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ヒネクレ者です

足首をキレイに伸ばして、キレイなフォームでずっとリフティングをすることが試合中にあるのかな? とか、同じリズム・テンポ、同じ形でずっとボールを触ることが試合中にあるのかな? と思うので・・・そういう練習はあまりしません。もちろん、ある程度までは必要な部分や吸収できる様々な要素があると思うので、ボールタッチに関しては少し取り入れますが、それでも、ゲーム中にないと思うようなボールタッチを長い時間続けることで得られる要素と、それ以外のことから得られる要素を比較して、サッカーのプレーにどちらがどれだけ必要かということを考えて、取り入れたり省いたりしています。(→必要だと思うタッチはしつこいくらいに練習することもありますが。)

だって、ゲームでのプレーを楽しむためには、サッカーのプレーを覚える必要がありますから。そういうボールタッチの練習で得られる部分とそうでない部分があるのです。

だから、たとえば、リズミカルなボールタッチの練習をとても上手にできる子でも、ゲームでのプレーでリズムよくプレーをできないこともたくさんありますし、複雑なボールタッチの練習を継続できる子でも、ゲームで状況に合わせてボールタッチをできないこともよくあります。逆に、リズミカルなボールタッチの練習は全然上手にできない子が、ゲームではリズムを操り相手を翻弄することを見ることもありますし、複雑なボールタッチの練習を上手にできない子が、ゲームで相手の隙間を複雑なタッチで抜いていったり、繊細なタッチで器用にシュートを決めるのを見ることもあります。

こういうことは子供だけでなく、高いレベルでプレーできている人でもあるようなので、必要以上に、サッカーから離れた部分でのボールコントロールには、執着をしていないのです。(→もちろん、そういうことで得られる身体的な要素や心理的な要素を無視するわけではありませんが。)

あ、でも、ドリル形式の練習は大切だと思っています。試合中には決まった状況でプレーをすることなどない等の理由で、ドリル形式の練習は否定されることも多いですけど。(→そんなことは練習の仕方でどうにでもなります。)

似ているようで、ちょっと違うのです。(→ヒネクレ者ですから、こんな風に思っているのです。)

ですから、「楽しみを感じる」ということで、リフティングに取り組んだり、体のバランスや動きをスムーズにするということで(または他の要素を獲得する理由で)決まったボールタッチの練習をしたりするのは大変良いことだと思いますが、それ以上の目的で、リフティングに取り組んだり、決まったボールタッチの練習にずっと取り組んだりするよりは、友達と空き地でサッカーをして、「サッカーの動き」を身に付けた方がいいと思います。サッカーの動きを身につけられるなら、鬼ごっことかでもいいと思います。

なんか、書いていることがよくわからないですよね・・・。

まあ・・・ええ、あまりにも教科書的にリフティングやボールタッチに取り組んだり、課題的に取り組んだり(取り組まされたり)していることをよく見るようになったので、いやいや、もともとの目的の、サッカーの楽しさにちゃんとつなげてねと思いまして、ちょっと書いただけです・・・はい。

夏空には一般の子がたくさん来るんですけど、練習についていけるか心配する声を聞くこともありまして・・・いやいや、子供が子供として来るなら大丈夫な場なのです。

「決まり切った形でのリフティングができない」「リズミカルな、複雑なボールタッチができない」という子でも、大丈夫ですからね、変な予習などせず来て下さいね。

あ、もちろん、「サッカー」は上手になりますよ。はい。

初ソラで不安を持ってる参加者の子たち、安心していいぞい。

お楽しみに。

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