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驚きいっぱい

昨日は驚きました。
まずはU-9クラス。昨日が2回目の子。
最初に見た時に、「あ、絶対ここが合っている子」と思った子。そういう子、たくさんいますけどね。ここは子供なら伸びる場なので。
その子のプレーが、もう変化。ドリブルのタッチの仕方、動き。ウソみたいですがウソじゃなく、驚くと同時に心の中で「ねっ」です。これから楽しみ、ムフフフフです。
次もU-9クラス。
もうー・・・注意散漫の子がいるんです。が、注意散漫なわけではなく、色んなことに興味があるだけなんです、この子は。
それでもって、ライトがつけばライトを見ながら走るし、自分の陰に興味を持てば陰を見ながら走るし、コートの外に何か発見すればそれを教えてくれるし。周りの子の状況や練習内容によっては、周囲のことばかりを気にしていると危ない時もあるので、そういう時は注意をします。
ただ、色んなことに興味を持ちますが、目の前の一個の練習にもちゃんと興味を持つ子で、まったく普通の子なんですけど、驚くほどに成長中。技術の上達と動きの発達、恐るべし・・・なんです。ザクッザグッグイーン&ビヨーンって感じです。ニコニコしながら、口と尖らせながら、笑っちゃうほど、驚いちゃうほど、上手になっています。
続いて、U−12クラス。
これには本当に驚きました。
まず、練習前のコート外の様子から、注意をする必要があったので、注意スタート。とても大事な要素を含んでいる、行動面の気をつけるべきことです。
そして、練習スタート。
途中、全体に注意を。もっとできるところをしない子が多かったので。そして、練習場所を3つ設定。
一つは、見本を見て、話を聞いた上で、それらを頑張ってやる子のためのもの。そういう子たちはここを使えと。
もう一つは、そこまで頑張れないけど、やらないわけじゃない。まあ、普通にやる子のためのもの。つまり、それまでと同じ感じでやる子のためのものというところでしょうか。
そして、最後の一つは、頑張らない、テキトーにやるという子のためのもの。
さて、この3つのセット。
それぞれのセットの説明をし、自分の行きたいところに行かせると・・・
「頑張る」セット4人。残り、真ん中の「普通」セット。端の「頑張らない」セットは0。
まさかの行動。なんじゃこりゃ。一瞬、自分の説明が悪かったのか、わかりにくかったのか、豊田コーチに確認。そして、それはなさそうで、子供がそれを選んだということ。なるほど、平均値を求めたり、真ん中ならいいかとか、無難に普通をとか・・・そんなことにつながっているようで、もう一回みんなに話をしようかと思いましたが、そんな時間を作るのはもうもったいないので、そのままに。あれじゃ、練習も回ってこないしつまらないのに。
話さないかわりにわからせてあげようと、ゲームもそのまま行いました。
上手か上手でないかは関係ありません。すぐに頑張れるか頑張れないかも、その時点では関係ありません。でも、頑張ろうとできるか、人の話を聞くことができるか、自分の力を感じようとできるか・・・そういうほんのちょっとの気持ちは関係あります。伸びる力を発揮しないともったいない場です。そして、それを感じる場にする必要があるので、昨日はあれで0K。
ここでの評価は単純にうまいかどうか、サッカーを知っているかどうかなんかじゃあ、ないぜ。そんな小さなもん、気にしないスクールだ。よく覚えておきなさい、子どもたち。
最後に、一昨日のことから。
U−12クラスの練習後、私の携帯のビヨーン遊びを見た子が「貸して。やらせて」と。大事な携帯です。失敗したら携帯がまず壊れます。それはわかっているはずです。
色んな失敗を繰り返してきた子だったので、携帯を貸しました。すると、絶対に落とさない形でやりました。そこで、「違うよ、こうやるの」と楽しむ方法(=失敗したら携帯破損)を教えたら、やらずに携帯を返しました。
みんな、成長しています。
あ、こんなテストはいつも一緒に時間を過ごしている子だからできるのです。時間だけでなく、質も。安易にはしない方がいいテストですからやらないで下さいね。
ここでは、この子の成長を伝えるために書いただけですので。
さて、では、今日もがんばりましょう。

ソラ
〜そら、空へ、素の良さで〜

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