あっち向いてホイ
4月からソラに入ったばかりの子。6年生の子です。
6年生からスクールに馴染むのは大変? いいえ、ここにはたくさん、6年生になってからやってくる子がいます。残り数か月でもやってくる子がいるくらい。
さて、そんな、6年生からソラデビューの子が、この前の練習後、帰り際に、話しかけてきました。
「ん?」・・・あ、話しかけてきたのではなく、正確には手を出してきました。
あ、手を出すと言っても、ジャンケンの手。「あっち向いてホイ」を仕掛けてきたんです。
おー、いいではないか!
6年生・・・この一年間でどこまで伸びるか、どこまで伸ばせるか、さて、勝負なのです・・・って、勝負じゃないですけどね。
伸びちゃいますもん、どの子も。私の指導に関係なく。
だって、伸びる力あるからねー。
最も伸びるためには、色んなことを忘れる必要がありますが。でも、忘れて、土台ができれば、その後、そこにどんどん積み上がります。だって、そういう年代だから。
まだここでの練習は数回ですが、いい感じになりそうですね。この前も、おっ、いいぞ、という動きがありました。
そして、あっち向いてホイを仕掛けてきたのは、これからさらに良くなるために、いい兆候。
ここでの全部を吸収していきたまえ!
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