まだ様子を見よう
今日、6年生の子たちへ、手紙(6年生全体に対するもの)を書いたのですが、途中で、「書くの、やっぱりやめよう」と思いました。
もしかしたら、こんな手紙なしでも、望んでいることをやってくれそうだから。
今の彼らを見ていると、最後の最後の瞬間まで、自分たちの力でやってくれるのではないかと期待してしまうのです。
その結果、想像していることができなかったら、もしかしたら後悔してしまうかもしれないのですが、手紙なしで、スクールでの私たちと彼らの間にある空間の中だけで、彼らの力でやった方が、意味があるような気がするのです。信じたくなるんです。
だから、まだ、見ています。