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□□□□と凸凹凸凹

ここのところ、色んな曜日で、低学年の子供たちのゲーム中に、「そんな風に考えたらちょっともったいないなぁ」と思える声が聞こえてきます。
わかりやすくいうと、友達のチャレンジを抑えてしまうような声です。
本人たちは悪気はないのでしょうが、プレーに制限が加わってしまう声。
まだ覚えなくてもいいような知識であったり、もし気づいても、そんなことは考えないでプレーした方が、面白いし上達もするようなこと。
もちろん、年代や状況によって、必要な知識は教えていきますが、基本的にチャレンジする機会をなくすようなことはスクールでは教えません。だから、プレーにブレーキがかかることが本来はなく、ここでは伸び伸びとプレーできて嬉しいと感じる子が多いのですが・・・。
チームに入っていない子がソラにも多く来ていますが、そういう子の動きがものすごく良かったり、動きの吸収がものすごくいいのは、チャレンジにブレーキがかかるような、まだ自分に合わない知識などがないからです。
そういう、素の子供がするプレー、子供なら自然にやってしまうチャレンジをなくさないようにしていきたいと思います。
そういうチャレンジが溢れるサッカーは、適当な大きさで凸凹があって、いいんですよね。
成功ばかり求めるのでも、失敗をなくすのでもなく、凸凹のある、成長するサッカーをここではさせたいと思います。
ちなみに・・・
□□□□・・・という感じに、キレイに並べられた道を上ると、落ちることがあると、スーッと下まで落ちちゃいそう。
でも、凸凹凸凹だと、落ちることがあっても、どこかでとどまることがありそう。
凸凹だと、進んでいる時に、飛び越える力、踏ん張る力がつくから、どこかで落ちそうになっても、それまでにつけた力で、どこかの段階で踏ん張りをきかせてとどまり、もう一回前に乗り越えていくことができそう。または、落ちる途中の段階の凹みや穴で、以前に似た経験をしていることに気づいたりして、そこでゆっくり考えて、また前に進むとか、そんなこともできそう。
・・・高いところに行くことをさせたいのではなく、力をつけさせたいので、ソラは凸凹でいきます。できるだけ色んな凸凹を経験させたいですね。

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