ぶひゃひゃひゃ
最近、U-15クラスが面白くて面白くてたまりません。前も面白かったですけどね、ここのところ、子供たちが、今のテーマを吸収しようと頑張っています。
今のテーマは、ちょっと難しいものなのですが、これができないとサッカーどころではないのです。それに、みんな頑張って取り組んでます。
「頑張って取り組む」といっても、外には見えにくいし、「超努力」なんて風には見えないものなんですけど、あの子たちは頑張っています。
で、ここのところ現れる「もも水泥棒」。
練習中に私が飲もうと思っていたもも水。結局いつも飲めないままであることが多く、先週も昨日も、飲めないままでした。
先週も「ちょうーだい」と言われ、今週も「ちょーだい」。これは俺のだ!
でも、翌日まで取っておいてもまた飲めないかもしれないし、なのであげたら、おぉ~、中2から中1へ、中1から中2へ、ちゃんと飲めるじゃん。
飲んでる途中に笑わせて「ぶひゃっ」っとなり、もう一度続けて飲んで「ぶひゃっ」っとなり(これはオウンゴール)、服ビショビショ。
学校の給食中みたい。
学校、学年、チームの違う中学生。多感な年ごろの中学生。
こんな彼らが一緒に成長していくためには、学校で起こる、当たり前の、こういうことから始めないとダメなんです。
お上品ではないですけどね、私的にはGoodでした。
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