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2011年8月

センパイの後継者

一昨日のU-12クラスの練習で、ゲーム中に、ある子が良い感じで楽しいことを言い出す&やり出すと、それを見ていた子が「コーチ、センパイの後継者ができたね」と。
センパイとは3月に卒業した○○○君。よく、この子がみんなを笑わせてくれ、年下の子とも楽しそうに遊んでくれていたのです。だから、みんな、「○○○センパイ」と呼んでいたのです。
その後継者・・・?!  
まぁ、みんな後継者みたいなもんなのですが・・・。良い意味でも・・・・
悪い意味でもっ!  
一昨日のゲームは、まるでドリフのコントのようにみんなコケまくっていましたからね・・・。あー、おもしろかった。
昨日も良かったです、もちろん。
U-9クラスの子もU-12クラスの子も動きが良かったですね。
先週、私にちょっと注意され涙目に一瞬なった子も、元気に登場。しかも、登場時には、保護者の方と話している私の足元から、私が使うはずのボールをさりげなく、でもしっかりと狙って持って行きやがりました・・・。
まぁ・・・こんな子が多くて楽しいです。
練習終了後、夏空に今回初めて参加した子の親御さんから、本人が続けたがっているという話を頂きました。
夏空には夏空のテーマがあり、みんながんばりました。
9月からは年間計画のテーマに沿って、また練習していきます。
みんな、がんばれ、がんばれ。

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ブルー

昨日、会員の方に電話をしたら3年生の子が出ました。

夏休みが面白いか聞いたら、「宿題をしなくちゃいけないからつまんなーい」と。

宿題の進み具合を丁寧に話してくれました。あと1つ、残っているようです。

今日と明日はそんなに遊べそうになく、宿題ブルーのようです。

他にもこういう子がいると思いますが、がんばれがんばれ。

ところで、昨日のU-9クラスの子は、「へぇー、やっぱり伸びるねぇ」と感心させましたね。

だから子供は面白い。あとはこの伸びを消さないで、さらに上に伸び伸びを乗せていってくれたらと思います。

U-12クラスの子も、頑張っていましたね。

5年生のグループと、4年生と6年生の混合グループに分けてゲームをしましたが、6年生は4年生にパスを渡そうとしたり点を取らせようとしたり、助けるために必死。

いいじゃないか、いいじゃないか・・・という月曜日コースの最終日でした。

今年の夏空は残すところ今日と明日の2日。大きな事故やケガもなく、また、伸びて追われるように頑張ります!  

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おじちゃんが

いなかのおじちゃんが、夢に出てきました。内容は覚えていないので、思い出のような夢だったのかどうかは、ちょっとわからないのですが、すごく悲しい気持ちで起きる夢でした。
おじちゃんが教えてくれたことはおそらくたくさんあり・・・、中でも一番大きなことは、信じてくれた人を裏切っちゃいけないっていうことかな、っていつも思っています。
5歳くらいの頃でしょうか、いなかに遊びに行った時に、障子に指で穴をあけたんですね。そして、いなかの人に怒られたんです。
私がやったのを見たわけではないのですが、指で穴をあけるのなんて、子供しかいませんから、わかりますよね。
そうしたら、おじちゃんが、「そんなことやらないよなぁ、良い子だもんなぁ」と言ってかばってくれたんですね。
もちろん、おじちゃんが、私がやったことに気づいていないわけはありません。

また、私を嫌な気持ちにさせちゃえと、イヤミで信じたふりをしたわけではなく・・・、ただ、そう言ってくれたんです。
その時、私は怒られるのが嫌で、「うん」とうなずいてしまいました。
私は、おじちゃんが私のやったことに気づいていないと思って「うん」と言ったんですけど、障子を破いたことより、その方がすごく悪いことをした気持ちになって。
自分を信じてくれる人にウソついちゃいけないなって、子供ながらにそう思ったんですよね、その時。
・・・ウソはその後もついてましたけどね、でも、そういう質のウソはついていません。
おじちゃんのおかげかな・・・
なんてことを数日前に思っていたから、夢を見たのかとも思いますが・・・。
子供たち、いなかで楽しい夏を過ごせたかな。財産だよ、って思います。
それにしても、つくづく、こうやってたくさんの人たちに自分が育てられたんだなって思いますよね。
いい夏かな・・・。

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卒業生が来てくれました

水曜日、卒業生が来てくれました。卒業時に一緒に撮った写真を持ってきてくれたんです。まだ卒業してから5カ月なのに、大きくなっていたので、「大きくなったなぁ!」と。ついでに、頭をなでてやろうと手を伸ばしながら、背の高さを写真と見比べ・・・「そこまではでかくなってねーよ」と、ペシッと小突いておきました。頭をなでるつもりからの、最後の瞬間での動きの変更。さすがでしょ、サッカーでもこういう最後の瞬間での判断が大事だとよく言われていますしね!   エッヘン、コーチ、コーチ、さすがでしょ。

中学生になり、かなり頑張っているようです。幼稚園の年中さんの頃から来ていた子でした。年中の頃は、みんながゲームをしている時に、「ガオー」と言って、仲のいい子と怪獣ごっこばかりしている子でした。それがよくもここまで立派に・・・ああ、まだ立派にはなっていませんが・・・中学生になりました。立派な姿はまた数年後にきっと見せてくれるでしょう。

みんな、怪獣を超えるくらい、大きく、育ちますように。

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こうして私は・・・

「こうして私はモジャモジャ頭になった」スタートです!  
私は小学生の頃はサラサラストレートヘアーだったのです。
が、中学生になり、スポーツ刈りにして、それが終わって伸びたら、あ~ら不思議、モジャモジャ頭に。
ということで、「こうして私はモジャモジャ頭になった」・・・終わり・・・あ、終わっちゃった。
あ、そう言えば、最初は「私はこうしてコーチに」だったのが、終わりの時には「こうして私はコーチに」になっていました。別に気になっていないと思いますが、一応、気づいていないのではなく、「めんどうなので直さない」ということだけお伝えしたく・・・。
そう言えばそう言えば、今、帽子をいつもかぶっているのは、このモジャモジャ頭をちゃんとするのが面倒だからです。朝、セットする時間が・・・。でもセットしないとすごいことになっていて。だから、帽子でエイッとごまかしています。
それに、朝、ちゃんと整えても、帽子をかぶらないでいると、必ず練習中にボサボサになって、子供たちを集めて話をする時も、そのボサボサ頭に子供たちの気が行ってしまうんですもん。中学の時も、朝、ちゃんとしても、部活中には奇面組というマンガのレイ君の髪型になっちゃう時もあったので・・・。
ということで、基本的に私は面倒ぐさがり屋です。すみません。
こんなつまらないことばかり書いていると怒られるので・・・
夏空の様子を。
一昨日の木曜日で、木曜日コースは終了しました。子供たちは頑張っていましたから、必ず効果が出ます。効果が出るのはこれから。すごく楽しみです。
そして、昨日は・・・雷がもう少し早くやむかと思ったのですが、ちょっとやまず、U-9クラスは中止になりました。すみませんでした。でも、U-12クラスの時には雷も止み、少し遅れて練習をスタートできました。そして、無事、終了。プレーは・・・良かったですね。このクラスも、これから出て来る効果に期待です。
私自身、3週目くらいからは、(理想より少し上の)ある程度の効果を確認することができたので、現時点で子供たちの伸びは実感していますが、子供たちや親御さんもそう感じて下さっている方がいるようです。まだ夏空が終わっていないうちに、初ソラの方から、9月からも続けてソラに来たいというお声を頂きました。ありがとうございます。
成長できる夏、これからの成長を予感させる夏になったのなら、嬉しいです。
これからも頑張って下さい。
夏空も残すところあと3日。最後まで頑張ります!  

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こうして私はコーチになった・・・最終回

私は高校時代、「謙虚になる」で失敗したことを以前に書きました。
小学校の時の卒業アルバムに、先生が書いてくれた、「山さんならサッカー、サッカーなら山さんと言われるようになってね」という言葉は、短い言葉ですが、ずっと覚えています。あ、「山さん」とは私の小学生時代のあだ名です。あ・・・あと、そうはなれませんでした、はい。
よく、プロになった選手が、「子供の時からプロになるって決めてた」とか言うでしょ。だいたい、大人に近づき始める中学の頃には、バシッと言いますよね。
私もそうでした。家庭の事情もあって、中学3年生の時点で、高校を卒業した時に選手になれそうになかったなら、働くと考えていたんです。だから、高校はサッカーだけで選んだのですが、かっこいい人の話は本当にプロになれるのに、私の場合はかっこ悪くてなれませんでした。それどころか、そうまで考えて行った高校で、思い切り挫折したのですから。もちろん、挫折しなくても、「なれなかった率」超高いですけど。
ですから、高校3年の進路選択時点でも、卒業後はすぐ働くつもりだったのですが、ここで、担任の先生と顧問の先生の強いすすめもあり、急遽進学が決まったのでした。親は、もちろん、最初は断っていました。現実的に、無理な話でしたから。それはそうです、私もずっと「働く」と言っていましたから。でも、本当に根気強く先生が親を説得してくれたのです。そして、進学が本当にギリギリの段階で決まり、もちろん、それは、その方が結果的に親を楽させることができると言われたからですが・・・。
そして、大学卒業前、本当ならやりたい事とか決まっているはずだったのに、「どうしてもこれ」というものが私にはなくて。
選手になれなかったから、他のものを早く見つけなくてはならなかったのに、見つけられず。ゼミの先生には「君は甘いな」と言われましたが、もちろん学費を自分で稼いでいたし、それなりに仕事について考えてもいたんですけどね・・・サッカー選手になれないのなら、何でも同じだったんですよね。
そして、DMに書いてあったキャッチコピーをみて、業種とかに関係なく、ただ、ここは社長が良い人そうだ、良い会社そうだというところに決めたんです。パソコンが嫌いなのに事務用品会社に入ったのはそういうことでして。
そして、親を楽させようと入った会社をやめてしまい、結局、この世界にきてしまいました。
人生は本当にどうなるかわからないものですね。小学生の時に描いたものとも、中学の時、高校の時、大学の時、社会人一年生の時に描いたものとも違います。サッカーコーチを目指し、目標としていた希望の団体に入った時のものとも。
不思議ですが、その時にすべきことを一生懸命してきた結果、なぜかここにたどりつきました。
豊田とスクールに立っている時、私は、子供の頃にサッカーをしていたような感覚になります。幸せです。
笑うし、悔しがるし、喜ぶ。もちろん、怒ることも。周りにはどう見えるかわかりませんが、でも、「謙虚」と「消極的」をもう間違えたくはないし、なによりも自分らしくない時間など過ごしたくないのです。
きっと体が高校時代の自分の嫌さをすごく覚えていて、そんなの二度と受けつけないのでしょう。
だから、これからも、今のように、きっといきます。
今すべきことを全力でしたい。
この先にどんなことが待っていて、どんな形に進んでいくのか、今はわからないけれど、ただ好きで、無心にボールを追いかけ、サッカーを楽しんでいた時のように、コーチングをしていきたいと思います。

ということで、「こうして私はコーチになった」・・・終わりです。
次回からは、「こうしてモジャモジャ頭になった」を・・・を? 

=サッカースクール ソラ=
【練習会場:スカイランド】
千葉県千葉市稲毛区長沼原町261番地
■TEL : 042-534-3766
■ソラ・HP→ http://www.sonoyosade.com
■深めの通信 http://solasolasola.cocolog-nifty.com/omake
■ブログ*ソラ的な日々(「ソラ」のコーチです。スクールであったことや子供のこと、書いています。) http://solasolasola.cocolog-nifty.com/sola

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こうしてコーチに・・・27

そろそろ、「こうしてコーチに」も終わりです。ここからは同じような内容の話が続きますが・・・お許しを。
千葉で、一度、閉校した後、再度、ここで開校しようと思ったのは、会社のためでも、自分のつまらない意地のためでもありません。
そこにいた子や保護者の方から、開校を望む声を頂いたからです。
そういう声の中には、気遣って下さったものもあったでしょう。
でも、それらの言葉と合わせて、ある子が言った言葉を聞いた時、必ず、再度、開校すると心に決めたのです。
実は、最初に千葉に来ることが決まった時には、私には団体内での他の役割も決まっていて、団体としても、また、私の考えとしても、東京に戻る予定でした。(→もちろん、団体内の、子供をしっかりと預けることができるスタッフが千葉のスクールで指導することが大前提ですが。)
千葉の子供もかわいいですが、東京で長く教えていた子がたくさんいたので・・・ですから、戻る予定だったのです。
が、再度開校したものの、そこをずっと続けていくには、やはり自分でやることが最もよいという結論に私の中でなっていったのです。
一度、閉校を経験した子たちがいます。
その子たちに、目の前でもう一度同じ経験をさせたら、「夢ってかなわないんだ」とか、「頑張ってもダメなことがあるんだ」って、教えてしまうようなものでしょう。
子供たちには「夢って大切」とか「頑張れば何とかなる」とか言いながら、そんな経験をさせることはできないじゃないですか。
だから、自分でやれば、自分が踏ん張ればいいだけなので、そうすることにしたんです。
もちろん、これまでに書いてきたように、やっていける自信やその自信の裏付けがなければ、やりませんけど。
だって、力がないのにやったら、「やってもダメ」という思いをさせる子を多くするだけですから。
偉そうですけど、自信あり。うまくいかないことも多く、反省もすごく多いですけど。
絶対に、それだけの力を私はつけなくてはならないのですが、前にも書いたように、私は自分に魔法が使えないことをわかっているのです。だから、これからも走れるんです。豊田もいますし。
踏ん張る力があれば、大丈夫なのです。
踏ん張っている足には、私のものだけでない、いくつもの力が詰まっているのです。

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受け取る子

昨日、ある子のおでこをコツンと。
ボールを当てたと勘違いされて怒られたのかと思ったようで、「当てたのは俺じゃないよ」と言う子。
「そうじゃないよ、さっきの練習態度だよ」と言うと、ズシっとちゃんと受け取ったようで、少し涙目。
こういう、受け取るべきことを受け取る子、受け取ろうとする子は、すごくいいですね。
練習から帰る時には、いつものように、私を怒らせるようなことを友達とまた連呼して帰りましたが・・・。
これでいいのです。
また今度、待ってるぞい。

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こうしてコーチに・・・26

ここで、ちょっと脱線するようですが、「努力と才能」について、触れたいと思います。コーチングの現場でもよく聞く言葉ですし。
一般的に言われているように、結局、努力も才能もどちらも大事で、「才能とは努力できること」ということでいいのだと思いますし、また、「持った才能を努力して磨いていく」ということでいいのだとも思います。
そして、「才能」というものは誰にでもあるけれど、その大きさや質が違うということも、他の多くの人と同じように、私も思います。
だから、努力の大きさも質も変わるのは当然で、ある人がすることと同じことをするにはその人の2倍、3倍の努力をする必要があることも、自然なことだと思います。
不平等なようですが、それを可能にするのが、それに対する「それが好きだ」という気持ちなのでしょう。
この気持ちが大きければ、それが可能になるんですよね。また、この気持ちは努力することで、努力の大きさと共に大きくなるし、大きくできるんですよね。
つまり、才能とか素質というものが、もともと人それぞれ、質・大きさが違うというのは、不平等なようでも、それによって、それに対する好きな気持ちを大きくできたり、それに対する自分の好きさを知ることができるチャンスを得ることができるので(好きなことがあること、そういうものがあると感じられることは幸せなことです)、持って生まれる才能の量は、最終的には、「平等に働く」と言えると思いますが・・・、それではちょっと綺麗すぎるので、才能のあるなしを「不平等」ということにしておきましょうね、ここでは。
「不平等」だと思えることも社会には多いでしょうし、それでも、みんなが前に進める方が楽しいでしょうから。
ちなみに、私にコーチの才能があるかないかと言えば、「ない」に等しいと思います。
前回書いたように、頭をなでるだけでやる気を起こさせることなんてできないのですから。
でも、そのおかげで、努力もたくさんできたし、好きな気持ちも大きくできました。
そして、結果的に、今、すごく楽しいし、嬉しいんです。
「コーチになろう」と思った時、自分にコーチの「才能」があるかどうかを考えたり、自分に向いているかなんてことを考えたりはしませんでした。そう言えば、親にもあまり、「お前はこれが向いている」とかも言われたことがありませんが、その結果、今、これだけ楽しいのかもしれませんね。
もちろん、全く逆に、親や周囲の人に「これが向いている」と教えてもらい、自分に向いているものを見つけられたり、それに関する教育を早めに受けたりして、その道で成功することもあるでしょう。実際に、そのように大成功した人が、「親が自分に向いているものをみつけてくれたおかげで」と嬉しそうに、感謝を込めて言っていることも見ますから、きっと、(その道で大成功する、しないに関わらず)どちらも「あり」で、どちらも「良い」のでしょうね。
サッカーの中で考えれば、プロになったなら、チームに所属することになり、ならなかったなら会社に所属したり、または個人として何かを営んだりします。つまり、どちらにしても社会に所属するのです。
チームでも会社、団体でも、組織は、同じ経験や同じ道を通ってきた人ばかりでは、強くなりません。そういう場合は何か一つのことで組織が倒れることもあります。
でも、違う経験を持つ人が集まると強いものです。
要は、そこにたどりつくための方法は色々あるのだということを知ることが大切だということですよね。
こう考えると・・・「才能と努力」というテーマは・・・もしかしたら不要なテーマかもしれないですね。
組織が、社会が強く、魅力的なものになるためには、色んな道を通ってきた人がいる方がいいんですから。
才能にバラつきがあった方が、きっと色んな道を見つけられると思います。
・・・おっと、大げさな話で・・・柄に合いませんね。
最後は子供のサッカーに戻します。
子供のサッカーも、ゴールまでの方法がたくさんあることを知れるといいと思います。
子供だけで遊んでいる時は、大人の思いつかないような作戦や方法でゴールを挙げます。
そういう経験をたくさんできるといいと思います。
また、色んなタイプの子がいる方が、もちろん、チームとしても強いですもんね。色んな子が活躍できるサッカーが子供たちのまわりにあふれますように。

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こうしてコーチに・・・25

100倍や1000倍って途方もないことのようですが、一つ一つについて、見る質を10倍、考える時間・深さを10倍、使う心の深さを10倍にすれば達成できることです。
10×10×10=1000
そして、それは達成可能だと私は思っています。
何故かと言えば、私が見るのは子供のプレーですから。
子供のプレーの下には、大人のような整った戦術的理解だけが流れているのではありません。また、大人のような心が流れているわけでもありません。
子供ならではの頭で、どういう戦い方を考えているか、どういう心の上にプレーをしているか、これらを考えて見ないとなかなか彼らのプレーを捉えることはできません。
戦い方という面だって、サッカーとしての戦い方、カッコよさを求める戦い方、マンガのような、遊びのような戦い方、色々あります。そして、そこにやはり色んな心が絡んできます。サッカーのことを考える心、その時のチームメイトの存在を考える心、その時に周囲にいる友達を考える心、学校や家であったことを考える心、色々あります。
根底に流れている心と、その日に流れている心と、その瞬間に流れている心と・・・それらがどう組み合わさりプレーとして出ているのかを正しく捉えるのは、いくら努力をしても足りないくらいです。
そして、その流れをつかんでいかなくては、その子がどんな成長をしているのかをより正しく見極めることができず、より正しいアドバイスができません。
そこまでするには、1~1000倍の努力があって、そこでの努力の大きさで、色んなことを補えられると考えています。
もちろん、自分がこれまでに身につけ、サッカーに関して専門的な立場にいる人から評価されてきた土台もありますし、その基本的な力の上にそういった努力をすれば、より正しく子供たちのプレーを見ていくことが可能だと思っているのです。(→もちろん、それでも正しく捉えられないことも多いと思いますが・・・・。何せ、難しい・・・。)
偉そうに書いてきましたが、自分でもそれなりのものは身につけてきたという上での、でも、自分には魔法が使えないとわかった上での、言動ですから。
おそらく、これが、私にふさわしい「謙虚」なんだとも思います。高校の時に見つけられず、ずっと後悔している、謙虚。
これを間違って捉えていた結果、今もその時のことを後悔しているのです。
別にうまくなれなかったとか、そういうことではなく、「自分らしくあることができなかった」ということを。
そして、自分らしくありたいと、体が思っているんです、きっと。自分らしくないことを、体が受け付けないんです。
だから、自然に1000倍を求めてしまうんだと思います。
やっと見つけた謙虚パワーで、進んでいます。

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追い込み? 

昨日、月曜日コースの子が元気に来ました。いつも元気に、早く来る子たち。

元気だなぁと思いつつ、「夏休みの宿題終わったか?」と聞くと、シューン・・・・。おお、さっきまでの元気はどこへ? 

宿題の進み具合はイマイチらしい。はっはっは、さすがだ、子供。

計画性も実行力も、「子供」が好きです。

そんなことも含めて、夏休みをしっかり楽しみたまえ。

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こうしてコーチに・・・24

色々と、これまでにやったことやあったこと、思ったことの一部を偉そうに書いてきましたが、私はしっかりと理解しています - 自分には、「頭をなでるだけでやる気にさせる力」などないことを。
現役選手の人も元選手の人も、人が簡単には実現できないことをやった人です。そういう人は、努力もすごかったのだろうし、実際にすごいことを経験しています。
そういう人たちの言葉には説得力があり、そして、なんと言っても、見せてくれるプレー、見せてくれたプレーがカッコいい!  
そういう人が、サッカーを好きな子供の頭を撫でて、「頑張るんだよ」と言ったら、子供には大きな励みになります。そう言われた子は、きっとサッカーを頑張るでしょう。
私が子供でもそうでしょうし、実際に、子供の頃、選手にサインをもらいに行き、一言、何かを言ってもらうだけですごくやる気が出ました。
ですから、選手や選手経験のある人はすごいと思います。
彼らの言葉やふるまいには、とんでもない力があります。人に勇気ややる気を与えることができる、とんでもない力が。もう・・・「魔法」ですね。
ですが、私にはそういう魔法が使えません。
これはひがみではなく、私自身、選手のことが今でも好きですし、カッコいいと思っていますから、素直な思いです。
だから、すごく努力しなくてはいけないと思うんです。
私が頭を100回撫でても、選手の1回にはかないません。
おそらく、1000回撫でても、選手の1回より効果が低いでしょう。・・・ま、私が1000回も撫でようとしたら、子供が嫌がって「もう撫でられてたまるか」と、逆にやる気を出すかもしれませんけどね。
つまり、単純に考えて、少なくとも、頭を撫でるとか声をかけるとかで子供たちに与えられる力は、私はそういう人たちの100分の1や1000分の1の力しかないのです。
そういうことがわかっているのです。
ですから、子供のことを考えるのも、練習に当たるのも、質・量・深さともに、相当のものが必要だと理解しています。
私がやりたいことをしようと思ったら、それぐらいのことは、私がすべき最低限のことです。一緒に仲間として現場に立つ人間には大変でしょうが。
でも、理解しちゃっているんで・・・そこは仲間にも耐えてもらうしかないのです。
1000倍という数字、大きいですよね、無理でしょうか? 
またまた続きは今度で。

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自由研究

夏休みの宿題、子供たちは頑張ってやっていますか? 
そろそろ焦り出した頃でしょうか。
先日、子供が作成中の作品写メを頂きまして・・・おお、すごい!  
頑張って作っていますね。なかなか立派なツリー!  
ところで、東京スカイツリーって、つまり、「ソラの発展を願って」ってこと?  大々的に応援してもらっちゃってすみませーん、もう、どうもどうも。(→テレテレ)
・・・え? 違うんですかぁ・・・。
じゃ、工作のツリーは、ソラ・ツリーにしてもらおうっと。
カッコイイの完成させてね~。
そう言えば、私も6年生の頃の工作では、スタジアムを作りました。
工作用紙を使って、段差のある椅子、スポンサーの看板、外壁を、コートは黄緑のフェルト、コートのラインは布に線引く白いヤツで。おお、懐かしい。
工作で悪戦苦闘中のみんな、頑張るんだよー!  
完成間近で壊れちゃいそうになって、「またやり直しじゃん!」と半泣きになることや、全然思うようにならなくて「もうできないよ!」となるかもしれませんが、それが工作のいいところ。ちゃんと乗り越えるのだ。
そうすれば、できた時の達成感はすごいぞ。

それに、自分でそうやって作れば、夏休み後に学校に行った時、もし友達の作ったものが「超かっこよく」できていなくても「変なの」なんて言わないし思えないだろうし。

作られたものがどれだけ大変な思いで作られているかもわかるだろうからね。

本当のカッコ良さがわかるようになるんじゃないのかな? 

そういう思いは、他の大きなものにもつながると思うし。

だから、得意な人も苦手な人も、頑張りなよ!  
工作を通じて、色んな思いや色んな経験をせよせよ!  

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こうしてコーチに・・・23

まあ、そういう格好とは別のことで、子供たちがあんなにもふざけていていいのだろうかと思う方もいるかもしれませんが・・・・。
もちろん、私は決して甘いコーチではないので、厳しい時はかなり厳しいです。
ですが、一般的には「おふざけ」に見えるようなことでも、ソラ内では「OK」というか「GOOD」、

いや「GOOOOOOOOD!」ということがおそらくたくさんあります。
伸び伸び度はどの子も高いと思います。
普段からあんなつきあい方をしているのに、伸び伸びさせられなきゃダメだとも思っています。
ふざけたようなことを私が言うことややることも多いし、子供がそうすることも多いし、おまけに、子供たち同士に関わらせたいと強く思っているので、子供同士の掛け合いが生まれると、今みたいな雰囲気になるのです。
ところで・・・私は、不真面目が我慢できず中学の時には退部届を書いたことがあるので、「一生懸命」が大好きです。
なんか、矛盾しているようですが、今、このような感じでスクールをやっているのは何故かと言うと、それは、子供たちの試合や大会を見ていて、「やらされ過ぎている」と思うことや「大人のようなサッカーを形式的に覚えている」と思うことが多いからです。
彼らの表情を見て、感じて、その上で、今のようなスタイルになっています。
一見、色んなところが変であったり、ふざけているようですが、実は、大マジなのです。おそらく、子供もでしょうが。

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こうしてコーチに・・・22

この7年、ソラになってからは、子供のことを考えて、あとは何にも縛られずにスクールをやっています。
「何にも縛られずに」と言うと自由で楽しそうですが、立派な冠もつけないし、他の団体とも組まないし、やっていくのは大変と言えば大変です。
実際に、数年前、他団体に所属していた友人がコーチを辞めていく時に、様々な分野の企業や団体と組まないと、やっていくのは厳しいという話を聞きました。
そういうことは、スタート当初からわかっています。
でも、「子供を第一」に考えるために、今の形で行くことを決めたのです。もちろん、協力してくれる団体があれば嬉しいことですし有り難いことですが、互いに協力したり、助けてもらうことによって、「子供第一」から離れていってしまうようなGIVE&TAKEの関係になるのは嫌なので、まだ、開校時のまま走っています。(→スカイランドさんには大感謝しています!)
「子供のため」と言いながら、「それどうなの?」ということをするようなのは、嫌なのです。
だから、自分たちで、自由に。
自由にするには、よく言われるように責任も必要だし、他にも必要なものがあります。そりゃ、大変なこともあるのですが、それ以上に、楽しいことがたくさんあるので。
100%自分たちに跳ね返ってくるので、「望むところだ」なのです。子供のためにならないことをしたら、そのまま自分の顔面を殴られた気持ちになりますし。
こんな感じなので、ソラはちょっぴり変わっているのです。
突っ込めないところにも遠慮なく突っ込んで行くのです。
それにしても、コーチの使う言葉も「理想的」とは言えないし、コーチング中の格好も「理想的」とは言えないし、おまけに、子供たちがふざけまくっている(ように見える)時もあるし・・・こんなんでいいのだろうかと思う方がいるかもしれません。
ですが、表面上の綺麗さや格好良さには全くこだわらないので、これでいいのです。
ちなみに、私はスクール中、シャツの裾も出していますし、ソックスも下げています。そのせいで子供や保護者の方に不快な思いをさせてはいけないと思いますが、そこまでの格好はしていません。それに、子供たちと接する上で危ないこともありません。だから、子供たちも危ない格好はダメですが、あとは自由です。
ソックス上げて、シャツを入れてピシッとするのが「カッコいい」と思って子供がやるのは子供らしい理由で大賛成ですが、そうしないと「だらしない」とか「ちゃんとしていない」と思ってするのは・・・それでピシッとしていると思うのはちょっと違うと思います。
そういう見かけにこだわるの、大嫌いなんです。
もちろん、相手のことや自分の仲間のこと、その時の状況を考えて、自分として、団体として、ふさわしい格好をするためにピシッとすることが必要なことは認めます。
また、試合ではルールがありますし、そこに参加する以上、ルールに従うのは当然なので、試合ではピシッとした格好でいいと思います。本来、ちゃんとしているプレーヤーがそんなことで注意されるのはもったいなさすぎるし、試合ではシャツを入れておけば相手が自分のシャツを引っ張ってしまった時にもわかりやすいし(審判を助けることにもなりますし)、また、格好に関する規定をなくしてしまうと、人に不快な思いをさせるような格好でプレーする人も出てきてしまうかもしれませんから。(→個人的には、シャツを出したり、ソックスを下げたりしてもいいぐらいの方が、良いと思いますけどね。人に不快な思いをさせず、人に危険をもたらすこともなく、自分がプレーしやすければ、それで良いと思うんですけど。)
でも、ソラは子供のサッカーの場。だから、自由にね、自分のあこがれる格好でもいいし、自分のプレーしやすい格好でもいいんです。(→相手のこと、仲間のことを考えるのも、子供の大きさで。そのかわり、子供の大きさではしっかり考えろと思います。)
ちょっと長くなったので・・・続きは今度で。

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夏空でも・・・

夏空でも、吠えます。今日、怒りましたよ、U-12クラスで。
今日は、天気予報でも、各地でかなり暑くなると言っていたので、子供の動きが普段より落ちることを考えてメニューや雰囲気を調整しました。
ですが、そんな予想が外れるような、U-6クラス、U-9クラスの子供の動き。
すごいですね、元気で驚いた。あんなに動けるなんて。
どの子も、間違いなく伸びています。一カ月たつ来週以降、間違いなく、さらに技術が定着してきます。楽しみですね。
・・・という感じで、最後のU-12クラスも行きたかったのですが、怒りました。
夏のテーマは、攻撃的なプレーヤーになるというもので、一つ一つのメニューを作っていますが・・・そんなことの前に、普段できること、もうやる力があることをやらないようで、攻撃的なプレーができるわけはないのです。すべきことに挑戦しないで、そんなプレーができるわけがないのです。もしかしたら、できるかもしれないですけど、彼らをイメージして作ったメニューです。彼らが彼らの力を出さない状態で伸びるようなものは、私の作るメニューにはありません。

それぞれ、挑戦できる範囲、大きさ、強さ、高さがあるかもしれません。
でも、それぞれの立場で挑戦しなければ。
今日は怒りましたが、タフなソラっ子の底力を、期待しています。

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こうしてコーチに・・・21

ここで豊田についてちょっと。
ソラになる前からアルバイトスタッフとして子供たちを見てくれていた豊田ですが、彼は一見、真面目そうで実に不真面目です。
ウソです。
彼は一見、真面目そうで、そのまま真面目な男です。
もともとは先生になりたかったようです。とても純粋に先生になりたいと思っていたようです。
そして、それから色々と考えることもあったのでしょうが、今、ソラのコーチになっています。
私が騙しました。
ウソです。
いや、やっぱり本当です。騙される方が悪いのです・・・いやいや、彼は騙されたのではなく、あまりにソラに合う要素が体の中にあり過ぎたのです。
だから、ソラのコーチになったのだと思っています。
そうそう、彼の話で、フムフム偉いぞよと思ったのは、先生になってサッカーを子供たちに教えたいと思ったこともあるようですが、よく考えて、サッカーのコーチをするために先生になるのはちょっと違うなと思ったようです。
私もそう思います。
もちろん、子供が好きでサッカーが好きで、だから先生になりたくて、サッカーを通じて子供たちを育てたくて・・・という気持ちで先生になるのは素晴らしいと思います。子供たちもそういう先生なら、いいでしょうね。サッカーを好きな子以外の子にとっても、そういう先生はとても良い存在だと思います。元が「子供を好き」とか「子供を育てたい」なのですから。・・・その逆で、サッカーコーチになる手段として先生になるということもあるかもしれませんが、人それぞれ、動機を持つ経緯は色々あっていいと思うので、それはそれで・・・ここでは特に触れません・・・豊田のことを書こうっと。
サッカーか子供かでどっちを選ぶ? という時に、眉毛を少しも動かさず「子供」を取るのが豊田です。いや、正確には「眉毛を少しも動かさず」というより、もう、「眉毛でダイレクトに子供をつかんじゃう」くらい(それじゃ妖怪ではないか?!   ま、いいか)・・・まあ、それぐらい、まっすぐな男です。
正直に言えば、これまでに組んだアシスタントに比べると・・・あ、比べちゃいけないのはわかっていますが、ここではあえて比べますよ・・・劣る部分もあります。これまで、色んな相手と組んで来ましたが、みんなタイプは全く違うものの、一年も本気の現場を一緒にやれば、互いのことをよくわかり、「あうんの呼吸」みたいなものが生まれました。が、豊田とは「あ、あん?!」の方が多いです、まだ。そろそろ「あうん」といきたいところですが、「ああん、残念・・・」「あ、あん? 何だと!」ということが・・・。こういうところまではなかなか「教

える」ことはできない範囲で。まあ、こんなところやあんなところで劣っている部分はあります。
が、そういうところを全て帳消しにしてしまうくらいの良さが彼にはあります。
それだけの「あ、あん?!」を帳消しにできるものって、あるのかいなと私は思いますが、あるんですよね、豊田には。
例えば・・・・・・・・ ・・・・
やっぱりありません。そんなもの、あるわけないや。
なんて・・・・あるんです。
彼の真面目さは、まっすぐさと言えるかもしれませんが、そのまっすぐさ故、彼は、人間的にとても信頼ができるのです。
もちろん、私同様、まだまだな部分もあります。
ですが、まだまだ力をつけなければならぬその未発達な部分も含めても、深く信頼できる人間性があります。これは、相当な深さ、大きさです。
人間性の上に、コーチ性は乗っています。
土台がぐらついていては、大きなものは持てません。
ですが、彼は土台が信頼できます。
だから、大きなものも、持たせることができるのです。
身内を褒めるのは好きではありませんが、まあ、彼はそういう男なのです。

=サッカースクール ソラ=
【練習会場:スカイランド】
千葉県千葉市稲毛区長沼原町261番地
■TEL : 042-534-3766
■ソラ・HP→ http://www.sonoyosade.com
■深めの通信 http://solasolasola.cocolog-nifty.com/omake
■ブログ*ソラ的な日々(「ソラ」のコーチです。スクールであったことや子供のこと、書いています。) http://solasolasola.cocolog-nifty.com/sola

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夏空後半スタート!  

木曜日と金曜日の子は先週も練習があったので、期間があいていませんが、他の曜日の子は久しぶりという感じですね。
前半が終わった時点で、この夏、初めてソラに来ている子の親御さんから、9月からもソラに来たいというご連絡を頂きました。
夏空を楽しんでくれているようで、嬉しいです。
とは言っても、私たちスタッフとしては色々と反省材料も多かった前半だったので、後半はそれを取り返せるよう、さらに頑張ります!  

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こうしてコーチに・・・20

さて、もう、元の形での開校は絶対にできないし、閉校ということに関係なく私もいずれは千葉でのスクールは信頼できる団体内スタッフに任せ、所属団体内で他の業務につく必要があったので、閉校となったならそのままにするのが、自然な流れだったのですが・・・。
すぐに事情を皆さんに説明し、混乱のないように終わる感じで・・・でしたが、保護者の方から、「子供がこんなことを言っていた」ということを聞き、私は次の瞬間にはもう、再度開校することしか考えませんでした。子供の力ってすごいですね。
ですが、一度閉校となったものを再度開校させるのはたやすいことではなく、短期間で自分の所属団体の責任者も納得させることができなくてはならないし、新しい場所を見つけるのも容易ではなかったので・・・。
すでにそのスクールをやっている頃から、団体内での他の業務もあったので、そちらでも現場に立ち、他の業務をした上での作業となりました。
他の現場や業務の質が下がっていたら、とてもじゃないですが、スクール開校の検討なんてしてもらえるわけないので、その時の現場や業務は、(もともと現場では気合いが入るタイプですが)それまで以上に、かなり気合いを入れてやりました。
だって、団体代表は、顔を合わせ、私が何かを言おうとするたびに、「絶対に無理。話は聞かないよ」と言っていましたから。何度も食い下がり、そして、ようやく「じゃあ、話だけは聞く。でも、やらないよ」と。
それでも、見てもらえば大丈夫。
バシッと作り上げた資料があるのです。
この時に役に立ったのが、事務用品商社時代の経験。
嫌なことでもしっかりやっておくべきですね。もっとわかり易い資料を出せ、もっとわかり易く説明しろと、自分より社会経験豊富な人たちに毎日のように鍛えられていたので。嫌なことや向いていないと思うことでも、まずは耐えてやってみるべきですね。そうすれば、何かが見つかるかもしれないし、例え見つからなくても、次に進むための力はつきます。良かった良かった。
・・・そして、資料を提示し、説明。
とは言っても、生半可なものや甘い気持ちは一切通用しない相手です。(→団体代表者なのだから、それが当然ですが。)それに、私よりおそらく頑固!  
さて、話の結果・・・何と、開校に向けて動いていいとの答えをもらえました。
代表者曰く、「魂のこもった資料」です、えっへん。「やった、山を動かした!」という感じでした。
動いていいと言われても、実際にその後、行動を起こし、結果につなげなくてはならなかったのですが、山を動かす方がよほど大変だったので・・・。
そしてそして・・・ここスカイランドで無事に開校。
スカイランドの方には本当に感謝しています。
まだこの時点では、他の団体に所属している形でしたが、やはり、自分で行うことがあらゆる点から良いという結論になり・・・ソラが生まれました。数年前からは豊田が正スタッフとして加わり、信頼できる仲間を新たに得ました。
そして、今年でソラは7年目です。

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竹やぶとトンボとキツツキと猫

Takeyabu_2今日は茨城に行ってきました。

写真は・・・見えないと思いますけど、たぶんオニヤンマでーす。

ふと目に入ったので、写真を。

すると、竹やぶの中から、

規則的な「コンコンコンコン」って音がしていて、ん? 

「キツツキ?」と思ったんですけど、キツツキってこんなところにはいないのかな。

まあ、何だろうと思って、ずっと覗き込んでいたんですけど、わからず。

規則的だけど、たまに途切れたり、ちょっとリズムが変わったり。

小人の木こりかな? 

ちょびっと、不思議な感じでした。

ところで・・・「キツツキ」って見ていると、なんか、「ツ」が猫の手の跡、「キ」は猫の手で引っ掻いた跡に見えません? 

ところでところで・・・どうやらたまに、車庫に猫が現れるようで、高いところから降りるときに愛車のボンネットでワンクッション置くらしく・・・器用ならばシャッと飛び降りるのでしょうが、よく残っている、「すべっちゃったニャー跡」・・・。

君もソラに来てトレーニングしなさい。

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こうしてコーチに・・・19

これまでに書いてきたように、多くのことを経験し、成長もできた、そこにいることを願っていた団体ですが、やがて、私は自らそこを離れる決意をしました。
理想の団体に入れたのにそこを離れる、子供たちの前から離れるというのは理解できないかもしれませんが、そこでの事情はここではカットします。
あ、別にいざこざがあったとかではありませんからね。
ただ、指導や子供たちに対する自分の気持ちを裏切って離れたのではないということ、自分が大切に思うそれらのものを失わないために、より大切にするためにそうしたのだということだけ、伝えておきます。矛盾しているようですが、そうなんです。
そして、他の団体(ソラの前身)に移り、千葉にやってきたのですが・・・
千葉での開校当初は、団体やスクールに関わる人に迷惑をかけるわけにはいかないので、挨拶なども色々なところにしたわけですが・・・。
あ、「やっぱり」ですけどね、挨拶の連絡をしている時、会費を聞かれ、次に、私に選手歴があるか聞かれ、「ない」と答えると、「は?  ○○(当時の名選手の名前)が教えるんじゃないんだからさぁ。そんな金額で教えるの?」と笑われたり、「うちだって、もっと安い金額で教えているのに」と言われたりもしました。
一応断っておきますが・・・クラス設定は私が考え得る中で最も適正なものにしているつもりです。
まぁ、それまでにも、開校時には常にそれに近いことを言われる中でスタートし、それぞれの地でそれなりの成果を上げてきましたから、そんなことを言われても気にしませんが。
こうして、千葉でスクールがスタートしたのですが、諸々の事情でそこはいったん閉めることに。
あまりに急で、自分の力でも、所属する団体としても、その決定はどうにもできないことでした。
決して順調じゃないというわけでもなかったんですけどね。
そういうことは、本当に急に、パタッとやってくるんですね。

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お知らせ他ホカホカ

まずはお知らせを・・・
今日はソラはないですからね〜。
15日〜17日はお休みです。ちゃんと通信に書いてあるので大丈夫だと思いますが・・・・・
今日、まわりの子で「オラ、ソラに行くだ」という子がいたら、今日はないと教えてあげて下さいね〜。
18日(木)からはありますからね。
それから、「おまけ」のコーナーに、夏空通信の「おまけ」をアップしました。長いです・・・。
以上、お知らせでした。
あ、昨日、面白いと言うか、嬉しいと言うか、不思議と言うか・・・そんなことがありました。
「こうしてコーチに・・・」に出てくる高校の時の先生は、今は教職を離れ、JリーグのチームのU-15(中学生年代)のチームで指導をしています。
育成年代には良い指導者が必要だということから考えて、これは良いことだと思っていましたが、ずっとU-15や育成年代をこの人は見ていくのだろうかと思う部分もありました。
育成年代の指導はすごく面白いし、やりがいもあると私は思っています。他の方もそう思っていると思います。
ですが、トップチームでの指導と比べたら、その面白さややりがいが小さいと思っている人もいるかもしれないと思います。そこは、向き不向きとか、好き嫌いとかもあるかもしれませんが、少なくとも、育成の楽しさや嬉しさを芯から感じられる人でなければ、育成とトップとで、そのやりがいに差を感じることもあるかもしれないと思います。
さて、先生は、私が考えるに、良き指導者でしたが、サッカーの知識が豊富だし、S級(国内で最も高い資格)指導者の養成インストラクターもしていたし、いつかはトップチームでの指導を考えているのではないだろうか、なんて思っていたのですが・・・昨日、やっぱり先生は「育成者」だと自分を思っているとわかり、今更ながら、感心したのでありました。もちろん、人の考えは変わるものなので、ずっと同じ考えであるかどうかはわかりませんが、少なくとも数年前までは、そう思っていたということで。
やっぱりこの人は育成をしっかり考えている、いたのだと思い、嬉しくなりました。
かなり前ですが、通信で、(あまりに小学生年代での試合で勝敗が強く意識されすぎていると感じるので)育成年代における「試合での勝利」も「育成するための手段」というようなことを書きましたが、先生も同じようなことを言っていて、「へー!」です。先生の方がずっと先にそう思っていたのでしょうが。
ちょうど、「こうしてコーチに」で色々書いている、このタイミングで、そんなことを知る機会があって、何とも不思議で、しかも嬉しかったです。

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こうしてコーチに・・・18

あ・・・前回書いたような、「感じ方のポイントが同じだ」という経験は他にもありました。
当時所属していた団体での大規模なキャンプの担当に私がなり、色々と準備をしている時のことです。
ある日、キャンプで使う備品の準備をしていました。休日でしたが人出が必要になり、私を含め、4人で。
集められた多量の備品を、キャンプのグループ用に割り振りしていくのですが、これが結構大変で・・・。使えるものとして集められたものが使えない状態だったり、色や数が報告されているものと違ったり・・・こういうことは皆さんもよく経験がおありかと思いますが、「これじゃ終わらないぞ・・・」という状態で。
そんな状態の中、「あー、行きたかったなぁ」と、若いスタッフがずっと言っていて、話を聞くと、その日に(勤務が決まってからですが)楽しげな誘いが友人からあったようで、仕事が早く終われば行きたいと思っているようで。
その「あー、行きたいなぁ」を聞きながら、「まったく・・・」と思いながらも、「若いから仕方ないか、まだ他の人の苦労などはわからないのだろう」と思ったり、キャンプ期間に入るとほとんど自由な時間はなくなるので、その前の休日は若いスタッフには貴重だしね、と思い・・・というか「頑張って思おう」とし、我慢していたのですが、あまりに「あー、行きたいなぁ」と言っているので・・・何回目かの「あー、行きたいなぁ」の後、さすがに「ブチッ」と来て、「わかったよ、もう帰っていいよ、俺が何とかするから」と・・・・
と・・・・言おうとしたら、私の横にいた子が一瞬早く「もういい。お前、帰れ。帰れ、帰れ!」と。
あまりに私が言おうとしたタイミングとピッタリだったので、また、怒りの度合いも同じだったので驚きました。
たぶん、この子が怒ったのは、私のことを思ってくれてだと思います。
その頃、この子は私が責任者となっていたスクールでアシスタントをやってくれていました。
信頼できるとは思っていましたが・・・すごく嬉しかったですね、そういう「わかる仲間」がいることが。
その子とスクールをやっている間は、もちろん各人が努力し、必要な打合せもしますが、それ以外の部分については、ただ各々が自然にやっているだけで(意識としては)高い質のものが出来ていたと感じていましたが(もちろん、反省はたくさんしましたけど)、その理由は、おそらく、こういう根本の部分での、仕事への当たり方というか、子供への心の使い方というか、そういうものが同じだったからなのだと思います。
・・・そう言えば、この子とは他にも「同じ」エピソードが。
その子が団体の正スタッフになることが決まった日、スクールに来るなり、「買っちゃいました!」と一冊の本を出しました。
「英語入門」の本を!  
あはは、それ、私が買った本と全く同じ!  
私も実はその団体に入ってからすぐ買っていたのです。
その子も、団体に入ることが決まり、「やっぱり英語を話せないとと思って」と言って真っ先に買ったようです。全く同じ本を・・・。(→ちなみに私は英語に関しては挫折の連続。何度やっても好きになれないし、続かない・・・。)
また、他の時には、私が爆発寸前になっていることをその子だけは気づくことがあったり。
他にも、とにかく色んなポイントが同じで、かといって、互いに対して甘いわけではなく、本当にいい仲間でした。
そう言えばそう言えば、私がスクール前にフツフツとしていると、一応、それを抑えるように、気づかれぬようにはしていたのですが、それに気付いた、これまた他のスタッフがいて、「クロス(からのシュート)でもやりません?」と言ってくれ、「やろう、やろう」と、私とそのスタッフと先ほどのスタッフで、クロスからのシュートをずっとやったこともありました。その声をかけてくれたスタッフも「わかる男」と思いましたが、彼はその数年後にメジャーなところへ行き、その後も様々なところで活躍をしているので「なるほど」と納得したのでした。
気持ちがしっかり通じる、こういう仲間に出会えたこともすごく嬉しいことです。

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ふと思い…

先ほど、ふと思ったことを。
練習の時に、たまに「そんな聞き方じゃわからないだろうに」と思うことが・・・思うだけでなく「こらテメーら」と注意をすることが多いですけどね。
高学年では、悪気なーく、「何となく聞いている状態」になる子が昔に比べて増えてきたかもなぁ・・・なんて思いまして。
別に話を聞いていない子が、不真面目な子かといえばそうではないんですよね。
・・・なんてことと、昔の先生のこととかを書いていたこともあり、「今の先生って、授業の時、どんな風に感じているんだろう」なんてことも考えてしまいました。
今は塾に通っている子も多くいると思います。塾でやることって、学校で習うことの復習をするクラスもあると思うんですけど、どちらかというと、先に進む授業の方が多いのかなと想像しています。
だから、(想像のまま話しますけど)学校の授業中は、「知っている」と思うことが多くなって、「もう塾でやった」と、ちゃんと聞かないようになっても不思議ではないか・・・と。
本当はそれでも聞いた方がもちろんいいと思いますけど。
だって、「知っている」と思っていても、それは「形式上」知っているというだけのことも多いと思いますし、塾で覚えること・覚えさせることとは違うことで、「知っておいた方がいい」と思うこともたくさんあると思うので。
塾での勉強の仕方によっては、知識というものに関するとらえ方を学べないこともあるかもしれないかな・・・なんて思いました。
勉強を先取りすることによって、伝えようとしていること、教えようとしていることを「無意識に、何となく聞く」という、何か矛盾するようなクセ(?)がちょっとだけ身に付く可能性もあるかなぁと。
学校で先生がいくら伝えようとしても、そういう顔をされていたら、いつまで本気で伝えようとできるのだろうかと思います。しかも、授業でやっていることを子供たちが塾などですでに学習しているのだろうと理解した上では、すでに知っていると思われることを本気で教えるのは、難しいかもしれないなぁ、なんて。もちろん、それでも、本気で教えるべきでしょうし、その先生の授業を必要としている子もいるのでしょうから、そういう子のためにも本気で教えるべきでしょうが・・・いや、実際にそうされていると思いますけど、でも、もしかしたら、強い気持ちを持っていても、伝えにくさを感じたりして、もしかしたら、こういうことから、[伝えるー受け取る]という部分の発達・成長の面において、先生と生徒の間で悪循環に陥っているような部分もあるのではないだろうか、なんて思いました。もしそうなっていたとしても、もちろん、両者の責任だけではないと思いますけど。
ちなみに、私が高校の時の授業で「教わって良かった」「話を聞いていて良かった」と思うことの一つは、数学での授業で先生が言った「数字のとらえ方」のこと。
「平均」とかを扱う授業の前に、雑談のように先生が話してくれました。
よく、「平均」ということで、色んな数値が発表されますが、その平均値は、例えば、わずか数人がとんでもなく高い数値を持っていることもあり、その結果、平均の値が、普通の人の値からはかなり離れた高い数値になることもあると。
だから、「先生は(小さくまとめると)平均値などの数値を必要以上の大きさ・形ではとらえない」というような話でした。
これは、ただ数式上の平均を求めたり、答えを求めることを繰り返していても理解できなかったことだと思います。ですが、結構、「おう、その通り!」と思ったので、先生に教えてもらった「良かった」と思うことの一つです。ちょっと雑談っぽいことでしたが、話してくれて先生どうも!  
それから、これも数学ですが、生徒の宿題を一つ一つ見回っていた先生が、私の回答方法を褒めてくれたことがありました。何で褒めてくれたかと言うと・・・それが優れた回答方法だったからではありません。(→残念!)
他のみんなが同じ回答方法だったらしいのですが、私のものだけ違っていたようです。どうやら、みんな同じ式(効率的な式だったのだと思います)で、参考書に載っているようなものだったらしく、私だけ違う、おそらく「不効率な、幼稚な回答」だったと思うんですけど・・・「自分で考えた」ことを褒めてくれたんです。
その時、先生は、一つの答えを導き出すのには色んな方法があること、そして、それを自分で考えることが大切だというようなことを話してくれたと思います。
これも、効率よく問題を解くことばかり教わっていたらもしかしたら実感できなかったかもしれません。先生サンキューなのです。

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前半終了

夏空は前半終了。昨日は暑かったのに、子供たちがあまりに元気で驚きました。
U−9クラスは、夏休みに初めてソラに来ている子も何人か
いますが、少しずつ慣れてきたみたいで、笑う顔を多く見れるようになりました。もちろん、プレーも「おもいきり」。前半でここまで馴染んでくれれば、あとは後半で伸びるだけ。がんばってほしいですね。
練習後、すぐに、「来週の金曜日に早くならないかな」という子もいたみたいで、嬉しいです。
なるぞ、すぐにまた金曜日に。待っていてね。
U−12クラスも、みんな良かったです。
初めて来た子に色々教えてあげる子がいたり、おふざけ調でやっている子がいたり、バラバラっぽいけど、実は一つっていうところが私は好きです。
夏空に初参加の子が、ゲームの中でワザにも挑戦していたし、ずっといる子も初めて来た子も、頑張れる空間に彼らがしていることが「すごいな」と思いました。
みんな、後半はガンガン伸びそうです!  

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「こうしてコーチに・・・17」の補足の2

「自信を持ってスクールをやっている」というのは、「いつも良い、理想としているスクールができている」ということではありません。うまくいかないことや悔しいことはたくさんあります。
ただ、「子供」を見ようとする、その考え、スタイルに自信を持ってやっているということです。
サッカースクールなので、一般的に考えれば、サッカーがやりたい子、サッカーが上手になりたい子が来る、親御さんもそう思って子供を預けてくれるので、そして、私たちも「上手になりますよ」と答えているので、そういう部分を裏切ってはいけないと思っています。
自分が「子供を見る」という部分にこだわる結果、サッカーの部分から離れていってしまってはいけないと思います。
ですが、「子供」にこだわっていても、サッカーからそれてしまうということはないと、過去の経験を通じてわかったということです。
ですから、こういう姿勢でいいのだと自信を持って、これからもここにこだわってやっていきます。
・・・そう思えば思うほど、私たちの力不足でうまくできないことがあることを痛感し、悔しく思うこともたくさんあるのですが・・・・。
今やっている夏空中も、そういうことがあります。私たちスタッフも、個人として、コンビ、チームとして、力を発揮できるよう、がんばります。

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「こうしてコーチに・・・17」の補足の1

前回の - 元の考え方自体が違えば、こちらで捉える内容と本当に行われていることが全く違うことがあるので、「トップチームと同じやり方」と言っても、実際に、どのような考えで、どのような方法で指導しているかはわかりません - というのは、海外は完全に「育成」ということが土台に染みついているので、そこで、育成年代も「トップチームと同じやり方をする」と言っても、それがトップチームのように「チームとして機能するか」だけを指しているかと言えば、そうではないことも十分あり得るということです。「トップチームと同じ」と言いながら、あたり前のように、個人が育つように戦っているということが十分に考えられるということです。
ですが、子供たちの試合を見に行くと、形式的に大人のような戦い方をしているものを見ることは多いのですが、おそらく、こういうことではないだろうとは思うのです。キレイにパスをとんとん回すように見えても、状況を考えているのかなぁということも多かったり、きれいに大人のように並んで動いているけど、個人としての戦術を理解した上でやっているのかなぁということも多かったり、それで個人が伸びるのかといえば、そうは思えない内容の戦い方をしていることもよく目にするので・・・。
それは土台、元の考えの違いだろうなと思うのです。土台で「育成」がはっきりと意識されているところと、そうではないところ。
以上、ちょっと補足でした。

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こうしてコーチに・・・17

こんな感じで、サッカーや育成において、その時の、周辺の考えとは違う考えを持つことがちょくちょくあるのに、でも、深く理解している人とは考えがつながっていることが多いので・・・私はこうしてコーチをやっているのです。ちょっと変わったスクールですが、自信を持って。
ちなみに、今は、「トップチームと同じシステムや戦い方を子供の頃から経験させる」というようなものが「一般的な」感じになっているようにも感じますが、それも私は違う考えです。もっとも、「トップチームと同じやり方で」という感じのものが増えてきているのは、海外からの情報が多く入ってくるようになったり、海外からすごく学ぼうとしていることの表れでもあると思いますが。
ここ数年、サッカー関係の本で、海外などの話として、「子供たちにも、トップチーム(プロ)と同じスタイルのサッカーを教えている」とか、「トップチームと同じスタイルで、育成年代でも戦う」というようなことが書かれていることもちょくちょく目にするので。
ですが、元の考え方自体が違えば、こちらで捉える内容と本当に行われていることが全く違うことがあるので、「トップチームと同じやり方」と言っても、実際に、どのような考えで、どのような方法で指導しているかはわかりません。
大会などを見た印象としては、大人のようなサッカーやパスがとても重視されているサッカー、それに「大人のようなチームとしての動き」が重視されている戦い方がさらに増えているように思いますが、海外で行っている「トップチームと同じ」ということがそういうことなのかは、本当にわからないと思っています。また、もし海外もそのような形で指導をしているとしても、それが日本に合うかと言えば、「?」と思いますし、その指導も「?」部分が多いと思っています。
言っていることや表現の仕方が全く違っていても実は同じ内容のことを指していることや、同じ言葉や表現をしていても、全く違うことを指していることがあります。
そういうことを、「才能と努力」ということに触れながら書きたいとも思うのですが、それをここで書くと、ちょっと深いところまで書いてしまい(実はもうほとんど書き上がっているものがあります)、そうなると、もう「こうしてコーチに」が終わってしまうので・・・もう少し色々書きたいので、それらについてはここでは書かないことにします、はい。
そのかわりに、これまでの話の中から、補足したい部分をちょっとだけ書きます。
あれだけ怒鳴られた高校時代の監督(先生)を全く憎んだことも恨んだこともないということを書きましたが、それは、先生を深く信頼していたからです。

ですから、ここで、その先生を深く信頼するきっかけとなったことをちょっとだけ話します。
先生は、いつも「楽しいサッカーをしよう」と言っていました。
楽しいと言っても、高校生年代の楽しいサッカーですから、小さな子の話とは別に考えてくださいね。
ですが、「楽しいサッカーとは何ぞや」・・・というようなことを具体的に指導されていたわけではもちろんありません。練習は厳しいものばかりでしたし。
ただ、私も他の人同様サッカーが好きだったので、その年代で楽しむべきサッカーを体ではわかっていたと思います。
そして、この、言葉では教えてもらわない部分で、先生の思っている「楽しい」と私の感じる「楽しい」は同じなのだとわかったことが、彼に対する信頼を深めました。
ある試合で、私はスイーパーという(今はあまりない)ポジションでプレーしていました。基本的には、守備の選手の一番後ろのポジションです。その試合は5点、6点とどんどん加点していく展開で、こちらが守備に回ることは少なかったため、当然、守備のポジションの私のところにはほとんどボールは来ませんでした。攻撃時も、みんなが100%でなくても点を取れてしまうくらい。
試合をしながら、後ろの方からみんなを見ながら、100%じゃないプレーが続いていくのは、楽しくは感じませんでした。でも、すんなり点も入ってしまうし・・・。
そんな感じでこちらのチームが得点を入れた後、すぐそばのポジション(ストッパーというポジション)の選手と目が合い、何となく、何か言わなきゃという間になり、私は「楽しい」と言ってしまったのです。心ではそんな風に思っていず、むしろつまらないと思っていたのに、何となくそう言ってしまったんですよね。
そうしたら、その試合後、先生がすごく怒ったんです。スコア上は大差で勝ったのですが、ものすごく怒っていて。
「こんなのが楽しいサッカーなんかじゃねえぞ」って。
その時に、最も怒られていたのはおそらく自分なんですけど、その怒っている内容から、「あ、この人はわかってるんだ」って思ったんですよね。(→本当は先生の方が私よりサッカーのことを比べものにならないくらい知っていたんですけど、その時はこのように感じちゃいました。)
そして、私の求める「楽しい」を理解している人に出会えたと思い、先生に対する信頼が深くなったんです。
怒られて信頼を深めるって変ですけどね。
先生は、やっぱりまず「先生」で、根本に、生徒を伸ばそうという考えがあったのでしょう。
こんなわけで私は先生を信頼し、そういうことを感じていたので、憎むことなどないのです。

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お前の家か?!  

昨日の練習時、「うぬぬ!」と注意をしていると、「だから○○って言ったじゃん!」「だからやったじゃん!」と言う子。
まるで家の中での「あれやったの?」-「やったって言ったじゃん!」「勉強やりなさい!」-「やったじゃん!」というやりとりのようで、面白かったです。お前の家か? 

フハハハ、こういう子でいいのだ。
そう言えば、もうずーっと前ですけど、生意気少年たちが中学生クラスに来る時の様子を見て、「みんな、“ただいま”って感じで来る」と言っていた保護者の方がいました。
もちろん、守るべきルールは守らせますが、みんなの来る大きな大きな家であるならば、それはすごく嬉しいことなのです。

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こうしてコーチに・・・16

続いて、似たようなエピソードを。
当時、私とは違う団体に所属することになった、知人から、彼の所属する団体のコーチング方の考えのすごさを話されました。
「この考えってすごいと思いませんか!!!」という感じで言われたんですけど、私の反応が鈍かったというか、期待していたものとは違っていたようで、もう一回説明してくれ、「ね、これってすごいと思いませんか!!」って。
でも・・・驚けるわけはないのです。
そのコーチング方の考えの元が深くて、その構造の深さが「すごい」とするじゃないですか。例えば、構造的に二重構造でできているとか。ですが、彼の説明するものを二重構造とするなら、そんなものはとっくに含んでいる、四重、五重の構造の考えを取り入れたメニュー(考え)を、もう何年も前に作っているんですから。
その考えも、「子供」を見て、彼らを育てるためにはどうしたらいいんだろうという、子供個人の成長や子供同士の関係の成長のことなどを考えていたら、自然に、そこまで考えなければできないということに気づいただけで、もちろん、「サッカー」の部分も考えてはいますが、基準は子供に置いているもの。
子供たちのことをひたすら考えていれば、もっと深いところまでたどりつくのです。
ですから、話を聞いても、「浅い」と思うくらいで、驚けるわけがなく・・・。
知人には悪いですけどね・・・。
確かにその考えをすすめようとしている団体は、国としても強国の信頼できる団体ではあると思いましたが・・・子供をひたすら追うことで、もっと深いところまで行ってたので。
子供を追うと言っても、身体面、精神面、技術面、これらを年代や時期や社会環境を考えて追えば、それは結構な質になるわけです。
ですから、驚くことではありませんが、面白くはありました。知人から話を聞けば聞くほど、自信を深めることにもなりましたし。

偉そうに書いていますが、偉いとは思っていません。

何故なら、私がこのように考えているということは、たくさんの人がそういう考えやそれを超える考えを持っている可能性があるということですからね。

ですから、すぐ身の周りにも、各国協会や力ある団体の考えを超えるような人がいるのだろうと、当然のように思います。立場や役職などにも関係なく。
そして、そう思うので、そんな中でもやっていけるだけのことを考える必要性を強く感じることができます。

つまり、もっと子供を見て行こうということなのですが。

本当に、目の前の子供たちこそが、たくさんのことを教えてくれるものなのです。
出会った子供たちに感謝ですね。

=サッカースクール ソラ=
【練習会場:スカイランド】
千葉県千葉市稲毛区長沼原町261番地
■TEL : 042-534-3766
■ソラ・HP→ http://www.sonoyosade.com
■深めの通信 http://solasolasola.cocolog-nifty.com/omake
■ブログ*ソラ的な日々(「ソラ」のコーチです。スクールであったことや子供のこと、書いています。) http://solasolasola.cocolog-nifty.com/sola

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こうしてコーチに・・・15

では、その団体で3年くらい指導した頃にあった面白い話を。
当時は、育成年代の指導方法というか、メニューの立て方は、「こういう風にしましょう」というような指針がサッカー協会から出ていたりして、具体的な練習メニューなどはもちろん指導者や団体によって違っていても、基本的な構成の仕方というか、流れというようなものは、周りを見るとある程度、その考えで統一されている感がありました。当時所属していた団体の中でも、そのような考えで指導している人、指導しようとしている人が多かったです。
ですが、子供の特長や学習の仕方、身体的な発達をよー・・・・・・く考えたり、子供の様子をよー・・・・・く見ていると、そうじゃない方法の方がいいなと。
もちろん、指針として示されているものも理にかなってはいたんですけど、いやいや、もっと基本的な部分をよー・・・く考えていくと・・・・私は違う考えにたどり着きました。
私は根本の部分でのメニュー構成、流れに関する考えが、当時の一般的なものとは全く違っていたのです。
周りとは違う、ずれた考え方のように思われそうでしたが、私は、この考え方に自信を持っていました。
ですから、信頼のおけるコーチ仲間に、その考えを話しておいたのです。
私の考えは、「子供」のことをよー・・・・く考えることからスタートしていて、協会が示すようなものは(もちろん子供のことを理解した上でのものだと思いますが)「サッカー」のことをよく考えて示されたものだと思います。
・・・そして、ちょうど数日後、団体の代表が日本に来て研修をしてくれたのですが・・・その時に彼が話した内容が、数日前に私がコーチ仲間に話したものと似ていて。
私の考えを聞いていたコーチ仲間は、「あれ、前に言っていたのと似ていますよね」とちょっと驚いていましたが、私も、「へー、こんなこともあるのか」とちょっと面白く思いました。
ですが、その考えは、当時の育成年代の指導の指針として一般的になっていたものとはかけ離れている部分もあったので、他のコーチの中には、「ちょっとおかしくないですか?」という感想を持った人もいたようです。
私は、納得。
私の考えは「子供」発のもの、そして、代表の持ってきた考えは「サッカー」発のもの。前回の研修後、彼がまた海外に行き、しばらくの間、海外の様々な名門チームや各国のサッカー協会に招かれるなどして、そこで育成のコーチに指導してきたり、子供のプレーやトレーニングをよく見てきて、持ってきた考え。
トップレベルのものを見てきた上でその時に話してくれた、(当時の)周囲で当たり前のように捉えられていたこととは違っていた考えと、全く目の前の子供のことしか見ていない、また、子供のことしか考えていなかった私のそれが、基本的な部分で同じだったことは、「子供をよく見る」「子供のことをよく考える」ということの大切さを私に再認識させてくれ、同時に、ある程度「見ること」ができるようになったという自信も与えてくれました。
またまた・・・このずっと後に、私がこのように考えていたことを知らない他の人から、「一般的な方法のこういう考えと、そうじゃないこういう考えと、どっちが実際に子供がうまくなると思いますか?」と聞かれ、私は、一般的じゃない方だと言ったのですが、この友人は日本代表の監督もしたことがある人にも同じ質問をしたそうで、ニンマリしながら、その人も同じ答えだったと言っていました。
こういう、すごく高いレベルでサッカーをよく知っている人たちが「サッカーのことを考えて出す考え」と、私のような子供しか見ていない者が「子供のことをよく考えて出す考え」が、練習の構成やその元になる考えの部分で、同じものになることがあるのです。
ですから、子供をバッチリ見ている人、頑張ってください。
「サッカーの知識がありますよ」とか「ちょっと高い立場の人」と違う考えでも、本当に子供のことを考えて出したものなら、自信を持って。
但し、「本当に」「子供」のことを考えることと、もちろん、常にそれを検証する謙虚さは必要だと思いますが。

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輝くコーチ!  

今日は輝いていましたよっ、私!  ・・・うーそー。えー、うそです。私が輝いたことなどありません。

では、誰が輝いていたかと言うと、やっぱり私!  ・・・うーそー・・・おー、みんなが呆れている&怒っているのが見えるぞ・・・明日から占い師になろうかな・・・。

ええ、輝いていたのは豊田コーチであります。

ここで身内を褒めても本当に仕方ないですし、他人のことなんか褒めたくもないのですが、今日のヤツはすごかった・・・。昨日とは別人!   あ、昨日も頑張っていましたけどね、ただ頑張るだけではダメなんです。

今日はもう「恐るべし」というレベルでした。

よく、試合で調子のいい選手がいると、「手をつけられない」とか言うじゃないですか、あんな感じの好調さ。

こんな風にコーチのことを感じたことは今までに自分以外ではなかったので(どうしても自分を褒めたい私・・・)、驚きました。

明日も明後日も輝きますように。

あ、輝くと言えば、カガヤ君!  ・・・ただのダジャレです・・・カガヤ君という子は今、ソラッ子の中にはいません・・・。

ですが、デスガ君!  ・・・いないです・・・

話は変わりますが(変えざるをえない)・・・

先日、東京で教えていたころの子の写メが届きました。

偶然ですが・・・その前日、こんなことがあったんです。

携帯のメールを整理していて、お正月にその子に送ったメールを、誤って再送信しちゃったんです!  (年賀状を出したら、届かずに戻ってきたので、「戻ってきちゃった」メールをお正月に送っていたのです。)

そんなものが今頃届いたら、「何やってんの、コーチ」と思われちゃうでしょう。ですから慌ててクリアボタンをバシバシと。

そうしたら、セーフ!  送信を止めるこができました。(→良かった~)

なーんてことがあった翌日に、写メが届いたので、「もしかしたら届いちゃったのか?」と焦りました。

今は高校生。鹿児島に行っています。と・・・お!   鹿児島!? 

そうか、コイツも鹿児島の男になったんだった・・・。

なんか面白いですよね。

ネガマさん(事務用品の会社に勤めていたころの先輩)、センム(同じく上司)を超える鹿児島の男になるんだぞー!  

あ、ついでに、できれば私の代わりにセンムを殴ってきて頂きたい!  (15年前に殴られた仕返しだー!)きっと笑って許してくれるだろう。

豊田コーチも卒業生も、昔の教え子も、みんな頑張っていますね。

私も負けないように頑張ります!  

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こうしてコーチに・・・14

さて、そんなこんなで色々あり、偶然、希望していたサッカースクールの団体に入り、コーチ生活がスタートしたのですが、自分が責任者としたスクールを持つまでには、アルバイト時代を除いて、2年くらいかかったかもしれません。

短いようでもありますけど、多くのことを経験できる立場にいたことがすごくラッキーでした。
アルバイト時代は、行く先のスクールで「アルバイト」というのは一人だけであることや、他にいても、もう何年もやっている人がいるという感じでした。

だから、備品の管理やらコーチングの準備やらをみっちり覚えることができました。
また、正スタッフになってすぐに、団体の代表と共に、日本の各地に講習会にいく担当にもなりました。
団体代表は外国人で、言葉の面だけでも緊張するのに、その人は海外の名門クラブからも呼ばれるような人だったので、一緒に行く時には、嬉しいけれどとてもプレッシャーで・・・。

そして、そんな代表と各地を回る担当は、私以外に2人いたのですが、この2人が個性的で(良い意味で!)。
2人とも全然違うタイプなんですけど、共通するのはサッカーが上手ということだけで、スペシャルな部分がそれぞれあり、しかもそれが並外れていました。
1人は英語がペラペラで半分外国人? という感じ。それに、カッコいいし、おまけに字もうまいし、サッカーのテクニックはすごすぎるし・・・団体の代表の人は色んな国で指導をしているので、海外のスタッフのこともよく知っています。

海外のスタッフの中にもすごい技術レベルの人もいるわけですが、団体の代表が、「スタッフの中で最もサッカーがうまい」というほど、その人はうまくて。もう、非の打ち所がないとはこういうことを言うのでしょう。
そして、もう一人は、英単語はそんなに覚えていないと思うのですが、「話す」「話せる」のです。すごいんですよね、積極的で明るくて。どこの国のスタッフとも、すごく話す、話せる。関西系エネルギーが体中から出ているような人でした。そして、コーチングにはとても真剣。ちなみにこの人が私をその団体に誘ってくれた人です。恩人恩人。
そう言えば・・・彼らと一緒に講習会に行っていた頃、こんなことも。
講習会には、私とその2人の3人の中から、順番に2人ずつ行く形が多く、見本を2人でやることが結構ありまして。
その時に、「とんでもなくうまい人」と一緒に見本をするのって、すごくプレッシャーで。
そして、ある時、次の講習会は、私と、そのとんでもなくうまい人と一緒に担当をするので・・・
私は講習会の前日に、コートを借り(雨で使う人がいなくて、使わせてもらっちゃいました)、ひたすら、それまでに見たことのある見本の動きを練習したんです。そして、夜に発熱・・・。雨の中、やりすぎたのか・・・熱で全く動けず、私は不参加に・・・。みんなにすごく迷惑をかけてしまいました・・・なーんてこともありました。
ですが、それぐらい、2人は私にとってすごい人で、もちろん団体代表は一緒にいるのが恐れ多いと感じるぐらいの人で、他にもそういう人がいて、団体に入ってすぐ、こういう人たちと仕事をできたのが本当にラッキーでした。
そんな感じで密度の濃い時間だったので、期間の割には多くのことを吸収できたのです。
そう言えば、あるスクールで、メジャーな人とクリニックをした時、クリニックの手伝いに来ていた若いスタッフから、クリニック後に「驚いた」と言われたことがありますが、それは、クリニック中に相手(メジャーなお方)から次から次へと続けて飛んで来る指示に続けて反応しているところを見て驚いたということで。すごく早く反応しているように見えたようです。「打ち合わせがあったのですか?」と聞かれましたが、彼らが驚いた部分での打ち合わせなんてありません。(→他の部分で必要なことをきちんと打ち合わせするので、できて当たり前の部分は打ち合わせなどしません。)
若いスタッフたちはもうコーチ学校などがある時代でしたが私の頃はありませんでした。それにスクールを運営している団体も少なかったですから、コーチになる道なんて見えなかったのです。団体に入った後だって、ずっとコーチをできる保証なんてないと私は思っていました。
ですから、アルバイト時代から、一回の練習後に、見た見本を何度も思い出して自分で練習したりしていました。
また、自分で感じた反省事項はもちろん、先ほどの2人や他の人からアドバイスをしてもらったことも、毎回、頭に叩き込みました。
叩き込むと言うと大げさなように感じるかもしれません。確かに叩き込まなくても、可もなく不可もないアシスタントはできるのです。ですが、私の場合は何かすごい経歴とかを持っているわけではなかったので、可もなく不可もなく過ごすようでは子供たちを伸ばせるコーチにもなれないし、コーチを続けられる力もつけられないと思っていました。
叩き込まなくては、また次もそれを意識しなければなりません。そっちに意識が行っているようでは、次の課題を意識できません。ですが、逆に叩き込んでおけば、また次の新しい課題を意識できるのです。毎回、課題を克服し、力をつけていくことができるのです。
ですから、叩き込む方が、私には良かったのです。それもできればたくさんのものを。
子供にアドバイスをする時は、一度にたくさんのことを言っても吸収できないので、言うことを絞ります。ですが、自分が吸収する場合は、別です。

先ほどの2人は全く違うタイプなので、「あそこはああした方がいい」というアドバイスも全く違う種類のものであることがありました。それを一つずつとか、どちらかから先に、なんて言ってたら、もったいないのです。
また、それらのアドバイスに対して、自分の考えを言うことももちろんありますが、自分の知らないことを経験してきている人のアドバイスは、自分ではわからない部分も含んでいるはずで、きっと大きな意味があるのです。ですから、自分の考えがある場合でも、そういう人のアドバイスを理解しようと、叩き込もうと自然にできました。
あ、アドバイスをしてくれるといっても、待っているわけではありません。もちろん、向こうから言ってくれることもありますが、こちらから聞きに、もらいに行くんです。成長したいのだから、当たり前 ーもう、食べられるものは食べる!   食べに行くのです!  
そういう感じでしたから、クリニックの時に、あれぐらいできるのは当然なのです。自分に特別な力がないことが逆に良い作用を生みました。
・・・偉そうに言っていますが、これには事務用品商社時代の経験が役に立っているのです・・・
事務用品商社に入る、入社前の研修で、私はグループ発表で「パソコンは将来なくなる」と言いました。事務用品を扱う会社に来ておいて、「パソコンがなくなる」とは何なんだと思われるかもしれませんが、大嫌いだったんですもん。ちなみに、なくなると思った理由は、人間が便利さを求めすぎて、いずれ、良からぬ影響が出てくるだろうから、というものでした。(→今はちょうどよく付き合っているので、いいですね、パソコン。)
そんなに嫌いなパソコンだったのですが、入社後に会社から言われたことは「お前は一ヶ月後にパソコン専門の部署に行く」というもので。(→ヒェーッ!)
そのため、入社早々、社外の一ヶ月のパソコン研修に出されました。そこには他の会社から、数年営業経験もあり、これから「パソコンを売っていくぞ」という人が集まっていて、それだけでもプレッシャーなのに、講義の時には「ハテナ?」という内容で。
もちろん、内容は易しいものだったと思いますが、パソコンアレルギーの私にとってはチンプンカンプン。
そして、一日の講義がやっと終わったその翌日には、前日にやったことは理解されたとして講義が続いていくのです。会社もお金を払って参加させているわけで、当然と言えば当然ですが。
「これは俺、ヤバすぎる!」と思い、数日後から、パソコンの持ち帰りをしていいか、講師の方にお願いをしました。当時、研修で使っていたパソコンはラップトップと言って、ノートタイプのものを二まわりくらい大きくした感じで、「持ち帰るの?!」と驚かれましたが・・・。
もう、毎日が本当に戦いで、毎日パソコンの夢を見て、うなされていました。
この研修で、講義が次から次へと当たり前のように進んで行き、それをそこにいる人が当然のように、顔色一つ変えずに受けているのを見て、社会人になってからいきなり、「一回教えてもらったことを、またゆっくり教えてもらう時間などないのだと、そんなことを待っていたら、いつまで立ってもたどり着くどころかどんどん離れていくこともあるのだ」という、大人なら当たり前のことを教えてもらったので・・・。
こういう経験をみっちりしたので、その会社を辞めた後も、一回一回で起きていること吸収しようと、たくさん振り返ったり、復習できたのでした。
その結果、学校で当たり前のように教えてもらう環境にいる若いスタッフには、すごいと思われるような印象を与えることができたのでしょう。
そして、もちろん当時は大変だと思ったこともありますが、見本となるような人がすぐそばにいて、吸収しようと思えばいくらでも吸収できる環境は、本当にラッキーだったと思っています。

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リフティング

ここのところ、リフティングについて色々ご質問やご相談をお受けしています。そのような方にはお答えさせて頂いていますが・・・実はもう何年も前から通信の隅っこの方にリフティングについての考えをちょっとだけ載せたり、自分で考えをメモしたりしていました。
なので、これまでにそうやってちょくちょく考えていたことを、少し前にまとめました。それはいつかまた、適当な時期に出しますね。
補足したいことがあるかもしれないし、省いたことをやっぱり載せた方がいいかもしれないし、まあ、また適当な時に・・・。
ところで・・・全然話が変わりますが、マッケンローを思い出しつつ、今日は帰ってきました。
怒りを鎮める時にやっていた、あのシャツをつまむ様子・・・うーん、さすがだ、すごいな・・・。
あれを自分に生かせないかな・・・と思いましたが、コーチングは個人競技ではないから、やっぱり別の方法を見つけないといけないのかな・・・なんてずっと考えながら帰ってきました。

あ、マッケンローはテニスプレーヤーだった人です。テニスは結構好きなんです。

勉強になること、結構あるんですよ!  

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こうしてコーチに・・・13

前回は、私が情けないヤツだった頃のことを書いた上で、言葉の力について書いてみましたが、「そりゃ、お前が弱すぎたんだよ」なんて言われたら、子供に対する、合わぬ声などの言葉の影響をちゃんと考えてもらえないので、ちょっと補足させてもらいますね。
少なくとも・・・高校生の私は普通の小学生の子よりは精神的にも強かったと思いますよ。
挫折したとは言え、私にとっての「挫折」とは100%自分らしくあることができなかったということで、自主参加の朝練は3年続けてましたし(午後練がきついので、朝錬を毎日やっていたのは2人だけ)、きつい練習にも耐えました。当時の自分としては100%努力しているつもりだったのです。

また、小学校低学年の頃は、父がいないことで随分と色々なことを言われたこともありますが、子供なりにそういうことを乗り越え、サッカーと出会い、そして、中学時代を経てきたのですから。
高校生になってから、いくら情けない状態になっていたとはいえ、普通の小学生よりは強かったと思います。
それでも、言葉が多少は影響したと思うのです。
ですから、おそらく高校の時の自分よりは弱いであろう小学生の子やサッカーを始めて数年の子が、大人から怒鳴られるように言われる言葉や強く否定をされるような言葉を受けた場合は、私の高校の時と同じくらいの影響が出てしまってもおかしくないと思うので、子供たちに接する人たちには、言葉の持つ力を知ってほしいと思ったのです。
補足ついでに言っておきますと、私は高校時代の顧問の先生を恨んだことや憎んだことは一回もありません。ずっと、その先生に教えてもらって良かったと思っています。
ちなみに、先生は・・・もう何年も前ですが、先生に会った時に、当時の自分の指導のやり方を振り返り、「間違っていたけどな」と言っていました。おお、気づいたかね、良かった良かった。先生は、日本サッカー協会でも技術委員として仕事をしたり、育成年代での日本代表のコーチをしたり、他にも「すげーな」と思うようなことをしていますが、何よりすごいのは、こういうところなのかもしれません。
悔しいですけど、ちょっとでかいな、やっぱり。

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夏の子のジャンプ

子供は本能で動く、飛ぶ、跳ぶ。
あまりにも動こう、知ろうとする力がすごくて、色んなことを吸収する力がすごくて、たくさんの大人が、そこに触れていいのかどうか悩んだり、触れずに見ていたいと思ったり、ぜひ触れたいと思ったり・・・。
それは、自分の子供の頃の経験から、子供の頃の「そういう時」の力のすごさを知っているからで・・・。
だから、そういうことを知っている大人は、子供の力について、悩んだり、思ったりするのです。
そして、その力のすごさを知っているから、子供の時の時間を大切にしてほしいと、たくさんの大人が思っているのです。
そんなすぐに大人になるなよと。
サッカーもね、「子供」で楽しみなよ、と私は思うのです。

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こうしてコーチに・・・12

さて、中学生時代、感情を思い切り出し、燃えていた私ですが、高校に入る前に、あることを決めました。
それは、「謙虚になる」ということです。
決して威張っていたわけではありませんが、とにかくサッカーに対して一生懸命過ぎて、見方によっては威張る感じになっていたかもしれないし、それに、中学生時代にサッカーに関して「何かを教わった」ということがなかったことを自覚していたので、サッカーがしたくて選んだ高校に行く前に、「きっと、周囲の人たちはサッカーについて色々教わってきたのだろうし、自分には知らないこともあるだろう。それに、中学時代は色々と自分でやり、それなりの自信もあるけれど、もっと上達するためにも、ここで、謙虚になろう」と思ったんです。
そして、挫折。詳しくは書きません。
「謙虚になる」ということと、「消極的になる」ということを勘違いしていたんですね。
ですから、日に日に消極的になっていき・・・。
そして、そんな自分になっているところに、ちょっと悪い組み合わせが・・・。
ある練習試合、私はサイドバックで出場しました。
そこで、相手2人に囲まれた時に、相手を抜いて顔を上げたら、「バカ野郎!」とグランド中に響く怒鳴り声が。
ええと・・・ここから数行は、結局たいしたことなかった人が偉そうに話しているということで、ちょっと大目に見て下さい・・・
小学校、中学校と、ドリブルをする時、相手がいることを意識したことはなかったんです。自分の代の試合ではボクサーでしたけどね、上の学年の試合とか、ゲームでは、相手がいても取られるとか思わなかったんです。
ですから、この時に相手が2人いても、普通に抜けるとしか思えず、抜きに行って、抜いたんです。
そうしたら、「バカ野郎!」。
当時の先生は、熱血で、とにかく、間違ったことをやると「バカ野郎!」と。何度怒鳴られたかわかりません。
そして、より消極的になり、消極的だからミスもするし、また怒鳴られるという・・・この循環が、「謙虚になる」ということを「消極的になる」という風に勘違いしていた私の行動、姿勢に拍車をかけました。
日に日に自分が自分でなくなり、気づけばただの良い子ちゃん・・・。
ドリブルなんてすっかり忘れてしまいました。
そして、この高校生時代を経てドリブルを忘れた私は、その後、全くドリブルができなくなりました。
どれぐらいできなくなったかと言うと、コーチのアルバイトを見つけてからもずっと。
子供とゲームをする時に、小学1、2年生の子が前に立っただけで、ドリブルができなくなるくらいです。
もう、年齢や技術、状況に関係なく、相手が自分の前に立つだけで、何もできなくなるのです。
まだ速くなんて走れない1年生の子を前に、あたふたし、ボールを取られるのです。コーチなのに、大人なのに。情けないし、まだアルバイトで、認めてもらわないといけないのに・・・。そういうことがあった日は、もう半泣きです。
それぐらい、ドリブルを忘れた、というか、体に要らぬものが入ってしまったんです。
これを克服するまでに、何年かかったか・・・。
それに、克服したと言っても、プレーは全く変わってしまい、ドリブルからボールを蹴る感覚は、全く違うものになってしまいました。
・・・これは、「先生のせいだ」とは思いませんが。
何故なら、中学生の時のままの自分なら、おそらく「バカ野郎!」と言われてもそれをバネにして頑張れたでしょうから。
だから、自分のせいだと思っています。勘違いからですが、自分で自分をマイナスの方向に変えようと、毎日一生懸命にしちゃったんですから・・・。
そんなヤツに正しい指導をしても成長するわけはないわけで・・・ですから、これは自分のせい。
ですが、これが小学生だったらどうだろう・・・と思います。
気持ちを強く持っている子でも、きっと大人から追い込まれるようなことばかり言われていたら、私のように体にいらぬものが叩き込まれるのではないかと思います。
実際に、子供を見ていると、そう思うこともありますし、そうなった場合は、プレーに自然さを戻すまでに、やはり長い時間かかることも多いと思っています。
さて、自分の情けない経験を話して何が言いたいか・・・
私の場合は私の勝手な勘違いによる消極的な姿勢が影響したから、別にいいのです。
ですが、子供に本来やる気があるのに、それを大人のただの大声で、本来なら出る力をどんどん押さえる経験をさせてしまったらどうなのか・・・。
私の場合は、子供の頃の経験が元にあり、「こんなの俺じゃない」と自分で気づくことができましたが(まあ・・・気付くの遅かったですけど)、その土台を築く、まだ本当の自分を知らない、これからどんどん作っていく子供の時に、こういうことになってしまったら・・・。
言葉には、それぐらいの力があるということを、ぜひ現場に立つ人には知ってもらいたいと思います。

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ビリビリビリ

金曜日、私の帽子を取る子・・・。

「返せー」と引っ張る私と「へへへー」と引っ張る子。

そして、「ビリビリビリー」という帽子。

あ、破れてはいませんからね、ご安心ください。

ただ、ノビノビでーす。

トホホですが・・・まあ、タフな帽子だから大丈夫です!  

すぐにかぶったら、子供が「ぶかぶかじゃーん」って。

そうだよ、お前らが引っ張ったからね・・・。

おっと、それから、木曜日には中学生がフラッと寄ってくれました。

一人の子は今も来ていますが、他の2人は久しぶり。

スクールの終わる20分くらい前に現れ、スクール後、保護者の方などとの話が終わるまでいてくれました・・・と言っても待ってくれていたわけじゃないでしょうけどね。

ふーん、はーん、そうかあ、なるほどねーという話をして、帰っていきました。

こういう話をしに来てくれたら、嬉しいです。

言えることは言いますし、教えられることは教えます。

ただ聞くべきことは聞きます。

そういう場で、いいんです。

いつでも来い、ソラッ子。

こうして、フラッとね。

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こうしてコーチに・・・11

そんな中学生時代、私は威張っていたわけではありませんが、よく怒っていました。
顧問の先生が練習に出てこないので、ちゃんとやるヤツはやりますが、そうじゃないヤツはそうじゃないのです。
ただただ一生懸命にサッカーをやりたくて、何度「ちゃんとやれよ」と怒ったかわかりません。
プレーをうまくやるという意味での「ちゃんとやれよ」ではなく、「ふざけないでやれよ」という意味での「ちゃんとやれよ」です。(→部活以外の時間で、友達と集まってサッカーをする時でも、みんなのサッカーへの意識が下がり始めたり、疲れたりして、雑談場になってくると、「俺、帰る」と言って帰って一人でボール蹴ってましたからね。)
もちろん、ちゃんとやる仲間もいましたが、そうでない部員が多かったですね。いつもふざけているわけではありませんが・・・。
ある時、私、退部届を出したことありますからね。
もう、頭に来すぎて。
大会に負けた後で、みんな、「これからは絶対にふざけないで、ちゃんとやろうぜ」と言っていたのに、3日ももたなかったのです。
その大会直後の練習で、一生懸命にやっている子が、ふざけてハンドした子に対して、「何アイツ!」と怒った時、周りにいた何人かの子が、その「何アイツ!」と言った子(一生懸命にやっていた子)に対して、逆に「そんなに怒ることねえじゃんかよ!!」と文句気味に言ったんです。
もう・・・次の瞬間、私は怒り爆発です。
だって、絶対にふざけてやったハンドなんですもん。そして、そのふざけた子に対して「何アイツ!」と文句を言った子は、そんなにサッカーは上手じゃないけれど、いつも一生懸命に練習をしていた子だったんです。
ただ、立場的にみんなに「そんなに怒るなよ」と言われてしまった感じで。
少し前に「もうふざけない」と真面目な顔で反省し、そういうことをこれまで繰り返し、「今度こそはふざけない」と言っていたヤツらの、この、おふざけを擁護する雰囲気に、頭に気すぎて、一気にダーッと怒鳴りました。
そして、腹が立ちすぎ、「こんなヤツラといられるか」と、勝手に家に帰りました。
当時は部活を途中で帰るなんて「なし」の時代(学校の雰囲気?)で、しかも、部活が終わったら先生を呼びに行くのは自分の役目だったので、勝手に帰ったら大変だとも思ったのですが、もう頭に来すぎて。
さっさと着替えて帰りました。もちろん、自主練をするためにですけど。着替える時に、後輩の一人が「本当に帰っちゃんですか・・・?」と聞いてきました。

いくら言っても周りがちゃんとやらない時、私はみんなから離れ、後輩と勝手に練習をすることもあったので、後輩とは仲が良かったんですよね。ちなみに、その時に「本当に・・・」と声をかけてきた後輩とは、今もたまに一緒にサッカーをしています。
校門へ向かう途中、遠くで「怒っちゃったじゃんかよ」とか「謝れよ」とか言っているのが聞こえ、「じゃーなー」とも言われましたが、無視。怒り心頭です。
そして・・・そんなことがあった数日後、今度はプロチームの大会を観に行くのを楽しみにしていると、急に先生が、「あ、その日、練習試合だから」と。
そんな話は聞いていない・・・もう今度の日曜日です。とっくにチケット買って、ずーっと楽しみにしていたのに、練習試合? 
今まで、「試合をやりたい」と言っても全然練習試合なんて組んでくれなかったのに? 
今まで、練習の時に、いくら注意してもダメで、自分の力だけでは足りないから練習を見てくれと言っても見に来てくれず、やっと出て来たと思ったら野球部の練習をずっと見てたのに? 
もう、先生にも部員にも我慢の限界に来ていた私は、「こんな時だけ何を勝手に」と腹が立ち、退部することにしたのです。それまで我慢していたものが、これをきっかけに一気に噴き出た感じです。
そして、何人か、仲の良かったヤツに、「俺、辞めるから」と言うと、「じゃあ俺もやめる」というヤツが何人か出て、結局、4、5人の連名で退部届を書くことに。
退部届には、「色々と自分でも努力したけれどもダメ」で、「それでも、今の部にはきちんと指導してくれる人もいない」「だったら自分たちだけでやっていく」というようなことも書きました。
ちなみに一緒にやめると言ったのは、一生懸命にやっていた、小学校からの仲間の数人でした。
すると、先生が私たちを集め、話しました。
まず、「今回の練習試合は、相手から頼まれたもので、断ったら格好悪いだろう」ということ、それから、「これからは見れる時にはちゃんと練習を見る」ということ、そして、「今度の試合には、つい前に引っ越した○○も来る。○○の最後の試合なんだぞ」ということ。
○○のことは別に好きではなかったのですが、でも「最後の試合を楽しみにしている」というようなことを言われ、また、「ちゃんと練習を見る」と大人が約束をしてくれ、それでもそこで突っ張って辞めようとは思えませんでした。
そして、練習試合の当日 - 来ない○○・・・。
先生曰く、「○○は試験に行っていて、休みだそうだ」。
そんなのおかしいだろう・・・二人ともふざけんな・・・
ちなみにこれが、私が覚えている練習試合二回のうちの一回です。忘れられるわけがないか・・・。
さて、その○○の最後だと言った練習試合についてはこんな感じで。
ですが、その後の部活にはちゃんと先生も出てくるようになりました!  
グローブとボールを持ってね。
あ、読み間違いじゃありませんよ。手に持っているのは「グローブ」と「野球のボール」です。
ちなみに私はサッカー部で、彼はサッカー部の顧問です。
顧問の先生は、たまにグランドに出てくるようになりましたが、よく、一人で空にボールを投げ上げ、落ちて来たボールを自分でキャッチするということを繰り返していました。
あ、話はちょっとそれますが、ある時、大会でもらった個人的な賞状を、私が自分で持って帰ろうとしたら、「学校の朝礼で渡すから」と言って先生が持ち帰りました。別にそんなのいいから持って帰りたかったのに。
でも、それならそれで、「ちょっとカッコいいし、ま、いいか」と思い、翌日の朝礼で「まだかな」と待っていると、渡されず、朝礼終了。
「まあいいや、それより早くもらおう」と先生のところに行くと、「ごめん、あれさ、なくしちゃった」と笑いながら言われました。
なくなったのは紙一枚で、別に中身がなくなったわけではありません。ですが、どんな気持ちで部活をやって、どれだけ怒りをこらえてきたのかわかっているのだろうかと。(→実際に、怒ることもよくありましたけどね。)
二回、裏切られたというように感じたことを覚えています。
「こうしてコーチに⑩」で書いたように、先生にも色々あり、大変なのだろうと思います。部活に集中できな状況もあると思います。
決して裏切ったのではないのでしょう。
私も大人になり、大人の大変さも、組織の中で自分として生きる大変さもわかります。
一面で人を判断してもいけないと思っています。
でも、ソラを出た子供たちには、こういう思いはさせたくないと思います。
また、こういう思いをする子がいるなら、応援してあげたいと思っています。
U-15クラスは、普通に考えれば、対象を一般の子まで広げた方がいいのだと思います。でも、当時、このクラスの必要性があったのは、卒業した2人のみでした。他の子が来たら、その分、目的も変化させなくてはなりません。ですから、対象を卒業生のみにしてスタートしたのです。
また、U-15クラスを行えば、他の部分での様々な負担を覚悟しなければならないことをわかっていました。それらのことはここでは書かないでおきますが、彼らが大人になり、とても困って何か相談にでも来たら、当時のことを話してあげようと思います。
こんな風にU-15クラスを真剣に考えることができたのは、私が中学生の頃にこんなことがあったからかもしれません。
転んでもただで起きてなるものか。

・・・もう一度書いておきますが、先生は大変な職業です。それは十分にわかっているつもりです。
そして、私が、少なくとも部活の中で見ていた先生像だけでは、大人になってからも先生側の事など考えはしなかったと思うのですが、こうして、多少なりとも冷静に先生側の事情にも考えを持って行くことができるようになったのは、良き先生に出会うことができたからだと思います。
小学、中学、高校と、それぞれの場で、良き先生に出会えたことはとてもありがたいことだったと思います。

=サッカースクール ソラ=
【練習会場:スカイランド】
千葉県千葉市稲毛区長沼原町261番地
■TEL : 042-534-3766
■ソラ・HP→ http://www.sonoyosade.com
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こうしてコーチに・・・10

さて、そんな中学生時代でしたが、ここで、ちょっと顧問の先生について触れておきます。
あ、「顧問の先生が熱心じゃない」とか、そういう批判をするためではありません。
もちろん、子供の頃は頭に来ていましたが、大人になってからわかったこともあるので、ただ子供の頭で文句を言うなんてことはしたくはないのです。
「コーチ」と「先生」、経験することや思うことで、似ている部分ももしかしたらあるかもしれませんから、私が大人になって、コーチになって思ったことも踏まえて書きますね。
…中学生の時の顧問の先生は、ほとんど練習を見はしませんでした。
忙しかったのかもしれませんし、サッカーに興味を持てなかったのかもしれません。もともと2年前までは違う部活の顧問をしていたそうですし。
ですから、「部活の指導」には熱心になれなかったのかもしれません。
一般的に考えて、実際に先生はすごく忙しいのだと思いますし、それに、先生になる人は、基本的には「子供たちを育てたい」という気持ちからなるのだろうと思いますので、そういう人であれば、自分が担任をしているクラスで、様子の気になる子がいれば、ボールばかりを追いかけている部員よりもきっとその子の方が気になるのでしょうし、気にすべきなのだとも思います。その結果、部員側からすれば、部活の指導に対して熱心じゃないように思える先生がいたとしても、不思議ではないと思います。
先生は、部活動で担当する子供を見ることも大切だと思いますが、その前に、本来は、クラスで受け持った子供たちをしっかり見ようとするはずですから、部活動での指導という部分からだけで、先生を見ようとすることは、正しい考えだとは思いません。
どちらかと言うと、子供は部活など、好きなことでの話をするでしょうし、親にとっても、子供が自分の意志で取り組んでいる部活動でのことは気になるでしょう。ですから、部活動で熱心に指導をしてくれたり、試合を組んでくれたりする先生に対して、「熱心な良い先生」と思うことはよくあると思いますし、クラスのことや子供達には見えないクラスの問題を解決しようとしている先生は、本来は部活動に熱心な先生同様、「熱心な良い先生」と思われても良いのでしょうが、そうでないことも(気づかれないことも)あるのかもしれないと思います。
クラスのことを大きな柱に考えている先生もいるでしょうし、部活動でのことを大きな柱に考えている先生もいるでしょう。それぞれの場で接する子供やそれぞれの場での様子を見る人間によって、感じ方も全く変わると思うのです。(→場合によっては、生徒を育てるという部分より、まるでプロ監督・コーチとしての意識の方が高く、子供が練習を休んだりすることより、練習がスムーズにいっているかということの方が気になる人もいるかもしれませんが、それよりは、クラスの子や部の子の様子が気になってしまう方が理想ですもんね。)

もちろん、「子供を育てたいから」という気持ちから、クラスのことにも部活動にも熱心な先生がいるなら、それはすごくありがたいことですが、クラスの様子や受け持っている、抱えている事柄によっては、そこまで時間を割けない先生もいるのだと思います。私の中学生時代の顧問の先生は、もしかしたら、そういう状況にあったのかもしれません。
私は、当時、サッカーのことしか考えていませんでしたから、そういう一面でしかこの先生を理解できなかったのかもしれません。
まずはこういう可能性があったのかもしれないということを、お伝えしておきます。
その上で、次のエピソードに続きます。

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誤字脱字

ここのところ、ブログに誤字・脱字が・・・すみません!!!  

読みにくかったと思います。

お詫びいたします。

これからも・・・気をつけますが・・・誤字・脱字があったら、すみません。

「こうしてコーチに・・・」の⑩と⑪を後でアップします。

読みにくい文なのに読んで下さる方、ありがとうございます。

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無題

ここには、社会で起きていることなどとは関係のないことを書いたりしています。
私がその時だけ述べることで逆に価値を下げてしまうことがあってもいけないし、よく知りもしないのに書くのは良くないと思うからです。
ですが、私が言うべきことや書いても良いと思うことがありますので、そういうことは書いていきたいと思います。
純粋にサッカーを好きだった選手が・・・という言葉を聞きました。
「純粋にサッカーを好き」・・・そういう好きを知っている子、そういう好きを感じられるサッカーをしている子は、今、どれぐらいいるのだろう・・・。
ここで私なんかが触れていい選手だとは思いませんが、本当にすごい選手だったのだと、改めて思います。

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こうしてコーチに・・・9

では、聞かれてもいない中学生の頃のエピソード2・・・中学生の頃、私は試合ではいつも変な現象が起きていました。
もう、いつもと全然感覚が違うんです。
どんな感じかと言うと・・・
ボールが自分のところに来るじゃないですか、ボールって地面にありますよね。だからボールを見ようとすると・・・
地面がフラッシュをたいた時のようにバッと目に入ってくるんです。写真を撮る時にフラッシュをたくと、バッと明るくなって、白く、まぶしくなる時あるでしょう。そういう感じで地面の映像がバシャッと目にくっきり入り、やっとボールを蹴ろうとしても体がまったく思うように動かず、ドリブルしようとちょっと蹴っただけなのに、ボールがドーンと飛んでいってしまう。
焦るとか緊張とか、そういうのとは全然違うレベルなんです。
本当に、写真を撮る時のフラッシュ状態で映像が目に飛び込んでくる・・・。
何故か試合ではいつもこんな感じなので、当たり前ですが試合で普段の動きをできたことなんて、一回もありませんでした。
普段の練習から、メチャクチャ気合い入れて練習していたので、「普段ちゃんとやらず、本番で緊張する」ということでもなかったんです。
この現象は大きくなってからも全然理解できず、何だったんだろう、何故だったんだろうとずっと思っていました。
すると、ある日、ボクシングの試合をテレビで見ていると、解説をしている元世界チャンピオンの人が、「大丈夫かな。○○選手、大丈夫かなぁ」と言う感じで話していて、どうやら、○○選手は気持ちが入り過ぎていて、そういう状態だとマットの目の細かいところまで見えてしまうくらい「見えすぎてしまい」、そういう状態では普段の動きはできない、だから、大丈夫かな・・・ということでした。
それを聞いた瞬間、「あ、これだ!」と思いました。なるほど、そういう状態か、納得。(→実際にはもう少し詳しく解説してくれていました。)
これも、自分ではいくら考えてもわからなかったし、理解できなかったので、大人になってからも、「写真みたいに目に飛び込んでくる感じ、わかる?」と人によく聞いていたのですが、わからなかったんです。
ありがとう、世界チャンピオン、ありがとう、ボクシングということで・・・不思議な現象の謎は大人になってから解けたのですが、こんな感じになるくらい、サッカーや試合への思いは強かったんですが・・・当時、練習試合はほとんど組んでもらった記憶がありません。
練習試合で覚えているのは自分の代では2試合くらいです。
まさか本当に2試合ということはないと思いますが、あったとしてもきっと数試合だと思います。
あとは、おそらく地域的に必ず出場する大会(公式戦)とかだけ。もう少し練習試合をしたかったなぁと思います。練習試合を組んでくれたらなあと・・・。
毎週では多いと思いますけどね・・・。
話はそれますが、今は「毎週試合」というところも少なくないようです。
監督・コーチや先生が、普段の練習の様子をしっかり把握しているチームであればそれでいいと思いますが、そうでない場合は、週末しか練習の様子を指導者が見れないようなら、毎週試合ではなく、もう少し子供たちの練習の様子を見た方がいいと私は思います。
「試合の時だけ様子を見る」という状態なのに、試合ばかりしていたら、ちゃんと普段から努力している子がわからないでしょう? 
これでは、伸びるべき子が伸びず、本来その時点では伸びてはならない子が伸びることもあると思うからです。(→結果的に、それで伸びなかった子にとってはもちろん、そうやって伸びた子にとっても、団体にとっても、良いことにはならないと私は思います。長い目で見れば。)
もちろん、育成段階でも、努力とかを度外視して選手を選ぶことがあってもいいでしょう。ある段階や目的によって。しかし、育成年代でそうする場合は、指導者に深い考えや子供に対する深い思いがなければならないと思っています。
話を戻しますね。
そう、私はプロボクサーだったのです!  (集中力だけは。)
・・・ちゃんと話を戻しますね。
では、また次回に!

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こうしてコーチに・・・8

では、ここで、聞かれていませんが私の中学生時代のエピソードを・・・ええ、聞かれていないと理解しているので、ちゃんと参考になるような、一般的なものにしますから。
他の子同様、私も強いシュートに憧れました。
今年のソラTの9番・・・作成案内では、あの日本の伝説のストライカーの話をちょっとしましたが、そうです、そういうすごい人に憧れるじゃないですか。
「俺も強いシュート打ちてー!」と、もちろんキックの練習をたくさんしました。

ベッドの上で寝ながら足を振り、窓を割ったこともあります・・・(でも体は無傷!)
そして、作りました!  
自分の持っていた小銭をいらなくなったストッキングに入れ、さらにそれを足に結べるようにした、特製の筋力アップグッズ。これを足につけて振り回すのです。その名も「振り回しているのは金じゃないぜ。希望だぜ!」(もちろん、こんなバカな命名はしませんでしたよ。)
これを二つほど足首に結び、その足を「1、2、3・・・」と降り続けるんですけど、これが結構キツイんですよ。中には小銭がジャラジャラ入っていて、たまにずれたりして、そしてそれをギュッとまた結び直して・・・。
・・・そして、数週間後、キックが明らかに変わりました。低い弾道で飛んだ後、途中で急激にキューンと伸びたり、急激にカクンと変化したりすることも出てきました。(→今のボールは軽くてそういう変化をしやすいですけどね、昔は厚い皮で重たいボールだったので、今のようなボールの変化はしにくかったんですよ。)
トレーニング効果を実感し、「うおー」とこれをしばらく続けた結果・・・腰痛ゲット!  
私は・・・しばらくの間、腰痛と戦うことになりました。
ちょっと、負荷が強すぎたのでしょう。
体力的には元気な頃だったので、そのトレーニングを始めるずっと前から、早朝、午後、夜と練習をしていましたが、それで体のどこかが悪くなることは一度もありませんでした。
ですから、量は問題ではなかったはずです。
問題は、トレーニングの質ですね。
今ならわかりますが、まだ、器具を用いてのトレーニングなんてしなくて良かった時期だし、筋力が回復するための時間も必要だったのに、時間があればただただやり続けたので・・・。
やはり、正しい知識が必要、または、正しい指導が必要だということなのです。
ちなみに、筋力はもう少し後の年代で、特に発達します。おおまかに言えば高校くらいでトレーニング効果がとても高くなるので、その時期までは無理にしなくていいでしょう。優先順位的には、他のことをしておいた方がいいと思いますよ。
中学生の頃は心肺機能が発達するので、スタミナがつくようなトレーニングは効果が高いでしょうね。
私が各練習にずっと長い時間取り組めたのも、心肺機能が発達する時期だったからだと思います。そして、練習しながら自然にどんどんスタミナもついていったのでしょう。

もちろん、体力には個人差があるので無理はいけませんが。
ということで・・・ね? 参考になったでしょう? 

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くっそー・・・

保護者の方から色々な質問を頂きます。

子供のことやスクールのことでもご相談を受けますが、ここのところ頂く質問の中には、少年サッカー全般に関わっている内容のものが多いですね。

そして、不思議なもので、ご質問を受ける内容については、私がちょうどその頃に考えている事柄であることも多くあります。
「その頃に考えている」と言っても、その時に初めて私が関心を持ったということではないので、お答えする際には、何年も前の通信(おまけ)を渡したり、やはり何年も前にまとめておいた資料から引用してお答えすることもあります。
つまり・・・「変だな」と思っていることはずっと「変」なわけです。私が「さも合っている」ようなことを書きおって、と思われるかもしれませんが・・・だって、・・・・とここでは書きません。長くなるので。

色々通信で伝えてきているつもりではありますが、なかなか環境とは変わらないもので、また、通信で伝えるだけでは、やはり足りないということなのでしょうか。
あ、誤解しないで下さいね。「保護者の方に伝わっていない」というのではありません。むしろ、保護者の方には伝わっているのだと感じています。
最初の目的は保護者の方に伝えることでした。そうすれば、他の場で起きている事柄を見ても、不要な心配をしなくてすむでしょうし、逆に、心配すべきことも理解できるでしょうから。
そうなれば、私としては安心なのです。
ですから、第一の目的は果たせていると思うのですが、それにしても・・・。
昔の通信や通信にして皆さんには出さずに自分のパソコンに眠らせたままのものをたまに確認してみると、「この頃にも同じようなことを書いてるな」と思うことがよくあります。
会員の子は、卒業したり、また入って来たりしているので、保護者の方にとっては、初めてのような内容のものもあるかと思いますが、こうして、同じようなことをずっと書いているということは、先程書いたように、子供たちのサッカー環境があまり変わっていないということなのでしょう。
ということで、何か手はないかと考えてもいますが、それと並行して、通信などでも継続して書いていこうと思います。
ちなみに、今週頂いた質問のうち、二つは、まさに数週間前に自分の資料としてちょっとまとめたことでした。もう何年も前に入力していたことからつい最近入力したことまでをまとめる作業をちょうどしていたものです。・・・というと大変な作業のようですが、何と言っても環境が大きく変わっているわけではないので、私の考えが大きく変化していることではなく、作業としては矛盾することをくっつけたりするのではないので大変ではないのですが・・・。
でも、以前も書きましたが、気になることは気になっちゃう性格で、色んなことを考えてきたので(細かいことも大きなことも気になる面倒な性格なのです)、量・種類が多く、ちょいっとだけまとめるのには時間を要しますね・・・。(→だから、少しずつ・・・様子を見てやります。)

ご質問を頂いても、全てを話すとすごく長くなるので話せないこともあるのですが(長話につき合わせるのは保護者の方にも申し訳ないので)、これからも色々と皆さんとコミュニケーションを取りながら、子供の環境を考えたり、子供の様子を見て行きたいと思います。

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こうしてコーチに・・・7

そう言えば、中学校での外部コーチは他のところに比べ、短期間で終わってしまったんです。
コーチを始めた当初、子供たちの中には、サッカーへの意識の差がかなりありました。
中学生って、もっと好きなことを一生懸命にできる時、やりたくて仕方ない時だと思っていたんですけど・・・きっと、長い間、練習を見てもらっていなかったこともあったのでしょうが、サッカーへの気持ちや練習への気持ちが全体的に低いように私は感じました。(→もちろん、見られる、見られないに関わらず、サッカーを好きな子は一生懸命にやります。ただ、全員がそういう気持ちで練習する状態を作ることは、子供たちだけでは難しかったのでしょう。)
そこで、全体に網をかけるように投げ、その後、グッと網を引っ張り、全体を引き上げるようなイメージで指導をすることにしました。
小学生の指導のために色々と勉強してきたこと、その時点で小学生への指導現場で身につけていたこと、そして、高校時代の恩師(後に、日本サッカー協会で技術委員をし、プロ監督に必要な資格取得のための講義のインストラクターもした、サッカーに精通した方です)から学んだことが、その中間である中学生の子供たちへの指導にちょうど役立ちました。
私が彼らと会える時間は限られているので、練習内容に工夫し、また、練習時だけで足りないことは手紙を作り、夜、家庭に持っていくなどし、子供たちを一つの方向へ向けようと努力しました。そういったことを繰り返しながら、次第に子供たちが一つの方向を向けるようになりました。
そして、試験期間中でも「練習がしたいから、練習につきあってくれ」という連絡が子供たちから来るまでにもなりました。
その時、私は立場上、学校以外で子供たちに会うことはできなかったので、校庭が使えないか、学校側に相談をすることにしました。
ところが・・・これがなかなか通らない。
子供たちのためにと言っても、なかなか通らない。他の部との兼ね合いもあるのでしょう。また他に調整が必要なこともあるのでしょう。
それはわかるのですが、いくら話しても、学校側から許可がおりない・・・。
数日の間、やりとりを繰り返し、「サッカーをしなければ、気持ちが落ち着かなくて、勉強に向かえない子だってきっといますよ」と言った時、「そんなことはないでしょう、ふふふ」というような感じで笑われ・・・
実際に私の場合は(中学生と言えば熱い時期でしょう?)、ボールを気が済むまで蹴らなければ試験前も試験中もテスト勉強なんて全然できませんでした。机に向かっていても、10分も持たない。ボールを蹴りたくてうずうずして何もできず、ですから、試験期間中も練習を気が済むまでまずやり、一休み(熟睡)して、その後勉強を始め・・・でも我慢ができず、またサッカー・・・という感じでした。
また、私が中学生の頃、顧問の先生には二度ほど(大人になった今考えても)「それはないでしょう」と思うようなことをされた経験があるので、サッカーをやりたくてもできない子供たちに、何とかしてもっとやらせてあげたかったのです。
こんな、自分と重なる部分もあり、「ふふふ」という対応をされた時、ちょっと感情的になってしまったことを覚えています。但し、感情的になったとは言っても、すでに会社勤めを3年した後なので、それなりの社会性も身につけていましたし、別に間違ったことは言ってはなかったと思うのですが、熱く何か言っちゃったのかな? ・・・
何故か、その後に指導要請がこなくなってしまったのです。私は学校側から要請がなければいけない立場なので・・・。
それでも、その後、私も問い合わせたり、保護者の方などからの声もあったようで、数回は練習に行けました。
そして、ある日、一緒に指導にきていた後輩に「俺がここに来るのには面倒な手続きが色々あるらしい」と話したら、それをそばにいた子供が聞いていて、どうやら、私がそこに指導に行くのを面倒がっていると誤解されたようで。
そんな感じで、要請がどんどん来なくなり、自然消滅。
残念と言えば残念です。
「出る杭は打たれる」とは言いますが、「出過ぎた杭は打たれない」ともどこかで聞いたような気がします。
私はまだ「出過ぎる」ところまでは行ってなかったのだと思いますし、甘かったですね。戦いどころを間違えた。それに、まだ、彼らにも「どうしても私が必要」だと思われる存在でもなかったですから。
彼らの気持ちをもっと高めることができなかったのは非常に悔しい部分ではありますが、しかし、まだ私にはその力がなかったということなのでしょう。

力がないのにそこにいて、そこまで望まれてもいないのに「彼らのためだ」と言って学校側と衝突ばかりしていたら、彼らにも保護者の方にも迷惑をかけるだけです。

ですから、誤解されていたとしても、彼らにも私にも、結果的には良い形での終わり方だったのだと思います。
それに、彼らを捉えるために、話の仕方などにもあらゆる工夫をしましたし、伝え方もよく考えました。そういったことももちろん今の役に立っていますし。

実は、今は普通に開催している中学生クラスですが、最初からあったわけではありません。
- 数年前、ソラを卒業した子から、中学生のクラスを作って欲しいと言われました。
色々と話を聞き、中学生のクラスを作りました。
彼らのそれまでの努力を無駄にしたくなかったからです。
自分の中学生の頃の経験、中学校で指導をした経験から、また、その後、千葉で指導を続ける中で感じていることから、中学生ではまだどうにもできないこともあり、時には大人が助ける必要があるのだと思っていたからです。
ここを卒業した子だからと、安易に助けるべきだとは思いません。
また、卒業した子が困った時に、安易に彼らのいる環境のせいにしようとは思いません。
ですが、中学生の子だけでは乗り越えられないものがあることも私は経験から学び、それも今の指導に大きく役立っています。
ですから、中学校でのコーチの経験は、ちょっと苦いものでしたが、やはり良い経験だったと思います。

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ドキドキする

U-9クラスの練習。
夏空で初めてソラに来ている子。黙々と練習し、黙々とプレー。
頑張っているのもサッカーがすごく好きなこともわかります。
私はこういう、黙々としたプレーも好きです。
ですが、昨日の練習前、様子をもっと知りたくて色々と話をしている時に、「知らない子がたくさんいると、ドキドキする?」と聞くと、「ドキドキする」と。
聞かれたから「そうだ」と答えるという感じではなく、本当にドキドキするのだというような答え方でした。
初日の様子から考えるとそうは見えなかったんだけど、周りに知らない子が多いことを、こんなに感じていたんだ。
すごくサッカーが上手で、動き回る子だけど、やっぱり、まだ(良い意味で)子供なんですね。
じゃあ、「ザ・子供」のサッカーを楽しめるだろうと一緒にプレーして様子を見ていましたが、楽しんでたじゃーん。
「黙々と」もあるけど(それはそれで良いことなのです)、たくさん笑ってました。もちろん、動きも良かったです。
来週は、きっともっと伸び伸びできるぞ。
それから、練習前は、一歩踏み出せなかった子も、時間が進むにつれ慣れてきて、どんどん動くように、話すようになっていましたね。
U-9クラスの夏空のテーマは「ゲームで力を発揮できるようになろう」です。
気持ちが伸び伸び、これが土台にあることがまず第一。
技術の習得も発揮ももちろん十分に考えて練習計画は立てていますが、昨日見せた伸び伸びを、そういう時の気持ちをたくさん覚えてほしいと思います。
伸び伸びプレーは面白いぞ。

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こうしてコーチに・・・6

では、ここでまたちょっと話を戻して、コーチ見習い中(アルバイト時代)のことを。
中学校での外部コーチやいくつかのサッカースクールでのコーチのアルバイトをして、平日の午後はほぼ毎日グランドに立つことができ、毎日、コーチができるのが嬉しかったです。
立場はアルバイトですけど、毎回、現場に立つときには「その時間はコーチになれる」という喜びと、自分に課した「3年以内にものにならなければ一切あきらめ何でもする」というリミットからの緊張感(常に追いつめられている感じです)で、とにかく必死にグランドに立っていました。
もちろん、コーチのアルバイトだけで生活できるわけはなく、コーチングのない日は現場作業などをして(結構、現場作業は好きで、大学生の頃もちょくちょく。もちろん、マイ・ヘルメットも持ってたさ!)、コーチングが午後からある日は、早朝の清掃や仕分けのアルバイトをして(自洗機を使えるのさ!)、その後、スクールに直行するわけですが、移動中に少しでも空き時間ができれば、ボールに触り、スクールの練習でやったことの復習なんかをしていました。よりキレイに、わかりやすく見えるように。
時間はいつできるかわからないので、いつでもどこでも練習できるように、電車移動でも、いつもボールとシューズと小さなコーンを持ち歩いていましたから。
ちなみに、その頃に持ち歩いていた小さなコーンのいくつかは、今、ソラで使っています。(→物持ち、いいでしょう?)
そう言えば、雨の日などで、グランド(勤務地)に行くまでに汚れられない日は、通りがかりのマンションの踊り場で練習したりしていました。馴染みのあまりない地のマンションで・・・今思えば、かなり怪しい奴でしたね・・・。
でも、事務用品会社時代は早朝から遅くまで机・机・机・・・ボール感覚なんて全くなくなっていたし、しかもある理由から、ボール感覚を思い出すまでにとても苦労する部分があったので、ちょっとでもボールを触らないとと・・・。
他の時間はコーチングや子供の本を読みあさり、先輩にコーチングのビデオを借り、そこに出て来たメニューを全部ノートに書き写したり(そのノートもまだたまに見ています)。
とにかく、目標を考え、時間を大切に、その時に、その場で最もすべきことだけを考えていましたが、こういうことは、今もすごく役に立っています。
コーチング現場では、コーチとして「今、何をすべきか」の連続なので。
優先順位をちょっと間違えれば、サッカーで言えばゴールチャンスを無くしたり、失点したりするように、コーチング現場でも、その時に何をすべきかの優先順位を一つ間違えば、大きなもの、つまり、子供の伸びる瞬間を失うのですから。
ボールタッチの練習では、一つの動きを1時間くらいずっと練習することもありました。目が回るくらい、単調な動きを永遠に。
あまりにも同じ動きをずっと繰り返しているので、それを見た他の人に笑われてしまいましたが、その時はアルバイトの身だったし、正スタッフになれる保証は全くないですし、現場で一つ失敗したらその場を失うかもしれないとも思っていましたから、緊張感などから、こういった準備をしないではいられませんでした。こういう、スクール前の準備に対する考え方をこの頃にしっかり持つことができたことも、その後、大きな役に立っています。
他の時もそんな感じで、他のスタッフがリラックスしている時でもリラックスすることはできず、ひたすらボールタッチの練習などをしていました。(→もちろん、他の業務を全てちゃんと行った上でのことです。)
そして、前回話したように、希望の団体で正スタッフになれたわけですが、おそらく、正スタッフになれたのは、こういうところを見てもらえらたからだと思います。
実際には見てもらう気などなく(練習しているところなんて見られたら、「できない」と思われてしまう=チャンスを失うと思っていたので)、上の人には見られない時間で練習しているつもりでしたが、きっと、どこかで見られたのでしょう。
今はその団体も大規模なコーチ育成をするようになり、かなり様子が変わってきましたが、当時はまだ少数精鋭という感じで、まさにザ・コーチ、ザ・目標というような人と接することも多く、アルバイトで立つスクールでも、密度の濃い現場を経験できたのは、とても良かったと思います。

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夏空初日は

ぶーぶーじーじー終了!  
ぶーぶーと私に文句を楽しそうに言うとや、じーっと見本を見て吸収しようとすることなど、たのしーく終了。もちろん、無事に、大きなトラブルもなく終了!  
U-9クラスも、U-12クラスも本当に楽しかったです。
練習時間のうち、半分くらいはゲラゲラしていたかな・・・。
今年も一般の子がたくさん来ていますが、スクールの子も初ソラの子も、夏だけの空間を思いきり楽しんでほしいですね。
初ソラの子や、サッカーが初めてという子もいるかもしれませんが、心配無用!  
ついていけない?  いやいや、子供として遊びにくれば大丈夫なのです。
遊びには、ついていけるもいけないもないのです。遊びたいなら遊ぶだけ。
ついていくかどうか、つまり遊ぶかどうかは本人が決めればOKで、ついていけないということを必要以上に気にしてしまうような場はまだ不要!  だと考えている私です。
まずは、思いきりボールをおいかける楽しさを十分に感じてほしいですね。
何も気にせず、遊びに来て下さーい。
ここは、「子供の場」ですから。
随分と前にも書きましたが、子供にとって、サッカーは遊びでいいのです。
心と体、全てを使って「楽しむ」もの。
ハンバーグをバクバク食べるように、サッカーを食べろ!  

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夏空でーす!  

なかなかの天気ですね!  いいスタートです!!!  

一昨日、道端で、おばあちゃんが車のそばでかがんでいるのを見ました。

何をしているのだろうと見ていると、そばに小さな子が。

その子が「がんばれ、おばあちゃん!」と言っています。

そして、おばあちゃんが車の下に手を伸ばし、「はい、取れたよ」。

すると子供が「やったー!   やったー!   すごいすごーい!」とおばあちゃんの方に走り、手から何かを受け取って、そのままダダッと家の中に走っていきました。

おばあちゃん、すごい!  

おじいちゃん、おばあちゃん、おじちゃん、おばちゃん・・・子供の頃、夏休みの時にどれだけお世話になったことでしょう。

どこにいるおじいちゃん、おばあちゃんも、おじちゃん、おばちゃんも、子供たちにとってはちょっとしたヒーローなのです。

また、そういった人たちと一緒に夏を過ごせる子供は本当に幸せものなのです。

私の夏のエネルギーにも、子供の頃の思い出が詰まっています。

そんな楽しい夏休み、少しだけでもソラで過ごす時間があるのなら、その時間は価値ある時間にしますからね!  

おじいちゃん、おばあちゃんの役割を果たせるかと言えば、まだまだ役不足。

その分、努力で補います!  

負けないですよ、おじいちゃん、おばあちゃん!  

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こうしてコーチに・・・5

話の続きの前に・・・コーチを目指した時には「大人に教えられるコーチになるために、まずは子供から」と思った私ですが、その時の私はまだ若く(15年以上前ですから・・・)わからなかったのですが、子供に教えるコーチはとても重要な役割があります。(→特に海外などでは、育成年代のコーチがとても重要に考えられています。)
さて、では話を少し戻して、事務用品会社を辞めた後ーすぐに「コーチ」のアルバイト探しをしましたが・・・
自分の計画としては、とにかくまずは勉強をしなくてはならないので、いきなりどこかの会社の社員になるのではなく、いくつかの団体でかけもちでアルバイトをし、自分の目で色々見ながら、最終的に自分で納得のいく団体にたどりつければと思っていました。
しかし、当時はスクールを運営している会社もまだ少なく、募集もたまにあるくらい。
バイトの情報誌を見てもなかなか募集はなく、やっとあった募集に応募しても面接で落ちたり・・・。
あ、私、一カ所から二度も落とされたことがあるんですよ。すごいでしょ。
そこには、まず、面接試験を受けに行って、その際に質問を色々として帰ってきました。そこでは、きちんと質問をすればするほど相手先の指導に対する姿勢が見えてきて、ちょっと合わないだろうなと思ったのですが、それでも、選んでいる立場ではないし、一緒に働けば何か得るものもあるだろうと思っていました。
そして、試験後に届いた封筒・・・はい、不採用。
「仕方ない、また他を探さねば」と思っていたら、数日後、またそこから封筒が届きました。
「今さら来て欲しいなんて言われても、行かないよ」と思って封筒を開けると、またもや現れた「不採用」の文字。
しかも、前回のものと全く同じもので、「あなたは不採用となりました」と。
「今さら来てと言われても」と思っていた自分が恥ずかしい・・・。
それにしても、一回の試験で二回も落とすとは・・・。
よほど私が気に入らなかったのか・・・。
事務的なミスだと思いますが、そんなところにはこちらから願い下げ。
まあ、ここに限ったことではなく、ここまではいかなくても、話を聞きに行った段階で、「えっ?!」と思うことは他にも色々ありました。
会社を辞めてから、自分でコーチングの本を読みあさり、独学ですがその時点で色々と学んではいたので、それと照らし合わせると、話を聞いていても違和感を感じることがよくあったのです。
・・・こんな感じで、なかなか働けるところが見つからず、最終的にバイト情報誌で見つかったのは一つだけ。
そこは事務所が家から近かったものの、勤務地は遠く、交通費は一部のみの支給だったので(勉強なのでそれは仕方ありません)、一回の練習のために二時間くらいかけて行き、交通費を引くとほとんどバイト代が残らない状態でした。
ただ、勉強もできるし、担当の人も良い人だったし、何よりも「コーチになれた」ということが嬉しかったですね。
でも、勉強場所がその一カ所では足りないので、今度は「歩いて見つけよう」とスポーツ店まわり。
「コーチ募集」の貼り紙を探し回りました。
そして、原宿のサッカーショップにあった1枚の貼り紙が、私のその後の人生を大きく左右することになったのです・・・と書くと、何かドラマっぽくてカッコいいので書いてみました。
貼り紙にあった団体の人と会い、話をして、すぐにバイトをできることになりました。
気持ちを見てくれた、とても良い人たちの集まりでした。
そして、そこに何度か行った後のミーティング時 - 何かどこかで聞いたような名前が頻繁に会話に出てきます。
「○○が・・・」「××が・・・」「△△が・・・」と。
最初は、「ん?  どこかで聞いたような」くらいだったのですが、聞いているうちに、「ん?  んん?  んんん?!!!」となったのです。
○○さんと××さんと△△さん・・・そうだ、まだ事務用品会社に勤めていた時に、サッカー雑誌を見て、「こんなところでコーチができたらなあ」と思って切り抜きをしていた、そのページに載っていたコーチの人たちじゃん?!  
その連載コーナーの初回に、私が子供の頃に最も憧れた選手が載っていて、その人の技を紹介すると同時に、その人からの推薦の言葉も載っていたので、「うおはっ!」っと、切り抜いていたのです。そして、事務用品会社に勤めながら、そのページだけはずっと切り抜きをしていたのです。
以前に「こういう団体のコーチになりたい」と書き、そこに載っていた人の経歴を見て、「俺じゃ無理じゃん!」と驚いた、その団体の人の名が、今、目の前の人たちの会話にジャンジャン出ているのです。
?!?!?!  という感じでしょう? 
「えー、うそぉ、本当にぃ?  本当かなぁ?  関係あるのかなぁ」なんてドキドキして聞いていると(乙女か!)、どうやら、私をそこに入れてくれた人が、その人たちと関係があるようなのです。
そして、その人が私に、その人たちの関係している他のスクールでもバイトをしてみないかと声をかけてくれたのです。
うぉー、願ったり叶ったり!!!  
もちろんYES!  (言った言葉はもちろん「はい、よろしくお願いいたします」です。)
そして、私は、その団体のスクールのいくつかでバイトをできるようになり、当初の計画だった「色々なスクール」でバイトもでき、貴重な経験をすることができるようになったのです。
もう、偶然以外の何物でもないのですが。
コーチとして自分を売れるようなものを特に何も持たず、そういう団体につながりも一切なかった私にとっては、そこに行けたことは奇跡のようでした。
そして、一年間のバイトをした後、その目標としていた団体に正式採用。
「ここに行きたい」と思っていたところなので、すごく嬉しかったです。
そこに入ってからもたくさんの面白い経験ができましたが、そのあたりのことはまた今度お話しします。

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