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遊び?  サッカー?  ん?? ? 

サッカーの練習をするので、「お前ら、早くこっちに来ないと遊べないだろう」と言ったら、「サッカーって遊びなの?」って、3年生の子が言ってきました。大人みたいに、「遊びじゃない」って言いたいようです。
「お前らにとってサッカーは遊びだよ」って答えました。
「遊びじゃない」も当たっていると思いますし、何かを教育する意味で「遊びとは違う」と区別する必要があってもいいかと思いますし、しっかりさせる方がいい時に「遊びじゃない」と大人が言うのが必要なこともあるかと思いますが・・・ソラの中では「遊び」でオッケーです。
「遊び」の捉え方は色々なので、そのどれもがべつに間違っているわけじゃないと思うので、他の人の考えを否定はしません。
でも・・・子供にとって、サッカーが「遊び」で何か問題でもあるのかな。
子供にとっての「遊び」って、楽しくて仕方ないもの、やりたくて仕方ないもの、陽が暮れるのも忘れてしまうほど熱中するもの、夢中になるもの、でしょう? 
できる限り頭を使い、できる限り心を使い、できる限り体を使う。それも、無意識に。
挑戦、冒険、色んなものが詰まっていて、目的達成のためには、ちょっとやそっとじゃへこたれない。だって、楽しくてしょうがないから。それが子供にとっての遊び、ですよね? 
子供にとってのサッカーは、そういうものでいいでしょう? ・・・というか、それが理想でしょう? 
多くのプロ選手の「子供の頃は、サッカーばかりして遊んでいた」という言葉の通り、遊びでいいじゃないですか。
より成長し、子供がよりサッカーを楽しむために、自分の心の中で、サッカーに対し、それまでの「遊び」とは違う捉え方をするようになるのは悪くないと思いますけどね。
大人みたいなことばかり言って・・・まぁ、いきなり子供が「サッカーって遊びなの?」なんて聞くのも不自然ですが・・・・・。・・・・とは、ひねくれた私だから考えることかな? 

基礎とか土台って大切ですよね。(→→いきなり話が飛んだようですが・・・)
例えば、サッカーで言えば、まず基本的な技術や知識を身につけないと、より高度な技術や戦術を身につけたり、駆使することはできません。基本がしっかりしていないのに、高度な技術を覚えたところで、それを使いこなすこともできませんし、使える場面まで持って行けもしません。基本がしっかりしていないのに、高度な戦術を覚えたところで、力のある相手には、スカスカの基礎の上に乗っかっている戦術なんて、いとも簡単に破られてしまいます。だって、重要なところがスカスカなのだから。
実際に、大人がやるような戦術を用いて、チームでプレーをする子が、基本を全く抑えていないために、「子供」対「子供」の「1対1の対決」で、「?? ?」という動きをしてしまうことや、力のある子に歯が立たないという場面を見ることもあります。
これをもっと大きく見て・・・・
子供の時に子供でいなかった子が大人になった時、彼らは大人としてふるまえる、大人として人生を楽しめるのだろうかと、ちょっと考えてしまうことがあります。
子供の時に大人のような生活や考え方をし、子供の時に感じるべきこと、学ぶべきことを飛ばしてしまったら(或いは、子供の時にまだ子供として感じるべき経験、学ぶべき経験をできなかったら)、大人になった時に、先に学んでしまったそれらの知識を生かしていけるのだろうか、また、その知識の上に、さらに大人ならではの考えなどを乗せて行けるのだろうか。
または、子供の時の十分な経験から培った「子供の考え」がない上に、大人の考えを乗せていくことができるのだろうか。
ソラの子を見ているとあまり感じませんが、大人みたいな子供が増え、子供みたいな大人が増えているように感じるので・・・・って、そんなこと言える人間ではありませんね、私。
はっはっは、調子に乗りすぎました。失礼、失礼。

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