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私はこうしてコーチになった・・・1

・・・昨日は昔のことをちょっと書きましたが、そういえば、前に「どうやってコーチになったのか」「どうしてコーチになったのか」を聞かれることがあったので、ちょっとずつここで書いていきますね。あ、ええ、私のことに興味がないということはわかっていますよ。
ですが、「どうやったらなれるのか」と考えた子はいるようで、また、「どうしてコーチになったの?」と考える子もいるようで、また、「コーチはもともとプロの選手だったのですか?」と聞かれることもありまして。
その都度、正直に話してきましたが、まあちょくちょく聞かれることでもあるので、ここで書いていきます。
その類のことを書くときは、タイトルに「私はこうしてコーチになった」とか、適当なタイトルをつけておきますので、読みたくない人はタイトルを見て、読むのをやめることができるようにもしておきますね。(→さすがコーチでしょ。配慮配慮。)
ということで、一回目の今回は、さっき書いたようなことに触れておきます。
この夏休みに、初めてソラに子供を預けてくださる方もいらっしゃるので、簡単に自己紹介を。
昨日書いた内容の通り、私は事務用品に勤めてまして、なんとそこでは頭脳派プレーヤーとして働いていたので(本当か?)、スポーツとは縁のない人間に思われておりました。だから、「お前がスポーツの世界でやっていけるか」という親心で、センムは私がコーチになることに猛反対していたんです。
おわかりだと思いますが、大学卒業後、事務用品商社に入社していますので、選手にはなれなかったわけです。
高校の時の大きな挫折で、「×」です。ここに触れると長くなるので触れません。
だから、子供に「なんで選手になれなかったの?」と聞かれると、「なりたかったんだけどね」とか「なれなかったの」と答えてます。たまに、子供からは「選手にもなれなかったくせに」と言われることもありますが、それぐらいで折れるハートではありません。
私は選手にはなれませんでしたが、子供の時に子供として楽しめるサッカーを楽しんだという点では、その後にプロになった選手にだって負けていないと思っていますから。
そして、数年前からは独立してスクールを開いています。
そこに来るまでには色々な経緯がありました。子供たちへの思いは今までに通信などでちょくちょくと書いてきたことがあるので、ここでは他の部分を書きます。
さて、ここまで読んで、せっかく初ソラで来てくれる人もいるのに、不安にさせるのはイヤなので、ちょっと経歴について書いておきます。
ここに来るまでに、(今は当時よりも比較的簡単になれるかもしれませんが、当時はそんな簡単に解放されていなかった)サッカースクールの団体で、スクールの責任者として数校で指導をしてきました。
また、それらの指導経験から、指導を見てくれた人たちや「それなりの団体」などから「それなりの話」は頂いてきました。
今のスクールは、それまでの経緯から絶対に子供のために価値ある場として存在させる必要があると、開校当初から思っていましたが、まず、できる自信がなければやりません。そういう場にできなければ、子供たちに可哀想な思いをさせてしまうからです。
もちろん、まだまだ成長しなくてはならないといつも思っていますが、そういう気持ちとは別に、「できる」という自信があるのです。そして、その船には、豊田も乗せています。(→子供たちを乗せていると言うとずいぶん偉そうになるのでそうは言いません。)当たり前ですが、仲間を乗せるには、さらに大きな自信がないと乗せません。
「そんなに自信があるのかい?」「嫌みな奴だね」「自信過剰も甚だしい」と思われるかもしれませんが、当然、それなりの自信を持つにはそれなりの裏付けがあるわけで、先ほど書いた、他からの評価もその一つですが、何年も前に所属していたスクールでの経験もあるわけです。当時、まだそこまでそのスクールはメジャーじゃなかったので、自分が責任者として開校する先々で、(まだ開校を決める前の調査段階で)協会の方などに話を聞きに行けば、「この地域にはJリーグのスクールもあるから、君なんかがやっても無理だよ」と言われることもありましたし、「元プロが教えるスクールがそばにあるからね」と言われることもありました。
そういう地域で、結果的にスクールを成功させてきましたから。団体名があるとはいえ、質がよくなければ、スクールに子供を預けてくれる人はいませんでしたし。(→周囲にもっと名のしれるところがあるのですから当然ですが。)
こう書くと、「選手としての経歴は指導に関係ない」と考えているように思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。いや、むしろ、その逆で、「大きく関係する可能性あり」と捉えています。ですから、それがない自分がどれだけ努力すべきかを理解でき、その努力をやってこれたのです。
また、元プロの方には最大の敬意を持っていますし、今でも憧れであります。私はそう思っています。
それに、(元プロの方にも色々な方がいるのでしょうが)一緒にスクールの仕事をできた元代表の方は本当に素晴らしい方で、その方との経験が、さらに「元選手」への敬意を強いものにしてくれました。そして、それはそのまま「もっと努力する必要あり」という意識につながり、結果的に、さらなる自信につながったと思っています。
Jリーグのスクールや元プロ選手の指導するスクールの多い中で指導をするのは、それらの団体やそれらの人が持つ力を持たない私どもにとっては大変なようかもしれませんが、逆に言えば・・・フフフなわけで、まあ色々な考えができ、それに、力がなければとっくに辞めていますから。互いに「競争」というようには意識はしませんが、形式的にそうなる部分もありますから、自分からやめなくても力がなければそういう結果になるでしょうね。
ですが、はい、ソラ船は、まだまだ進みますよ。初ソラ乗船の方、ご安心を。

=サッカースクール ソラ=
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