コーチの適性
昨日は高校2年生になった子が遊びに来てくれました。
お? お? おー! 眼鏡ではなくコンタクトレンズにしたらしいです。部活の関係で。
しかも、1日使い捨てのタイプ! おお・・・。
私の場合は、「まず普通のソフトコンタクト→1ヶ月使い捨て→2週間使い捨て→1日使い捨て」という流れで1~2年前にやっと1日使い捨てにたどりついたというのに・・・。(→→ケアが大変だから、子供やスポーツをやっている子は1日タイプのものがいいのだろうけど。良かったね~。)
そして、子供たちのゲームを一緒に見ていたのですが・・・「こら」と子供たちを注意。
注意した後に、高校生にも状況を説明。(→→まるでコーチに話すように、なぜか状況を説明しちゃうんですよね。きっとコーチ的な力もついてきているでしょう、この子。)
すると、あれれ~、これ絶対に夢で見たぞって感じに。それか本当に前に言ったぞ。本当に言ったかどうかわからないくらい身に覚えがあったので、「俺、前に言ったっけ?」と聞いてしまいました。言ってなかったそうで、デジャヴだ・・・。疲れているらしい。(→→いつもこうして簡単に片づけちゃいます。)
いつものことながら、この子が帰る時には子供たちが「じゃあね、○○○!」と全然違う名前(←勝手に私がその時の気分でつける有名人さんの名前)を言い、良い感じに子供たちに打ち解けて帰りました。←この光景もよく見るのですが、これはデジャヴではなく、いつものこと。
私は中学生や高校生のころ、小さな子にどう接したらいいかなんて全然わからず、ボールを蹴っている時に近所の子が一緒にやりたさそうにきても、「一緒にやる?」と言ってやりはするものの、その後はずっと無言・・・。高校の時も、先輩の子供がきた時に、先生に「サッカーを教えてやれ」と言われたものの、「えっ、どうやって?? ?」と、かなり困ったことがあります。
うーん、この高校生クン、私よりコーチの適性あるんじゃない?