子供のジャンプ
そういえば、(さっきちょっと少年時代のことを描いた映画に触れたので)私にも少年時代がありまして、やっぱり4人とかで遊んでいる時がありまして。
ある日、学校で放課後遊んでいて、ちょっと高いところにみんなで乗ってまして(学校にある遊具なので安全な高さですよ)、順にみんなで下にジャンプ。
みんな飛び降りて、違うところに移動です。さて、最後に私がジャンプ。
が、着地と同時に、斜めに立てかけてあった木の棒にお尻が当たり(何であんなところに棒が立てかけてあるかなぁ)、「アウッ!」って前に飛んで、壁に「アオッ!」っと顔をぶつけたことがあります。
ただ、ラッキーなことに、「アオッ」って口が開いてたので、壁と壁のつなぎ目の出っ張りに私の出っ歯が当たり、前歯が欠けただけで助かりました。(→→助かったというのか、わかりませんが。・・・今も欠けてます、その前歯。)
が、かなり痛く、動けず・・・なかなか自分たちのところに来ない私を心配して、仲間が戻って来てくれたことがあります。
あの時のジャンプとその結果・・・まさか将来の自分を暗示していたんじゃ・・・ないない!
皆さんも、こんなことあったでしょう? 子供たちに話してみてはいかがですか?
きっと、子供たち、喜んで聞きますよ。