悔しい思いの中には、本来、そんな思いをしなくてもいいもの、そんな思いを今する必要のないものもあると思います。よく言われることのあるように、悔しさが子供を強くする部分も確かにあるかもしれませんが、それはケースバイケースです。ずっと子供を見てきた経験から言うと、本当に必要のない悔しさ、それに耐えることが強さにつながるようには思えない悔しさがあると・・・
・・・・・・・・・・・・
という通信のおまけを打とうとしていましたが、やめました。
「・・・」のところから、数行、具体例を上げたり、わかりやすい文章になるようにと言葉を選んだりして、文章を打っていましたが・・・何度も打ち直したあげく、やっぱり消すことにしました。
その数分前にも、同様に、通信用に書いたものの保存しなかった文章があります。通信の「おまけ」でこの頃、子供の様子をお話しすることが減ってきているように感じられる方がいるかもしれないので、その理由を時間をかけて打とうとしていて・・・結局、保存をするのをやめました。
その後、上の文章を書こうとして、やっぱり、やめたのですが・・・。
ゴールデンウィーク、子供たちは試合・大会などもあるでしょう。
プレーの良し悪し、戦績の捉え方、スコアの捉え方、試合に出る・出ない・・・
この頃の子供たちの様子を見ていると、とても気になる部分がありますが(実際に注意や話をする機会もありましたが)・・・。
上の文章(通信用に書こうとしていた文章)で、書こうと思っていたのは、チームに所属していない子の話です。
悔しい思いをした子の話。私が思うに、本来、しなくてもいい悔しい思い。
それなのに、この子は、それを晴らそうとして、晴らす時には、文字通り、「晴らす」という感じで。
悔しさを跳ね返すとか、悔しい思いをさせて相手にやり返すとか、そんな小さな晴らし方じゃないんです。
自分が成長して得る力を、生かして、相手に伝える、相手にも楽しさが増える・・・そういう晴らし方なんです。ほんと、「晴れる」でしょう? 心がお日さまだからできるんですね、こういうことが。
最初は「見返してやる」というような思いが強かったはずなのに、ここで感じたことから、そういう気持ちに、自分の気持ちを変えました。変わりました。驚きました。すごすぎるなって思いました。そんな風な考え方をできる子、そんなにいないだろうと思います。それぐらい、驚きました。
(そんな子がいることを、書こうと思ったのでした。子供たちにありがちな、具体的な例を挙げて。でも、今はそれをやめました。)
チームに入っていない子は、このゴールデンウィークは公園などで自然なサッカーを楽しんでくれたらと思います。そして、どんどん成長しておいで。
チームに入っている子は、大会や試合の時には、スクールで話された事がある子たち、注意されることがあった子たちは、それを思い出してから、楽しんでおいで。
ふさわしい大きさ・質の楽しさを感じられる連休になりますように。
ゴールデンウィークだもん、笑顔がたくさんたくさんになりますように。
相手からも、笑顔を取らないでいけるといいですね。
みんな、たくさんたくさん、伸びておいで。
※そこにある悔しさに耐えろ、悔しさを晴らせ、 と言いたいブログではありませんので。晴らし方を考えな、というブログでもありません。なくていい悔しさを生む場は、強さを生まないこともたくさんあると思うので。

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