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賞状・メダルの陰で、いらぬもの、なくていいこと、たくさんあり

「おかしいな」と思う行動を子供が取り続けることがあります。
普段の様子から考えて、「おかしい」・・・。
昨日は、「こう話せば、これぐらいのことはやるだろう」という状況があり、話して様子を見たのですが・・・やらない子が二人・・・おかしいな。二人の、お互いを見る目が、「なんだコイツビーム」を発していまして。
ということで、一人ずつ話を聞いたら、なるほど、理由があるんですね。でも、子供らしいというか、お互いにそんなことで怒るかね、という理由で。
「そりゃ、怒るわ」「そりゃ、耐えなきゃ」「でも、謝らないとな」ということですね。
・・・ただ、こういう時に、笑って過ごせない、「子どもらしいな」で過ごせないことがあります。
例えば、以前はそんなことぐらいで怒らなかった子が、異常に怒るようになったり、過剰な反応を取るようになったりすること。
こういう時には、背景があります。
そういうことで起きることは、誤解ではない部分があるから、表面上で起きたことを話しても、お互いに納得できないことがあります。双方、納得できない。
でも、私から子供たちに、考えられる背景を話もできない。話せる年齢、内容なら話しますが、そうでないこともあるので。
だから、背景にある石ころを蹴飛ばしてなくしてやりたいと思いますし、サッカーの環境をもっと良くしたいと思います。
「チームに入っていないから」ということを心配される方がいますが、入っていない場合は、心配は半分だけですみます。「学校でこんなことがあったから」ということを心配する親御さんもいますが、もちろん、そういうことはとても大切なので、心配なことは些細なことでも相談してほしいですし、現場でもそういう情報を生かして子供を見ますが(学校でのことがそれ以外の場に影響することもありますから)、それでも、そういう場合でも、根本は「学校のこと」ですむので、心配は半分ですみます。だから、チームに入っていないこと自体は、まったく心配する必要は(本来は)ありません。
心配が半分じゃない場合が、ちょっと私達にとっては頑張りどころ、より、力を要するところです。
マイナス×マイナスがプラスになるのなんて、数学の世界。もちろん、実際の現場でもそういう作用が起きることはありますが、それは、数式が当てはまるだけのこと。
私もそういう考えから、何とかできないかと考えることがよくありますが、マイナス×マイナスが、さらにマイナスを大きくすることの方が、実際には多い。
そして、何かをかけてもダメなこともある。
大きなマイナスを、ひたすらプラスで埋めていかなくてはならないこともある。
でも、それでは間に合わないこともあるから、かける部分を変える必要がある。かける部分が変われば、それまでの経験が大きなプラスに転じることもあるから。
ただ、かける部分は簡単には質が変わらない。
だから、プラスで埋めることと、かける部分を変えることを両方考えなくてはならない。もちろん、ここで何かをかけることができないかも、当然、探す、探す、探す。
・・・こういうことです。
心は、広く、深く、強く持ちたいです。心の大きさは物理的に抑えられることなんてできないから、大きくしたいです。
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