見つめる父より
月曜日のU-12クラス。
ゲームのグループ分けはいつもと違う分け方で。
私の担当したグループは、今日はゲラゲラで行かせてもらいました。
練習後、そばでずっと見ていたあるお父さんが(あの視線はあのお父さんのものだったのか・・・)、「楽しそうでいいね」と言ってくれました。「楽しくないと続けられないよね」と。
おう、おう、うぉーう! すごい! そうです、そうですよね!!!
このお方、おわかりになっている。
そうです、なんでもそうですが、段階があるのです。適した大きさがあるのです。
まだ、楽しそうでいいのです。
ずっと見ていたお父さんにそう言ってもらえて、すごく嬉しかったです。
しかも、しみじみとおっしゃっていました。きっと、この方は、試合などを見に行って、子供たちの置かれている状況をよくご理解されているのでしょう。
子供のサッカーは、楽しみであふれていていいのです!