車を待つ子
24日(水)、月曜日の振替練習日、雨・・・
6年生は来週は来れない子もいるかもしれないので、練習は中止にしましたが、「来たい子はどうぞ」と案内。
でも、雨は降りやまず、気温はとても低く、「これは誰も来ないだろう」と思っていたら、6年生が一人登場。すごい・・・この寒さで、よく来たな。
・・・そして、6年生がもう一人・・・。ありがとう。来てくれて。さらに4年生が一人加わり合計3人に。
その後、3人加わり、合計6人。
ゲームをするには十分な人数。
でも、最初から来ていた6年生の子は、コートの横を車が通るたびに「誰か来た?」と、とても気になる様子。
この6年生の子たちは、ここをとても大切に思ってくれています。ここに来る友達のことも、とても大切に思ってくれています。
6人集まれば、ただ、ゲームだけをやりたい子は、満足します。あまり人数が多いと自分ができるゲーム数が減るので、少ない方を好む子もいます。
でも、6年生の子は、「もっと誰か来ないかな」という感じでした。
これは、単純に人数が増えたらいいなということではなく、一緒にここで練習した子たちが誰か来ないかな、の「誰か来ないかな」でした。
こういう子、ここを大切に思ってくれている子に、大きく、深く、力いっぱい、心いっぱい、感謝します。
コーチングでは、一つ判断ミスをしてしまいました。
そう、あの時点ですでに分岐点を迎えていた - 悔しい悔しい判断ミス。
本当に悔しい判断ミス。
あたり前の考えをしてしまった。昨日は違ったよな、すべきこと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
痛恨のミス。
修正ポイントは、考えていたよりずっと前にあったんだ・・・。
痛恨のミス。
悔しすぎる日になりました。
もう戻って来ない日。
来年の、今頃に、きっと活かします。
« ウソつき | トップページ | 木曜日コース最終日 »