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こうしてコーチに・・・27

そろそろ、「こうしてコーチに」も終わりです。ここからは同じような内容の話が続きますが・・・お許しを。
千葉で、一度、閉校した後、再度、ここで開校しようと思ったのは、会社のためでも、自分のつまらない意地のためでもありません。
そこにいた子や保護者の方から、開校を望む声を頂いたからです。
そういう声の中には、気遣って下さったものもあったでしょう。
でも、それらの言葉と合わせて、ある子が言った言葉を聞いた時、必ず、再度、開校すると心に決めたのです。
実は、最初に千葉に来ることが決まった時には、私には団体内での他の役割も決まっていて、団体としても、また、私の考えとしても、東京に戻る予定でした。(→もちろん、団体内の、子供をしっかりと預けることができるスタッフが千葉のスクールで指導することが大前提ですが。)
千葉の子供もかわいいですが、東京で長く教えていた子がたくさんいたので・・・ですから、戻る予定だったのです。
が、再度開校したものの、そこをずっと続けていくには、やはり自分でやることが最もよいという結論に私の中でなっていったのです。
一度、閉校を経験した子たちがいます。
その子たちに、目の前でもう一度同じ経験をさせたら、「夢ってかなわないんだ」とか、「頑張ってもダメなことがあるんだ」って、教えてしまうようなものでしょう。
子供たちには「夢って大切」とか「頑張れば何とかなる」とか言いながら、そんな経験をさせることはできないじゃないですか。
だから、自分でやれば、自分が踏ん張ればいいだけなので、そうすることにしたんです。
もちろん、これまでに書いてきたように、やっていける自信やその自信の裏付けがなければ、やりませんけど。
だって、力がないのにやったら、「やってもダメ」という思いをさせる子を多くするだけですから。
偉そうですけど、自信あり。うまくいかないことも多く、反省もすごく多いですけど。
絶対に、それだけの力を私はつけなくてはならないのですが、前にも書いたように、私は自分に魔法が使えないことをわかっているのです。だから、これからも走れるんです。豊田もいますし。
踏ん張る力があれば、大丈夫なのです。
踏ん張っている足には、私のものだけでない、いくつもの力が詰まっているのです。

=サッカースクール ソラ=
【練習会場:スカイランド】
千葉県千葉市稲毛区長沼原町261番地
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