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先週からのお二人さん

先週、あんなこと(ちょっとしたこと)のあったUー9クラスの二人。
やりとりを見ていると、一人はもう気にしていない様子(あの子にとっては当たり前に起こることの一つなのでしょう)、もう一人は少ぉし、残っていますね(この子にとってはちょっと驚くことだったのでしょう)。
その後、ちょっと接点を持たせ、もう気にしていなかった方に先週のちょっとしたことを軽〜く思い出させ(気にさせ過ぎちゃいけません。あれぐらいのことは←二人のことをずっと見ているので)、さて、ゲーム。
うん、よく、くっついた。
先に近寄ったのは、年上の方か。まあ、先週のことは「当たり前に起こること」とはいえ、お前が少し気にしてあげる必要があるだろう・・・。でも、ちょうどいい感じで、投げてくるね、合図を。「ほらよ」って感じ。
その子からはパスが来ないと思っていたでしょう?
でも、くるよ、「ほらよ」って。先週のことなんて、よくあることなんだ。
「ほらよ」を受け取った子の動きがどれだけ良くなったか。自分にきたのではない、少し自分とは離れたところに動いているボールも受け取ろうとするぐらい。べつに間違っていてもいいんです。
ちょっと自分のいる場所からずれたからって、「取らないよ」ではなく、
自分のいる場所に来たのに、「きっと、僕へのパスじゃないでしょ」と避けるより、
何倍もいい。
他の子にしたパスを、その子が途中で間違えて止めてしまっても、パスをした子は文句を言いませんでした。たぶん、先週からのことがあるから、「あ!」とは思っても、口に出さなかったのでしょう。
だから、お互いに動きが2倍、3倍と良くなり、すごいプレーが生まれるんです。
ところで、他の子に対してしたパスを、もし私が同じように間違えて止めてしまったら、「コーチにパスしたんじゃないよ」と言うでしょうね。ま、言われたら、私も「じゃあ、相手の名前言えよ」と、ブーブー言いますが。
子供たちの、こういう力。当たり前? そんなこと簡単にできる?・・・いえいえ、結構、大変なんですよ。こういうことを避けようと思えば避けられる時代。
こういう力も、使わなければ衰えていくでしょう。自分にこういう力があると知らなければ、使うこともできないかもしれません。避けようとしていたら、知ることもできない。
だから、気づかせ、使わせます。大事な大事な力です。
もちろん、年代により、気づかせること、使わせ方は考えますが。
お互いを通じて、力を使え、伸ばせ!

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