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いったんぎ

昨日、小6時の担任の先生からの手紙のことを書きましたが、その中に、先生はご自分のことを「○○○○一短気」と書いている部分があり、○○は地名なので、例えば「千葉一短気」ということなのですが・・・。
「いったんぎ? はて・・・」と私は思い、おそらく、「一直線とか、その土地にあった気質のことかな」なんて思ったのですが、聞いたことあるようでないこの言葉、「うーむ」と何度も読み返し・・・「あ、“たんき”だ」とやっと気づきました・・・。
変な風に読んだ私が間違っているような感じですが・・・いえいえ、先生は短気ではないので、だから、まさかそんなことが書かれているとは思わなかったのです。私ではなく、先生のせいです。・・・何でも先生のせいにする、ダメな生徒の私です・・・。
それにしても、自分でそう思うほど、先生って短気だったかなぁと・・・。
怒られることや怒っていることはありましたね。
まっすぐに怒っていたなと、思い出せます。
たぶん、私も怒られたかと・・・あれ、記憶にないなぁ、ひょっとして優等生?(違う違う)
ちゃんと怒られた記憶、ありますよ。
そういえば、「何でこんなに怒るんだろう」って思ったことも。当時の、その時の私には、理解できなかったです。
社会の授業で、何か意見を求められた時に、「今の日本には、そんなに差別はないと思うから・・・」と言いかけたら、「ちょっと、山さん、今、何て言った?」と、先生の表情が変わったんです。
家は家庭的に結構、母が苦労している様子を見ていました。小さな頃から、私もまわりの子に結構なことをいわれたこともありました。クラスの中のたくさんの子から一気に言われることもありましたね。ふふっ、でも、そういう時でも守ってくれる友達がいたんですよね。強かったなぁ、友達。
まあ、そんなこともありまして、自分たちが差別されていると思ったことはなかったですけど、努力とか正しさとは違う部分にあるものを感じることが多かったのでしょうね。
それが、社会の時間の「今はそんなにないと思うから」という言葉になってしまったのでしょう。
「今、何て言った?」「そんなにない?」・・・「ないよ、山さん」って、注意するとか叱るとか正すとかではなく、怒られました。
その時は、本当に何でそんなに怒るのか、怒られないといけないのかわかりませんでした。
でも、そういうところが気になる先生で、怒ってくれる先生で良かったなと思います。そういう先生だったからこそ、私は子供として学ぶべきことを、きっと色々な場面で学ばせてもらっていたのだと思います。
色々思い出しますが・・・短気とは違いますね、やっぱり。
そんな先生に、私は「穏やか」と書かれましたが・・・いえいえ・・・昨日も・・・はい、いえいえです。先生の教え子であります・・・。
先生は、今でも先生をしています。
そして、よく、月を見て、空を見て、「今日もダメだった・・・明日、また頑張るね」とお母さんに話しかけているそうです。
様々な価値観があり、広がり、そんな中で先生を続けて行くのはきっと大変だろうと思います。きっと、抱える子供たちや教育というものを考えたら、「オールオッケー!」なんていう日はないか、あってもほとんどないのではないかと思います。それでも、教育現場の毎日を見るのって、教育現場で現実を見るのって、大変だろうなと思います。
だから、空に話しかけるのだと思います。今でもこういう先生である先生に、子供の頃に出会えたことは本当に良かったと思いますし、こういう先生の前にいる子供たちは幸せだなと思います。
教え子として学んだことを、私はソラに少しでも出せたらと思います。

=サッカースクール ソラ=
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