仲直りやらやら
昨日のスクール。
U-9クラスの練習前、遊んでいた3年生の蹴ったボールが1年生に当たり、「エーン」。困った顔の3年生。ほっぺた抑える1年生。かわいそうですが、かわいいので、笑ってしまいました。
1年生の子の様子を見て、3年生に、「お前、面倒見役」と言い、「うん」とうなずく3年生。ふだんはなかなか泣きやまぬこともある1年生の子ですが、さてさて。大人でない子供の言葉は大切です。その言葉にどう反応するのかな。3年生もどうするのかな。
そして、わずか数分後、ほっぺた抑えながらも、ピコピコ歩きだす1年生。いつもより早い復活。甘えもなく、ちょい強くなる子供の復活かな。こういうの大好きです。
U-12クラスには、先週の木曜日に私と口ゲンカした6年生がいつものように登場。(→→えぇ、私なので普通の口ゲンカです・・・。)
いつものように話しかけてくる、いつものように突っ込みたくなるような動きをしている。ちょっといつもより、オーバーかな。そして、いつもより強めに突っ込む私。
こういうのも大好きです。
この子との付き合いも長く、5年目。会えるのは週に1,2回。練習中に2人だけで話せる時間はあまりなく・・・なので、こういう時間も必要なのかなと思います。他にも、同じような感じの6年生の子がちょくちょくいます。
練習中としては変かもしれませんが、学校のように毎日会えるわけでも、ずっと一緒にいられるわけでもないので、ここでの、練習内の80分の中に、必要なのかなと思います。
たぶん、卒業まで、こんな感じかな。
時間と成長、大切にしていきたいと思います。