予想超え
ある3年生の子に対して - 「今回のこいつには、2段方式の働きかけだ」と思い、まず一発目の働きかけをする。予想では、この後、2発目の働きかけが必要になるのではないかという予想で、2発目も用意しておいたのですが・・・一発目で十分でした。それで完全に取り戻した子。こちらが予想していたよりも、成長していたようです。
ある6年生の子に対して - 「この言い方をして、あの反応だったとしたら、今度はあれが必要かな? でも、あれは今やると逆効果かもしれないから、まずは様子を見てからにしよう」と思い、もしかしたら必要になるかもしれないと思ったある働きかけを行うのを様子見。
で、様子見にした働きかけはやはり不要であることをちゃんと行動、言葉で示した6年生。こいつもなかなか成長しているもんだ。
こんな、コーチの予想超えをこの時期に見せる子供たち。やっぱり面白いですね。